二ノ丸温泉
温浴施設 - 和歌山県 有田郡湯浅町
13時半にライドオン。
和歌山初上陸。
湯浅インターを降りて山を少し登ったところに二ノ丸温泉はある。
入口(2F)で受付をし、説明された通りに、受付横のロッカーにいつものバッグを預け、小さな別のバッグにハットやタオルなどを入れて1Fに降りる。1Fには大きなロッカーがないらしい。
脱衣場(1F)で裸になり、横の内風呂で身体を清め湯通しをする。冷えた体にはありがたい温かさ。
1度脱衣所に戻り、サウナと露天風呂がある(B1F)に降りる。
扉を開くとそこはすでに外。隣の山からは丸見えな階段を降りると、開放感のある空間があった。
紅葉のまばらなモミジが良い感じにコントラストがあり綺麗。
階下を見渡すとそこには、コンクリート打ちっぱなしな壁に囲まれたかっこ良い水風呂、十分な数の多種な椅子、そして小さくも温かくモミジの葉が浮かぶ露天風呂。
サウナはその奥にあった。
サ室は2段で、TVはない。インストの心地よい音楽が流れて個人的に好きなタイプ。ちなみに とくさしさんの音楽ではない 笑。
ストーブは、METOSの小型対流型ストーブが2つあり、それぞれ上に皿とストーンがある。
14時半からアウフグースがあるとのことで、スタッフのお兄さんから団扇で扇いでもらう。
1人5回ずつを2周。
15時からはキューゲルロウリュがあるらしく、先程とは別のスタッフさんが丸々とした氷(かき氷のようなものではない)をそれぞれのストーブに置いてくれる。
中々溶けにくいようで、しばらく蒸気が温かい。
水風呂は冬ということもあり、しっかり冷たい。
外気浴は椅子が多種あり、モミジを見ながらたとのう。
階段の裏に「二ノ丸温泉流ととのい方」という張り紙があり、それによるとサウナ→水風呂→外気浴のあと、お風呂→水風呂→外気浴を勧めるというもの。
それを目にしたあとは、アウフグースまでの時間を潰す時はお風呂を挟んだりしてみた。
この時間、ドラクエ3人組がとにかく喋り続け、うるさかった。スタッフさんにはそれを注意して欲しかったな。
他県の人にオススメできるぐらい良い施設でした！
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