湯と酒

昨日は寒さに負けて外に出る気になれず銭湯を諦めたけど、今日は心と体が寒さに慣れたようで久々の銭湯へ。

記念湯は露天のスペースが広くない＆外気浴椅子がないので、通常は脱衣場で休憩するのだけど、記録的寒波の外気はなかなか体験できないだろうということで、サウナ後は水風呂を省略して体洗い用の椅子を持ち出して外気浴をしてみた。これがなんとも気持ちいい！！！ここが住宅街でなかったら「うあーーーーーー！」とか「どぅあーーーーー！」とか意味不明に叫びたかった。そのくらい気持ちよかった。

本日も元気をいただきました。ありがとう、記念湯。

20時台、空いておりました。最高！！サウナ室は88℃ほど、水風呂は20℃ほど。サウナは温度計ではそんなに熱くないと思いきや、10分で限界に。水風呂は本日のような寒い日にはちょうどいい冷たさ。今日もリラックスできました✨

本日も仕事の疲労感マックスでサウナイン。温度計は90度近くを指しているけど気持ちいつもより優しめなような。水風呂も気持ちマイルドな印象。日によって微妙にさじ加減が異なること、母の料理の如き。でも、だからこそ飽きないのかもな〜♨。

カプセルに泊まって朝サウナ。サウナ室92度、水風呂12度、気温-0.2度の外気浴。朝6時台と早い時間ながら、サウナ上段は満席になる場面も。自分はお休みいただいて来てるけど、この後お仕事と言う方も結構いるんだろうなぁ、ストイックだなぁと内心脱帽。
ほどよい湿度で大量に汗をかき、外気浴で空気がキンと冷えてることを実感できて、最高の一日のスタートを切ったと思いますが、気持ち良過ぎてもう何もしたくないです…笑

和定食

嬉しい550円✨。カレーも惹かれましたが本日は和で。

ホーム銭湯・記念湯始め。2023年の男が広い方のサウナとなるのは水金日。ということで本日は広い方（露天付き）。
20時台、サウナ室は、自分含め2名、時々1名でゆったり♨。

新年初亀遊舘🐢。三が日は毎日、開けてくださっているとのこと、ありがたさしかないです。

14時過ぎ、鍵を見ると15名以上いらっしゃるように見受けられ、盛況の様子で少し怯みましたが、体洗ったりしているうちに13時台の方々が出られるタイミングと重なったようで、ゆとりをもってサウナ楽しめました。

外気浴場の拡張部分の椅子にも腰掛けてみました。青空が見えるのは、思っていたよりも清々しかったです。見聞きするのと体験するのはやはり違うなと思いました。

今年もしっかり働いて(ストレスを溜めてw)、亀遊舘をはじめとする銭湯サウナでリフレッシュしていきたいものです♨️

帰省とあわせてウェルビーでサウナ体験をしたい！と考えていた自分のような方が大挙して押し寄せていたのか、12/30は入場すらできず涙を飲んで立ち去りました。

関東に戻る本日、飛行機の搭乗までにいい感じで時間があるなと思い、再挑戦。今日はすんなり入場できて、ただそれだけのことなのに大感動😭。

検温、消毒、健康に関する申告書を書いて、靴を預けて自動チェックイン機でチェッキン！鍵を借りて脱衣所へ。脱衣所で館内着に着替え、少し離れたサウナ場へ。

サウナ場のロッカーは見たところ６名程度の利用者しかいない。つまり、めちゃ空いてる！！！最高！！！

体を洗い、洗い場横のからふろが空いてたのでまずはからふろに。

防水畳が敷かれた薄暗く、個室感のある室内。でかい火鉢で熱されてる石と静かに向き合う。設置されている水でロウリュ。お茶の香りが広がる。畳に寝転がってみると、心臓の拍動を強く感じました。畳の肌触りが実家みたいなのだけど、全裸だし、熱いし、という非日常感。一人でこんな空間を独占できるなんて、めちゃ贅沢…。気温計は100度。10分熱されて、強冷水風呂へ。

ウォークスルー型の水風呂に入り、10秒がんばって数えて出て、洗い場裏のととのい場へ。

ととのい場には、一般的な椅子、あぐらをかいて座れるゆったり椅子、リゾートのプールサイドにあるような寝そべり台が揃えられてました。植物性のいい香りもただよっていて、しばし放心のひとときを堪能しました。

続いて、大サウナ室へ。90度、湿度20%。上段だけで9人くらい座れる印象。サウナマットがない代わりにサウナパンツなる履くタイプのサウナマットを着用。便利ですね。静かで空いていて、いい時間を過ごしました。10分熱されて離脱。

サウナパンツを脱いで、ガラスの奥に見える水風呂を目指しました。扉を開けてびっくり。これが噂に聞くサウナの中に水風呂があるやつ！体は冷やされてるのに頭は熱いという不思議な体験。なんでこんなものが生まれたんだろう…笑。

再びととのい場で放心。90分プランを想定していたので、次はラストのサウナ。からふろが空いていたので、迷わず飛び込む。さすが利用者が6人しかいないだけあって、なんの競争も発生しない笑。10分の間にロウリュを3回楽しんで強冷水風呂にインし、ととのい場で放心して、フィニッシュ。

仕上げにビールをいただき、一人用サウナマットを土産に購入して、大満足で退出しました。新年早々いいスタートを切れた一方で、かなり運を消費したような気もしますが、いいサウナ体験ができました☺️

ウエスト 祗園店

ごぼ天うどん、かしわおにぎり、高菜おにぎり

福岡のソウルフードの皆さん。表面やわやわの麺はぜひ一度ご賞味ください！

明日から福岡帰省につき、亀遊舘納め🐢。晴れて穏やかな気候で、金沢八景駅から亀遊舘までのアプローチも最高の散歩道でした。

昨日仕事を納めた方も多いのでしょう、14時台のサウナ上段は様々な年齢層の方でほぼ満席でした。下段は余裕あり。しっかり熱いのに、なんだか優しい感じもするので、本当に大好きなサウナです。ずっと鼻呼吸してたら鼻が火傷しそうにはなりますけど笑。敷物はいつもサラッとしていて、不思議だなーと思いつつ、ありがたいです。

しっかり冷たい水風呂(温度計は12℃)も最&高でした。

拡張された外気浴スペースも満喫し、亀バッチも買って思い残すことなし！

今年、こちらに出会うことができて、とてもいい一年になったと思います。ありがとうございました🙌

ビール

缶バッチを添えて✌️

京急銭湯スタンプラリー三湯目は川崎市の平和湯。八丁畷駅から徒歩12分ほど。静かな住宅街の先に立地しておりました。

ロビーに敷かれたフカフカの絨毯が気持ちいい。サウナ100円…なんという経営努力。

脱衣所は一見すると昔ながらのそれでしたが、ヴィヒタがぶら下がっていたり、コールマンのインフィニティチェア(扇風機付き)×2が設置されてたり、よいサウナタイムの予感を覚えました。

浴場は入浴剤のいい香りで満ちていました。今日はオリーブオイルと何か…みたいな入浴剤。清潔で気持ちのいい洗い場でした。

そしてサウナ室。最近リニューアルしたのでしょう、とても綺麗でした。そして熱い！温度計は88度ながら、オートロウリュで湿度が高いからだったのかなと思います。3回とも10分入っていることができませんでした。

水風呂は12度くらいのつめたーい水。2人入れるくらいのサイズ感。

脱衣所のインフィニティチェアで扇風機の風を浴びて、バッチリいい気持ちになれました✌️。

京急に揺られて帰宅します🚃

京急銭湯スタンプラリーの2箇所めは、川崎大師駅すぐの寿恵弘湯。感じのいい番頭さんに迎えられて入湯。素敵な銭湯かつ珍しいポイントがいくつかあったので記録していきます。

まず、サウナキーが無いというのが、街中の銭湯としては初体験でした。個人用サウナマットを借りるスタイル。個人用サウナマットが購入したくなるようなかわいらしさでした。

そして、脱衣所に隣接して、浴場から独立したシルク湯&外気浴イス(1脚)があるのも珍しいスタイルでした。

脱衣所に関しては、ドライヤーと綿棒が無料で使えるのも、街中銭湯としては珍しくて、とてもありがたかったです。

極め付けは日替わり湯にシームレスに配置されてる電気風呂。今日はよもぎの湯で湯がしっかり黒かったので電極が見えなかった、というのもありますが、電気風呂の存在に気付かず、腕の痺れにびっくりしました笑。とはいえ、高い位置に電極があって肩にしっかり電気が当たるようになっていて、肩凝り持ちの自分にはとても良かったです。

サウナは定員3人くらいのコンパクトサイズ。だからなのか、よく汗が出ました。温度は110度を指していました。

水風呂は大人がしっかり2人入れるサイズ。嬉しい。温度計が壊れていたようで、針が0度を下回っていて温度不明でしたが、グルシンではない冷たい水、という感じでした。

湯上がりビールも売られていてかなり後ろ髪を引かれましたが、結構いい時間になっているので、今夜は撤収。また来たい！

京急に揺られて帰途についています🚃

慣れた銭湯サウナに通うのが好きですが、京急の銭湯スタンプラリーを機に、初めて糀谷の銭湯、幸の湯へ。

糀谷駅から歩くこと8分。静かな住宅街にその銭湯はありました。内風呂、露天、水風呂が温泉ということで、贅沢さを感じました。

サウナは120度近くを指していましたが、東白楽の徳の湯のように、鼻呼吸すると鼻を火傷しそうになる…というようなことはなかったです。気持ちのいい熱さ。そして、木の香りがなんだか大変懐かしい感じでした。広さはままありますが、定員が５名ということで、広々と座れる印象でした。

サウナ内には時計と砂時計は無かったので、時間は気にせず、熱さが辛くなるまで入っておりました。

水風呂はマイルドな冷たさ。温泉ということでありがたみアップ。2.5人くらい入れそうなゆったり感。

外気浴は2人掛けベンチがありますが、うまくタイミングがあわず、一回だけ座れました。

あの木の香りをまた嗅ぎたくなるような気がしながら、帰途についています。🚃