2019.11.30 登録
[ 東京都 ]
結論から先に言うと、
今日のニューウィングは(客層が)最低(のタイミングで入店)だった。
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お台場での野外フェスを終えて今年の夏フェスは終了。
すぐ秋フェスがやってくるが、一旦やり切った自分にお疲れ様を言うべく、
バラシ終わり、ダッシュでニューウィングへ滑り込む。
23:00入店
灼熱の野外の汗をしっかり流してボナサームサウナへ。
いい…とても、いい。
2日間野外で灼かれた身体に湿度が湿布のように染み渡る。
9分でOUTして水風呂へ。
今日はいつもより1℃高い気がした。
でもその分長く入ってほてった身体をしっかり冷やす。
2セット目
サウナに入ってしばらく過ぎたところで外(=浴室)からクソでかい話し声がサ室まだ聞こえてきた。
「嘘でしょ…」と嫌な予感を抱えつつ8分ほどしてサ室から出ると浴室中に響く笑い声と話し声。
ハゲた白豚みたいなオッサンと色黒出っ歯のオッサンがととのいスペースの椅子に座って大声でなんか話してた。
あまりの民度の低さに頭クラクラしながら、
水風呂入って水分補給してサ室へ戻る。
いつかはこのうるさいアホがいなくなる事を信じつつ、
結果5セットキメた1時間近くの間ずっとハゲと色黒は大声でくっちゃべっていたので、
もはや椅子には座らず、ミストもキメず、水風呂でととのいをむかえた。
滞在時間は残っていたけど、
もはやイライラしながら過ごすのもストレスでしかないのでカラダを拭いて退出して焼肉屋にインした。
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「黙浴」
コロナで生まれたレギュレーションで、
最初はアホらし、とか思ってたけど、
静かに風呂に入り、静かにサウナに入り、静かにととのうという行為は、
単純に「喋らない/喋らせない」いうルール事以上に周りの人への配慮や気づかいがあり、
結果非常に良い効果をもたらしたある意味「正のコロナの遺産」だと思っている。
という事でニューウィングも「黙浴」を掲げてるならソコはブレないで惜しいなぁと。
男
[ 千葉県 ]
23:45入館
SUMMER SONIC 2024にて
担当した東京大阪全8組の13ステージが無事終わったので汗を流しに。
幕張メッセでヒトヤマ越えると帰りがけにここに寄ってしまうカラダに。
深夜でも¥1500/4hの高コスパ。
向かいの駐車場も深夜なら¥100/h。
どう見てもラブホな外観の店構え。
入り口を入って靴を脱ぎ靴箱の鍵を渡すと、
同じ番号のロッカーキーを渡される。
つまり。
なるべく隣接する番号が空の靴箱を選べば、
脱衣所で隣同士の着替えタイミングがバッティングする惨事のリスクが減るということ。
どうでも良いが、この日の受付はやたら綺麗な人。
とても幸先が良い。
いつも思うがここの館内着の生地は厚手ふわふわワッフル地で、
サウナ利用でちょこっと着るには勿体無い。
本当はこれ着てご飯食べてカプセルで寝たいところだが、
30分で家に帰れるもんだからどうしても泊まれないし車だから飲めないし。
洗い場は間仕切りのない銭湯スタイル。
歯ブラシやカミソリは見当たらない。
身を清めてから小さめのビート板を手にサ室へ。
…。
「あっつ!!いや、あっつ!!!!アッー!」
あれ?ここ、こんなに高温高湿だったっけ?!
温度計を見ると120℃。
サウナ錦糸町かよ!
オマケに湿度が中〜高なので1stセットにも関わらず7分でギブ。
3段目は灼熱すぎて乳首が焼けそうだったので、
2段目に下野したのにそれでも無理。
ハアハア言いながら出入口の扉を触ったら「あっつ!!」
シャワー浴びて汗を流して水風呂へ。
…。
あれ?ここ、こんなに熱湯だったっけ?
体感19〜20℃くらい。
もうちょっと冷えてた気がするけど、その分長く入っていられるのでまあよし。
ポカリ飲んでウォーターサーバーの水を飲んで2ndへ。
6分で限界。
3rdは5分…情けないがこればかりは仕方ない。
熱すぎる。
フラフラと水風呂から出て外気浴スペースへ。
前回は宇宙衛星の映像が流れてて、
意識が大気圏外まで持っていかれたが、
今日は上映無し。
ただし他の客もいなかったので静かに横になってると、
疲れからかアッサリ入眠。
目が覚めてもう1セットだけ短時間でこなして終了。
短時間しかサ室に入っていないのに、全身派手なアマミが出てた。
熱すぎでしょ笑
水風呂がもう少しキンキンだと最高だよなぁ。
あと食事処に行ってカプセル泊まりたい。
[ 福島県 ]
13:00
息子と露天風呂に入ってたんですよ。
屋内の洗い場で並んでカラダを流していたら息子が急に「ぱぱカメムシ!」と足元の排水口を指差すんです。
ふと、下を見たら2cmほどの緑の虫が水の流れに飲まれてジタバタしてたんです。
それはカメムシではなくコガネムシでした。
どこからか飛んできたのでしょう、
可哀想に…とそっと掴んで、
外の露天風呂の水がかからなさそうな平場に置いてあげたんですね。
天気も良かったし少ししたら濡れた羽も乾くだろうと。
良いことしたなと気持ちよくサウナに出たり入ったりして30分くらい経ちましたでしょうか。
ぼーっと露天風呂に入りながらふと先ほどのコガネムシはどうなったかなと、
逃がしてあげた場所に目をやったんです。
そしたらまだなんかジタバタしてたんですね。
不思議に思って見に行ったら…、
コガネムシに蟻がたかってました。
弱ったコガネムシは押し寄せる蟻から逃げようとヨタヨタカラダを引きずって、
最後は干上がった雨水溝に転落して背中から落ちて起き上がれなくなってしまいました。
何匹もの蟻がコガネムシを追いかけて雨水溝に突入して行きました。
なんとなく息子には言いませんでした…いや、言えませんでした。
自分が良かれと思ってやった事でも、
相手にとって必ずしも良いことばかりではないという事や、
果たしてコガネムシの彼にとって、
どうせ死ぬなら洗い場の排水口で1人溺れ死ぬのと、
干からびた雨水溝で蟻に喰われるのとどちらが幸せだったのか…、
そんな事を考えた1泊2日の夏休みの締めくくりでした。
暑い日が続きます。
ご自愛下さいませ。
男
[ 東京都 ]
本日は下北沢のライブハウスで弊社の若手の案件。
自分がしゃしゃり出ると全部やってしまうので、
一才を任せて今日は裏方に徹する。
リハも終わって問題なさそうだったのであとは若い人達に任せて一旦退出。
「何かあったら楽屋にいるから呼んでくれ」とライブハウス斜向かいの「楽屋=サウナミナミ」へ。
もうthe 昭和平成の佇まい。
ホームページで自ら「歴史を感じるレトロな雰囲気
オープンしてから30年以上経つ、老舗のサウナ&カプセルホテルです」
って言ってるからね。
12時過ぎにフロントに行って食事できるか聞いたら、
今は料理人がいないから無理とのこと。
まぁ連休最終日の昼間っから開店して早々のサウナで飯食う人も少なかろう。やむなし。
一旦近くの町中華で腹ごしらえして、
13:30、改めて入店、
受付で¥2200をQUICPayで支払いロッカーキーを貰う。
ロッカーは縦細長の厚みのあるカバンなどが入らないタイプ。
そんな事が気にならないくらいロッカーの中がクサい。
長年の歴史の中で染みついたオヤジ臭。
自分の衣類や持ち物にニオイが移りそうでとてもイヤだ。
服を脱ぎ風呂場へ。
間仕切りのない洗い場。
足元に人工芝のようなマットが敷いてあるが…コレはかえって汚れが溜まりそうな気もするけど。
身を清めてサ室へ。
L字2段構えのドライサウナ。
104℃、カラッカラ…カリッカリの昭和セッティング。
乳首が灼ける。
昼間のワイドショーをボーっと見ながら9分。
いつも思うけどCMの間の時間の進みが遅いのはなんでたろう。
しっかり温まって汗を流して水風呂へ。
14〜15℃くらいか…と確認した水温計は12℃。
…12℃?!
いくらなんでも流石にそこまでは。
誤差だと思う。
しっかり体を冷やして洗い場の入り口にある給水機で水を飲みサ室へ。
<以下略>
同様に3セット繰り返して、水風呂と風呂の境目にあるスペースに腰掛けてもたれて休憩。
…気がついたら20分ほど寝てた。
ノロノロと起きて身体を流して館内着に着替えて3階の休憩所へ。
自販機で飲み物を買おうとしたら麦茶が売り切れ。
1Fの食堂に降りたら冷蔵庫にイオンウォーターが。
フロントのオヤジさんに言ってチェックアウト時の精算に。
リクライニングシートの隅っこに陣取ってpcを広げて仕事開始。
…気がついたら2時間ほど寝てた。
慌てて仕事を片付けて19:30に退出。
ライブハウスに戻る。
正直施設は古い。
新しく広くて快適なカプセルやサウナを求める人には向かないかもしれない。
ただ漂う昭和感にはどこか愛着のような物があって落ち着く感もある。
ただしロッカーの臭いは勘弁。
男
[ 東京都 ]
22:45入店
23時のロウリュを頂いて2セット
ロウリュ時は23〜4人で満員御礼。
23:45退店
今日の目標はサイゼリヤの安ワイン飲みながら、
インスタで見て美味そうだった
「チーズのせミラノ風ドリアにほうれん草ソテー乗っけるアレンジ」
をやる、だったので満足。
ビールとワインボトル空けて2:00退店
[ 東京都 ]
18:00過ぎ、代々木で打ち合わせが終わり、
会社に行く気にならなかったのでサウナで仕事しようとレインボーへ向かう。
19:30入店
まずは仕事片付けてから仕事終わりのご褒美にサウナを頂いて帰ろうと考えていたところ、
20:00からイベントがあるらしいという事で急遽予定変更。
先にサウナをいただく。
大森熱狼さんのロウリュらしい。
イカついおじさんのハードコア熱波であろうことは容易に想像できる。
身を清めたのち、イベントスタートまでしばらく湯船で半身浴するなどして時間調整。
5分くらい前からサ室の前で中の様子を伺っていたがすでに最上段しか空いてない。
イヤな予感しかない笑
腹を括って最上段のセンターへ陣取るとほどなくイベント開始。
20人近くで大入満員。
大森氏はガッチリとした体躯。
その後ろにひょろりとしたおとなしげなアシスタント氏が。
自己紹介があったが小声すぎて名前は分からなかった。
諸注意の後ロウリュスタート。
アシ氏がボウルの水をストーブに投入…クソ熱い!!
思わず肩の皮膚が火傷しそうになるのでタオルをかける。
熱さに耐えていたがなかなかアウフグースが始まらない。
アシ氏がゆーっくり、ゆーっくりとストーブに水をかけている。
やるなぁ笑
絶対わざとだ。
大森氏が「いい加減熱いから水はもういい」と言ってから、
アシ氏の自己紹介タイム。しんどい笑
コンビニバイトの面接を5つ落ちて、2週間前にレインボーに入店したとか急に饒舌に話していたが、正直熱すぎて頭に入らん。
話が長すぎると大森氏にぶった斬られてた。
漫才かよ。
最上段は大森氏のタオルでは無く、アシ氏の大団扇で仰がれる。
優しく3回。それまでと打って変わって飴と鞭である。
1回目のアウフグースの後、残りの水を全部ぶちまけるように指示する大森氏と、
それを受けてすこしずつチマチマと全部入れるアシ氏。
ボケを分かってるんだろうけどそういうの今はいらない笑
下段から順に1人ずつ平場に立って、大森氏とアシ氏に前後から熱波を頂く。
最上段が呼ばれるのは一番最後。完全に失策である。
呼ばれるまで時間が流れるのが遅いことこの上なし。
熱波を頂いてフラフラと洗い場で汗を流し水風呂へ。
久しぶりに気管で冷気を感じる。
しっかり蒸されたんだなぁ。
イベントが終わって空いたサ室に戻り今度は中断で2セット。
休憩も含めて約1時間で終了。
その後は3階の休憩スペース奥でガッツリ仕事片付けて24時過ぎに退店。
※ここサウナパンツとか無いけど、
女性熱波師の時は腰にタオル巻くんですかね?
それともフルオープンノーガード戦法?
女性熱波師に扇いでもらったことないから分からな
男
[ 東京都 ]
21:00入店
閉店時間が23時との事なので、
店に向かう前に入店可能か電話かけたら、
空きはあるから大丈夫との事。
近くにパーキングメーターの車枠があるが、
夜帯はメーター回らないので実質駐車場は無料でOK
これは嬉しい。
◆受付
受付で飲み物は?と注文を聞かれる。
脊髄反射的にイオンウォーターを注文する。
店のメニューのうち数種類は持ち込みもOKとの事。
後々この受付でのドリンク注文の理由が判明する。
◆脱衣所
洗面台とドライヤースペースと合わせて8畳ほどのコンパクトな作り。
ロッカーは幅奥行きありのゆったり仕様。
ドライヤーはダイソン。
◆洗い場
脱衣所から浴場に入ってすぐに4箇所。
隣との間仕切りあり。
カミソリ歯ブラシあり。
シャワーはホールド機構ありで使い勝手良し。
◆サ室
10人ほどで満室。2段+奥に1名用の3段目あり。
かなりの高温多湿。
テレビはおろかサウナタイマー自体もない。暗め。
あるのは15分の砂時計が3〜4個。ストイック。
ビート板あり。
ファーストセットで3段目のおひとり様お籠もりスペースに滑り込む。ラッキー。
その直後オートロウリュが始まる。ラッキー。
その後程なくしてレモンのキューゲルを手にしたスタッフ様が降臨。ラッキー
サウナストーンの頂にレモン味?の粉雪を落として去っていかれる。
ネ申
砂時計で9分で限界。
◆水風呂
それほど広くないが深さはある。水温15℃前後。
吹き出し口が水中に数カ所あって、そこの前に沈むとよく冷えて捗る。
水風呂を堪能して次のセットに入ろうとして、受付で購入したイオンウォーターを飲みながらふと気づいた。
「ウォーターサーバーが見当たらない」
外気浴スペースも改めて脱衣所も見回したが…ない。
浴室の壁を見ると「ドリンクの追加注文承ります」とある。
なるほど。
これは家賃や光熱費やランニングコスト含めて都心で新規オープンするサウナの苦肉の策なのだろう。
一瞬そこに商売っ気を感じたがこれはやむなしである。
だからこそ入り口で「持ち込みもOKですよ」とスタッフが言ってくれているのである。
これこそ店側の良心であろう。
客から徴収する100円がサウナの熱となり、
オートロウリュの水になるのだ。
そんなことを考えながら3セットこなして、外気浴を楽しむ。
そんなことを考えさせるのは店側としては不本意かもしれない。
良いのだ。
お客様は神様ではない。
神様はサウナに宿るのだ。
我々はととのわせていただいているのだ。
23時の退店の際お店の主宰たる若女将を見て、
都心のオアシスの維持の大変さを感じた。
また来ます。
[ 静岡県 ]
河口湖での本番終わった翌日
回り道して寄ってみることに。
12:00入店
駐車場は7割埋まっている。
連休中日の昼間っから盛況だ。
受付で¥2000を支払い3階のロッカー/浴室エリアへ。
階段で。
◆ロッカー/脱衣所
ロッカールームで全裸になったが、
風呂場の手前にも脱衣所と館内着、タオル置き場があった。
ここで脱いでもよかったのか。
タオルは使い放題。
マイタオルを持参しつつもこれはとてもありがたい。
◆ウォータークーラー
脱衣所の手前(ロッカールーム側)にウォーターサーバーがあるのだが、
いわゆる富士の天然水なのか知らんけど美味い。
しきじ感ある。
ただ、ここ風呂場から遠いのと、
いわゆるロビーにあるから濡れたまま飲みに行けないんだよな。
できれば脱衣所内か浴室内にあると捗るんだが。
浴室の床が「石のつぶつぶ感ある仕上げ」で、
歩くと足裏を刺激されて気持ちが良い。
◆洗い場
洗い場は風呂場の奥。隣との間に仕切りあり。
シャワーは出しっぱなしはできないが割と長めに出ててくれるのがありがたい。
サ室へと移動。動線的に距離はあるが歩いてると足裏が気持ちいいのでヨシ。
ビート板などは無いので、脱衣所のタオルなどをお借りして尻に敷く。
※毎度思うが直尻/直玉/直竿する人…嫌じゃ無いのかなぁ…
◆サ室
そんな事を思いつつサ室へ入る…熱い。
100度ほどある上に多湿なので最上段はかなりの熱さ。
そして80%ほど埋まっている。
会話もなく皆静かに蒸されている。素晴らしい。
テレビは苦手な系列のチャンネルで苦手な芸能人が大して中身のない話をしていて苦手。
初回9分で限界。
サ室を出て汗を流すシャワーを探すが周りには無い。
すぐ近くで掛け湯できるので汗を流して水風呂へ。
◆水風呂
15.5℃で清洌。
こちらもしきじ同様の富士の天然水系だろうか?
ずっと入っていても大丈夫な水質と温度。
しきじより若干冷たいか。
なんだろうね、静岡の水の良さってのは。尊い。
3セット繰り返してから 水風呂脇の椅子で休憩。
小窓のすりガラスから外の光がやんわり入る中、
壁に頭を預けてしばしディープリラックス。
しばらくウトウトして、さらにもう2セットをキメてから外気浴スペースへ。
雲の切れ間から青空が見えてやんわりと初夏の風。
行き交う車の音を聴きながらリラックス。
気がついたらまた寝てた。
これで打ち止め。
食事処がかなり良いと聞いていたが時間が14時半過ぎていたので行かず。
ロビーのソファで仕事片付けて15時半に退店。
連休後半の渋滞にもそれほど巻き込まれず2時間で帰宅。
これは…住める、というか住みたい。
男
[ 千葉県 ]
20時入店
¥1500/4h
前回来訪は2022年のサマソニ終わり。
タオル大小+館内着を渡される。
館内着もバスタオルも厚手。
館内着のワッフル生地感、着心地良し。
洗い場は間仕切り無し。
シャンプー/コンディショナー/ボディソープは2種類あるが白樺の香りの方が好き。
カミソリ、歯ブラシは無し。
サ室は110℃ある上に湿度もあるので3段目はかなりハード。
一日中、野外にいて日焼けがすごかったので6分で限界。
逆に水風呂は17〜8度と快適セッティング。ついつい長居。
休憩を挟まず2セット目は2段目で9分。
3セット目も2段目で9分。
高温高湿でこれでも十分な発汗。
ここで外気浴スペースへ。
8人入れる部屋にはプロジェクタで人工衛星と地球の映像がループ。
https://www.youtube.com/live/0FBiyFpV__g?si=jyemB8bn-57On7wQ
これはズルい笑
意識が宇宙の彼方に持っていかれる。
日頃頭を悩ます全てのことが些細なことに思えてくる。
ぼーっとしてたら寝落ち。
朝早かったしやむなし。
ノロノロと立ち上がって椅子に水をかけて退出。
その後4,5,6セットとこなして再度外気浴をしてフィニッシュ。
気がついたら3時間以上滞在していた。
インターステラーみたいに宇宙にいると時間の進む速さが早いのかもしれない。
今度は食事処も利用したい、っていうか泊まりたい。
そんなこんなで店を出てから建物を見上げて思うのは、
「外観はどう見てもラブホ」笑
備忘)一昨年は受付がメチャクチャ若くて可愛い女子だったので、
それも期待しての再来訪だったが、今回は男性+妙齢の女性。
男
[ 東京都 ]
19:00入店
3時間コース¥1500/8時間コース¥2000
迷う事なく8時間コースをチョイス。
ただし日帰り入浴は25時退店。
フロントで受付をしている最中に蚊に食われる🦟
クソが。
ロッカールームゆったり。
ロッカー大きめで、
僕のクソデカリュックも入る懐の広さ。
23:00まで3階レストラン脇のワークスペースでデスクワーク。
レストランが23:00までだったので燻製カレー食べそびれる。
無念極まりない。
仕事切り上げて風呂場に向かう前に1階のフロントにてポカリを買う。
500mlかと思いきや900mlボトルを渡されて面食らう。
(後でお会計時にわかったのだが¥200なので良心的な価格設定である)
2階の脱衣所はコンパクトめ。
900mlボトルを立てて入れられないので、
脇にある貴重品ボックスにバスタオルに包んで入れておくことにする。
洗い場は間仕切り無し。
シャワーの勢いが良過ぎて周りの人の飛沫がバンバン飛んでくるのはまぁご愛嬌。
自分も飛沫の行先にはかなり気をつける方だがどうしても水が周りに撥ねてしまう。
風呂は白湯と水風呂(13.8℃)の2つ。
サウナは高温サウナとスチームサウナの2つ。
かなりコンパクト。
コレは鶯谷も同じ。
高温サウナは96℃。
かなりの昭和ドライセッティングを覚悟して入ったら、
あらやだ、そこそこの湿度もあって初回から良いあまみが出る。
ロウリュ/アウフグースは17:00/19:00/21:00らしい。
上段で10分→水風呂2分→水分補給2分
上段で9分→水風呂2分→水分補給2分
中段で9分→水風呂2分→水分補給2分
ここで10分休憩
ととのい椅子が水風呂の脇にあるので、
他の人のかけ水がかかるけどまぁご愛嬌。
最後にもう一度上段9分→水風呂2分→5分休憩。
コレで今回は打ち止め。
パウダールームで髪を乾かして退店準備。
総じてコンパクトで無駄な動線も無く効率的で良い施設。
建物自体は昔からあるので設備が古いのは仕方ないが、
綺麗にされているので不衛生な感じは一切受けなかった。
そして何より一番尊いのが月曜夜だからか、かなり空いていた。
¥2000で8時間滞在できるのはかなりお得感ある。
ここで6時間仕事して2時間サウナ入って帰るのはかなり良いワーケーションになる。
なお店の前の清洲橋通りにはパーキングメーターの車枠があるが、
19時を回ると料金発生しなくなるので駐車料金もかからず。
こちらもお得。
これはちょっと通ってしまうかもわからんね。
男