2018.08.10 登録
[ 福岡県 ]
「はじめてのデートでイキタイ」
イズバ - Izuba - ロシア語で「ログハウス」を意味するプライベートサウナは福岡の博多駅から電車とバスで1時間半ほど北上した位置にある。
西町口バス停からお手製の看板を眺めながら歩くこと数分、ふと鼻をかすめるスモーキーな香り。レンガ造りの壁が見えたらそこはイズバ。サウナ室から漏れ出る薪のスモーキーな香りはホストの方が朝から我々のために薪ストーブを暖めていたことを伝える。時刻は10時30分。これから2時間半の貸切サウナと13時からロシア料理のランチを頂く予定である。
ロシアにおいてサウナを表す「БАНЯ」と冠されたログハウスに入ると、まず内装の可愛さに目を奪われる。小さなバーが作れそうなカウンター、ところどころに配されたロシアの小物、そして、使い切れないほどの数のサウナハット。
薪やヴェーニク(ヴィヒタのロシア語)の扱い方を教わり、さっそくバーニャ(ロシアにおけるサウナ)に入ると信じられないほどの熱気が襲いかかる。普段からサウナ室の最上段を好んで選ぶ僕だが、慌てて下段に降りてしまうほど熱い。室内の温度計は105℃を指している。
ロウリュウやウィスキングで遊び、逃げるようにバーニャを後にして水風呂へ。秋が深まってきた時期でもあり水風呂は浅いながらも丁度よい温度の水風呂。
大自然の真ん中で
貸切のサウナと
貸切の水風呂に浸かり
森の音に囲まれて整う
あれ、ここはロシア?
※※※
「2時間は軽く過ぎて行きます。」
という公式の案内どおり、瞬く間に夢のような午前は過ぎてしまいました。。。
最近はサウナが好き過ぎて、もし結婚するならサウナ好きの人がいい。もし相手がサウナのことを知らなればサウナの気持ち良さを教育してみせるっ!と息巻いている僕ですが、是非、はじめての(サウナ)デートはイズバへ連れてきてサイコーにハイな一日を過ごしたいと深く深く胸に刻みました。
※ランチに食べたビーフストロガノフ・セートのサラダとビーフストロガノフがすごく美味しかった
※サラダのドレッシングに使われている自家製ハーブが美味
※ランチをご馳走になったログハウスもサウナ小屋も内装が本当に素敵
※イズバにプライベートサウナを作ってほしい
※大自然のサウナーーーー好きだーーーーーーーーーーーーーーー
[ 福岡県 ]
「決して急いでサウナに入ってはいけません」
その日、男は成田空港へ向かっていた。福岡に住む友人と福岡のサウナを巡るためである。
集合時間は19時。ウェルビー福岡では週に一度のヴィヒタロウリュが行われる時間だ。
仕事は半休を取りいざ成田空港へ。中央線と山手線を乗り継いでスカイライナーに乗って一息ついた頃、一通のメールが届く。
「恐れ入りますが、お客様のご予約便 GK515 成田 2018/10/19 発は遅延となりました」
やれやれ、と男はため息を着く。新しい離陸時刻は15時10分。フライト時間は3時間。慣れない街での移動を考えると不安が募る。
飛行機が福岡空港に降り立ったのは18時30分だった。状況はすでに絶望的と言えたが、男は希望を捨てなかった。急ぎ地下鉄の改札へと走る。
電車に乗ったのは18時38分だった。ウェルビー福岡への最寄り駅である祇園駅への予定到着時刻は18時45分。男の理性は冷静に計算する。受付と着替え、体を洗う時間…とてもじゃないが間に合わない。しかし諦める訳にはいかない。
Google Mapで予習した道筋を全力で走り抜け、階段を上り、光の速度で受付と着換えを済まし男が体を洗い終わったとき、時刻は18時55分を指していた。男はやり遂げたのだ。
しかしこの時男は油断した。無理もない。フライトの遅延、慣れない街での移動、全力疾走、すべてをやりきった男はこの時安堵し、同時に自身の体に僅かな尿意を感じた。
男の頭に迷いが生じる。用を足してからロウリュを受けるか、我慢してロウリュを受けるか。いつか聞いた言葉が脳裏に浮かぶ。
「決して急いでサウナに入ってはいけません。もしサウナの中で幸福でマイルドな経験を得たいのなら静かで穏やかにしなくてはなりません」
男は仮にもフィンランドサウナを愛する者である。尿意を我慢して入るサウナなどサウナではない。男はスタッフにトイレの位置を尋ね、用を足しに向かった。
トイレから戻った男の前に立ち塞がったのは一枚の板だった。
「ロウリュ中につき、途中入室はできません」
今日この日のロウリュのため、万難を拝して力を尽くした過去が頭を過ぎる。マナー違反と知りながら、男は無意識にサウナ室の扉に手をかける。
スタッフは当然のように「すみません、途中入室はお止めください」と告げた。
今回の件から得られる教訓
「移動時間には余裕を持ちましょう」
引用
--- Smoke Sauna in Voromaa
[ 東京都 ]
「イオンウォーターが飲みたくて」
10/17(水)より始まった #水曜サ活。キャンペーンページを眺めながら「イオンウォーターいーなー。また飲みたいなー」とお部屋でゴロゴロ。
先週末のサウキャンで提供されたイオンウォーターが地味にQOS(Quality of Sauna)の底上げに貢献していたことを僕は忘れていない。次の日に意味もなくイオンウォーターを購入するほど気に入ってしまっていた。
そうしてキャンペーンページを眺めているとふと目に入る4文字。「境南浴場」。家から自転車2分で行ける最も近いサウナでありながら、どうも好きになれず半年ほど足が遠のいていた銭湯。小ぢんまりとしたボナサウナと、控えめながらそこそこの水深を誇る水風呂がある。
スペックはそこそこなのだが、サウナ室内のタオルが濡れていることが多かったりとQOSがイマイチ。そう考えながら境南浴場のサウナイキタイを読んでいると、
「サウナ料金を払うとお尻に敷く用のバスタオル貰えますが、湯上り用として使っても◎」
との説明。…あれ、あのバスタオルって身体拭くようではなくサウナマットだったの?サウナマットがあるなら濡れたタオルの上でもイケるかも……‼
「久しぶりに、行ってみるか!」
内心、サ活を投稿してイオンウォーターが当たればいいなと下心満載だったが、サウナ室に入ってふと気づく。サウナ室内の砂時計に手をかけない自分がいることに。
以前は経験したサウナの場数も少なく、サウナに入っている時間は水風呂→休憩までの助走と考え、汗が出るのをまだかまだかと焦るように時間を過ごしていた。しかし今日はサウナマットがあることに加え、サウナ室での時間の過ごし方も知っている。じんわりと汗が出るまで、目を閉じ、心の深いところに潜る。
程なくして汗が出てきたので水風呂へ。境南浴場の水風呂は地下水掛け流し。以前は水風呂の違いなど毛ほどもわからなかった。境南浴場の水風呂は狭くてぬるいものだと思っていた。しかし、白銀荘、しきじ、神戸クアハウスなど数多の良サウナ施設を巡った今の僕にはわかる。あぁ…なんて柔らかいお水なんでしょう…
そんなこんなで3セット。今までの境南浴場で1番整ったかも。文句なしのホームサウナ。境南浴場、君に決めた!
※休憩用のデッキチェアがあってサウナ室が暗くなれば最高
※サウナ室でかかる音楽が変わった。前のより好き
※サウナ室で新聞を読む人がいるのがちょっと気になる
[ 東京都 ]
「イオンウォーターが飲みたくて」
10/17(水)より始まった #水曜サ活。キャンペーンページを眺めながら「イオンウォーターいーなー。また飲みたいなー」とお部屋でゴロゴロ。先週末のサウキャンで提供されたイオンウォーターが地味にQOS(Quality of Sauna)の底上げに貢献していたことを僕は忘れていない。次の日に意味もなくイオンウォーターを購入するほど気に入っていた。
キャンペーンページを眺めているとふと目に入る4文字。境南浴場。家から自転車2分で行ける最も近いサウナでありながら、どうも好きになれず半年ほど足が遠のいていた銭湯。小ぢんまりとしたボナサウナと、控えめながらそこそこのすいしん
[ 愛知県 ]
「サウナへ至る階段を昇るとき、不思議なトキメキを感じた(宿泊時)」
初めてのウェルビーは噂のラップランドとICE SAUNAを体験すべく栄。サウナへと至る絨毯敷の階段ではウェルビーに対する期待もあいまって自然足どりが軽くなる。
着替えのためのスペースは簡素で、ここが温浴施設ではなくサウナのための施設であることを訴えかけてくる。
高揚感を胸に扉をくぐると、そこに広がるのはフィンランド!…おっと間違えた栄名物「ラップランド」。サウナ自体に木材が使われているのは珍しくないが、サウナや休憩スペースを取り巻く一帯が木材で構成されているのはウェルビー栄の特徴。北海道生まれ、木の香り大好きっ子としては思わず顔がニヤける。身体をささっと洗い、一目散に「森のサウナ」へ。
森のサウナの入り口には室内で使えるサウナハットがある。使うのは初めてだったが、さも常連のように装備しドアを開けると、そこはフィンランドでした。。。おっと間違えた森のサウナ。入ってまず驚くのは左手に壁にかけられたヴィヒタと右手に水に浸されたヴィヒタがあること。一歩進むと左側に寝サウナができるベンチ、右側は階段状のスペース。階段の最上段には桶と柄杓と水に浸されたヴィヒタ。「最上段に座する者こそがロウリュウをせよ」との主張を感じる。そう、森のサウナはセルフロウリュウができるのが特徴の一つ。
その日初のサウナはなんと貸切で、心ゆくまでセルフロウリュウを楽しんだ後、本日のメイン「ICE SAUNA」。ウェルビー栄には室内の温度が氷点下を下回る水風呂がある。ICE SAUNAに入るための扉は断熱性に優れた重々しい扉。扉を開けると、そこはフィンランドでした、、、おっと間違えたICE SAUNA。冷凍食品庫のような独特な香りを吸い込みながら、水にダイブ!冷たすぎて入っていられるのは20秒程度だが、森のサウナでしっかり温めた身体が一瞬で冷えていく様が気持ちいい。逃げるようにICE SAUNAを後にして休憩スペースへ。木のベンチに横たわりゆっくりと整っていく………
その日は思わず森のサウナとICE SAUNAを5往復。もちろんフィンランドサウナで行われるストレッチロウリュウも体験。ICE SAUNAは寒すぎて誰も長居しないため基本1人で入れるので2回目からは「フォオオオオオオーーーーー!!!」と奇声を挙げながら堪能させていただきました(外に聞こえるそうです)。
[ 埼玉県 ]
「まるで森のベッドで寝ているかのような安心と快感」
3連休の中日。湯の泉 草加健康センターではロシアのウィスキングマスター、アンドレイさんを招いたウィスキング体験イベントが開かれた。「ウィスキングを受ける前は15分程度サウナで暖まり、5分程度外気浴するといい」と聞き少し早くサウナに入っていると唐突にロウリュウ開始。本来11:00から行われるロウリュウがウィスキングのために早められたらしい。その後アンドレイさんと対面し、治療台?に案内される。
ウィスキングは水に浸したヴェーニク(白樺の若葉を束ねたもの、ヴィヒタのロシア語)を身体の上で揺らしたり、ヴェーニクを身体全体に押し付けることで行われる。上から降り注ぐヴェーニクの水飛沫から漂う甘美な香りはロシアの木々を、身体に押し付けられた若葉は森のベッドを彷彿とさせる。
気が付くとセッションが終わり、アンドレイさんの手招きで意識朦朧としながら水風呂に向かう。15℃の程よい水深の水風呂に飛び込み「これ以上の水風呂体験はあっただろうか?」「施術者のアンドレイさんには悪いけれど水風呂を堪能させてもらうぜ!」などと考えていると…アンドレイさんが施術用に着ていた館内着をいそいそと脱ぎ始める。エッ、アナタモハイルノ?!
水風呂で隣り合って軽いおしゃべり。程なくして水風呂から上がるとアンドレイさんが露天ゾーンから館内ゾーンに手招き。向かった先は普通の白湯。水風呂の後に温泉??サウナーとしては温→冷交代浴はお手のものだが温→冷→温は初めて。お風呂に入ると得も言われぬ痺れが。1分ほど入ってようやくデッキチェアへ。はちみつティーと蜂の巣ガムが出されるも全身に走る痺れと最高にキマっている脳内とで身動きがとれず10分ほど放心。慣れ親しんだサウナとは明らかに一線を画する体験!!これがロシアのサウナ!!!
最後に、今回のウィスキングイベントを企画してくださったサウナイキタイ×ライブドアニュースの方々、アンドレイさん、どうもありがとうございます!蜂の巣美味しかったです!ロシアイキタイ!サウナイキタイTシャツ僕も着たい!
[ 千葉県 ]
ケロサウナがいい。ケロサウナはTVがないのも僕的にポイントが高い。これでセルフロウリュウができれば至高か。尚アウフグースはこんにちはスタイルでした。初遭遇。
水風呂はバイブラなし、深さはそこそこ、17℃の良好なコンディション。水風呂内の段差を利用したブリッジスタイルの入り方をしている人がいた。常連だろうか
ケロサウナのサウナストーブ2つのうち1つがついていなかった?ためか、少しもの足りない気持ちも。でもアウフグースが都内の張り詰めた雰囲気と違い伸び伸びとしていて好印象。綱島温泉もそんな感じだった
[ 東京都 ]
久しぶりに足を踏み入れると不思議な郷愁に包まれる。「おかえりなさい」と言われたような気分。
適温敵湿のサウナは数あれど、TVがなく、広く静かで、その上アウフグースがあるサウナは少ない。スパラクーアはそんな数少ないサウナの一つだ。
とりわけ熱波師「加藤さん」のアウフグースはとても良い。僕は日曜夜に行くことが多いが、20・21時の回でよく見る。往年のサウナー達がうめき声を上げるほど、彼の熱波はたまらなく熱い。
惜しむらくは外気浴スペースやデッキチェアが少ないこと。レスタのようなデッキチェアが十分な数あればと何度思ったことか。
サウナ後のラングドシャ生地アイスクリームも美味だった。
[ 東京都 ]
(水風呂の)広さ、それは正義。16℃に保たれた水温。十分な深さ。他者の存在を気にかけず、ゆっくり、じっくりと整えるオアシス。
#サウナ
適温。もう少し湿度が高いとサイコー
#水風呂
プールがぱない
#休憩スペース
背もたれタイプのデッキチェアが6脚で数は十分だけど、寝転がるタイプのデッキチェアがあれば言うことない。
[ 神奈川県 ]
#サウナ
湿度よい。もう少し温度が高くてTVがなければもっとよい。ロウリュ×漫才は新しかった
#水風呂
シングルよい。入っているときに美味しそうなお茶の香りがする。入っているときはすごく冷たいのに上がるとすっきりとする不思議
#休憩スペース
他の追随を許さないものすごく素晴らしいデッキチェア。程よく風が流れる心地よい外気浴。デッキチェアは角度可変。サウナ室がもう少し温度が高ければデッキチェア·水風呂と相まって最高のサウナ体験を約束してくれるだろう
[ 兵庫県 ]
#サウナ
メインサウナは温度湿度よし。TVがなければもっと良い。フィンランドサウナは少し乾燥が強い。セルフロウリュはありがたいがもう少し湿度管理があると好印象。
#水風呂
14℃の水風呂はしゃっこくて入るのが楽しい。ただ、バイブラのない17℃の水風呂の方が落ち着けた。
#休憩スペース
綱島温泉のようなデッキチェアが贅沢に置いてあればもっともっと整える
支配人さんとおしゃべりする機会があり、気さくな方で話すのが楽しかった。露天風呂の樽を回すのが楽しい。フィンランドの妖精が至るところにいてさりげなく癒やされる