ザ・グランドスパ南大門
温浴施設 - 栃木県 宇都宮市
温浴施設 - 栃木県 宇都宮市
3回目の南大門。地方のサウナに再訪することは少ないのですが、ついつい足が向いてしまいます。
本日は鹿沼でシウマイ食べ歩き旅のあと、日光線で宇都宮へ。南大門までは宇都宮から徒歩10分。ターミナル駅近なのに堂々たる佇まい、すでに母校感あります。
南大門の魅力は温度のゾーニング。サウナ室は一つなれど左右のサウナストーブで温度設定が違い、高温中温低温を気分で使い分けできます。
そして水風呂は15度と25度。そんなに冷たくない?いや、いいんです。15度で体を締めた後、25度でゆっくり数分。そして外気浴…ではなく、おもむろにプーロへ。
プーロ、それはプール✖︎風呂の南大門的造語。温度は32度と不感温度のちょい下。ここでビート板をちょい借りて、背中に仕込めば水中リクライナー。全裸でクラゲのように漂います。
ちょっと寒くなったら歩行浴から平泳ぎ。満喫したら流れるように温泉へ。露天も温度が3段階で気分と体温で使い分けられる。
室内の浴槽も炭酸泉、寝湯、ジェットバス、檜湯で全部違う温度。ミストサウナもあります。
うーん、ここまで細かくチューニングできる施設他にはない。来るたびに体にフィットしていく感じ。施設理解度が上がるたびに心地良くなります。
上がった後のサウナ飯は焼肉…ではなくあえて大食堂へ。普通の食堂かな?と思ったら台湾ラーメンがバカウマ。どうも焼肉南大門と厨房は同じで焼肉屋クオリティのスープの様子。
うーん、来るたびに発見がある南大門。宇都宮、ちょっと遠いけどまた来ちゃうなあ。
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