なお

ホープフルステークスで負け、落ち込みながらついでにこちら、あるごの湯へ。以前からマークしてた上に、知り合いから強くおすすめされたため、期待しながら入浴。

#サウナ

二種類有ったが、今回は90度のロウリュサウナのみに絞り楽しんだ。室内は広すぎずかといって狭すぎず、室内の温度を効率よく上げられる具合の広さだった。
ドア横にビート板が置いてあり、使用済みのビート板は別の場所に置くタイプだったが、洗浄が追いつかなくなっていた。

ロウリュとアウフグースも行われるみたいだが、人が多く抽選になりそうだったため、アウフグースの時間帯に誰もいない状態で外気浴をキメられるようにペース調整。
しかし露天スペースで大声で話す元気な若者グループが多数見られた。黙浴が浸透することを祈るばかりである。

#水風呂

少し深めの、奥が広いタイプ。水温はそこまで低くなく、17℃前後。少し塩素の匂いが濃かったような、そうでないような。気になるほどではない。

#休憩スペース

角度が変えられるタイプのベッドが二つ。あと多数のイスがある。ベッドはすぐ埋まってしまうため、どうしてもベッドを使いたい人はペースを工夫する必要がありそう。
露天スペースの風景が良いため、質の良い外気浴をキメられること間違いなしである。


お風呂の質も良く、全体的に高評価であった。周辺を通る機会があれば、ぜひとも通ってみて欲しい。

有名どころをある程度制覇し、次はこのスパワールドへ。世界の大温泉と銘打ってるほどであるし、未知なる温泉とサウナに期待を抱き向かった。

その日の男湯はアジアゾーンの月で、ペルシャ風の装飾が施されたお風呂などをたのしめた。また、日本庭園風の露天風呂も安心感を覚えた。

その他にも様々な国をイメージした風呂があったが、恐らくあくまでイメージであり、実際にそこの国の人々が利用している
お風呂と言うわけでは無いとおもう。

#サウナ
アジアゾーンの檜サウナ。低温と高温があり、それぞれ80℃前後と90℃前後。屋根が高いので体感温度は少し低め。中央のストーブを囲む形となっており、ドアの前以外はどこに座っても安定した温度を楽しめる。

#水風呂
普通の水風呂の他、強炭酸水風呂なるものがある。普通の水風呂は17℃前後と冷たすぎずぬるくもない温度設定だが、強炭酸水風呂はおよそ22℃とぬるめの設定。
しかしこれがなんとも心地よく、炭酸の効果をより強く感じられるような気もする。
炭酸水風呂の方は低温サウナかミストサウナ利用後に浸かると良いかも知れない。

通常の水風呂は檜風呂になっているところにこだわりをかんじた。

#休憩スペース
内気浴用の広いスペースにベッドが複数、露天風呂に畳の寝るスペースがあるが、畳の方はお湯を一度経由しないとたどり着けないし、内気浴室のスペースにはシャワーもお湯もないのでベッドを水で流すことが出来ないのが非常に気になった。

全体的に、導線が分かりにくいと感じてしまったが、これはその広大さ故のものであり、仕方の無いことなのだろう。



リラクゼーションルームの設備や、お風呂とサウナを含む施設の全体的な構造から、スパワールドは「気持ちいいサウナ」よりも「楽しいサウナ」であるといえる。
実際、海外をイメージしたお風呂を見たときはワクワクしたし、風呂を廻ってる時は楽しかった。
アミューズメントエリアやフードコートもあり、子供も退屈しない施設にはなっている。
ただ、ゆっくりボーッと過ごし、心身をリラックスさせられる場所が見つけられなかったと言う点から、「楽しいサウナである」と言えると感じた。

関西、究極の「ケロサウナ」！

日本では数えるほどしか存在しないケロサウナ。関西での目撃情報は非常に少なく、私は見たことがない。
そんなケロサウナの一つがここに存在した。

先に感想から述べる。ここに訪れてから毎日のようにここが恋しくなる。それほど魅力的なサウナ施設だった。　

入館手続き、着替えを済ませさっさと入浴。ドアを開けると早速天然温泉が歓迎してくれる。常にジャグジーが作動しており、疲労に効く。

#サウナ
メインサウナとフィンランドサウナ、塩サウナがある。メインサウナの温度はなんと100℃オーバー。私にはこちらは早すぎたようで、5分ほどで出てしまった。

しかし、フィンランドサウナの心地よさは規格外だった。まず、なんとヴィヒタが使えるのだ！！関西ではヴィヒタが使えるサウナは少ない。本場フィンランドのサウナに近付けようとの努力が感じられる。
更に、室内は流石ケロ材を使用してるだけあり、木材のいい香りがする。ケロ材の香りが私を北欧へと導く。

#水風呂
サウナを出てすぐ前に11.4℃設定の水風呂がある。かなり攻めた設定だが、芯まで温めた身体をクールダウンさせるには丁度良い。サ⇨水⇨サ⇨水⇨サ⇨外気浴がかなり良い感じだった。

#休憩スペース
露天スペースにイスが置いてある。ベッドはないが、木製のイスがなんとも心地よい。数も多いため、難民は発生しないだろう。

#サウナ飯

やはりカツカレーとオロポ。紅ショウガも添えてくれている。紅ショウガがついていると少し得した気分になる。

サウナとサウナ飯を終えた後はリラックスルームでサントリー山崎を飲みながらゴロゴロ。飲んで寝て起きてもう一度サウナを堪能。気がつけば09:00から来たのにも関わらず18時。帰宅途中もフィンランドサウナが恋しくなったが、なんとか我慢。

初心者として、できるだけ多くのサウナを巡ろうと決心しているのだが、それでも時間があればこちらを恋しく感じてしまう。それほど私を心をとらえたサウナだった。

カツカレー

紅ショウガ付いてる！！

大阪のレジェンドサウナの一つである大東洋へ。大阪在住のおじさん達の多くは、それも普段サウナに入らない人たちも知っているということで、期待を込めて入館。

館内は少し古い感じで、壁に味のある染みなどもあり、厳格なイメージが湧く。しかし清掃の行き届いた館内は、来客を歓迎するような温かみを感じさせ、わたしの期待を更に大きくさせる。

受付でロッカーキーを受け取り、着替えを済ませタオルを取りいざ入浴！サウナ施設の多くのシャワーが私に昂ぶりを覚えさせる。
円上の大きなバスは私の疲れた肉体を誘惑してくる。
今すぐに足を伸ばして入浴したい気持ちを抑え、シャワーで頭と身体を洗い、何の憂いや罪悪感もなくお湯へ。蓄積された疲労が確かに洗い流されてる感じがし、サウナの必要性に疑問を感じ始める。

しかし私はサウナに入りに来たのだ。焼き肉屋に来てカボチャとピーマンだけを食べるような愚行はゆるされない。

故に私は薬湯、ジェットバスに別れを告げ、戦場へと向かう。

#サウナ

こちら、フィンランドサウナとロッキーサウナ、ミストサウナの三種類がある。

ロッキーサウナは90℃オーバーの高温サウナとなっており、なかは少し広め。時間帯もあってか空いており、余裕を持って座れる。テレビ付き。平日は16:30から、土日祝日は14:30から毎時ロウリュが行われる。その他特殊なロウリュサービスも行われるらしく、詳しくはホームページで確認して欲しい。

2セット目、3セット目はフィンランドサウナへ。なんと驚くことに、大東洋のフィンランドサウナは声をかけずにセルフロウリュを行う者がほぼいない！　
それもそのはず、至る所に「ロウリュを行う際は一声かけよう！」との看板が置かれているのだ。
ロウリュは部屋の温度と湿度を大きく変えるため、やはり一声かけて欲しいと常々思う。
客のマナーが良い店は質の良い店である。

#水風呂

20℃と14℃の隣り合わせの壺風呂、20℃前後と18℃設定の冷水風呂がある…と公式のホームページにはかいてあるが、冷水風呂は14℃前後でかなり冷たかった。ロッキーサウナの温度が高いため、この冷たさはかなりキク。

水風呂の種類が多いため、体調に合わせて選ぶと良いだろう。

#休憩スペース
外気浴スペースに二つのインフィニティチェアと二つのベッド、いくつかのイスがある。しかし景色と風通しは必ずしも良いとは言えなかった。梅田のど真ん中なため、仕方は無い。

やはり有名店のため、大いに満足できる施設だった。カプセルホテル付きのため、出張や終電逃しの際にはぜひ利用して頂きたい。

岩盤浴で有名だがサウナは如何ほどかと以前から気になっていた為、初訪問。

　ただ少し期待が大きすぎたのか、思ったよりと言うのが正直な感想だ。
　そもそも岩盤浴がメインの施設でこのようなことを口にするのはどうかとも思うが、見逃して欲しい。


#サウナ

　ノーマルな遠赤外線サウナ。
　まず、これは事前に調べなかった私が悪いが、個別のサウナマットの貸し出しは無い。敷かれてるマットにダイレクトに座るタイプだ。私も少し気になるタイプなので、タオルを下敷きにさせてもらった。気になる人は自分のサウナマットを持ってくると良いだろう。

　次に、サウナ室内とお風呂とを隔てるものがドア一枚のため、開閉でかなり温度が変わる。ドアは二枚は欲しいものだが、スペース的な問題なのだろうか。

　最後に、ロウリュサービスもあるみたいだが、サウナ室内にロウリュの時間を書くボードが置いてあったのにも関わらず、次のロウリュの時間が空白であったのが気になった。調べれば分かるのかも知れないがかかないのであればせめて撤去してほしい。

　付け足しとして、サウナ室内の温度計は90度程ではあるが、先ほど記載したとおり開閉で体感温度がかなり変化するので、80度前後のように感じる。

#水風呂

　かなり浅め。人が多いとぎゅうぎゅうになるので、時間をずらすとよいだろう。

#休憩スペース

　ベッドが多いことと、天井がないため、気持ちよく休憩できた。長めのベンチも置いてあるため、外気浴難民は発生しないだろう。

#サウナ飯

　カツカレーが美味しかった。カツだけでなく煮込み牛肉も入っていて、さらにご飯大盛が無料！お得感がすごい！


少し厳しめの評価になってしまったかも知れないが、やはりこちらは岩盤浴がメインのため、岩盤浴目的で来る分にはかなり(・∀・)イイと思う。

カツカレー

ご飯大盛無料

祝日ということで親父の車でビーバーワールド箕面水春まで。レジャー施設と一体化しているためか、子連れのファミリー層に人気の模様。

　温泉の種類が豊富であったことが特に印象に残っている。内風呂にはミルキー湯や深めの設定のジャグジーがあり、露天コーナーには療養泉である「箕面美人の湯」、また壺湯や寝転び湯、浅めのジャグジーなどもあった。どれも素晴らしくリラックスでき、サウナを一瞬忘れてしまうところだった。

#サウナ
　定番のロウリュサウナと、露天コーナーには漢方薬草塩サウナがある。
　塩サウナの方は前が見えなくなるほどの蒸気が蔓延している。席が空いてるかどうかも分からなくなるほどで、テンパってしまった。

　ロウリュサウナの方はビート板では無くカーペット型を借りるタイプ。下段はおよそ70℃、上段は90℃ほどの設定。最上段の左端には「あともう1℃椅子」が設置されており、意外と空いている事も多いため、より高い温度を求める人はこちらに座るとよいだろう。

　サウナ室内が広めなのは良かったが、やはりファミリー層狙いなのかテレビ有だった。今時テレビなしの方が珍しいため、妥協すべきポイントなのかもしれない。

　オートロウリュは毎時0分に、17時からは毎時30分ごとに行われる。アウフグースは無しなのがマイナスポイントだ。　

#水風呂
　16℃前後で冷ため。特に特徴は無いが、結構すいている。

#休憩スペース
　なんとベッドが三つもある。またイスも多く、外気浴難民はあまり出ないのではないか。アウフグースが無いのも、逆に多くの客とタイミングが一致することを防ぐ要因なっているのかも知れない。

いつもより多めの4セットを終え、箕面美人の湯にてシメ風呂をキめ、施設の一階にあるお好み焼き屋の風月で昼飯。親父の車で来たため、サウナ上がりレモンサワーを3はいキめて無事死亡。
　皆もサウナ上がり飲酒には気をつけよう。(5敗)

摂南大学の寝屋川キャンパスから徒歩2分の場所に位置する天然温泉湯快のゆに来たぜ！
今日は日曜日なんで、混雑と外気浴スペースが埋まることを恐れて朝のななじに出発したぜ!
一時間近く歩いて来たので足が痛えわ汗もかくわそもそも二時間しかねてねえわでヘロヘロになったけどもそのかいはあったぜ！
中の炭酸風呂は低、中、高と温度ごとに分けられてる親切設計で未熟なオスガキ♂から雄の臭いがプンプンする親父♂まで楽しめるぜ！
高温サウナはかなり広く、サウナ室内が埋まり座れなくなることはほぼ無いぜ！
最下段は70度前後、最上段は80度前後と高めの温度設定になってるぜ！温度計みたかんじだから合ってるかは分からねえがな!
んで驚いたのが水風呂がかなり深い！水深100cmで中腰になるだけで前進浸ってしまうぜ!
外気浴スペースには寝転がるタイプの椅子が5つほどおいてあったぜ!基本寝転がるのが好きな俺にすればかなりうれしい配慮だぜ！
外気浴のときに寒くなるって奴は寝転び湯を使うのも良いかもな!
順調に３セットほど終わらせて満足した後はリラクゼーションスペースで漫画を読む。18000冊ほどおいてあるらしく、大抵の漫画はよめるぜ！
本日私が選んだのは「あそびあそばせ」。カワイい表紙にだまされる事なかれ、JKたちの変顔が盛りだくさんのギャグ漫画です。
漫画も一通り読み終わればもう一度入浴だ！一度入館料を払ってしまえば外出るまで一日中入れるのでこのルーティンで8時間はいられるぜ！
摂南大学に通っておきながら行ったことない学生諸君はいくべきだ！