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サウナ東京 (Sauna Tokyo)

温浴施設 - 東京都港区

keyoflife1976

2024.08.28

39回目の訪問

サウナ：蒸喜もみてぃーさんアウフ16分→手酌8分→戸棚5分
水風呂：涼3分 ×2
休憩：5分 ×2
合計：3セット

一言：
もはやサウナ東京はアウフを受けに行くところか。

今日も一時間回数券入館。入口側にキーをタッチする機械が設置されてそこで入館手続き。そしてササっと洗髪洗体して二階へ。ちょうどアウフ入室前のあのサ室入口でみんながタイミングをはかってる独特の雰囲気のある瞬間。こちとら初手なので気にせず入室していつもの場所を確保。

そしてアウフの準備をはじめたのは女性アウフギーサーのもみてぃーさん。たぶんお初。前口上で4つの注意事項。あ、そういえば全然関係無いけどかるまるでは、『水風呂前に掛け水するのは二段階冷却になってしまい水風呂の気持ち良さが弱まる』として前口上でも『掛け湯掛けシャワー』って言ってるのが徹底してていいな、と思った。というのはさておき、演目は『キャンプだホイ！』とのことで、寸劇やりますが引かないでください！と言いつつ一度退室。

戻ってくるとハットにリュックのキャンプスタイルで登場。キャンプだホイが流れるなか、サ室をキャンプサイトに見立てて寸劇開始。運悪く外国人の御同志の方がセンターに2名いらして、この寸劇に戸惑いを隠せないご様子。滝の音(ロウリュ音)と森の香り(眠りの森のアロマ)がするねー、といいながらロウリュ開始。そしてしっかり扇いでくれるから熱い。

次はキャンプファイアーということでパロサントの香木を焚いて香りを楽しませてくれたあとおもむろにバシャ掛け開始。こっから軽やかにでも力強く扇いでくれる。なんか印象としては最近は女性アウフギーサーのほうがパワフルな扇ぎをしてくれるような気がする。スタミナもあるしすごい。

最後にはもう一度バシャ掛けしまくってサ室に雲がかかってからそれを全部叩き落とす。悲鳴があがるサ室内。先ほどの外国人同志も耐えきれずにエスケープしていった。上段の若者御同志が『アチー！これ傷害罪じゃないの⁈』と悲鳴をあげて、もみてぃーさんも『その火傷にサウナ東京は責任を負いませんー！』みたいな返しをしながら集中的に扇いでフィニッシュ。楽しいキャンプで夏の思い出になりました。

そして手酌もロウリュ直後でアチアチを味わい、いつもはここで終わるんだけど、先ほど隣の戸棚蒸から床にお湯がドバドバ流出してたので様子見ついでに入室。なんか巨漢の方が入られてて、常に湯船からオーバーフローしてたのだった。こんなにオーバーフローすんのね。

ということで今日もアウフ満喫のサウナ東京。でもやはり初めてお越しの方も増えてきたのか、黙浴徹底が困難になってきましたね…別に少しくらい喋るのは気になりませんが、ルールなのでね…