◾️地下鉄で行ける新北投温泉街の日帰りスパ

▶︎アクセス/外観/内装
最寄り駅は新北投駅より徒歩約3分のところにあります。施設全体は南国の木々が生えているのもありリゾートホテルのような雰囲気でした。

▶︎受付/脱衣所/洗い場/お風呂
受付でロッカーキー、タオルセットを受け取り3階の浴室フロアに上がります。高級感ある作りの脱衣スペースです。浴室に入ると右手にドライサウナとクールサウナ、左手に水風呂、大浴場があり、洗い場&シャワーブースがあります。外階段を登ると屋上に露天風呂と外気浴スペースがあります。深く大きい温泉大浴場で汗出しをしてからサウナへ!

▶︎サウナ/水風呂
サウナマット等はないのでそのまま入ります。L字2段の18名程が座れる大きさです。暖色照明が効いた空間です。温度は72度と低め設定なので長めに入れます。チリチリのドライサウナで無音空間で汗をかけます。台湾人の方は2段目に座られる人はほとんどいなかったのと長く入るというよりは4、5分で短く繰り返し入るような傾向を感じました。いい感じで汗をかけたので目の前のクールサウナへ入ります。体感で15度の室内は強めの送風がされており、一瞬で体の水分が吹き飛びクールダウンできました。また水風呂ですが、大浴場の隣にあり深さも同じようにあり、温度は16度とキンキンでバイブラが効いていてかなり冷たさを感じられました。ととのいスペースは浴室にはないので外階段から屋上に上がります。この日は台風前日ということで雨風がありましたが、熱った体にはちょうどよかったです。給水機が浴室にも屋上にもあるので水分補給は都度できます。また、浴室には自由に使えるフリーボックス棚がありましたので、タオル等の私物を一時的に置いておくこともできました。

▶︎全体感想
設備的には日本となんら変わらない施設でした。台湾人の方はサウナ、水風呂、お風呂とどれも短く入る傾向を感じました。回数を多く入っていた印象です。また、サウナハットは誰も被っておらず入ってくると毎回見られていました(笑)台湾のサウナスタイルは日本と近くお風呂好きなのも同じだなと感じました。

▶︎数字情報
・タオル:フェイスタオル/バスタオル
・洗い場:3
・立ちシャワー:7
・シャンプーリンス/ボディソープ:あり
・お風呂:内湯40度/露天風呂42度※体感
・水風呂:16度4名※体感
・サウナ:
①ドライ72度/コの字2段18名/温度計あり
②クール15度※体感/コの字1段10名/温度計なし
※ロウリュ時計テレビなし
・サウナハットフック:フックなし/棚あり
・外気浴スペース:あり
・ととのいイス/ベンチ:内0/外9

▶︎今回のコース:1泊2日10,653円

ちゃんなべ@湯上がりTシャツ開発中さんのSHAN-YUE hotspring hotelのサ活写真
ちゃんなべ@湯上がりTシャツ開発中さんのSHAN-YUE hotspring hotelのサ活写真
ちゃんなべ@湯上がりTシャツ開発中さんのSHAN-YUE hotspring hotelのサ活写真

  • サウナ温度 72℃
  • 水風呂温度 16℃
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