天然温泉 天翔の湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
あけましておめでとうございます。久しぶりに電車に乗りました。時間を有効に使うために最近行ったサ活をご報告いたします。
肴はイヤフォンから流れるPUNPEEのWonder Wall feat.5lack(久しぶりに会った兄の結婚報告を聞き、兄弟愛を歌ったこの曲を聞いてしみじみしてます)と微かに聞こえる知らないおばさんの世間話。
さて待望の2023年初投稿は、2022年に行った天然温泉天翔の湯。
ここは、私がサウナにのめり込もうと思わせてくれた恩師のような存在。
その日は、イヤフォンをさしてとぼとぼと15分ほど歩いて行きました。そうそう、この時に聞いていたのもPUNPEEの曲。音楽は思い出を彩ってくれるし蘇られてくれるスパイスみたいですね。
音楽はなんぼあってもいいですからね〜(ミルクボーイ風)
ただサウナは無音もしくは、テレビの雑音くらいで充分派です。みなさんはどうですか?
さて天翔の湯。正真正銘京都で初めて入るサウナ。
緊張と期待でドキドキしながら入店。
ここで初めて券売機で券を買うのかと知る。(なか卯と一緒か。)
そして450円なのかと知る。(親子丼並と一緒か。)
脱衣所。自分の服をそのままロッカーに詰め込む。(あの茶色いかごに服をいれてロッカーに入れるシステムであることを知るのはもう少し後の話。この時そのかごの存在自体にきづいていない。)
体を清めて。よしとりあえず全部の風呂に入ってみよう。
ゼットバスに電気風呂にサウナ露天風呂一般的な作り。
よしサウナ。とりあえずやってみよう。
1セット目。あちぃ。
サウナってこんなにあついもんなん?
あつくなってきたから出よう。
(がむしゃらなため時間など気にしてません。)
水風呂。やべぇ。まじでこんな冷たいのに入るん?小さい子も見てるしかっこいいところ見せたろ。(がむしゃらなため水風呂の本質を見失ってます。)
ざぶーん。
なんやこれ!!!
思わず声にならない声が心の中ででる。「ゔあ゛ぁ゛〜〜」
何者にも変え難い快感。
そして外気浴。
外にあるベンチに座る。目を瞑ってみる。
心臓が高鳴る。血が勢いよくながれる。身体の音が聞こえる。世界がぐるぐる回りだす。
おめでとうございます。整いました。
1セット目にして。
その後、繰り返すこと4セット。
根こそぎ天に翔んでいきました。
天翔の湯恐るべし。
めでたく新しい自分に生まれ変わりました。
サウナ男の誕生です。
デザートに露天風呂。
どうやらここの露天風呂の水は飲めるよう。
飲んでみる。
グヘエエ
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