けいば

2023.01.08

1回目の訪問

歩いてサウナ

名古屋旅、ウェルビー名駅に続きウェルビー栄へ。
他の用事が長引いてしまい、新幹線の終電のの関係で1時間半しか入浴できないという最悪の状況の中いざ入店。

流石に混んでいたが、横の人が今日は空いているなあと言っていた。これで空いてるのかぁ。。
施設内は名駅店より広くかつ新しめ。
急いで体を清め、入浴。風呂はバイブラ風呂の1種類であとは全てサウナと水風呂。これはとんでもない施設に来てしまったぞ。。

ココロオドル中、1セット目は高温サウナ。
入室した瞬間になんなんだここは!寝れるスペースあるし、足湯はあるし、面白いじゃないか!
足湯は外の風呂と繋がっており隙間があるためぬるめ、その横の座席はカラカラしている、テレビ側は湿度温度高め。
すごい、、座る場所によってそれぞれ違うサウナにいるみたい。
あとサ道で見たテレビ聞こえない現象も体験できて少し感動。

水風呂は(アイスサウナ除いて)2種類。
一つは13℃前後の水風呂。深めでしっかり冷やせる。
もう一つは25℃前後?のプール。広めで水中の中にイスがある。あと水温が本当のプールくらいなのには驚いた。

休憩スペースは、水風呂横とアイスサウナ横にある。
アイスサウナ横は通称"湖のほとり"
フィンランド調でイスや壁が木製で小鳥のbgm、木の香りが漂い、落ち着く。

2セット目も高温サウナ。
その後は水風呂代わりに冷凍サウナへ。
室温はマイナス3℃。普通に入ったら寒いのだろうが、サウナ後にはちょうどいい。これはこれでありかもしれない。

いよいよ3セット目は森のサウナへ。
名駅と同じく、座席の高さとともに異なる温度を楽しめる。
最上段は天井すれすれで、湿度温度ともに高め。
ロウリュによって、暖気と香りが押し寄せてくる。

しっかり火照った後、一番楽しみにしていたアイスサウナへ。
二重扉を抜けて、いざ入室。
扉を閉めようとすると、持ち手が凍っている。
室温はマイナス25℃、フィンランドのラップランドが再現されており、肺も凍りそうな寒さだ。
水温2℃の水風呂へ、いざ入水。
死ぬほど冷たくて思わず、あぁぁ!と声が出てしまう。けど、あれ?これはこれで気持ち良いぞ。と思ったのも束の間限界を迎え、急いで飛び出す。

死ぬかと思った。。が、体が急に温まってきた。これも水温2℃の効果なのか?
湖のほとりで休憩。
心ははすっかりフィンランドのラップランドの森の中へとトリップ。

3セットで完了。
1時間半という短いであったが、衝撃的な体験をいくつもしてしまった。
今回は残念ながらアウフグースを体験できなかったし、近々絶対にイキタイ。

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