2022.10.06 登録
[ 岩手県 ]
極寒サ活。
今週は寒かったね!
いくら寒さに慣れている盛岡市民とはいえ、連日真冬日(一日中気温が氷点下)で、まいってしまう。
今日も最低気温が氷点下9℃。
だからサ活がないと生きていけません笑。
てなわけで、ホームの開運の湯へ。
まだ夜が明けない朝6時30分。
さすがにスタートメンバーはいつもより少なかった。
もちろん一番湯ゲット。
炭酸湯でウォーミングアップしていると、大学生くらいの若者2人が慣れてない様子で入ってきた。
息子たちと同じくらいの年頃だろうか。
すぐにおしゃべりを始める。
何で若い人は黙って入れないのかと思う。
自分は独りで静かに楽しみたい派だ。
自分が若い頃ならイライラして注意していたかもしれないが、最近はそれも自己ルールの押し付けと考えるようになった。
余程のマナー無視の人には注意もするが、風呂の楽しみ方は人それぞれ。自由でいい。
むしろ朝風呂に一緒に来る友人がいるなんてなかなか無いかもしれない。
若いときは無茶苦茶やっていい。
失敗してもいいと思う。
失敗する行動すらしない若い人も多いのではないかと、新人社員を見て思うときがある。
そんなことを考えながら3セットをこなす。
1セット、2セットともサ室に独りになる瞬間があって2度ともローリュして室内のエネルギーを増幅させた。
本日はオレンジのアロマだ。
3セット目に、例の若者2人が入ってきた。
自分の横に座り、なにやらゴニョゴニョ話している。
どうやらローリュをやってみたいが、サ室に陣取る自分も含めたおじさんたちの雰囲気に負けて出来ないでいるようだ。
ストーブ横には、セルフローリュのルールが書いてあり、2人はそれを読んでゴニョゴニョしていたのだ。
片眼で2人をチラリ見ながら「若者よ、勇気を持て」とココロの中で応援した。
するとようやく1人が立ち上がり
「ローリュしてもいいですか」
と小さな声でサ室の面々に問いかけた。
「どうぞ」「はい」「お願いします」
おじさんたちが同時に応える。
勇気のご褒美。
若者はヒシャクを持ち、バケツから水を組み上げるとストーンの前側から恐る恐るひと廻しした。
おいおい。ストーブの奥から廻さないとヤケドするぜ、と思ったが、若者は満足そうにもとの位置に戻ってしまった。
どうせなら2、3度やれば良いのにと思いつつ、遠慮がちな若者のローリュにココロで拍手を送りつつ、ジワジワと熱くなる蒸気を身体に取り入れた。
なんだかこのローリュが大人サウナーへの儀式にも感じられて、クスッと笑いながらサ室を出た。
若者たちよ、良いサウナーになるのだな。
[ 岩手県 ]
氷点下10℃アサ活。
変な夢を見て目が覚めた。
携帯を見ると、まだ午前3時。
そこから眠れないスパイラルに突入してしまった。
会社の事。子供の事。今度の休みの予定。
次から次にいろんな事が思い浮かび、眠れない。
3時30分…4時…4時30分…。
古い我が家は、部屋に冷気が来る。
布団にくるまっていても、顔が冷たい。
外はかなり冷えてる感じだ。
熱い風呂とサウナが恋しくなった。
そこで、意を決して朝サウナに行くことにした。
恵まれたことに、家から徒歩5分でここKANAN SPAがある。
朝は5時30分から毎日利用できるので便利だ。
オープンと共に入場。
さすがに誰もいない。
サ室もカラカラで乾燥が強く、すぐにローリュして蒸気を回した。
以前にもサ活報告したが、このサ室、12分計がとても見えにくい位置にある。
代わりに皆が見えるところに15分の砂時計が付いた…と記したが、実はこの砂時計はセルフローリュの間隔を計るものだとサウナイキタイに記載されていた。
そうなのか。勘違いであった。
それでも砂時計に5分刻みでメモリが付いていたので、自分のルーティンである10分がわかるようになった。
結局、3セットをこなしたが最後まで浴室は自分独りだった。
贅沢なアサ活であった。
外に出ると氷点下10℃の盛岡の街は寒さのモヤに包まれていて、美しい朝焼けが遠くのビルの頭をオレンジに染めていた。
そういえば盛岡はニューヨークタイムズが「2023年に行くべき世界の53の街」に選ばれたと言う。
それは頷けるなぁと思いつつ、通勤通学の波と逆方向に家へと歩いた。
[ 岩手県 ]
休日サ活。
年末年始休暇が終わったと思えば、また三連休だ。
正月に帰省してきた子供たちも帰り、静かな休日となる。
ホームの開運の湯も、正月の混みあいから一転して本日はいつものレベルに戻ったようだ。
湯船に浸かると昨日身体を使いすぎて肩甲骨から腰にかけて筋肉が固くなっているのがわかる。
最低気温が氷点下5℃だったこともあり、湯の中で足の指に血流が復帰し、ザワザワと解凍されていく。
早くサ室に行きたい!
急いで身体を洗いサ室へ向かう。
実は今日は新しいサウナハットを持ってきたのだ。
どなたかローリュしたばかりらしく、室内は蒸気エネルギーに満ち溢れていた。
そしてミントのアロマも。
いい。すごくいい。
METOSのサウナストーブ前、上段に陣取る。
熱い。汗が止まらない。
新しいサウナハットを深めにかぶる。
厚目のタオル地が丁度いい。
口で息を吸うと、舌の奥にまでミントが忍び込み、ハッカ飴を食べたような冷感が残る。
少し煽られぎみにサ室を出た。
水風呂もいつもより冷たい。
そんなこんなで3セットこなす。
なんと3セット目は、最初から最後まで自分独りだけであった。
こんなこと、かつて無い。
10分間、大変贅沢な時を過ごすことができた。
勿論、ローリュもやりました!
筋肉の張りを和らげようと、腕を回したり、屈伸をしたり。
もう思いのまま。
BGMにはオルゴール風のハウルの動く城がかかっていた。
自分も歳を取った。
まだまだ若いと思っているが、身体は確実に衰えている。
そんな自分に、サウナは大切な時間を与えてくれる。
そして活力をもたらしてくれる。
気持ちと情熱は、いつまでもあり続けたいと願いながら、本日のサ活、終了。
昔より、独りの時間を楽しめるようになったなあと、思う。
[ 岩手県 ]
新年サ活。
明けましておめでとうございます。
久しぶりに東京から帰ってきた長男と年を越す。
これまでは帰ってきても友人らと飲み明かして朝帰りだった長男だが、今回は珍しく一緒にソバを食べ、テレビを見ながら2022→2023を過ごした。
コロナ禍でリモート勤務が多いらしく、自室から外に遊びに出ることもなく、心なしか痩せているようだ。さすがに寂しいのかもしれない。
せっかくだからと初サウナに誘ってみたが、行かない、と断られた。
さすがに朝4時起きは無理か…。
そんなわけで今年もひとりで新年1発目のサ活へGO!
朝4時半に家を出て、毎年の元日ルーティンのとおり盛岡八幡宮に向かう。
今年は雪もなく歩きやすい。
この時間は全く並ばずに境内を進むことができて、神前に家族の健康と世界平和をお願いした。
お参りのあと、破魔矢と商売繁盛のお札を受け取る。
おみくじは「末吉」だった。
高望みせずに地道に頑張ろう。
そのまま会社へ。
徒歩10分ほどで会社がある。
お札を自席の後ろの壁に掛けてパンパン。
今年も商売繁盛頼みます、と祈願する。
さ、開運の湯へ行くぞ!
朝6時半のオープンとともに入場。
受付のお姉さんから受け取ったロッカーキーはまたまた自分の誕生日の番号であった!
縁起良いぞ!
お陰様で無事に一番湯、一番サ室をゲットすることができた。
去年の元日は大雪で車の雪降ろしに時間を取られて到着が遅れ、四番目だったので、二年ぶりに新年一番湯を取り戻した!
サ室では入って一礼。
今年も宜しくお願いします、と小さく呟き、早速今年最初のローリュをして一年の縁起を担ぐ。
爽やかなミントのアロマが広がり、熱さの中に厳かな気持ちに満たされる。
誰もいないのでサウナマットでセルフ熱波師となってエネルギーをサ室に拡散した。
気持ちいい。
今年は身体にしっかり気を遣うこと。
少し落ちてきた筋力を補うこと。
もっとゴルフに真摯に向き合うこと。
この三つを目標にしようと蒸されながら心に誓い3セットをこなした。
外に出ると粉雪が積もっていて、冷気が火照った身体をシャンと締めてくれた。
開運の湯で一年の運を開いたサ活であった。
今年もサ活、頑張ろう!
[ 岩手県 ]
年末サ活。
2022年もいろいろありました。
これまで1度も入院すらしたことがなかった私が、大きな手術も2度行い、将来に絶望した時もありました。
ちょっと大袈裟ですが、そんな私を身体もココロも浄化させてくれたのがサウナかもしれません。
運良く今はサ活ができる状態なので、本当に幸せだと思います。
そんなわけで、今年最後のサ活をするために来ました。
開運の湯。
さすがに年末だけに朝からすごい人。
ふだんの倍以上は来場しているのではなかろうか。
サ室も上段がビッチリと埋まり、タイミングによっては「待ち」となる時も。
初めてで慣れない人もいるのか、サウナマットを使わず直座りする人も多くいて座面や床がビシャ濡れ状態。
扉の明け締めが多いためか、なんか温度が低い気がする。
そしてなんか生臭い臭いも。
さすがに人数が多いとセルフローリュがやらずらい。
遠慮ローリュだ。
2セット目に後ろのおじさんがローリュしてくれて、やっと温度が上がってきた。
助かります。
ここからサ活も盛り返し、オレンジ系の香りと共に、満たされた熱波が身体を包み込みじっくりと蒸されました。
整い椅子に座りながら、遠くともなく、近くともなくボンヤリと外を見ていると、大晦日とは思えないほどのんびりとした風景に季節の錯覚を感じて暫し思考が停止する。
でも、こうしていることが生きてる幸せだと思います。
[ 岩手県 ]
休日サ活。
やはりホームは落ち着きます。
本日も朝6時30分のオープンとともに入場。
お約束の一番湯ゲット!
いつもより短めに
ぬる湯(炭酸泉)→あつ湯(ラドン)
の準備ルーティンをこなす。
実はこの後、8時~12時の時間帯で宅配便の再配達を頼んでしまったのだ。
いつもなら9時頃に帰るのだが、少し早めに家に戻らなければならない。
焦りながらも
蒸8、水2、憩5
蒸10、水1、憩5
蒸12、水1、憩5
の3セットを楽しむ。
特に最終セットはフィニッシュを迎えようとしていたときに後ろのおじさんがローリュをしたので、さらに少し時間を延長してしまった。
今日のアロマはヒノキであった。
うーん。森林浴気分!
とと、ヤバイ。
時計を見るとすでに8時になってしまっていた。
急いで着替えて車に乗り込むと、まだホンワカの身体から温度が伝わったのだろう。車の運転席側のガラスが曇ってきて朝陽を拡散させ眩しい。
急いでエアコンの風向を切り替える。
ささやかな休日の幸福感で満たされた。
追伸
結局、宅配便は11時に到着であった。
[ 岩手県 ]
本日は、抜き打ちサ察!
盛岡バスセンター内にある
ホテル「MAZARIUM」に併設された
KANAN SPA。
オープン時に続き2度目の参上。
朝5時35分入場。
早朝からサ活ができて嬉しい反面、入浴料は990円と、ちと高め。
ホテル宿泊客は無料だ。
タオルは1人あたり大2枚、小1枚が使える。大1枚は自分のサウナマットとして使用するスタイルだ。
よって、ペットボトルの水とサウナハットのみを持参する。
さすがに平日朝だけあって風呂場はガラ~ン。ホテル宿泊客らしき人が1人だけ先客だった。
身体を洗い、湯船で肌を柔らかくした後、さっそくサ室へ。
ドライサウナのサ室はカチカチに乾燥していて鼻の穴が痛くなった。
思わず、ローリュ。
ひとり熱波師となってサ室の熱を撹拌する。
あー、良い感じになってきた!
上段にタオル大を敷き、ハットをかぶって目を閉じる。
サウナストーブのカンカンする音が心地よい。
施設のオープン時は、サ室にサックスやドラムが躍り、ピアノがスウィングする激し目のJAZZがBGMでかかっていたのだが、今朝は音楽は無く静かなサ活となった。
ドライサウナは汗がゆっくりと出る。
ダラダラ、ボタボタの湿度高めサウナと違い過ごしやすい。
以前にも指摘したが、12分計が右の壁の窪みに設置されているので座る位置からとても見づらい。
と思ったら、なんと左の壁に15分の洒落た砂時計が設置されているではないか!
メガネを外してサ活している自分には相変わらず見づらいのだが、この変化は有難い。
時計をクルリと回して黄色い砂の落下を静かに見守りつつ、ほどよく蒸された。
ツボのような水風呂で軽く身体をさました後、勇気を持って外気浴スペースに出る。
さすがに12月の盛岡の朝。
気温は氷点下5℃だ。
裸だよ、マジで。
椅子に座ると、背骨からビンっと打たれたような固い感覚が身体を突き抜ける。
思わず「おおぉぉ…。」
と太い声で気持ちが漏れてしまうほど、冷たい。
ひじ掛け部分は凍っていた!
さすがに2分ほどで退散して、風呂場内の整い椅子で憩う。
本日のサ活
蒸8分 水1分 憩3分
を4セットして午前7時前に退室する。
この間、自分を含めての利用者は5名だった。
着替えていると、脱衣所のBGMにはボサノバが流れていた。
これくらいのメロウさなら、サ室にうっすら流しても良いかもね、と思いつつサ察終了。
オープン時より改善点もあり、今後に期待。
できれば朝は半額を希望。
男
[ 岩手県 ]
週末サ活。そして朝サ活である。
しかし無意識に目覚まし⏰を止めてしまい、少し寝坊してしまった。
そんなわけで久しぶりに1番湯を逃してしまった!
湯船のベストポジションを先にとられて、ちょっと残念。
しかも今日はなんだか人が多い。
土曜日の朝は5~10人くらいが普通なのだが、今朝は着替え室にトランクを持ち込む大学生か社会人1年生くらいの若者たちが朝から押し寄せ、あれよあれよという間に洗い場も満席、湯船も相応に埋まってしまった。
サ室もよもやの満席!
なんか怖い。
何か会合でもあったのだろうか?
旅行か試験か部活の遠征か?
1セット、2セットとこなす頃には、たくさんあったサウナマットも使用済みの山となる。
それでも誰かがローリュしたお陰で、サ室が一気に水蒸気のエナジーに満ち溢れ、熱さのレベルが上がると、瞬く間にみんな逃げ出すようにサ室から出ていってしまった。
そんなわけで、3セット目は3人のみがサ室に残り、柑橘系のアロマの余韻とともに大いに蒸される。
若者たちは淡白な入浴で1時間もしないうちにいなくなってしまい、風呂場はいつもの静寂さが戻った。
これはこれで、ちょっとサビシイ。
[ 岩手県 ]
今日は金ケ崎にある栗駒ゴルフ倶楽部にてラウンドする。
実はきのうは盛岡より北に位置する南部富士カントリークラブでラウンド予定だったのだが、降雪によりクローズされてできなかったのだ。
今シーズンの締め括りに、なんとしても今日は絶対やる!と心に誓い家を出たのだが、外は無情にも冷たい雨。
雪も嫌だけど、雨も嫌だよ…。
しかも冬季営業なのでゴルフ場はレストランや風呂は営業無し。
そんな思いで高速を飛ばし盛岡から1時間ほど南下して金ケ崎に着いた。
やはり山は寒い。外気温4℃だ。
待ち合わせた仲間と3人で18ホールをスルーで回る。
途中、薄い陽射しも出たが、小雨はやむことはなかった。
かじかむ手をホッカイロで暖め、最終ホールをパーであがり、今シーズンのラストゴルフを締めくくった。
すっかり濡れて芯まで身体が冷えたのだが、実はこのゴルフ場の真横に永岡温泉 夢の湯があり、日帰り入浴できるのだ。
料金は500円。
誰もいないかと思ったら、意外に地域の方で混んでいた。
入ると少し滑りを感じるようなお湯はナトリウム塩化物泉とのこと。天然温泉かけ流しである。
そしてここにはなんとサ室があるのだ!
ゆっくりと温泉に浸かり、寒さで縮んだ身体が元通りになったら、さっそくサ室へ。
重い木戸を引く。
せ、狭い!
サウナイキタイにはサ室の人数は5人となっているが実際は3人が定員だろう。無理して4人だ。
四畳半ほどの部屋の隅にサウナストーブがあるので座るのはL字型のスペースで、二段の下の半分はストーブに触れる近さだ。
温度は90℃より若干低いくらい。風呂場からの湿気があるのでキツくはないけど、狭いので余計熱く感じる。
おじさん2人と私の3人でキツキツだったが、さらに1人が入ってきて超圧迫感。
5分計なのだろうか、壁にある砂時計をひっくり返し、2回分蒸されてサ室を出る。
しかし水風呂は無し!
仕方なくシャワーの温度を下げて隣の人に掛からないように気を付けながら頭から水シャワーで火照った身体を冷ますことに。
まぁ、思わずサ活出来ただけでも良しとしよう。
ふと気がつくと一緒に入ったゴルフ仲間が皆いなくなってしまった。あれま。置いていかれた。
なので、1セットだけでサ活終了。
それでもゴルフ&サウナで最高に贅沢な休日でした。
男
[ 岩手県 ]
週末サ活。
12月に入り、盛岡は一気に寒くなった。
今朝の最低気温は氷点下4℃。
まだまだこれから日々下がり続けます…。
寒いけれど、着替え易いようにジャージにトレーナーにダウンをはおり、車に乗り込んで、いざ、開運の湯へ!
朝6時30分の開店とともに入場。
パッ、パッ、パーッと3ステップで脱衣して、今週も一番湯ゲットできました。
ルーティンをこなしてサ室の扉を開けようとすると、なんと!
扉横に開運の湯のサウナマットがあるではないか!
これまで開運の湯のサ室は、サウナマットは無く、室内に敷かれたバスタオルにダイレクト座りだったのだが、いつもダラダラと身体が濡れたまま入る人や、(仕方無いけど)大量の汗シミで、サ室に入る時は濡れてないところを探して座ってました。
最近サウナ好きの人が増えて、かつてよりあっという間に敷バスタオルが濡れてしまうので、私はサウナハットとともに折り畳みマットを持って入ってました。
それが、進化です。
ここ数週間の開運の湯のアップグレードは素晴らしい。
いつも通り、蒸10分 水1分 憩5分を3セットしたのだが、なんかいつもより温度が低い感じがしたのでローリュで温度を上げたかったのですが、自分より年上が多く、遠慮してしまいました。
憩いながらもサ室から人がみんな出たのを確認して、ローリュしようとエクストラ4セット目にサ室に突入!
すると奥におじさんがまだ一人残ってました。
う~残念。ローリュできないのか…と思ったら、クンクン。なんかサ室にヒノキのようなウッディのアロマの香りが!
「すみません。今、ローリュをしましたが大丈夫ですか」と、おじさん。
「いえ、実は私もローリュしようと思ってました。ありがとうございます」と、私。
おじさんも思ってたんだね。ローリュしたいと。その後は会話もなく、しばらく2人はゆっくりと静かな時を楽しみました。
知らない人が、なんだか身近に感じられて、アロマの香りと相まって清々しい気持ちで整いました。
みんな良い人だね。
[ 岩手県 ]
久しぶりの祝日サ活。
ここ開運の湯は土日祝に早朝営業があり6時半から活動ができるのだ。
ここ数週間、土日もスケジュールで埋まり、開運の湯でのサ活ができなかったので、気分アゲアゲでいざ、6時25分に到着!
今回も1番湯をゲット。しかも、受付で渡されたロッカーの番号が自分の誕生日と同じ番号であった。これだけでも整いそうになる笑。偶然とはいえお姉さんありがとう。
さっそく気分よく、炭酸泉15分、熱湯5分の準備運動を終え、身体を清めてからサ室に入場。むむ、なにげにいつもより熱い気がする。上段に陣取るとほのかにミントの香りもした。ここはローリュは定時に従業員さんのみ行っていて、朝の時間は無いはずなのだが、このミントは間違いなくアロマ水のミントだ。と、ふと見るとサウナストーブの横にバケツと杓子があるではないか!
そして壁には「セルフローリュについて」との張り紙が!
なんと私の来なかった2週間の間に、セルフローリュが解禁されていたのだった。
愕然として、蒸された身体を水風呂で冷まし、休憩後に2セット目に突入。
すると、偶然にも入れ替わりタイミングでサ室は自分一人であった。
チャンス!とばかりに、「失礼します」と一人でつぶやき、さっそくローリュ。
するとたちまち静かなサ室に喝采のような湧き上がる音と、熱い蒸気が立ち上がり、思わず熱波師さながら、タオルで上空を拡散、一気に室内がミントの香りと粒子エネルギーで満たされた。
うーむ、これぞサウナの醍醐味。
再び上段に居し、目を閉じて息を吸い込むと爽やかなミントのアロマが身体を内部から浄化し、クラクラと恍惚感さえ感じる。
2セット目はいつも外気浴がルーティーンとなっているので、外へ。
すると、整いイスが新たに3つも増えているではないか!
昨今のサウナー増加や近隣にサウナが充実いている施設が多くなったことでとられた対策なのか。いずれにせよ、うれしい変化である。
ちなみに、今月から早朝料金も値上げされ530円(10時まで)→600円(終日OK)となったようだ。燃料高騰の折、いたしかたない。
3セットを終えて帰る。
何事も、安定するのは安心だが、変化は時に思いがけぬ悦びを与えてくれる。
朝から気持ちのよい心持ちとなった。
[ 岩手県 ]
週末サ活。
本日も一番湯でスタート。
初動ルーティンのあと身体を拭ってサ室へ。
蒸10分 水2分 憩5分を3セット。
2セット目は水風呂はさっと表面を冷やす程度であがり、露天風呂スペースでリクライニングチェアーにて外気浴する。
日に日に寒くなってきたので、外気浴は水風呂以上に身体を引き締めてくれる。
今日はドンヨリとした曇り空。
サ活中はメガネをしてないので、ぼんやりとした風景は陰影が出ない分、コントラストが感じられず、二次元の中にいるような感じ。三次元と二次元を行ったり来たりしているうちに、次第に整う。
そういえば明日23日は盛岡シティマラソンが行われる。久しぶりのリアル大会だ。
ランナーの皆さん頑張って下さい。そしてゴールのあと、開運の湯で疲れを癒してはいかがでしょうか?
ゴールから近いので。
[ 岩手県 ]
週末サ活。
朝、6時30分のオープンとともに入場。
今日も一番湯。
身体を清めて、事前ルーティンである
炭酸泉15分→ラドン湯5分で身体の芯を緩ませた。
最近、浴場に入ってすぐにサ室に向かう輩が増えたように思う。あるいは湯船から出てダラダラしたたせながら、サ室に入る人を見かける。
入浴・サウナは自由スタイル。
押し付けるつもりはないけど、せめて身体は洗ってね。あと、入室前には身体の滴を軽く拭いて下さいね。
日曜日の朝は常連が多くいらっしゃる。
「あぁ」とか「うぅ」と声を漏らすじいさんもそのひとり。
最初は不気味に思ったのだが、慣れてくると「今日も来ていたんだな」となんかホッとしてしまう。
かく言う私も誰かから見ると、「あ、あのサウナハットオヤジ、また来てる」と思われているかもしれない。
そんなことを考えながら、次第に自分のインナースペースに入り込んでいき、今日はいつもより1セット多かった。
蒸8分 水1分 憩5分
蒸10分 水1分 外5分
蒸12分 水2分 憩5分
蒸12分 水1分 外5分
外気浴で、露天風呂スペースにある藤編みのリクライニングチェアーに横になると、秋の青空に浮かぶ鰯雲の合間に、逃げるように帰ろうとする月を見つけた。
一句捻りたくなり、一気に整う。
[ 岩手県 ]
今日はゴルフの予定だったが、天気予報が確率100%の「大雨」予報だったため、仲間から昨日のうちにキャンセルが伝えられていた。
さて、何をしようか。
ふと、日帰り温泉の無料チケットがあることを思い出し、両親でも誘ってみるかと電話すると「ちょうど行きたいと思っていた」との二つ返事で、さっそく日帰り温泉ツアーと相成った。
場所は盛岡市内から車で20分ほどにあるつなぎ温泉「愛真館」だ。
その昔、源の某と言う武将が、馬をつないで温泉に入ったことから名付けられたと伝えられるつなぎ温泉は、優しい温泉で美肌効果も期待できると言う。(諸説アリ)
11時からの日帰り入浴タイムに到着し、さっそく大浴場へ。父と肩を並べて浴槽に浸かる。
いろんな湯船がある大浴場を見回すと、片隅にサウナもあるではないか。
こんな日でもサ活ができるとは!
サウナ室は音楽もテレビもなくて自分好み。ストーブがカンカンと唸る熱い音だけが耳に届く。
室温は98℃だったが温泉からの湿り気があるのか、キツさはない。ひとりで汗を流していると珍しく父も入ってきた。
サウナに慣れてない父は、暑くて息苦しいと2分もたたずに出ていってしまった。
わずかな時間だったが、初めて父と一緒にサウナに座った瞬間だった。
本当なら3セットしていきたかったが、85歳を過ぎた父は早風呂でさっさと上がってしまい、自分も今日は1セットで終了する。
ま、こんな日もあっていいさ。
蒸10分、水(シャワー)、憩3分 1セット。
男
[ 岩手県 ]
レギュラーサ活の日。
この開運の湯は平日は10時からの営業だが土日祝は朝6時30分に開館する。
しかも朝料金の530円だ!
いつものように一番湯GET。
ここ数年、開運の湯で元日の一番湯をとってきたのだが、今年の元日は積雪のため、車の雪を降ろすのに時間がかかり四番手になってしまった。
以後、なるべく一番湯を心がけている。
自分のルーティンで炭酸泉とラドン湯で身体を柔らかくしたあと、サウナへ。
蒸10分、水2分、休5分を3セット行う。
特に2セット目は水風呂をさっとくぐったら、露天風呂エリアにある藤編みのリクライニングチェアーで外気浴。
すっかり秋の匂いがする風が、茹だった身体を吹き抜けて、心が軽くなった。
幸せな時を過ごした三連休初日の朝です。
男
[ 岩手県 ]
二日前にオープンしたこの施設。
初訪問です。
朝5時30分営業開始と言うので、平日の出勤前にもかかわらず、早起きしてサ活してきました。
#サウナ
三角形のような不思議な形の室内で、入った瞬間、どこに座れば良いのか悩んでしまいます。
パズルのピースのようにあとから入る人が各々スペースを見つけては収まってました。
5~6人くらいが限度かな?
三角の端っこはツラいです。
目が悪くメガネを外して入る私は入り口すぐの段差に気付かず焦りました。
座面も高さがあり上の段に上がるときはつまずかないように!
白木むき出しの座面です。
各自でバスタオルを一枚持って自分で敷きます。
これも省コストか?
室温は85度。私にはほどよい感じです。
セルフローリュできますので多少の温度上昇も可です。
朝早い時間だったせいか、全体に湿度は低い感じがしました。
蒸10分→水1分→休5分を3セットしながらローリュを2度行いました。満足!
最初、無音だったのですが2セット目の途中でいきなりJAZZのBGMがかかりました。オシャレではあるけれど、激しいドラムやサックスの曲はちょっと意識がそちらに向いてしまいリラックスできませんでした。おとなしい曲は雰囲気良いけどね。
一番残念なのは、12分計が座面から見ると真横に向いて取り付けてあるので、よく見えないところです。
時間など気にせず入ると言う人もいますけど、やはり12分計は見える位置にしていただきたい。その代わり温度計が座る位置の正面にありますが、そんなに何度も見るものでもないし、時計と逆に取り付ければ良いのにと何度も思いました。
もしかしてあえてそれを狙っているのであれば、ゴメンナサイ。
オヤジの要らぬお節介です笑。
#水風呂
省スペース設計なのか、深さがある土管を縦にしたようなの水風呂が2つ。これまた入るのに高さがあり大変でした。
水温は20度と優しめ。地下水を使っているようで柔らかな水質でした。
ただし、土管内は当然狭く、水風呂といえば足から頭まで身体を大の字に伸ばして入りたい私としては、とても窮屈でした。
#休憩スペース
水風呂横の扉から壁に囲まれたミニテラスに出ることができます。
短い動線はとても便利です。
天井や壁の一部は外に通じて抜けていて、風が入ります。
今朝の盛岡は最低気温が1桁だったので、水風呂より冷えました笑
脇には「思いやり」のシャワーホースがあり、GOOD!
整ったらイスをさっと流して次の人へ。
でもこの外気浴スペース、盛岡の真冬には使えないかもね。凍死するかも笑
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。