サウナしきじ
温浴施設 - 静岡県 静岡市
温浴施設 - 静岡県 静岡市
サウナ:6,8,10,12分 × 4(フィンランド)
3,3,3分 × 3(薬草)
水風呂:2分 × 7
休憩:10〜20分 × 4
合計:4セット
一言:
川崎駅、6時40分。夜勤明けで連休の私は家に帰らず、静岡の聖地へと向かう。仕事中からしきじのことが頭から離れなかったのが良かったのか?大した疲れを感じなかったうえ、行きの新幹線で堂々飲酒の“朝の市民権”を行使。
そんなほろ酔い気分を一気に覚ますストロングサウナ。フィンランドは121℃、薬草は68℃と安定のドSっぷり。短時間でも容赦ない発汗からの、“命の母”水風呂。しきじでととのうという最大の目的の為に静岡まで遠征しているのだが、やはりその手段としてこの水風呂抜きではあり得ない。お世辞抜きで他の色んなサウナに入ってきているのに、この水風呂だけは身体の様子が変わってしまう凄さ。
ととのい椅子に座ればすぐに襲ってくる、何とも表現しがたいあの感覚。敢えて例えるなら、現世に居るのに天国へ飛び立ってしまったような、そうでないような...10分間の天国体験を終え、再び私はサウナに入る。サ道でやっていたしきじルーティンの3セット+締めにフィンランドオンリーで無事に帰還。
前回のしきじが3/30なので丁度3ヶ月。日本の経済と人々の行動が大きく、いや、ちょっとだけ変わった数ヶ月。本来ならばもっと短いスパンで遠征したかったけど、こればかりは仕方ない未知のウイルスと対峙する恐怖。コロナはただの風邪じゃない!
生姜焼き定食も頂き、しきじ成分が0どころか大幅マイナスになってからの一気の100。またマイナスになる前に行きたいよ...怖いよ第二波。マジで。
男
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