keyoflife1976

2023.01.24

1回目の訪問

サウナ飯

サウナ:10分 × 3
水風呂:20秒 × 3
休憩:二階休憩室10分 × 3
合計:3セット

一言:
そして宿泊はここに。

雪はいまだに降り止まず、露天風呂の縁にはうっすらと積もりはじめて。

サウナはたまたまなのかほぼ貸切状態。この天候と入った時間帯がよかったようだ。

で、サウナが最高だったか、というよりは
『トータルの体験が素晴らしい』ということなのだと理解。

まずはとにかく清潔感と空間演出が素晴らしい。暗めの照明設定で清潔感を底上げしてるのかも。
サウナはタワーストーブがドーンと鎮座ましましている非常にオーソドックスなドライサウナ。セルフロウリュ可能でほうじ茶のアロマ。
人の出入りがないので温度は98℃まで上がっていた。カラカラで熱い。下段でなんとか耐えつつロウリュで湿度を追加。

で、とにかく無音。もうどこからも音が聞こえてこない。静寂の中で汗が滴る音だけが規則的に響く。

水風呂は室外にありちょっと動線悪め。そして外気がマイナス2℃とかなので水風呂のほうが温かい。でもたぶん12℃くらい。

そして、ですよ。
噂の休憩室です。暖炉があり、暑くもなく寒くもないガラス張りの部屋から雪景色を楽しみつつ、かんころ餅を薪の炎で炙って食べたり、デトックスウォーター飲んだりほうじ茶飲んだり、みかんのドライフルーツ食べたり。塩プリンは腹パンのためパスしたけど、おかげで飲食と休憩が充実してしまい、なんだかサウナがおまけ的な扱いに。

外気浴がとても無理な環境だったというのもあるけど、こういったホスピタリティ体験が先行して印象に残るサウナだった。体験の提供という意味では最高峰なのは間違いなし、熱い冷たいの気持ち良さという意味でもきっちりしている。

けどもなんとなくこそばゆい、というか落ち着かない、というかそういう感覚になるのは、アタクシがこの場に似合わないオジサンだからなんだろうな。

日帰り湯で若者たちがたくさん入ってきたので、逃げるように退散。明日の朝の攻守交代を楽しみにしつつ?

keyoflife1976さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
keyoflife1976さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
keyoflife1976さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真

シェフのスタンダードコース的な

給仕のかたがたは旅館的なホスピタリティのおばさま方です

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 12℃
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