サウナセンター鶯谷本店
カプセルホテル - 東京都 台東区
カプセルホテル - 東京都 台東区
サウナ:7分→井上勝正師黄金体験35分→11分
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
愛と哀しみのムジョルニア
今日は告知ベタなサウセングループさんが一生懸命アナウンスしてくれた井上勝正師の初来店。もうひと月前から楽しみにしてて、あわよくば全ラウンド参戦してやろうと思ってたけど、珍しく仕事のトラブル。たまに仕事したらトラブルになるんだからもう仕事なんかしたくなくなる。その火消しをしてるうちにもう18時30分、もはや2ラウンドもロスしてしまった。ストレスも溜まる。
19時過ぎに入館、いつものように受付さんはとても感じが良い。混雑状況を聞いたところ、19時回は受けられなかった人が発生したとのこと、俄然緊張感が走る。なので万全の準備で迎えようと、まずは着替えて浴室に行き檜の香りのシャンプー(檜の香りはしない)で洗髪洗体。そこから食堂へ行きラスト21時回に備えて腹ごしらえから。アルコール厳禁なのでカレー蕎麦のみ。稲荷町はほぼカレーに蕎麦を突っ込んでる感じだけど、こちらは汁気あり。
さて、そうこうしてるうちに20時過ぎに。整理券配布の10分前には行列形成されてたものの、なんとか整理券ゲット。そこから急ぎサ室にて熱さ確認も兼ねて軽く下段。温まりすぎないうちに出てその時に備える。
5分前くらいからなんとなく入場開始。まだ全員揃わぬうちから井上師が『始めましょう』と入場、お約束の拍手でお出迎え。そうこうしてるうちに全員集合。後から来た方二人が座る場所を譲り合ったことに拍手をすることから始まる。
今日も井上師はサウナの守り人としてサ室内を見渡し、疲れた人を見つけてケアを開始する。そしてサウナの素晴らしさ、たっぷり楽しんで欲しい旨を朴訥に呟きながら最初の撹拌をしていく。ちなみにワシはそれだけで汗だくになるくらい水分補給万端。
さて、そこからロウリュ開始、例のマイティソー風のラドルをしっかりムジョルニアと命名してから細かくロウリュしていく。うん、やはりサウセンのストーブはロウリュとの相性が日本一良いと思う。たちまち白い蒸気が立ち昇り、おそらくサ室のドアもちょっと開いたと思う。
そこからはフレッシュエアーを取り入れつつ、クールダウン指示をしつつのお決まりの光景。ちなみに最初のクールダウンに向かった人は頭に水を掛けられた時にいい声だしてた笑 ついにワシの番が。予想通りサウセンのキンキン水風呂がもうご馳走に思えるくらいに芯までしっかり温まっていた。やはりこの落差は最高だ。井上勝正師とサウナセンター、最強の組合せが爆誕してしまった。ちなみに今日は苦しみと哀しみはJR御徒町まで飛んでいった。パネッパーのご唱和で昇天確定。
男
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