2022.10.07 登録
[ 東京都 ]
大雪警報出る中で来訪。
熱を求めた客で大混雑。
サ室はどこも混み、整いイスも空きがない。
そんな中で縦横無尽に冒険する勇者様達。
良いサウナが揃ってはいるが、初心者も多い施設。
ただ、マナーのなってなさを怒ってはいけない。
スマートな振る舞いを見せつけて、真似したいと思わせれば良いだけだ。
プロサウナーも勇者様達も、寒波の街から逃げ出したい気持ちは平等。
そんな優しい気持ちになれる6セットでした。
[ 長野県 ]
冬場に行くのは初めての施設。
季節のせいか消毒臭さは以前に比べて少ない。
平日という事で空いてはいるが、サ室内はコロナ前のうるささ。
スキー場帰りの勇者様パーティーや、ご近所の年金富豪達が大騒ぎ。
ここにはコロナはありませんでした。
平和なサウナでした。
[ 東京都 ]
初めての北欧。
至る所で屁の音を聞いた。
(おいおい。おっさん。こんな所で屁をこくなよ。)
休憩室。食堂。カプセル。しまいには整いイスでも。
こうも屁をこく奴が集まる施設なのか。
しかし、5セット目の外気浴中にふと気付く。
これは素晴らしい事なのだ、と。
まず、館内では皆が静か。
黙浴が徹底され、サウナを楽しむ事に貪欲な方々が集まっている。
通常なら聞こえないような屁が聞こえるくらい静かなのだ。
また、自分が普段行くような大型施設とは異なり、絶妙なコンパクトさがある。
仲間と親睦を深めるにはもってこいのサイズ感。
サウナ仲間と集うドラマの舞台となるのも頷ける。
思わず屁の音が聞こえる距離感なのかも知れない。
そして、ここのサウナは内蔵が動くのだ。
サウナ室の温度は90度程度から110度までのブレがあった。
また、湿度もドライサウナかと思うくらい低い時もあれば、ひとたびロウリュウをすればムンムンに上がる。
まるで生きているかのような変化を楽しめるサウナだ。
そして座れば首まで浸かる水風呂に、季節を強制的に感じさせる外気浴。
これは腸も動かざるを得ない。
論より証拠に美味い名物カレーがある。
みんな内蔵が動くから美味いカレーが出来るんだろう。
そりゃあ屁も出る。
屁と北欧サウナの関係性に気付いた時、とても優しい気持ちになれた。
そしてカプセルの中でそっと腰を浮かし屁をこいてみる。
フロアが震えるくらいの一発が出た。
ありがとう。
[ 長野県 ]
「サウナって罰ゲームじゃないか!」
そんな風に思っていた過去を思い出させてくれる権堂温泉。
新しい方7分×3。古い方8分×2。サクッと5セット。
外気浴スペースに空気の流れがあればなぁ、とか。
ロウリュの水量もっと多くすれば快適なのに、とか。
熱風の角度イジれば場所の当たりハズレ無くなるのに、とか。
散々文句を言いながらも来てしまう不思議な施設。
研究の余地がある中、なんの改善もない施設でしたが。
なんと!ついに!変化が!
バイブラ水風呂が水色に!
期間限定のイベントなのか知りませんが。
少しスーッとする成分も?
「お、おう。」
そんな感じでした。
また来ます。
[ 東京都 ]
2度目のかるまる。
怒涛の16セットで大満足。
岩ケロケロ岩ケロ。ケロ岩アウフ岩アウフ。岩アウフケロ。ケロケロ。岩ケロケロ岩アウフ。
12時チェックインして5セット、昼寝して3セット、飯食って2セット、軽く休んでもう2セット、朝起きて4セット。
締めとなった朝7時のアウフグースが絶品。
サンシャイン越しのサンシャイン。
良い週末が迎えられそう。
[ 長野県 ]
空気椅子で腕をグルングルン回すおじいさん。
ケツの割れ目に敷いてあるタオル挟んで出ていくおじさん。
キャッキャしながら水風呂入る少年勇者たち。
民度の低さも動物園だと思えば趣深い。
手近でサウナを楽しめる悦び。