keyoflife1976

サウナ：9分→12分
水風呂：30秒 ×2
休憩：露天外気浴5分 ×2
合計：2セット

一言：
整体前に一時間一本勝負。18時過ぎに到着して『サウナお願いしまぁぁぁぁぁすっっっっ！！』とコールしたものの、いつもハキハキ元気な働き者の3代目から『サウナは待ちが居まーす』と無情な宣告。待ちます待ちますと即答したものの、この後の予定があるから変に待ったりしたらほとんどサウナ入れんなぁ、とちょっとソワソワしたころにお呼びの声が。結果的には5分も待たなかったな。

しかし、脱衣場から浴室から大混雑。駅近シャレオツコスパ最高銭湯サウナってほんとにいつも混みすぎ。

サウナも待ちのタイミングがあったりもしたけど、コンパクトサ室のボナはいつものようにいい感じ。サ室のいろんな意味で湿度も保たれてたので快適。

そして何も考えずにきたけど、ラッキーなことに今週は男湯が露天のローテーション。水風呂軽めで外気浴がもう最高。御同志も身体からもうもうと湯気を纏わせながら一緒に並んで幸福顔。整体前に身体を温める目的できたので最後に炭酸泉に軽く入って〆

街の銭湯はまだまだ意識的なハードルがあるけれども、これくらい地元感のないところは気軽に入れるのでありがたい。

サウナ：蒸気ほえ〜さんアウフ→13分→手酌7分
水風呂：涼1分 ×2
休憩：4分 ×2
合計：2セット

一言：
変則風呂の日

今日も今日とてサウナ東京。
20時30分、一時間コースをやるには上出来な時間帯にIN。

洗体後にまずは戸棚で下茹で。そうこうしてるうちに呼び込みが始まる20時50分に。このタイミングからサ室内待機。

時間になりほえ〜さん登場。今日のアロマはラベンダーとレモングラスとイランイラン？とにかく草花ミックス。音楽はDISH//のサウナソングからtempalayのあびばのんのんと風呂ソング連発。

扇ぎはほえ〜さんらしく優雅な柔の扇ぎ。音楽に合わせて踊るように扇ぐ。マイルドにじっくり温めてくれる。その後は電グルのシャングリラに乗せて追い込み。バケツかけもしてアチアチにして扇いで終了。ほとんどの皆さんが完走できる慈愛のアウフグースでした。

次は時間もないので手酌上段でクイックに仕上げにかかる。ちょうど入室したときにアウフ後だったのでラッキー。手っ取り早く温めてフィニッシュ。

しょうがないことだけど、仲間と連れ立って訪問してる人も多いし、産湯でサウナ東京！みたいな人もいるので、やっぱりおしゃべりしたくなるんでしょうね。ただし、あれだけ二階は黙浴って言ってるしスタッフのかたもこまめに注意されてるので、守れないなら退館とかも処置としてはありなんじゃないでしょうか。気持ちはわかるけど施設がそういうルールで運用しているなら従えないなら来るな、ということかと。

というくらい、最近はニコイチサンコイチでおしゃべりしに来てる人が増えてきたなーという印象です。

サウナ：瞑想12分→蒸喜わっちーさんロウリュ10分
水風呂：凍5秒＋涼1分 ×2
休憩：
合計：2セット

一言：
2月の始めとは思えない陽気の本日、それでも熱を求めてしまう性なので21:30IN

サウナ東京を一時間で満喫する者は入館するタイミングから計算しなくてはならない。そしてシューズロッカーは安定の40番代奇数。カランはそれほど混んでないけど炭酸風呂がもう修学旅行みたいに混んでて、みんな裸の男同士でよくあんな距離感でいられるよね、ってくらい近い。

そんな集団を華麗にスルーして二階へ。今日は戸棚に行かず瞑想から。ラスト一枠になんとかハマってウグイスの囀りを聞きながら瞑想。なんだか今日はちょっとぬるめ。12分経っても心拍はさほど上がらず。

そうこうしてるうちに22時が近付いたのでシーソーで蒸喜乱舞へ突入。21時回はサDUKEさんだったようだ。22時はスタッフわっちーさん。

アロマは南国フラワーのプルメリア。初めてのアロマだけど、あんまり香りは広がらなかったかな。力強く蒸気を叩きつける扇ぎ。最後は誰も脱落しないので、『みなさんすごいですね、では僕も本気出していきます』の宣言からバケツぶっかけのあとしばし放置してからみんなの手拍子にあわせて叩きつける。それでもほぼ全員完走したので最後は『僕の負けです』と爽やかに宣言して終了。ここで心拍は171までいってて驚いた。

凍＋涼で最後に昭和遠赤前の窓開放スペースで身体を拭きながらクールダウンして、時間に余裕をもって退館。

そしたら、サ飯東京がギリギリラストオーダーに間に合ったので駆け込んでラーメン食べて20分で退出。完璧なムーブ。さて、あと一日がんばりましょい。

特製醤油ラーメン&緑茶ハイ

いつも特製じゃなくてもよかったな、と思う。

サウナ：低温9分→低温12分→高温2分＋低温9分
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
久しぶりのアカスリ

今日も今日とてサウナ巡り。なんだか最近乾燥で身体が痒くなるので、いっそのこと刺激を与えてしまおう、そうだアカスリだ！ということで、自分の中で気持ち良いアカスリをしてもらえるところ、ということで船橋へ。

駅を出てシャポーを抜けていつものファミマを見つつ、船グラ方面をみるとなんと！下はパチンコ屋じゃなかったっけーーー？

まぁ、細かいことは考えずにジートピアIN。情報によると今日は15時まで撮影が入っていたとか。そのせいかこれまででいちばん空いてて快適。おかげでアカスリ姉妹もお茶っ挽きのようで呼び込みをする相手もおらずに暇そう。そんな様子を見ていたので余裕をこいて予約せずにぬる湯で下茹で開始。20分くらい経って十分ほぐれたところでお願いしまーす、と言ったところ『30フンクライマッテネー』とのこと。誤算。しかも暇を持て余して白湯に入ったところ、めちゃくちゃ熱い。なにこれ、こんな温度だったっけ⁈

そんなこんなでやっと順番が回ってきました。担当はいつもの髪が長いほうのお姉さん。今日はPUMAのショッキングピンクのTシャツ。ここは自らコースを指定しないと自動的に20分＋シャンプーのコースになるけど、やってほしいのはそれなので黙って施術を受ける。

ということでさっぱりしたところでいよいよサウナへ。この時点で入館してから1時間半経過（笑）さて、いつもどおり低温へ…ふわぁ〜やっぱり良い香り。そして76℃という低温とは思えないくらいの体感温度。でも、マルシンと同じで湿度があるととても過ごしやすい。セルフロウリュもしつつ…ほとんどストーブが鳴かないけど体感温度さらにアップ！

そしてそして、久しぶりの船っ水は気持ち良いーーっ！！さらにさらに、水風呂から出てからいつもより熱い白湯を利用してウィスキングよろしく冷水→あつ湯→冷水のループでさらに気持ち良さアップ！！

一回高温も挟んだけど、アカスリ後の敏感な身体には刺激が強すぎるのでやはり低温で仕上げ。

それから今日もオススメ上手なレストランの小姐たちから薦められるがままお酒飲みすぎて爆睡。

そういえばプレジの元支配人の中出さんっていったいどこにいってしまったのでしょうか？聞いていいものなのかもわからずにモヤモヤしながら退館。

サウナ：12分→10分→12分
水風呂：30秒 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
サウナとはつくづくフリースタイルである、そう思うのです。ととのい、を求める人もいれば特に何も考えず入る人もいる。

先週は風呂の日の混雑を避けてサウナは回避したので三日ぶりに。なんだかんだで久しぶりのマルシンスパ。14時30分IN。

階段を上がり浴室に入るとカランが埋まってる。4つしかないのでまぁそんなこともあるだろうけど、いきなり出鼻を挫かれる。そんな状況なのでサ室も混み合ってる。ので、奥の下段に着座。

そうすると、ここはサ室が狭いというのもあるけど、コの字型に向かい合っているためリクライニングベッドの御同志の股間が正面の視界に飛び込んでくる。必然、みなさんのイチモツをずっと眺めなくてはならない。気まずくなっていたら上段が空いたので移動。

するとリクライニングベッドの御同志がやおら椅子に向かってプランクのような体勢をとりはじめた。つまり、こちらにケツ、もといお尻を向ける姿勢に。ご本人は背中が蒸し足りないからなのだろうけど、こちらは彼の意外に綺麗な背中から臀部のラインを眺めなくてはならない。ほどなくして御本人は満足されたのか退室していった。その後のセットもご一緒したが、全てその体勢はとっていた。御本人の流儀なのだろう。

そんなことはさておき、今日も地下水風呂は17℃とベストな温度。長く入っていられるけど短めに仕上げて外気浴へ。ほぼ裸の格好でこんな東京のど真ん中で街を見下ろすことができるなんて本当に贅沢。今日は線路の向こうのマンションをボーッと眺める。屋上の携帯基地局のデカさが尋常じゃない。ものすごい電波が飛んでいるのだろうな。

そして、多くの秩父〜丹沢山系の山並を眺める。ここからあそこまで歩いてどれくらいかかるのだろう。いつもここに来ると山で歩く距離のことを思う。

さておき、やはりここのサウナは熱さが苦手なアタクシでも長く入っていられる素晴らしいコンディション、御同志も思い思いのスタイルで楽しんでいてピースフルな空間で、言うまでもなく気持ち良さは最高でした。

そして今日はマルシンのキッチンも平和な雰囲気でホッとした。和やかでこちらもホッコリする。

ヴィヒタビール中

サウナ：8分→11分→アウフ6分→6分→大休憩→8分
水風呂：1分 ×5
休憩：6分 ×5
合計：5セット

一言：
最近自分の中ではハイペースにサウナに入っているため、なんだかちょっと食傷気味。だけど寒いから温まりたいし、メシ食ってゴロゴロ漫画読んだりしたい。

というわがままな自分の欲望を満たしたくて、ロスコに向かおうと思ったけど、そういえば巣鴨にもスーパー銭湯あったよなぁ。20年くらい前、たしかオープンしたての頃に当時の彼女と遊びに来たことあったよなぁ、と、こちらへ。

巣鴨駅からとにかく真っ直ぐ歩くとそれほど時間もかからずに到着。旅館風の建物にIN。ロビースペースは典型的なスパ銭のそれ。ほぼ川口のスパロイヤルと同じ。入館料は意外にもリーズナブルだけど、タオルと館内着をつけると一気に700円くらいアップ。館内は私服でも滞在できるようになってるらしいけど、せっかくだから寛ぎたい。

さて浴室へ。スパ銭らしくお風呂はたくさん、しかも天然温泉。ぬる湯もあるのでそこでボーッと過ごせる。露天にも2種類の風呂、ひとつはマイクロバブルのシルキー風呂。これでも十分だけど、一応サウナにも入っておく。

昔の記憶にはまったく残ってないけど、一目でインパクト大の6段スタジアムサウナ。最下段にある温度計は70℃前後だけど、3段目くらいでもなかなか熱い。そこから上はあんまり温度差を感じないのは、サ室の天井が高いからか。

向正面のテレビでは大相撲の中継が。幕内後の取組なのでなかなか見応えがあり、エスケープのタイミングが掴めない。

水風呂は18℃表記でマイルドで入りやすいし、深めで相性良し。ここで冷やしすぎでしまったので外気浴は短めに。露天風呂のお湯がオーバーフローしててちょっとした足湯みたいになってて気持ち良い。そして浴室内に移動して休憩したりバリエーションが楽しめる。トータルで悠久の時が流れるかのようにゆったりと楽しめて満足度高め。

そしてレストランもメニューが豊富で食べないけどデザートも多くていろいろ目移りする。そしてやっぱりホッピーはない笑

2階のごろ寝スペースやリラクゼーションスペースなども空いてて快適。ひと眠りしたあとにもう一度締めの風呂&サウナで仕上げ。あー気持ち良かった！

ただ、単純に情報としてはインバウンドのお客さんが多いのと(ガイドブックに載ってるのかな)、若いニコイチの方々が夜は多めで、そこそこ騒がしかったりするので、静寂で自分と向き合いたいとか、マナーにうるさい方々は来館するタイミングを考えた方がよろしいかと。

黒酢酸辣湯麺

それほど酸っぱくも辛くもなく。でも美味しい。

サウナ：瞑想10分→瞑想8分→瞑想9分
水風呂：10秒
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
西麻布で会食。その前になんとかさっぱりしておきたい。
場所で決めるならテルマー湯か六本木ミナミだけど、残された時間は2時間弱。ということでこちらの90分コースへ。

入口ライオンはオレンジでやや混雑とのことだけど、気にしないでIN。すると、獅サウナのほうがストーブ不調で温度が低くてロウリュもやってないとの貼り紙が。これも気にせずIN。

いつもどおり瞑想サウナへ。こちらはボナもロウリュストーブも調子良い。アロマはローズ系。甘いのと柑橘系があまり好きではないので、できればウッド系かスモーキーなやつが用意されてるといいなぁ。

そしてシャワーのところについに『ボタンで止めてください』のサインがついたぞー！これでシャワー出しっ放しの輩が減るぞー

今日は外気浴スペースのまどが開け放たれていてフロアが寒いので水風呂はほぼ入らない運用でちょうどよくクールダウンできた。サッとあがり会食へ向かうー。帰りにテルマー湯入っちゃいたいくらい寒いー

サウナ：セルフ9分→セルフ8分→ドライ10分→セルフ10分
水風呂：4分 ×4
休憩：12分 ×4
合計：4セット

一言：
蒲田幻想曲

今日は珍しくサボりではなく、自主的に仕事を早く終了させて。さてどこに行こうか。
ということでまたもや近いのになかなか開拓できなかった蒲田エリアへ。

シューズロッカーでなぜかスリッパに履き替えて受付へ。サウナ利用を告げると別料金の館内着を使用するか問われる。迷わずYESと答えるとガウンorセパレートの質問。ミナミみたいなガウンにしようかと思ったのに口から出たのはセパレート。その館内着その他もろもろが入ったバッグを手渡され2階へ。

2階に上がるとやたらと長い一番搾りの回廊を進み、ロッカーエリアへ。そそくさと着替えて周囲を見回すと浴室はどうやら階段を降りるようだ。でた、この初見殺しのシステム。川崎ビッグのように階段下に棚があるのにフルモンティで降りてってもいいやつだと判断。ワシも多少の経験値を積んでいる、見事にこの読みは当たったようだ。

浴室前の脱衣場でバッグの中身を見るとガウンと大小タオル、それと黄色い布サウナマット×2枚。うむ、2枚とも持ち込むやつだな。小タオルとともに掴んで、いざ！

うぉー広い！センターにバイブラ白湯と水風呂×２つ、それをぐるりと囲むようにカランが配置。まずは洗体して白湯へ。ふと息をつきながら天井を見上げると、あぁ、学芸大学ミナミのようなカラフルステンドグラスが。もうこれだけで少し涙ぐむ。

そんな下茹で後にサ室へ。二部屋が隣り合っている。まずはみなさんがどんどん入っていくセルフロウリュサウナへ。さて、お邪魔しまーす。うん、程よい湿度と熱さで気持ち良い、が、またもやアロマが合わないのか目がショボショボする。なんとか耐えてたら御同志がセルフロウリュ開始。が、なんと誇張無しに10秒で退出してった、なんじゃありゃ。

水風呂は15℃と24℃の冷冷交代浴、これがまた至福。24℃のほうは文字通りいつまでも入っていられる。そしてお待ちかねの休憩は脱衣場も空調が効いてて快適だけど、ここはやはり巨大送風機のあるベッドスペースだ。ここは緑溢れる木々に囲まれてさらには女神像がヴィヒタを抱いて見守るまさにガーデン、庭のようなスペースだ。水道橋のアスカを思い出しながら寝落ち。その後ドライへ。む、この熱さと広さ、プレジ？プレジデントじゃないか。熱源こそ違えどこの熱の記憶はかつて愛したサウナを幻のように甦らせてくれる。

ということで文字数なわけですが、サウナ後のレストランや休憩スペースなど、もうオジサンのツボを全部押さえていて、初訪問なのに我が家のような感覚さえする最高のサウナを見つけてしまいました

ホッピーセット

他の御同志はみなさんカレーを注文してた

サウナ：5分→6分→4分
水風呂：20秒 × 3
休憩：15分 × 3
合計：3セット

一言：
今日は昼から仕事をおサボり。週末に入れなかった分を取り戻しに。御徒町に降り立ち、いつもどおりプレジデント跡地からオリ3跡地ををパトロールし、グランカスタマ月曜日の90分426円に吸い込まれそうになりながらもなんとかIN。

シャワーブース5個中2個が故障中というコンディション。いつもどおりじっとりとした浴室はまるでスチームサウナのよう。ジェットバスで下茹でしただけで休憩が必要なくらいのぼせる。その流れでサ室に入るも下茹でが効き過ぎてすぐにのぼせあがる。

サ室内のテレビは昔の『大奥』を放映中。いまのベテラン俳優たちの若かりし頃の姿をやっててなかなか目が離せないが限界だ。熱すぎて12.8℃の水風呂も心地良い。深くため息をつきながら浴槽前のプラ椅子で休憩しているといつの間にかウトウトしてた。浴室内の御同志は3人ほどなのでご愛嬌ということで。

その後2セットは全く同じ感じですぐ熱くなりエスケープ、水風呂ドボンでプラ椅子ウトウト。ということであっという間の120分、サウイキメンバー特典ありがとう。

サウナ：戸棚5分＋手酌5分→蒸喜ハーデスさんロウリュ10分
水風呂：了解2分 ×2
休憩：5分 ×2
合計：2セット

一言：
今夜も来てもうた。
人間万事塞翁が馬、いろいろ良い時もあれば逆も然り。悪い時にはグッと身を縮めてやがてくる伸びの時に備えるもの。

ということで、帰らなきゃいけないのにまっすぐ帰るのはいやだ、という日に、川崎の人にはビッグがあるように港区オジサンにはサウナ東京があるのである。21時30分ドボーン。シューズロッカー9割埋まり脱衣場も大混雑。そんな全裸の森を掻き分けながら浴場へ。今日はいつにも増してやかましい。

あわてて洗体して逃げるように2階へ。もはやルーティンになった戸棚蒸での下茹でからの瞑想へ…と思ったら満席。踵を返して手酌へ。ドアを開けてからマットを取る不届者に少しイラッとしながら笑入室。ほどよく熱い。

そしてこれまたいつもの昭和遠赤前のベンチでクールダウン。ほんとにここは穴場。今日は初来訪のグループが多いのかな、通路をウロウロするひと多め。

さて、22時前になったのでロウリュを受けに行こう。21時は小泉周汰さんアウフだったようでほんとに縁が無くてまだ一度も受けたことがない。とか思いながら蒸喜で待機していると、女性スタッフのハーデスさんが登場。そして小型のmakitaのブロワーがセッティングされる。おお、そういうやつか。

そして、ミニー・リパートンの名曲lovin’ youが流れる中、バシャバシャかけてブロワー撹拌を繰り返す。上段はすぐに熱くなったご様子。2セット目はユーリズミックスのthere must be an angelでさらに熱く。上段の御同志は早速エスケープ&水風呂からリターン笑

最後はぶっかけとジョウロとブロワーのアタッチメント装着でまさに地獄のハーデスに。悲鳴と断末魔と乳首ガードがサ室に溢れたのでした。久しぶりに焼けるやつを喰らいましたが、御同志たちは熱い熱い叫びながらも嬉しそうな顔をしていました。

そんなこんなでしっかり温まったので、さっくり冷まして退館。今週もお疲れ様でした。今夜もありがとうございました。

サウナ：8分→10分→9分
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
立川で仕事の野暮用。
途中寄り道で吉祥寺のMonster初訪問も頭をよぎったものの、ワシのミナミ愛を今こそ示す時だ、ということで2時間1,500円でIN！

いきなりエレベーターに『受付けは3階に移設しました』の看板。いきなり試してくる。それまでは何階だったんだっけ？まぁとりあえず3階まで上がろう。入ってみると変わった感じもないなぁ、六本木と同じような作りなのは記憶のとおり。『ご利用されたことはありますか？』と聞かれたけど、ありまーすと答えてロッカーキーを受け取る。そのまま浴室方面へ…

そうそう、この小さいロッカーね。荷物入らないんだよねー…あれ？鍵入らないよ…？受付に聞きに行こうとした途中で階段に『ジム・サウナ更衣室は4階』との表示。前からそうだったっけ…？とはいえ無事に着替えて(そういえばここの館内着は黄色ガウンじゃない)再度3階浴室へ。

浴室はとにかくコンパクト。そして17時頃は御同志2人のみ。静寂である。サ室も貸切タイミングあり。しかし記憶のサ室よりちょっと広いけどやっぱり六本木に似てる。

水風呂は水質うんぬんをミナミ系列に求めてはいけないので、とにかく冷やすには必要十分。そしてこの季節、わずかに開いた窓、といいながらも近隣のビルの室内までガッツリ見える、つまり向こうからもこっちが見える、から入り込む冬の冷気はほどよくご馳走。図らずも昇天。

愛着の3セット。からの時間があまりないけど課金貢献のためにホッピー飲んでジャスト2時間で退館。とりあえず学芸大学ミナミ分が不足しているのを補給できたからよし。

ホッピー白

濃いめ

サウナ：メイン8分→スチーム9分
水風呂：30秒 ×1
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：
今日は仕事と称して東京ビッグサイトを散策。
人混みで疲れた…ということで徒歩圏内のこちらへ。ひさしぶりに。

平日夕方なのにもう大混雑。まずは自分の中では天空の湯の代名詞であるバルクオムで洗体。
そして以前来た時にはあまり入らなかったお風呂に入ってみよう。

と、『マッサージバス』とな。ジェットバスと違うのか？と疑いつつもスイッチをポチッとな。
！！！なんじゃこりゃーーっ！！！水圧の勝利じゃーーーつつ！！マッサージバスの名に偽りなし！！今までで一番効くーーーっ！！

ということで、この時点でサウナ意識はほぼ霧散してしまい、今日はマッサージバスと心中しようと心を決める。

とはいえノーサウナなのも勿体無い貧乏性なのでメインと塩サウナに各1回。半露天スペースの寝湯で昇天。からのマッサージバスを無限回数。

サウナ：メイン鈴木陸さんアウフ14分→第二9分→大休憩→湯山さんアウフ10分→藤平さんアウフ12分
水風呂：1分 ×4
休憩：20分 × 4
合計：4セット

一言：
今日はサボりじゃないんだ。なんだか最近悩み事が公私にわたりいくつもあるので、それを整理することが必要で、仕事も手につかないので昼間からここに来たわけです。

なんか最近、まるでサウナ東京がホームかのように通ってて、ひょっとしたら自分は有名温浴施設に通えるほどの人物なんじゃないか、と勘違いしているのを戒める意味でも、ものすごく久しぶりにIN。

ということで入館したワシを最初のセットからブン殴りにかかってきた。あ、そういえばここって毎時アウフあるよなー、と何の気なしにメインのサ室に入ったら、なんと13時なのに満員。いったいこの人たちはなにをやってる人たちなんだろうか、と気持ち悪がりながら待機していると、あれ？なんか見たことある人が入ってきたよ。あれ？これって鮭&鱸のりくくんじゃん！

ということで、すっかりここの所属であることを忘れてました。そして、やっぱりまだ本調子じゃないのかな、ゆっくりとアウフを始めました。これがもう丁寧だし緩急のアクセントがすごいし、流石のひと言。それと同時に頑張るりくくんを声には出さないものの、心の中ではずっと『がんばれ！がんばれ！』と応援してしまいました。羽生結弦さんのファン心理ってこんな感じなんだろうな、と。サ室のオーディエンスの皆さんもきっとりくくんのことを応援していたと思います。そして完走。

そしてせっかくなんで第二サウナも満喫してから大休憩からの、後半も全部アウフのタイミングのみで入るという贅沢な利用。それ以外はずっと低温バイブラかジェットバスに入ってた。

夕方になるとさすがに混んできて休憩場所を確保するのも困難だったけど、なんとか。そんな中、あの浴槽をつなぐ通路の真ん中の魔法陣みたいなところにまるでポケモンスリープのカビゴンみたいにゴロリとする人も発生しててワロタ。

ということで今日はサウナシアターも利用せずひたすらアウフを喰らう日。メインサウナでロウリュした瞬間に窓ガラスがさぁーっと曇るのを見てたら、自分の悩みもこの結露みたいに簡単に晴れるくらいのレベルだな、とあらためて思いさっぱりして22時退館。そう、今日も仕事はしていない。

ホッピーのと唐揚げ

サウナ：戸棚6分＋瞑想4分→蒸喜カプセルinようへいロウリュ10分
水風呂：涼3分
休憩：10分
合計：2セット

一言：
今日も昼サウナ、でも本当にお昼休み時間帯なのでなんとなく言い訳ができる。よくタバコ休憩は許されるのにそれ以外はなぜ認められぬ！みたいな訴えがあるが、たしかに8時間労働で1時間に1回タバコ休憩をしてたら、合計1時間くらいは労働していないことになる。

まぁ、アタクシは他人の不公平にとやかく言うほど心が狭くないので、今日も今日とて自分と向き合うために昼からサウナに1時間費やすのだ。12時30分ドボーン。

洗体後に今日も炭酸泉代わりに戸棚蒸へ。あれ？なんかスチームが少ない⁈すごい室内がクリアに見渡せるぞ⁈と思ってたらモクモクと蒸気が出てきてあっちゅうまに真っ白アチアチに。ほどよく温まったのでそこから瞑想へのコンボ。ガラガラのせいかものすごいアチアチ。過去イチの熱さ、まるで手酌みたいに熱い。のでここもすぐにエスケープ。

だけどまだ芯から熱い感じはしなかったので水風呂パスでそのまま瞑想前の木製チェアで半外気浴。そして蒸喜の担当ボードを見ると13時からはカプセルinさんのロウリュ。ではもう少し冷ましてから、いざ。

そして、カプセルinさんの説明で恥ずかしながら初めて知ったのだけど、ここサウナ東京では『ロウリュ＝事前の換気なしで、単純にロウリュして攪拌する主にスタッフによるもの』で『アウフ＝事前に換気をしたうえで、主にゲストアウフギーサーが担当する、音楽や演出、扇ぎなどを楽しむもの』という区別があるそうなのである。いやぁ勉強になった。

ということで、事前換気がないので確かに熱くなるのが早いけど、下段に陣取ったワシに死角はなく無事に完走。涼でゆっくりクールダウンして、いつもの昭和遠赤前のベンチへ。やはりここは至福。フラット畳とかアディロンよりも、ここから吹き込む外気が最高で誰にも教えたくないけど言いたい。冬はここしか居たくない。

ということで余裕を持って2セットでご馳走様でした。

サウナ：アウフ9分→9分
水風呂：1分 ×2
休憩：8分 ×2
合計：2セット

一言：
金夜しごおわ。ダラダラしてたらもう20時近く。お腹も空いたことだし食事できるところに行こう。

ということでやってまいりました久しぶりのサウセン稲荷町。ロッカーのタオル&館内着がいつものように几帳面にクルクルッと巻かれている。筆者はこれを『稲荷巻き』と命名しようと思う。

今日の浴室ははいつもより若者多め。とはいっても普段比なので一般的な若者ではない。

洗体してから今日もトリートメントをしっかりして乾燥に備えて下茹でへ。テレビをのんびり眺めてたらスタッフさんが準備しはじめた。そうか、21時はアウフだったか。慌てて水分補給してサ室へ駆け込む。

アウフはいつものストイックなスタッフ氏。演出やエンタメ要素は一切排除して黙々とタオルを振る。個別に扇ぐときには洗濯物を干す際にシワを伸ばす時に出るあの『パンッ、パンッ』というような音が小気味よく響く。

アロマ水をかけ、攪拌し、個別に扇ぐ。これを2セット。稲荷町といえは『雑ロウリュ』の印象が非常に強く、水をドバーッとかけて適当に攪拌しただけであんなに背中が焼かれて気管が焼け潰れるような感覚になったものだが、不思議と扇ぎを追加しただけでこんなにも気持ち良さが変わるのか。いや、十分熱いのだけど。

2セット目は『5回ずつ扇ぎます』と言って6回ずつ扇ぐスタイル。毎回心の中で数を数えては1回多いことにクスッと笑ってしまう。なんとか完走して水風呂へ。今日は15℃、意外とマイルドでテレビ横の窓も閉まっているのでしっかり冷ますことにする。しかし今日もみなさんバックロールエントリー勢が活発。

さあ、2回ほどでサウナを終わらせてレストランへ。こちらもそこそこ盛況。年末年始を家庭で過ごして仕事が始まり職場の人と久しぶりに会ったりしたこの一週間の締めくくりに、一人やサウナ好きの仲間たちとリラックスした時間をそれぞれに送っていて、ああ、いいなぁとホッコリしてから、上のYogiboスペースへ。

スマホをポチポチしてたら暗くて静かな環境に速攻で寝落ち。ふと目覚めると退館時間ギリギリだったので、それまでののんびりムードもどこへやら、慌てて転がるようにチェックアウトして家路に着いたのでした。

ホッピー白と冷奴

サウナ：スチーム8分→ドライ6分→ドライ9分
水風呂：30秒 ×2
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
朝霞サウナ和が熱すぎて冷ましすぎてしまったがゆえにもう一度温め直したくなったのと、さらにかつての実家に近付こうと歩いてこちらに。お風呂の王様チェーン二店目制覇。外見は立体駐車場併設で南大門っぽくも見える典型的な郊外型スパ銭。

タオルやラウンジ利用料込みで1,860円。しかしお風呂だけなら1,000円ってコスパよすぎんかこれ。

浴室に入った瞬間はスパ銭ならではのワクワク感が押し寄せる。とにかくお風呂の種類多め。そして18時過ぎの館内はやはりやや混雑ぎみ、それでもまだキャパに余裕があるように見えるのは流石に大型店。とりあえず端から順番に入ってみるが炭酸泉はぬる湯でその気持ち良さに抜け出せなくなりそうなので早めに出る。

さて、最初のサウナは露天スペースから。大井町と同じように外にスチームがあるので入ってみる。ふむ。程よい。記憶の中の大井町店よりもややマイルドで、それでいて物足りないほどではなくちゃんと熱い。スチームも控え目で息苦しくなるようなこともなく程よい。

水風呂は温泉を冷却したものでやや茶色がかっている。なので14℃の温度表示でも入りやすい。が、とにかくここで冷やしすぎてはいけないのでサッとでて露天で外気浴。やはりすぐに表面だけ冷えてしまうので再度サウナへ。今度はメインサウナへ。

サ室に入るとSKCみたいに暖簾(こちらは本当に布の暖簾)が入口にかかっており、熱を逃さない工夫がされている。が、ビジュアル的にはなんだか淫靡。3段のオーソドックスなスタイルだが、入った途端にオートロウリュが始まりなかなか熱い。席もほぼほぼ埋まっていたが、最上段に座れたので、いざ。

が、やはり身体の芯が冷めきってなかったのかすぐに熱さに耐えられなくなる。ここは我慢せずにエスケープ。しばらく浴室内で父親に連れられた赤ちゃんを見ながらクールダウンして再戦。今度は中段だったのでしっかり蒸される。本日最後としては満足の仕上がり。

しかし、場所柄なのかマッチョなお兄さん多め。朝霞駐屯地のひと⁈もしくは近隣の大学生かな。

風呂上がりにサ飯かっこんで、2階のカマクラウンジなる有料休憩スペースへ。これまた広いスペースにかまくら風のゲルや、リラックスチェアやごろ寝ゾーンやコワーキングスペースまで揃っててすごい。これは一日中居られる。

麻婆とんこつラーメンとハイボール

普通のラーメンにしとけばよかった。 そして麺の量が地獄のように多い。

サウナ：低温高湿9分→セルフロウリュ9分→セルフロウリュ8分
水風呂：10秒 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
今日も今日とて。
近いのに意外とスルーしてたこのエリアで新規開拓。

朝霞駅前、遡ること40年近く前に通っていたスイミングスクールはまだあるんだろうか。駅前にあった西友とイトーヨーカドーがくっついたスーパーはなくなっているようだ。

昨秋オープンした新しい施設。エヴァの使徒のような模様の建物がやや浮いている。シューズロッカーキーで入館するタイプで受付でタオルを受け取る、ここまでは最近主流のやつ。建物は鰻の寝所のように奥行きがある。エレベーターで3階へ。

浴室へ入るとグレートーンの小洒落た雰囲気。新橋のライオンサウナとかトーセイ築地に近いかな。そして何より寒い！採光用の窓が開け放たれていて冬の尖った外気が容赦なく吹き込んでいて寒い。まぁこれがサウナ後にはご馳走になるのだろうと思いつつ洗体。そういえばボディタオルや歯ブラシが見当たらない。これは後で判明するのだが、脱衣場の洗面スペースに置いてあった。

浴室の御同志は5人くらい。さすが平日昼は空いてる。そして白湯に浸かりながら気付いたけど、乾燥して肌がやたら痒い。ということで事前に学習したうちメインのタワーサウナはカラカラドライらしいので回避して、まずは低温高湿へ。コンパクトな3段式で新しい木の匂いがする。しばらく入っていると物凄い音でオートロウリュで大量の水が噴射される。おぅこれはなかなか熱い。が、全体的にバランス良し。

退室するとやっぱり浴室内は寒い！そして足下が水で濡れてて冷たい！ということで水風呂もほんの一瞬、それから奥に大量に並ぶインフィニティチェアへ。Amazonのやつだった。これまた座面が冷たくて苦手なのでこれも早々に。でもしっかり冷えたので次はセルフロウリュを…と思ったけどサ室入口はふたつしかない。はて…？と思ってたらメインサウナが二重扉になってて、そこにセルフロウリュサウナが。

こちらはアロマの香りが合わないのか、なんか目が痛い。が、いちばん温度湿度のコントロールができるのでここをメインに。全般的にサ室は全部表示温度以上に熱くて、熱い冷たいのメリハリが好きな人には最高なんだろう。

けど、あまりに今日が寒すぎた、のでクールダウン不十分でもう一度サウナに入ってしまい、結果として疲れ果てた。今度はまた違う時期に訪問しよう。施設はとても綺麗だし休憩食事、必要なものが全て揃っていて良い。

ホッピー黒

サウナ：テルマーレ12分→テルマーレ10分→ボナサーム12分→大休憩→テルマーレ7分
水風呂：プールひと潜り＋3分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

一言：
年が明けて仕事が始まっても相変わらずユルユルなので、今日は昼からこちらへ。錦糸町駅で降りて左側の大通りからぐるっとまわる。おやおや、昼からラブホ街は欲望にまみれた男女で溢れ返ってますなぁ。そんなピンク色の街を横目にIN

超ゆったり4時間にサウイキメンバー特典をつけてたっぷり5時間の御休憩。今日は時間もあるからコンディショナーまでつけちゃう。デフォルトのスカルプのやつ、コンディショナーはなんか昔の板ガムの匂い。そして歯磨き粉と洗顔フォーム並べて置くのやめれ。

ジャグジーで五十肩マッサージの後、テルマーレへ。貸し切り。曲はオリジナルラヴに尾崎にスチャダラにソウルセットなどなかなかに中年を狙い撃ちしたセレクト。じっくり蒸されてプールからの水風呂。前一度だけやってた水風呂にぬるいお湯を引き込むやつまたやってくれないかなぁ。あれ最高だったなぁ。

ボナサームは居心地良すぎて長居してしまい、いったん休憩。ホッピー飲んで酔い覚ましに仕事でもしようと思ったらPC部屋で爆睡。だったけど相変わらず休憩スペースが寒くて目覚める。時間も迫ってたのでテルマーレを1セット入って退館。出たところで仕事の電話につかまりすっかり湯冷めして楽天地でもうひとっ風呂するか思案したけどさすがにやりすぎかと諦めて帰宅。

ホッピー黒とキムチ

キムチはイカ？も入ってておいしい

サウナ：12分→8分→6分
水風呂：20秒 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
正月太り。そりゃあれだけ食っちゃ寝してればそうなる。箱根駅伝はほとんど見なかったけど、あれを見るとなぜかみんな新年からジョギングをしたくなるらしい。が、運動耐性のないおじさんのワガママボディはいきなり走ったりしたら必ずどこかに損傷が生じるに違いない。ということで渋谷での新年会後に徒歩でこちらへ。時間は23時30分頃、そろそろ混雑も解消されていよう。

番台にてサウナ利用を告げると若旦那から『この時間からですか』的なリアクションをされるも、無事にキーを入手して、いざ。脱衣場が超満員でなんとロッカーの空きが見当たらないくらいだったけど、なんとか一つ見つけて荷物を押し込む。

洗体後に今日はいきなりサウナで。上段は御同志がいるので下段スタート。箱根駅伝ネタを使い倒す日テレのスポーツニュースを見て人間ドラマを感じつつ。

みなさん思うことなのだろうけど、座面マットがこの時間、というか常時ビチョビチョなのはこの料金とのトレードオフでやむなし、と思ってはいるけどビート板導入などでなんとかならんだろうか。

下段スタートということもあり珍しく10分超えで水風呂へ。14℃バイブラは厳しいのでタッチアンドゴーで露天スペースで外気浴に。キンとした冬の夜の空気が心地良い。露天風呂も盛況だけれども今夜はなぜかオトナな方が多く、みな温泉猿のように静かに湯を楽しんでらっしゃる。

そんな中、閉店が近づいた3セット目で露天休憩していると、聞き慣れたプシュッという音が。出元を探ると外国人の方が露天風呂に入りながらアサヒィスゥパァァードゥラァァァーーイ！！いや、脱衣場の自販機で売ってるけども！そんなフリーダムもあるのね。

ということでテンション上がってしまったアタクシも、24:45に浴室の電気が落ち始めると、田中邦衛よろしく『まだアタシが入ってるでしょうがぁーーっ！！』と心の中で叫びつつ、いそいそと身体を拭いて退出。なお、体重は入浴前と変わらずベスト＋1.5kgでした。

サウナ：6分→10分→12分→10分
水風呂：30秒 ×4
休憩：10分 ×4
合計：4セット

一言：
ミナミ、やっぱり早めに営業やめるってよ。

昨日は元日から北陸地方が大変で、今日も被害は拡大してるけど、こちらの建物の状況が気になったのでサウナ初めに。

そしたら！なんと！営業期間の変更とな！4日から休業開始で4月末まで工事する、とのこと。あぁ、今日来られてよかったと心の底から思う。新年早々ついてる。昨日初詣に行った神社でひいた御神籤は小吉で、ものすごい厳しいことしか書いてなかったけど幸先良い。

そして水風呂前のカランが撤去されていていよいよ工事準備が始まっていることを感じつつサ室IN 今日もストーブは頑張ってて104℃。何故か湿度もあって心地良い。テレビでは高校サッカーから正月の特番という流れ。水風呂も今日はややマイルドで16℃くらいか、でも今日は外気浴長めにしたいのでサッと上がる。身体を拭いて大タオルを持って物干し台スペースへ。ここもだいぶくたびれてきてるなぁ。新年の夕焼け空を見ながら物思いに耽る、なんともエモい時間。

そして数セット重ねているといつの間にかサ室は満員に。皆さんこのボロボロの浴室に最後のお別れをしに来ているのだろう。そして常連さんの会話によると昨日は営業していなかったので下北沢店まで行ってきたそう。下北沢店はこっちと比べてボロボロだよ、あっちはひでぇよ、なんて仰ってましたが、こちらも相当ボロボロですよ。日本一水捌けの悪い浴室床はヌルヌルで、日本一意味不明のととのい椅子置き場は簾で風流で、気持ち良くて、天井のステンドグラス風のガラスはミナミカラーである緑や赤で彩られていて。

5月にはどんな姿を見せてくれるのかわからないけど、お願いします、オシャレにはならないでください。窓ガラスのヒビと床の水捌けを改善するくらいでもいいです、その頃にはまた課金しますので、引き続きよろしくお願いします。

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