2019.11.10 登録
[ 東京都 ]
初ルーフトップ。浴槽を置けない代わりにサウナスペックと外気浴に全振りした仕様は英断。
ロッカー番号に対応したサウナマット&バスタオル置き場が浴場にあるのも使いやすい!外気浴が寒かったのでバスタオルに包まりつつ4セット。
終わった後は3階でワンドリンクオーダーで30分まったり。コワーキングスペースとしては最強かと。会議室を借りてブレストとかにも良さそう、
終わった後は荻窪の鳥もとで一杯。駅前から移転しても変わらない味。また来ます!
[ 千葉県 ]
日曜日15:00-17:00のスパメッツァ。ロッカー待ちでどれぐらい混んでいるか戦々恐々とするも、ドラゴンサウナは00分前以外はちょい待ちで入れました。
相変わらず若者が多いけれどサウナ室のマナーはかなり良くなった印象。そして下段でも前より熱い!10分も入れば汗だくに。下だと不満足ということがなく良い設定。
ドラゴンロウリュを久しぶりに浴びようかなと思いきや、10分前入室待機でも熱くなって直前離脱。水通しもしたんですが最上段、舐めてました。下の段で待機していて空いたら上にスライドするのが正解なのかも。
ミストサウナの泥パックで顔がスベスベに。ここの泥パックは他より効果が高い気がします。おっさんの油抜きにも最適。
また時間を変えて再訪します!
[ 千葉県 ]
初の21:30ヒーリングサウナ参戦。低音でシンギングボウルが響く音を聴きながら約30分、途中瞑想というか、ウトウトしましたが気持ちはリフレッシュ。クセになりそうです。
ゲリラロウリュもタイミング良く2回。ゲリラはサウナ室前の行列もなく気楽に浴びられるのでありがたいです。
前回忘れて帰ったサウナハットも無事回収。やっぱりレインボーなんだよなあ。
また来ます!
[ 栃木県 ]
3回目の南大門。地方のサウナに再訪することは少ないのですが、ついつい足が向いてしまいます。
本日は鹿沼でシウマイ食べ歩き旅のあと、日光線で宇都宮へ。南大門までは宇都宮から徒歩10分。ターミナル駅近なのに堂々たる佇まい、すでに母校感あります。
南大門の魅力は温度のゾーニング。サウナ室は一つなれど左右のサウナストーブで温度設定が違い、高温中温低温を気分で使い分けできます。
そして水風呂は15度と25度。そんなに冷たくない?いや、いいんです。15度で体を締めた後、25度でゆっくり数分。そして外気浴…ではなく、おもむろにプーロへ。
プーロ、それはプール✖︎風呂の南大門的造語。温度は32度と不感温度のちょい下。ここでビート板をちょい借りて、背中に仕込めば水中リクライナー。全裸でクラゲのように漂います。
ちょっと寒くなったら歩行浴から平泳ぎ。満喫したら流れるように温泉へ。露天も温度が3段階で気分と体温で使い分けられる。
室内の浴槽も炭酸泉、寝湯、ジェットバス、檜湯で全部違う温度。ミストサウナもあります。
うーん、ここまで細かくチューニングできる施設他にはない。来るたびに体にフィットしていく感じ。施設理解度が上がるたびに心地良くなります。
上がった後のサウナ飯は焼肉…ではなくあえて大食堂へ。普通の食堂かな?と思ったら台湾ラーメンがバカウマ。どうも焼肉南大門と厨房は同じで焼肉屋クオリティのスープの様子。
うーん、来るたびに発見がある南大門。宇都宮、ちょっと遠いけどまた来ちゃうなあ。
[ 千葉県 ]
曇天の中すみれへ。
以前リクエストしたバチバチburstシリーズがしっかり入荷してくれていて感動。今日はカイジ和也編を2冊読んでからサ室へ。
13時でサ室は8割の入り。時には行列も。やはり人気店舗ですね。
うまいことオートロウリュのタイミングに当たって気持ちよく3セット。ここのあつ湯は本当に熱くて冬の仕上げにはちょうどいい。
入浴後はすみれコンディションラーメンで締め。ウェルビー今池とは結構味付け違うんですね。あちこちのサウナ施設に定番として入れてもらいたい。
また来ます!
[ 千葉県 ]
久しぶりにほのか。チャリで50キロ走った後、軽く汗を流すか…というつもりがどハマりして5時間過ごしてしまいました。
岩盤浴の着衣ロウリュがやはりこの施設の白眉。施設では単にロウリュと呼ばれていますがもっと魅力伝わるオリジナルネームが欲しいところ。
部屋がモンゴルのテントっぽいからモンゴリアンロウリュ?…いや、テイストはバリっぽいんですよね。
真ん中にストーブがある配置だからスタジアムロウリュ?うーん、ありがちな感じ。
熱波師さんが仰ぎながら360度回転するから大回転ロウリュかなあ。ステージアラウンド東京的な。
ドラゴンロウリュやミュージックロウリュ、爆熱ロウリュにも負けない唯一無二のロウリュ施設だけに、もっと認知されて欲しい。いや、これ以上混んだら並ぶのが大変だから今ぐらいでもいいのか。
ともあれ野田のバリほのか、おすすめです。
[ 千葉県 ]
新年初風呂は湯の郷。16時訪問でサウナ室は満員、新年パワーを感じます。
今日のミュージックビデオは乃木坂多め。部屋の温度は満室のためか抑え気味でゆったり汗をかけました。
日が沈むと外気浴はかなり寒い。その分露天が満員、まるでニュースでみたカピバラの湯のような密集状態です。
水風呂を20秒にして外気浴を敢行するも数分でサ室に逆戻りの無限連鎖。冬は混みだす前の午後イチぐらいに来るのが良さそうですね。
いっぱい温まるも帰りチャリ1時間ですっかり冷えて風邪ひいちゃいましたが、いつ来ても良い施設、今年もたくさんお世話になりそうです!
[ 神奈川県 ]
北海道赴任中のサウナー友人が帰京したので一緒にスカイスパ。行ったことがないので一度は訪問したいとの希望です。
中華街の飲茶の名店、菜香で腹ごしらえしてからいざサウナ。入場規制で不安がありましたが、15分ほどで無事入館できました。
まずは好きなテルマーレへ。ミストサウナ系でも比較的温度高め、奥の椅子で王様気分でくつろげるテルマーレはスカイスパの鉄板です。
サウナ室はアウフグーススタート前で並んでいたのでとりあえず温冷交替浴から霧が噴き出す休憩チェアへ。浴槽の温度差がしっかりあるのでサウナ室に入らなくてもなかなか気持ちいい。
しかしさすがは年末、アウフグースの5分前には長蛇の列、しかも皆さんアウフグース狙いなのでどなたもサ室から出てきません。全裸で欲しがるアウフグース退室待ちほど切ないものはない。ここは作戦を練ります。
まずアウフグース後の入れ替わりで入室、しっかり1セット。その後ぬる湯やテルマーレで時間調整、おもむろに水風呂へ。水通ししてから50分にサ室に入ります。
入室して上段が空いていても慌ててはいけません。まずは下段に座り、上段が空いたらスルッと移動します。
場所はサウナストーブの左横が一等地。夜景が楽しめ、ロウリュ時は石に注がれ蒸発するアロマ水を目でも全身でも楽しめる、まさに岩かぶりの席です。
開演10分前からサ室に入っているのでアウフグース2周目ぐらいにはかなり暑くなりますが無理する必要はありません。粘らず頃よく退室すればほら、名物のスカイビュー寝椅子が空いてました!
掛け湯して水風呂へ、ここは短めでもOKです。3席ある寝椅子は真ん中が最適、ファンの風が来て景色も良い。首尾よく寝椅子が取れればまろやかなサウナトランスへ…
全てはシナリオ通り、今日は完璧なコンボが決まりました。
落ち着いた後は上階のサウナシアターへ。ちょうどゲリラアウフグースをやっていてラッキー!担当の岡見さんのエジプト風アウフグースはパフォーマンスと送風のバランスが良くしっかり練習されているのだなと思いました。
クーリングルームでもデカ扇子で風を送って頂きホスピタリティに感激です。スカイスパから新たなアウフグースパフォーマンス文化が育っていくのも楽しみです。
友人もスカイビュー寝椅子で爆睡している様子を確認。すっかり満足した様子で、さすがスカイスパの懐の深さよ。やはり神奈川ナンバーワンの名は伊達じゃない。
[ 千葉県 ]
吸い寄せられるようにレインボー。最近は名古屋ウェルビーに行ったり、舞浜ユーラシアに泊まったりしていたのだけどやっぱり実家が落ち着く感覚。
金曜日はアウフグースがない日なのでまったり。冷やしシャンプー、夏が終わって氷水でキンキンじゃなくなったけどマイルドに気持ちいい。
ドライサウナは115度表示、最近はこれぐらいがちょうどいい。安定の2段目から仕上げは最上段、強火一分で水風呂にGO!
しっかり流せばレインボーの水風呂は潜水オッケーなのだけど、潜っている人はまず見かけたことがない。喋るサウナーも皆無で、みんな裸のサウナ妖精か何かなのだろう。とにかくストイック、「アオ、いいよね、いい…」の世界。
寝椅子が空いたのでスルッとGET、これはついてます。天布がいつの間にかなくなって天井が剥き出しに。スプリンクラーっぽいノズルからシャワーでないかな?と妄想しているとすっかり夢心地。
ふわっと上がって昇天する感覚、これこれ、ふるさとのレインボーの寝椅子に帰ってきたよ。
2セット目はイズネスの瞑想サウナ、時計が調整され、オートロウリュが00分ピッタリスタートに。上段やばいのは体験済みなので日和って下段。ライトがついて滝が流れはじめると、上段からうめき声が。
しかしこの滝、3回目が一番水量あるんだよなあ…まさにフリーザ三段変身方式。本日は上段完走の方はおらず。
自分も上段めは2回目までしか耐えれたことがなく、いずれ3回目を攻略したいところ。とりあえず3回目完走(ライト消灯)までまる3分であることを確認しました。3分か…
バイブラも満喫した後は食堂でいつものハイカラセット。生中とドデカ唐揚げ三個セットで750円は安すぎる。
1ドル150円時代ですよ?アメリカ人に5ドルですと言ったらそれはチップかと言われるんじゃなかろうか。ちなみにカレーライスは380円。完全にバグってます。
白子ポン酢とか、かぶと煮とか気になるメニューも増えてました。もうボトルキープしようかなあ。レインボーには足を向けて眠れない。
[ 愛知県 ]
昨日からのカプセル泊、初ウェルビー。昨日はWAT黒川さんの剛柔自在な素晴らしいアウフグースに大満足でした。
睡眠は周囲のいびきでぐっすりとはいかなかったものの、サウナには寝不足ぐらいが1番気持ちいい。7時半起床でサウナ室に向かいます。
今朝は昨日の復習がてらサウナ室をハシゴ。メインフィンランドサウナ→からふろ→森のサウナと休憩を挟まずゆっくり回ります。
フィンランドサウナは朝から10名ほどの盛況。朝のテレビニュースを見ながら蒸されるのは1日が始まった感があって好きです。
からふろは昨夜入ってほとんど何も見えないストイックな薄暗さと静かな雰囲気に圧倒されたところ。朝だと光も適度に入ってまた違った気分でリフレッシュできます。お茶ロウリュも香ばしくて良い感じ。
そして森のサウナ、昨日はベテランと思き方が水風呂を手桶になみなみと汲み、奥のサウナストーンにバチコンと一杯丸ごとぶち込むというハードアクションに及び、爆熱が発生していました。
そのアクションはアリなのか?多分ダメなんじゃないか?と思案しつつ、自分は備え付けのラトルで水をぱしゃぱしゃかけて蒸気を楽しみます。部屋が広いので最上段がおすすめ、懐が深いサ室です。
そして森のサウナ内にある水風呂。昨日は浸からなかったので、今日は思い切って飛び込みます。汗カットは一回外に出て掛け湯。サウナ室内に水風呂があるという経験がないので、サウナ室内で掛け水していいのか分からない😂
サ室内の水風呂だからだいぶぬるいのかな…と思いきや、体感20度。長く入れるタイプですが17度ベストな自分には全然あり。
水風呂上がってサイドのスペースに横になるとじんわりあったかくて気持ちいい。これ、折り返し運転で無限に入れるやつだ。即身成仏する前に、もう一回冷やしてから外のインフィニティチェアに移動します。
昨日の雨は上がって心地よい風が。野外も滝を作って水音を響かせてくれているのが素晴らしい。都会であることを忘れ、そっと目を閉じていると…まろやかにととのいました。
最後はもう一度フィンランドサウナと水風呂、冷凍部屋からの外気浴で締め。合間の温泉も気持ちよく1発でファンになりました。
こんな施設にいつでも来れる名古屋人が羨ましい!
[ 千葉県 ]
湯の郷が改装中だったのでおそるおそるこちらへ。
おおたかスパメッツァ、すでに東葛のゴッドファーザー的ポジションに君臨していますが、混雑もさすがで前回はととのいベッドでサウナ室に並ぶ若者の尻を眺め続ける状況。
土曜日の17時というマックス混みそうな時間帯に挑戦です。
フィンランドサウナ…やっぱり並んでますが、常時5-10人ぐらいの行列で夏前よりは落ち着いたかなと。いいサウナ室ですが回転は重目なので無理して入らなくてもいいかも。今日はスルー。
塩サウナ…大体満室ですが待ち時間はほとんどなし。温度高めで湿度抑えめというドライサウナに寄せたセッティングになっており、ミストサウナにありがちな温い感じがありません。まずはこの部屋で予熱します。
ドラゴンサウナ…メイン施設なのでもちろん混んではいますが、キャパが大きいので入り待ちはなし。10分に一度のオートロウリュで上段の人が抜けるので、そのタイミングで上がると良さそう。出入りが激しいので奥の席の方が落ち着きますね。
水風呂…まずシングルに軽く浸かって17度にシフトするとあら不思議、ずっと入れます。あんまりみんな使ってないんですが、汗流すのに滝シャワーが素晴らしい。マイルドなガッシングシャワー的に楽しめます。
ととのいスペース…ここは寝椅子が取りたい…んですがいつも満席。ただ見つけました。00分のドラゴンロウリュの前、50-55分ぐらいに席を立つ人が結構います。ドラゴンロウリュはもちろん目玉ですが、シングルのロウリュでも十分楽しめるので、普段使いではあえて外せば寝椅子を楽々ゲットできそうです。
だんだん楽しみ方のコツが分かってきました。今度は平日の夜にも来てみます!
[ 千葉県 ]
今日は湯の郷、と思い立って突撃したらなんと改装中!ガビーン…
しかしとんでもない告知が。
1.夜はかがり火が楽しめる高温サウナにリニューアル。もち熱風もあるで
2.微妙な立ち位置だった塩サウナをケロサウナへ大改造。待望のセルフロウリュ導入も
3.ととのいスペース拡張、インフィニティチェアも!
4.漫画スペース4000冊に増強
やばい、人気出ちゃう。穴場のサイコーのサウナだったのに…でも湯の郷さんには頑張ってもらいたい…
ともあれ改装後どうなるか目が離せません。
今東葛のサウナが燃えている!
[ 北海道 ]
家族旅行で初白銀荘!一度は行ってみたかった施設です。
アクセスは旭川空港から約40キロ、車で45分ほど。後半登りの道が続きますがきれいに整備され、楽しくドライブできました。
タオルは200円の袋付きハンドタオルと、300円のレンタルバスタオルがあります。ハンドタオルは白銀荘のロゴがあるのでお土産がわりにもいいでしょう。
浴室に行くとまず風呂の種類が多い!温度や深さで分けているようですが風呂だけでも楽しめます。
身を清めていざサウナ室へ。温度計は80°表示の3段、ロウリュできる仕様なので湿度もしっかりあります。2段目でゆったり蒸されて、ラスト仕上げ2分最上段が心地よい。
伝説の水風呂は、体感14度、まろやかーな肌触り。しきじの水温をそのまま下げたような…備え付けのコップで水を飲むと中からもキンキンに。
そして外気浴に直行。夏休みだから混んでる…と思いきやベンチが3台とも空いている。ここは失礼してゴロリと。
目を閉じると爽やかな大雪山の風。まさに大雪山おろし。霧雨が心地よい。目を閉じて風を感じると何故か脳裏に十万石まんじゅうのCMが。
風が語りかけます。うまい!うますぎる!
そんな歌詞が脳裏にぐるぐる回っていると、身体がふわーっと軽くなって…爽やかなトランスに誘われました。
ロウリュもさせていただき3セット満喫した後は水着着用の滑り台へ。サウナは早々に引き上げた息子とダブルスライダーを決めたら湯上がりは17アイスで締め。
いつのまにか雨は上がり空を見上げたら虹が出ていました。世界のサウナーよ、日本には白銀荘があるぞ!
[ 千葉県 ]
チャリで走り回った後に立ち寄り。
お隣の流山はサウナ激戦区になりましたが野田ほのか、野田湯の郷の2トップは全然負けちゃいない。空いている分、くつろぎ度は高いです。
入口の看板を見るとやむなく値上げしましたの文字。しっかり利益を出してこそだからと思いつつ価格を見ると平日20円、休日30円上げ。
いやいや、もっとガッチリ上げてもいいですから!平日660円、休日760円はこの時代、逆に不安になっちゃいます。
洗い場にはクール系シャンプーが夏仕様で置かれているのが嬉しい。サ室はうん、ガッツリ熱い。すみれと同系列なんですが、自分は湯の郷のサ室の方が好きです。坪庭が見えるのと、ルームが横長でオートロウリュの熱風が横から吹き抜けるのが気持ちいいんでよね。
水風呂は16度ですが滝があって水流があるので体感はもっと冷たい。しっかり冷やして外に出ると、おっ、寝転び場が空いてます!
この施設の最大の魅力は植栽がしっかり整備されていること。申し訳程度の草木やイミテーションの観葉植物がある施設とは一味違います。植栽を眺めながら、野外のそよ風を浴びていると気持ちよくととのいました。
塩サウナにも入ってみると、湿度が低くてその分熱い。温度計を見ると85℃、ドライサウナっぽい設定です。塩を身体中に塗ると5分で全部溶けました。塩サウナは長く入っていると飽きちゃうんですが、これは時短で性に合う。ドライ塩サウナ、これはアリです。
3セットのあとは打たせ湯で締め。ここの打たせ湯気持ちいいんですよねー。上がったところでオロポも頂き、二時間ちょいで退館。いつ来てもいい施設です👍
[ 埼玉県 ]
サ泊旅の開拓のために8/9夜に訪問。おしゃれ施設のために土日は若者カップルで埋まるそうですが、お盆とはいえ平日夜。大丈夫かな?と思ったらドンピシャ、空いてました!
食事どころ、休憩スペースともにおしゃれすぎておっさんには合わない…と思いきや、浴場に出るとなかなかのビンテージ。元々は極楽湯→大成鉄道村と温浴施設が失敗したところを居抜きでおふろカフェが入ったそうです。
しかし平成の広い施設をベースにしているので空間が広くて天井も高い!昔は浴槽があったとおぼしきところに二階建てサウナ小屋が追加でおっ立てられサウナーを誘います。
まずはサウナ小屋へ。5分に一回セルフロウリュしてもいい仕様で、アロマガチャのアロマ投入もOKとのこと。砂時計が落ち切るのを確認してロウリュするといい香り。
上段でも熱すぎず、じんわり蒸気が降りてきます。激アツアチアチロウリュも好きだけど、マイルドじんわりロウリュも気持ちいい。小屋の窓から浴場が見えるのも平和でポイント高い。温浴施設に来たって感じがします。
水風呂は17度のちょうど良さ。ととのい場に向かうととにかく寝椅子が多い!三脚リクライニング椅子が直列してるのは特急列車っぽい。すぐ隣の京浜東北線の通過音を聞きながら休憩していると、寝台列車に乗ってるような気分で…ととのいました。
ドライサウナ室にメトスイズネスストーブが装着、屋外には予約制バレルサウナと、装備の入れ替えにも積極的なのが素晴らしい。古きを生かしつつ、新しくすべきに積極的に投資する。人気施設であることに納得です。
夕食はサーモンプレート。ホームサウナだという会社の後輩と訪問しましたが、彼は平日夜に車で来て、0時過ぎに引き上げるルーティンだと。たしかに夜ゆったりするには良さそうです。
転職したもう1人の後輩は、在宅勤務が増えてサウナに行く機会が増え、水風呂に最近開眼したそうで、仕事は分かりませんがサウナーとしての進化を感じました。
お部屋も新しいビジネスホテルという感じで快適に過ごせました。ただ、線路側の部屋だったので朝からの京浜東北線の音はやや気になりました。音に敏感な人は道路側が指定できるならそちらが良いのかも。
朝サウナはドライサウナ→フィンランドサウナとハシゴしてから、野外で休憩。朝方なのでまだ暑くなく、そよ風を感じながらととのいました。
そして朝飯は選べるパン2種+ミネストローネ+フロマージュ。ミネストローネが予想以上に美味しく、気持ちいい朝の目覚めとなりました。
その後、「ブルーピリオド」を読んで10時前にチェックアウト。外はめっちゃ暑くなっていて夏を実感しました。また来ます!
[ 栃木県 ]
サ泊旅で訪問しました。
スタイリッシュキャビン泊のプランは栃木割で4390円。しかし館内利用券2000円と栃木クーポン2000円が配布されて実質390円?交通費はさておき、なかなかバグったお得さです。
宇都宮駅から歩くこと10分弱、巨大な看板にオーラを感じます。館内には見事な木彫りの龍、こりゃ期待できそうです。
身を清めていざサウナ室へ。横に広い構造でサウナストーブも左右2台、その温度設定を変えることで座る場所による温度の違いを表現しているとのこと。確かに右手は80度、左手は95度程度で緩急を感じます。
右手は緩めかなと思いきや意外と湿度もあってしっかり汗をかけます。左手はかなり熱くサウナー向けの本格派。訪問したときもベテランサウナーが寡黙に熱を浴びておりました。
水風呂は2種類、16度と24度。16度に入ったあと24度にインすると無限に浸かってられるやつ。
ととのい場は室内に4席、そして外に待望の寝転がりデッキあり。これがないと始まりません。外で気持ちよく風を浴びていると突然のスコールが。ショーシャンクばりに受け止めつつ、自然を感じます。この気持ちよさは夏サウナならではです。
お風呂も充実していますが目玉は風呂+プールのプーロ。最初誤植かと思いましたが大真面目な名前です。ちゃんと平泳ぎできる広さでゴールにはご褒美のジェットバスが。これ考えた人、天才か。今はなきJNファミリーのプールを思い出しつつフルチンで泳ぎ回りました。
たっぷり楽しんだ後は店名を冠する館内の焼肉屋へ。まあ普通の焼肉屋でしょ…と思いきやこれがかなり美味しい。ありがちな冷凍肉では全くなく、お得な盛り合わせでも肉は柔らか、サシも適度でクセがなくいくらでも食べられます。
あんまり期待せず訪問した店が思いがけず美味しい現象、ラッキースケベならぬラッキーヤミーと名付けたい。
泊まったキャビンも広くて快適で、翌朝は先泊ならではの朝ウナ、その後宇都宮城とギョーザを食べてプチトリップ完了です。
かなりレベル高い施設で混んでなくて大満足、また遊びに来ます!
[ 千葉県 ]
チャリ散歩中に探訪。グッドマンの巨大倉庫群内に設置されたおしゃれモールの中にありました。
まず価格が2周年記念で500円。このご時世500円!?ただ、ここはジムの付帯施設という位置付けみたいで、気に入ってジム会員になってくれればOKという作戦なのでしょう。
浴場は結構広いのですがとにかく段差が多い。バリアフリーにガチで喧嘩を売りに行っているレベルで、タイル張りということもあり常に足元に気を配らないと危ないです。千葉ニュータウンも高齢化が進むはずですがここは何とかならなかったのか。
サウナ室は3段90度で普通…と思いきや、オートロウリュが頻繁に入るので湿度は高めでなかなかいい感じ。
水風呂は16.8度表示、肌当たり強めで手を水面に出して調整しました。
そしてととのいスペース、リクライニング椅子が2つあって良い…のですが、広さ的にもっともっと椅子が置けるのにもったいない。あとは謎の硬い丸椅子が二つあるだけで平日なのにととのい難民がちらほら。
さらに風呂からも遠いので椅子の水かけのために何段も段差を往復することになり、切ない気持ちになりました。
天井に星空があったり、専用スペースだったりと、ととのいスペースのポテンシャルはめっちゃあるのにもったいない。椅子を増やして、流し用のホースを引いて、ファンでも設置したら天国的スペースになりそうです。
サウナーが従業員に入られることを期待します!