けいば

2024.10.11

1回目の訪問

サウナ飯

初訪問/108施設

出張で札幌へ。月見湯に行こうと思っていたが、仕事が終わった瞬間どっと疲れが、、
もうこれ以上電車とかバスとか乗り物には乗りたくなり、宿泊するホテルから徒歩圏で行けるこちらへ。

センチュリオン系列は東京や関西にもあるので、いつでも行こうと思えば行けたのだが、意外にも今まで行ったことがなかった。
札幌店は今年4月リニューアルオープンということで期待がかかる。

●浴場
言わずもがな非常に綺麗でけっこう広い。
内湯にはけっこう熱めな熱湯、半外気浴スペースに不感湯がある。

●サウナ
定員20名ほどで一部3段構造。サ室内に大木や丸太が置いてあって北海道らしさがある。
サ室左側にはセルフロウリュ可の中くらいサイズのharviaストーブ、右側にはオートロウリュありのデカメのikiストーブと豪華な両輪仕様。
サ室は100℃と超高温、さらに高頻度のオートロウリュと足元から噴射される蒸気のおかげで高湿環境が維持されているので、通常時でもかなり破壊力が高い。正直2段目で4分が限界だったので、途中で1段目に降りてしまった(笑)

ここからさらに、、1時間に一度のギャラクシーロウリュという名のアウフグース。
寡黙で無骨なアウフギーサーさんが入ってくるや否や、ikiストーブの横にブロワーを置いて起動させた後、ロウリュをし、その後は永遠と大きい団扇で左から右へ往復で扇いでいく。。
決して派手さはないが、かなり熱く、まるで扇風機の首振り運転のようにすぐに自分に熱波が来る。2〜3分ほどで2段目以上の方は全員退散。なんとか7分耐えたが、退散。
センチュリオン系列のアウフグースといえばの灼熱アウフグースは伊達ではなかった。

●水風呂
15℃と6℃の水風呂がある。
15℃といいつつ、確実に15℃ではない。恐らく9℃くらいでこっちも多分シングル(笑)
6℃の方は浴槽が金色になっている。体感は15℃の方より少しだけ冷たいかなというくらい。

●休憩スペース
内気浴スペースと半外気浴スペースがあり。
関西はまだ外気でもちょうどいいくらいだが、北海道はすでに東京とか関西の11月下旬くらいの気温、一足先に冬を感じた。。
あと不感湯にハンモックベッドみたいなのが浮いていて、整い椅子よりこちらの方がかなり良かった。

3セットでかなり整いました。
久しぶりのハード系サウナだったので、かなり体調には気をつけながら入ったけど、非常に良かった。
またイキタイ。

あと急に目の前で倒れて、吐いてた人いたけど、大丈夫だったのだろうか。。
確かにコンディション不良でここ入ったら、かなり危険だし、やっぱりサウナの入り方は気をつけねばと改めて思った1日でした。

中国料理 布袋 本店

ざんぎ定食

予想の5倍くらいざんぎが大きかった。肉汁がかなり熱くて口の中の皮大量にもってかれました。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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