サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
サウナシュラン2024を巡る旅、東京編
この日、最終の施設が「サウナ東京」さん
最新のゲート式入場システムが導入されており
靴を靴箱に入れてから簡単に説明を聞いて
入場しました。
ロッカーは
リュックを入れられる奥行きと幅があり
ハンガーが2本入っており使いやすいサイズ
都内でお仕事帰りの方のことをしっかりと考えて
設計されております。
お風呂とサ室は2階へ上がり
食堂は地下にありました。
2階の壁天井は全てブラックを基調とした
ダークな世界観で統一されており
ガッツリととのう環境なのが一目瞭然
この日は二つのサウナで汗を流したので
さっとお清めを済ませ
1セット目
フィンランドで立ち枯れ後
100年以上が経過した銘木「ケロ」材を
内装材に使った『手酌蒸気』上段へ
少し甘みを感じる芳香がサ室内に充満しており
「おおっ、これがケロの香りか〜」
と鼻呼吸しながらゆっくりと蒸される
時計が無いので入っている時間がわからない
セルフロウリュウ用の砂時計で
およその滞在時間を計算して10分程度で退室
水風呂は3種
「冷」15度、「涼」22度、「凍」8度
初めは冷15度にて30秒、締めに「凍」で10秒
2セット目
サウナ東京、最大面積を誇る
『蒸喜乱舞』
丁度アウフグースのタイミングだったので
開始5分前に最上段奥の角付近に座り待機
高身長の美男子アウフギーサーさんが
ジンジャーとミントを合わせたアロマを使って
ロウリュウしていただけました。
一般的なアロマではなく、ブレンドして
微かに薫る感じの芳香とすることで
鼻から香りを感じたいと
いつもより鼻呼吸が深くなり
より”ととのう”環境に近づく技法は流石👍
ふと常連さんと思わしき人の胸元を見ると
「サウナ東京」さんのロゴが刺青されており
思わす二度見してしまいました。
アウフグースイベントが終わるまで
およそ12分を耐え抜いて
「凍」8度20秒からの
「冷」15度2分で締めて
内気浴場へ移動
リストバンドでドリンクを注文、
デトックスウォーターとポカリを
半々に入れて飲むと
さっぱりとした飲み味となり最幸な気分に
そして5分ほど瞑想タイム
3セット目
真っ暗で個別に仕切られたサ室にボナサウナ
『瞑想』にて
今日1日のサ活を振り返りながら
サウナ東京が生涯の中で
一番”ととのい”に特化した
唯一無二の施設
この世界観を創り上げた
設計者や経営者、スタッフは素晴らしい!
ロゴを刺青したくなる
そんな施設ありましたか?
余程、入れた方の心の拠り所にならないと
入れられない
それを入れた人がいる施設って・・
格が違いすぎて言葉にならない。
勉強になりました
ありがとうございます。
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