スーパー銭湯遊湯ランド
温浴施設 - 福島県 郡山市
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仕事から帰ると私は声を出して泣いた。コレは何の涙なのか。悔し涙とストレスから身を守るための涙。
大大大嫌いな上司の異動で小躍りして喜んでいたのだが、その上司と私だけ面談が組まれていた。しかもれ2時間。案の定地獄の時間だった。
相変わらず結論として何が言いたいのかよくわからない。次の上司に引き継ぐためのものだということはわかっていた。
強みを聞かれたから答えた。仕事内容についてもっと頑張れただろと言われた。それができないのは強みと思っているコトが強みじゃないからだと俺は思うと。
で?
失敗するのは、悪いコトだと思う?
自分は変われないと感じてる?
失敗したくはない。たしかにそれは臆病になった部分だ。
だが私は私らしくいちゃいけないのか?
着任してからやってきたこと、強みに感じていることを否定してきておいて。さらに私に何をやってきたか聞くのおかしくないか。
私はついに積もり積もった不信感をぶつけた。私を通り越して部下にだけ情報が流れていること。強み聞いてきて、それを否定してきて、成長を諦めてるとか言われて社員なんだから自分の成長に責任を持てと言われて。
私はそこに力を注いできた。それを否定したのはあなたで。イコール私が成長を諦めているという方程式はおかしくないか。
あなたは?誰もがあなたみたいになりたいと思える人間になっているのか。悪いけど私はあなたみたいになりたくはない。
ここに着任してから今まで、社員としての存在価値はあなたによって否定されてきた。そんな人間に私はなりたくはないと。
それだけ言い切って。そうですか。時間なんで終わりにします。という終わり方。何がしたかったの?全くわからなかった。
テキトーに餌を吊るして期待してるから頑張れって、言ってくれるだけで私は頑張れたのに。本当は一番頼りたかったのに突き放された。誰も知らない土地で。ひとりぼっちで、不安だった。それに一年半耐えてきて、やっと住み心地良くしてきた。
それを全否定してくれた。最後まで崖から突き落としていくんだね。
サウナがなかったらあの橋から私は飛んでいたかもしれない。
とにかく体を清めてサウナに入る。氷を口に含み今日は倒れるまで入ってやるくらいの気持ち。20分も入ると私の体は水風呂を欲した。外は寒くて水風呂もいい感じに冷えてきた郡山。水風呂に入ると一気に心拍数が下がった。私の鼓動で波打つ水風呂。頭は死にたいくらいなのに体はこんなにも生を求めている。汗と共にネガティブな感情も流れていった。サウナが私を助けてくれる。前向きにしてくれる。私がなりたいのはサウナみたいな人間なのかもしれない。
こんにちわ、仕事頑張ってるの痛いほど感じました。私も仕事で福島県に着て6年。 新年度になりました。4/1クソ人事に絶望しながらサウナを探しました(笑) お互いよいサ活したいですね!
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