ホテル大野屋
ホテル・旅館 - 静岡県 熱海市
ホテル・旅館 - 静岡県 熱海市
仕事で2泊したホテル大野屋のローマ風呂に部屋にあった洗体用の化繊タオル1枚とタオル3枚を持って22:00に向かう
今日も更衣室から浴場内に入る瞬間の温度と湿度がやたらと高い
洗い場の4種類の豊富なアメニティーから気分に合わせた商品のカランの前に座り身清めを済ませる
ローマ風呂の温泉が微かな琥珀色から透明になり、以前までの温泉臭が無くなっている事が残念に感じながらローマ風呂⇄水風呂で温冷浴ストレッチの儀式を済ませる
他の老舗旅館の泉質もやたら薄くなっていたけど、熱海温泉に何かが起こってるんじゃないか気になってしまう…
22:20サウナ98℃12分(昨日より若干温度が熱い、入ってから敷かれているマットを吟味すると擦れて薄くなっているものもあり、先程まで最上段の奥に人が座っていたので座る予定の上段中央に生地が薄くなっていないマットを差し替え全体的に見栄えも整える、足裏がすぐ熱くなるから思わず「アッチィ!」と独り言を呟いてしまう、15分計の砂時計をひっくり返して上段中央へ、途中で入ってきた方が1分で顔をしかめながら出て行く熱さ 笑、床に化繊タオルでを敷いて足を乗せ座り6分⇨座面に化繊タオルとタオルを敷いてあぐら6分)⇨水風呂21℃3分(今日も少しぬるいけど蛇口から井戸水流しっ放しなので気持ち良し、温度が下がる様に風呂桶で30杯以上水をかき出してから上がる)⇨休憩処5分(大理石風石材の4〜5人座れるスペースで遠慮なく横になり心臓をバクつかせる)
22:40サウナ98℃12分(今度は貸切で奥の上段へ、また床に化繊タオルでを敷いて足を乗せ座り6分⇨座面に化繊タオルとタオルを敷いてあぐら6分 、こんな事しないとまともに座れない灼熱座面はマットが薄いだけでなく分かり難いボナ格納など何か見落としてる秘密があるのか?)⇨水風呂21℃3分⇨休憩処5分(石材に横になり、心臓はリズミカルにバウンド)
入れ違いで入っていく人は大体2〜5分ですぐ出て行くので、なかなか見ていて面白い
深さがあるローマ風呂では久々におじさんがひとりで楽しそうに平泳ぎをしているのを見掛ける
23:10サウナ98℃12分(2連続貸切の中で奥の上段へ、同じ流れで足裏やくるぶしと尻をガードしながら座り6分⇨あぐら6分)⇨水風呂21℃3分⇨休憩処5分(石材に横になり、最後までワープせずに普通に心臓を弾ませる)
ようやくクリアー感を得られ清々しい気持ちで退館
上がった後、今日こそはと向かった『橋三(はしぞう)』はまたもや満席で、2日連続移動した『一徹』で1杯やってから梅干しが乗った塩ラーメンを堪能してから就寝
男
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