自ら狩った滋賀県の鹿・猪・穴熊などの
野生動物を使った
俗にジビエ料理と呼ばれる料理を得意とする
オーナーシェフ古川満氏が
満を持して2024年6月にオープンしたのが
Auberge RUKAWA(オーベルジュ ルカワ)

特筆すべきは高級ジビエとして名高い
「穴熊(アナグマ)」を
その季節ごとに最も美味しい調理法で
提供してくれる、数少ないオーベルジュであること

筆者(時のホテル中の人)も
噂には聞いていたが穴熊を食したのは
この日が初めてだった。

その脂身に含まれるアミノ酸の風味が
フランス、エシレ村で生産される
発酵バター『Échiré』を思わせる味わい

なぜ、サウナイキタイのサ活報告で
料理の話から入るのであろうか?

そんな疑問を持たれた方もいるかもしれませんが
とにかく、出てくる料理に、野生のパワーを頂き

私の生活の一部と化した
サウナについてだけ語るのではなく
古川満氏の世界観の一部に
サウナが”たまたま”ついている
そう考えて
料理+宿+サウナ=極上のひとときを得る
ただサウナを楽しんで帰るだけでは
正直言って「もったいない」のであります。

この日私が選んだお部屋は
建物2階西側に位置し
昼間は一面純白、雪の世界
その景色が一変するのが
ちょうど18時ごろ
いわゆる薄暮の時、窓から見える光は
薄いブルーから紫へ変化し
幻想的な時間が訪れる
お部屋の名前は「山紫 -SANSHI-」
その名の通り
山が紫色に染まるのが見えるお部屋

名古屋から1時間30分
車を走らせるだけで
サウナ室内から見える
白銀の世界をボーッと眺めながら
12分を耐え
地下水を溜めた水風呂に浸かり
内気浴場で目を閉じる
その動作を何度繰り返したことか

夕食前、夕食後
朝起きて、朝食前の1時間
じっくり蒸され、極上の朝食を味わい
帰路につきました。

東京で少し良い宿に泊まると
一人5万円を超えることも多いが
豊かな気持ちになることは少ない
RUKAWAで過ごす休日は
創造性を高め、明日からまた頑張ろう
そんな英気を養う力が湧いて来ました。

ありがとう
また伺います。

時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真
時のホテル【公式】中の人さんのAuberge RUKAWAのサ活写真

極上の和食

炭火で焼いた焼魚など様々なおかずに美味しい白米を白銀の景色を眺めながら頂く これ至福のひととき

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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2025.02.19 18:47
1
良い情報ありがとうございます_(._.)_
くっきーほたて くっきーほたてさんに37ギフトントゥ

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