2019.11.28 登録
[ 神奈川県 ]
胎内に還る水深150cmの水風呂
初ゆいる。なんかやらしい。
いや、健全極まりないサウナでした。
硬派と言ってもいい。
こんな不便な場所なのに若者が集まって混み合っている秋分の日。昼間も意外と行くとこないのよね。緊急事態宣言。
しかし、若者のグループが多い割にマナーが良い。サウナも、風呂も、休憩室も、みな黙浴、黙休で感心、安心。
さて、サウナは1時間おきにアウフグースサービスもあり、狭いながらも、入れ替わりながら、ガッツリやってくれる。
2回参加したが、2回目は灼熱タイプで、草加健康センターに匹敵する灼熱さ。熱波師はお疲れ様です。サイコーでした。
さて、ゆいるの目玉はなんと言っても水風呂。井戸水汲み上げで、キンキンに冷やされた上に、深い!水温は16度なはずなのに、足先が痺れるほど冷たい。
かるまるのシングルや、ゆーらんど鶴見の水風呂ばりの冷たさ感だが、しばらくすると意外とすぐ抜けるので、また、すぐ水風呂入っちゃったりする。
外気浴スペースも小さいながら、天井の扇風機や、水掛け用の蛇口があったり、かなりきめ細やか。
そして、休憩室のテラス。今の時期の夕方は本当にサイコー。あと2ヶ月くらいだと思うから今のうちにぜひ。
のんびりーしたいスパ銭と、サウナの両立を絶妙なバランスで実現しているゆいる。
清潔感たっぷりの新店なので、若者中心にしばらく人気は続きそうね。
ただ、休日1910円はちと高い気がする。
コスパを考えるとゆーらんど鶴見かなー。1000円切るもんね。
[ 東京都 ]
観劇帰りの立ち寄りサウナ
都市型、宿泊客メインだが、嬉しい立地。
劇団四季の劇場すぐそばにあり、アナと雪の女王を観た帰りに散歩がてら立ち寄り。
竹芝客船ターミナルのほど近くなので、会社帰りに伊豆七島に向かう人なんかにもおすすめ。
広い風呂とジャグジーがあって、水風呂は1人用が二つ。チラーは導入されてないのがやや物足りないが、まぁ、ホテルでちゃんとあるのは高評価。
サウナも80℃くらいの緩めなので15分くらいじっくり蒸されるのが良さげ。
オートロウリュ、もしくは、セルフロウリュができれば、ぐんと評価は上げられそう。
何より平日5時前だったので空いてたのが最高で、昼下がりのサボりスポットとしては極上か。
まぁ、新橋アスティルに行く方が確実だが、浜松町のついでに立ち寄るならおすすめです。
[ 千葉県 ]
コスパ最高峰の貸切サウナ。自然とプールでリラックス。
八街の少し郊外にある八街ヴィラ。
都内からなら車で1時間半ほどでたどり着けるのだが、何もない森の奥にぽつんとあるので、プライベートに楽しむには最高すぎる便利さ。
小屋サウナ、テントサウナに、アヴァント的な深い水風呂、プール、そして、露天風呂まである。
整いエリアもいくつもあって、サウナ小屋にはウォーターサーバーもあれば、入り口には自販機も完備。オロナミンCとポカリがあるのでオロポも作れる細やかさ。
これで、1人一泊11,000円、デイユース10時〜15時なら7500円は破格でしょう。
5,6人くらい余裕で楽しめるので団体さんならデイユースはコスパ最強。
肝心のサウナは90度強と標準ながらセルフロウリュで体感を上げれば十分過ぎる。
また、アヴァントな水風呂の深さも気持ちよく、まだチラー導入してないので19度程度ながら、天然水なので肌触りも良く、長く浸かって心地よい時間を楽しめます。
また、サウナからのプールダイブがこのヴィラ特有の楽しみ方なのでおすすめ。
テントサウナはやや隙間風でぬるめなので、やはり小屋サウナ導入で価値が格段にあがりましたね。
サウナがそれほど好きではない家族といっても、温泉とプールとBBQができるので、家族全員で行くのにもおすすめ。
小さい子供がいるなら、近くの砂利道に虫取りに行くのもおすすめ。
男
[ 東京都 ]
水風呂のありがたみを再確認
初サウナラボ。おしゃれでした。
水曜は女性と男性が入れ替わるそうで。
今日はIKEサウナを楽しめました。
前日予約でギリギリ空いてた1枠90分。
おそらく6人くらいで満枠なので比較的ゆったり入れます。
アイスサウナだけは最初は若干待ちますが、徐々にタイミングがずれだすと意外とすんなり入れます。
みんな黙サウナをしっかり守ってるので集中できます。
さて、IKEサウナ
畳張りで周囲が浅い池に囲まれた天井の低いサウナ。壁のストーブ側の2席はセルフロウリュやり放題で蒸されます。
その他の2席は池を眺めます。
天井が低いのでかなり蒸されやすい省エネ設計です。蒸し蒸しですが、そこはフィンランドサウナなのでさほど我慢大会感はなく瞑想モードに。
10分ほど蒸されて外へ。
水風呂は何処?と思ったけどないんですね。水シャワーorアイスサウナです。
アイスサウナが空いてなかったので水シャワーで体全体を冷やして、外へ。
ポンチョを着て共用の休憩スペース、マウンテンに行ってみます。誰もいない。
そして、ポンチョが熱い。
水シャワーだけでは体の芯が冷えてないので、ポンチョの中で余熱が暴れて汗だくです。大失敗。全く整いません。嗚呼、水風呂に浸かりたい。
さて、2セット目はフォレストサウナ。ヴィヒタの漬け込みロウリュで森の香りムンムンです。
こちらはオーソドックスなフィンランドサウナで蒸し加減もやや強くもできるのでガッツリ蒸されて外へ。
先程の轍を踏まぬように今度は水シャワーからアイスサウナでしっかり芯まで冷やします。アイスサウナは冷えるけど、水風呂のような、ふはぁーという気持ちよさはない。
まぁしっかり冷えたのでポンチョリベンジ。今度は汗だくにならずに共用スペースを堪能。外に出るならしっかり冷やしてから出るのがおすすめです。アイスサウナ2,3分ですかね。
さて、最後は終盤で空いてきたIKEサウナ。貸切です。ごろ寝で全身を蒸します。
セルフロウリュをドバドバやって、といっても柄杓は小さいのでさほどでもない、ごろんと寝転ぶと全身が一度に落ちてくる蒸気で蒸されます。これはいいね。
残り15分になってしまったので、最後にいきなりアイスサウナに突入してみましたが、あ、水シャワー浴びてからの方が良さそうでした。
最後に小さい庭付きの小部屋NKYに少し入ったりしました。全自動霧吹きが新鮮。
そのまま更衣室で着替えてちょうど終了。
アイスサウナはしっかりゆっくり冷やすので長めに入るのが良いかなと思いつつ、そうすると外気浴も一緒に終わっちゃった気分になるので、やっぱり水風呂の急速冷凍がええな
[ 神奈川県 ]
母の日の焼肉パーティーの後に立ち寄り。
相変わらず冷たい水風呂を満喫。
どっかんシャワーも気持ちいいんだよね。
外気浴スペースの外の空気が心地よい。
3セットばっちり効きました
これで900円はコスパ良し
[ 東京都 ]
サウナマラソン続行。しかし時間がないので近場にて。
4/29から毎日サウナに通うサウナマラソンは昨日で終了しようかなとも思ったが、もう少し記録を伸ばしてみようと思い立ち、今日はホームサウナのミナミ学芸大。
ショート60分一本と、このところのサウナの充実度に比べるとやや物足りない気もするが、100℃のストロングサウナがしっかり蒸してくる。なんだかんだで疲れてるのか、体と相談しながら、蒸し時間は10分、9分、8分とセットごとに時間を短縮して行くことに、代わりに外気浴時間を多めにして気持ち、ゆったりできたのでよし。
最近は蒸し時間は長いよりも、5,6分でビシッと蒸されるロウリュが最高なのではないかと思っている。しきじの薬草サウナの蒸しマックスタイムや各店舗でのハイパワーロウリュタイムとか。理想はセルフロウリュで限界アツアツにしてスパッと蒸される形だろうか。
そうすれば、水風呂と外気浴を長めに取れるのでリラックスなととのいをたっぷり楽しめるという寸法である。
やはり、自宅サウナを検討するしかないのか。と話が随分それましたが、サウナミナミ短時間一本勝負。ととのいました。
[ 埼玉県 ]
爆風の痛みに耐えてサウナ飯。腹までしみる雨上がりかな。
期せずして、毎日サウナマラソンに挑戦しているGW。最終日は関東サウナの雄、草加観光センターへ。
22時からイベントで男湯は貸切とのことなので、タイムズカーシェアのナイトパックの6時スタートから急いで移動。夜飯は草加で食すことに。久々だがメニューが刷新されている。特にポテトの種類が豊富になり過ぎて子供は嬉しい。また、カフェも充実している。マンボウで20時閉店なのが残念だ。
さて、腹を満たして、お風呂を子供と楽しみ、妻のサウナ上がりを待っていざ出陣。20時30分の爆風サウナに間に合わなかったと思いきや、嬉しい2セット目の開催。
新人さんらしい若手2人がMAKITAの送風機を持って交代で1人5秒の風を3セット送ってくれる。ロウリュもその度に追加するので、徐々にサウナ室の温度は高まり、3セット目の熱さはやけどしても不思議じゃないが、意外とやけどしない。しかし痛い。特に前面の胸のアレが。手で隠す仲間たちもいるが、なんとなく自分はできない。いや、できるけどやらないことを選択してしまう自分の思考回路が恨めしい。いたた、いたたと痩せ我慢して爆風を耐えぬき、水風呂へ。外気浴スペースも満員御礼。大団扇の優しい風に癒されながら、不安定な世相を反映しているかのように波のある雨足に打たれてととのいました。
やはり、草加健康センター、良いですね。
[ 静岡県 ]
疲れ過ぎはととのわないが、翌朝はととのう
GW半ばにふと思い立ち、自転車でサウナしきじを目指す。
深夜1時に出発し、約200km。仮眠もサウナでとり、箱根を迂回しても、それなりの峠を越えて、夜道の東海道の崖に震えながら、なんとか辿り着いたのは23時。全身筋肉痛の満身創痍の状態から、なんと1時間待ちの試練を乗り越え、日付が変わった0時過ぎ念願のサウナへ。
しかし、疲れと眠気と空腹と三重苦の状態ではサウナの熱波も加わると流石に体もついてきてくれない。なんとかあったまった後の水風呂の清涼感は半端なく気持ちよく、ここで体が一瞬覚醒するも、ととのい椅子に座ると睡魔がやってくる。ととのうにはある程度のコンディションが必要ですね。3セットで今日はリタイア。満員の休憩所になんとか寝床を作り気絶するように就寝。ぐっすり。
朝7時起床。快晴のなか、気持ちのいい朝サウナ。こちらは体力も多少回復して、疲れもほどほどだったのでいつも以上にディープな整いを味わう。
10時チェックアウトまでのんびりして帰りは新幹線。
唯一しきじで簡単な朝飯だけでもあれば最高なのだが。と3回目のしきじもまた堪能して満足。
[ 神奈川県 ]
朝風呂人気に圧倒される。
深夜1時に出発して辻堂あたりの海岸を流してちょうど良いタイミングに到着した竜泉寺のの湯。朝5時からオープンしていて仮眠にちょうど良いと思ったのだが、9時まで朝風呂650円と100円安いのだが、まさかの客の数。朝5時でこんなにいるの?と言うほどごった返し、サウナもやや順番待ちしながらだった。
お風呂の数が多く、それが人気の秘密なのだろう。サウナも横長に広く、オートロウリュが15分ごとに作動するので意外と蒸される。ファミリー向け+αなサウナだ。
水風呂も広く、外気浴スペースも十分。壁の隙間から富士山も眺められる。
サウナ後は目当ての仮眠だが、岩盤浴セットじゃないと入らないスペースにしかリクライニングチェアはなく、また充電もできないというトラップ。
仕方ないので畳スペースの隅でごろ寝。
なんとか体調を整えて自転車でしきじを目指す。
[ 東京都 ]
初の一般利用で、天皇賞を外す。
昼から時間を持て余して、何となくサウナミナミをデイユース。いつもはショート60分3本勝負のスピードアタックだが、まったりと楽しみ、飲食スペースで競馬を観る。
天皇賞春は硬めで決まり、中穴狙いの私は撃沈。休憩所でまったりしたのち、もう3セット入ってはまだ夜早めに出て、松屋。
その後、ふと初めて気付いたパチンコ屋で適当に勝負。4000円で11連チャンくらいして、5万円も買ってしまう。なんのツキ?
[ 神奈川県 ]
霧の芦ノ湖 絶景の湯と壺の水風呂
キャンプ帰りに立ち寄る日帰り温泉。サウナメインではなく風呂メインで選ぶ。
瀟洒な歴史を感じる建物全体が日帰り温泉施設で、芦ノ湖に面した素晴らしい立地で眺望が良い。ただあいにくの雨模様で、霧に包まれていたのだが、それでも露天風呂からの芦ノ湖は雄大で、風が心地よい。
サウナは綺麗で居心地良いが、割と普通。ロウリュボタンがあるが現在は使用中止のようだ。
一風変わったところとしては水風呂が壺になっているところ。完全な一人使用だが、ほとんどサウナ客がいないので順番待ちもなくスムーズ。
外気浴は露天横のベンチで風を感じられる。
もう少し工夫があればサウナ狙いの客も増えそうだが、このゆったりした雰囲気を維持するためにはこのままが良いかもしれない。
[ 静岡県 ]
早起きは500円の得。
宣言通り、朝イチ6時におかわり。午前6時〜9時はタイムサービスで900円の太っ腹。平日なら500円も得である。ちなみに夕方5時以降もタイムサービス。つまり定価は午前9時〜午後5時までのビジネスマンタイムだけ。なんか逆な気もするが、聖地は昼が多いのかな。
早朝6時の寝ぼけながらのサウナは初体験ですが、問題なく整いました。
むしろ、サウナ効果の頭スッキリで目覚めバッチリなのです。薬草サウナメインで4セット1時間強の1日の始まりは至高。ルーチンにしたい。
さて、2回目の訪問なので、改めて気づいたことを3つほど。
1.下駄箱とロッカー番号は一致してる。
入口付近のロッカーを使いたいなら、下駄箱は1〜10など若い番号を選ぶと良い。番頭の奥の右手側にある。
毎回一番入れやすい左手上のロッカー40番台に入れてしまい奥の方のロッカーになっちゃいました。
2.薬草サウナは蒸し増しタイムがある。
熱い蒸気に包まれる薬草サウナは短時間で蒸し効果最大のサウナですが、あんま蒸してない時間帯も意外とある。
なので、入口から漏れる蒸気の量で判断すると良い。
3.とにかく洋楽が流れてる。
今日はクイーンとオアシスがずっと流れてました。整ってると全く気になりませんが。
現場からは以上です。
[ 静岡県 ]
アツアツの薬草サウナから、まろやかな天然水を繰り返す。ただそれだけの至福のとき。
初来訪は嵐の中だった。
しかし、一歩しきじに入ってしまえば、外界から隔離された数十坪の楽園に迷い込む。
正方形の風呂場の左手奥にフィンランド、薬草サウナが並び、その対角線に聖なる水風呂が湧き出ている。
洗い場の中央には20人ほどのキャパの整い椅子が並んでいるが、ひっきりなしに人が回転して、至福の時を楽しんでいる。
フィンランドサウナは110度の高温だが湿度が高く保たれ息苦しさは全くなく、カラカラのドライサウナの我慢比べとは全く異なるモノだ。12分蒸され体中に赤い斑点を浮かべ、その成果を実感しつつ、いよいよ聖なる水風呂へ。滝から流れ落ちる大量の水のマイナスイオンもさることながら天然水の水風呂のまろやかさは想像を超える。体験しなければわからない、言葉では伝えられない至高の快感に包まれる。水温はさほど冷たくないが、高温で蒸されているから十分冷たさを感じる。
好きなだけ浸かり続けることができるちょうど良さ。整い椅子に座る。なぜかマイケルジャクソンのビートイットが流れているが、あっという間にリラックスモードに入り整ってしまう。
結論から言えば、自由に使えるフェイスタオルとサウナマットを使いこなし、計5セットで昇天した。
さて、もうひとつの薬草サウナ。これがまた究極である。巷にあるスチームサウナを想像している人の想像を遥かに超えた蒸し体験を味わえる。これがしきじのサウナの真骨頂だったのか。
それは、薬草と天然水の高音スチームに常に包まれる空間。
人が少し動くと起こる少しの空気の流れが激アツなほど、熱い水蒸気に蒸されるのだ。
その熱さのおかげで6,7分でも十分蒸されて、また聖なる水風呂を楽しみ、休憩する。というスピード感のあるサウナサイクルを強力にサポートしてくれる。薬草サウナ、いや、エターナルロウリュサウナ。シンプルに最高だ。ちなみにタイミングによって弱い時もあるが、それでも十分蒸されます。
女風呂はやや弱めだったと妻はいってましたが、やはり水風呂の気持ちよさだけでも、一線を画すサウナだという高評価でした。
ああ、こんなサウナが家の近くにあったらなと、思わずにはいられない。そんなサウナの聖地しきじ。たっぷり2時間楽しみました。正直、あと10セットでもいける余力がありましたが時間も限りあるので、後ろ髪をひかれながら後にしたのです。
明日の早朝も行ってしまいそうです。
[ 神奈川県 ]
時短営業の丘の湯を断念し、最寄りのスパ銭をサウナイキタイで検索して見つけたのがここ。
チェーンも行ったことがあるが、温泉の質はここが良い。露天の温度違いが3種もあるのが素敵。
サウナも階段式で広め。何より郊外で混雑してないのが良い。温度そこそこ、水風呂もゆるめだけど、ここは外気浴スペースが充実。檜の板張り雑魚寝スペースが5人分もあって整いには完璧な環境。
あと、レストランや休憩スペースも広くて快適である。
[ 神奈川県 ]
鎌倉帰りにちょいサウナ
大船から少し行った何もないとこにある格安スーパー銭湯。
お風呂の種類も多いし、サウナも2種類あって休日でも680円なら安すぎじゃないか。
しかもたまたま11日26日のいい風呂の日割引で600円。家の近くにあったら毎日通ってもいいくらい。
サウナはややぬるめ、水風呂も18℃とファミリー向けの設定だが、まったりしたい今日はなんかよかった。
でも、露天風呂がここは一番いいかもしれない。
[ 東京都 ]
初サウナは黄昏て
なんだかんだで今年初のサウナ。
新宿の駅弁大会に行くついでに、どこに行こうか悩んだ末に、子連れリモートワークもできそうな浅草ROX祭り湯に初来訪。
金曜の昼3時だし、緊急事態だし、でガラガラ。
いや、祭り湯自体がとても広いのでそう感じているだけかもしれない。
すごくゆったりした更衣室は風呂場よりもでかいのではないかというくらい広い。
とはいえ風呂場も広く何種類ものお風呂を楽しめる。ゆるゆるとジェットバスに子供とつかって一度休憩所に移動。リモートワークをしながら、子供の相手をほどほどして、嫁のサウナ上がりを待って交代する。
ようやく2021年初サウナ。
フィンランドサウナは熱々100度。ややドライなので意外と焼かれる感を楽しめる。
ちょうどニュースで黄金湯をやってたので終わるまで蒸されて15分と長丁場の1本目。かなりの仕上がりで水風呂へ。
水風呂は最初は冷たく感じるがすぐ慣れる16、17度程度かと。
ビルながらも露天風呂の椅子で外気浴もしっかり楽しめる。
露天エリアには超高度3mくらいからの打たせ湯もあってなかなかパワフル。
サウナは2セット楽しんで食堂でビールを飲んで今週の営業は終了としました。
コロナ禍ならではのリモートワーク。
最高の日々ですね。
[ 神奈川県 ]
30平米の天国
鎌倉駅徒歩2分に本格フィンランドサウナ付きホテルオープンの報から約2ヶ月。
年末年始を無為に過ごすのに飽きたので家族で一泊訪問した。
3歳児を連れてのサウナはなかなかチャレンジングだがら水風呂スペースが広く、ほとんどそこで1人遊びしてもらえ、助かった。
少しだけサウナも入れてみたが5秒で熱いと出ていかれた。
さて、肝心のサウナは本格派のフィンランドサウナで88度で高湿度。ロウリュなしなら、まったり長く楽しめるし、物足りなければロウリュをすれば焼かれるような熱さを楽しめる。
貸切サウナは初だが、ならではの楽しみ方がたくさん考えて実践してきた。
雑談サウナ
カラオケサウナ
爆音サウナ
Netflixサウナ
寝サウナ
寝ロウリュ
セルフアウフグース(熱波師)
地獄ロウリュ
いずれもなかなか公共施設ではできない貸切ならではで非常に楽しい。
しかし、最もやってみなければわからなかったのが、セルフアウフグース。
これを真剣にやると、想像以上にいろいろな発見がある。
熱波師と同じように立ってみてほしい。
やってみると、熱波師の凄さとありがたさが身にしみてわかる、レペゼン熱波。
まず、裸で熱波師をやるのが大きな間違いであることに気づくだろう。
全身にロウリュが浴びせかかり焼け落ちるかのような痛みが走る、そして、タオルを振ると、熱波が高速で肌に当たり、指が千切れる思いになる。
普通に考えれば、座ってじっとしてるのと違うのは当たり前だが、自分がアウフグースを受けているときはそんなことは考えもしないものである。
やってみないとわからないものである。
最後に貸切だからこそできる。地獄ロウリュも試してみたが、柄杓3杯の水を立て続けにかけた10秒後には、本当の地獄が待っていた。
まさに灼熱地獄。阿修羅の世界であった。
タオルで耳や肩をガードしても熱過ぎる。少しでも動くと焼け死にそうだ。
30秒でギブアップ。外から開けてもらいなんとか生還できました。
貸切サウナ、水風呂、外気浴。
全てが揃った30平米の天国はここにあった。
いや、地獄か?
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