2019.11.10 登録
[ 東京都 ]
月一の楽しみにしている「ちょっと良いサウナ」、今回はアクセスの良いこちらをセレクト。サウナも悪くないのだが、美味しいご飯と眺めの良いレストランの方が、むしろ印象に残っている。
少し高級感があってゆっくりできるのだが、あるスタッフ氏の対応が気になり、再訪するに至ってなかった。
それもほどよく忘れたので、2回目の訪問。
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■サウナ
座面のマットが若干気になる。水をあまり吸わなさそうだが、こういう方が良いのだろうか。
室内温度はマイルドだが、湿度高めで快適。感染対策で、数分間ドアを解放していた。
オートロウリュで程よく熱くなる。限界を迎えた男たちが、正に「逃げるよう」に退室していく。その姿を最上段から観察していた私も、限界で逃げ出す。
この後の水風呂が、たまらない。
■ミズブロ
昼間は17度超えだが、暗くなり人が増えるにつれ、温度が下がって行く。最低15.2度まで行った。
水温差の大きさの理由は、スタッフ氏が大きな氷塊をいくつか投入していたから。氷入りの水風呂、本当は19時からのイベントだが、フライングで入れ始めていた模様。嬉しい想定外、キンキンに冷やされる。
■外気浴
疲れ果てた男達が、リクライニングで寝落ちている。この時期は特に心地良さそうだ。
テレビはPR動画が流れているが、BGMがヒーリングミュージックなので、良い感じに癒される。リクライニングで寝てしまうのも仕方ないか。
頭を傾けていたせいか、妙にキマってしまった。気持ち良い。
■レストラン
緩やかにダイエット中なので、今回はヘルシーにせいろ蒸し御膳にしようかと思っていたのだが。
気がついたら、生姜焼きをオーダー。前回 感動した味が忘れられなかったのだ。今回もバッチリおいしい。接客も良い。店員さんがメガネ女子。文句のつけようがない。
ふと気になって、プレミアムソフト(クリーム)を追加してみた。コクがあって美味しい!ダイエットを無視したが、頼んで正解だった。
前回は気づかなかったが、中央に仕切りのあるカウンター席には、電源がある。レストランの営業時間には制限があるものの、ありがたい。
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今回はどのスタッフさんの接客もよく、快適だった。夕方には混み始めたが、また空いている時間を狙って再訪したい。
男
[ 東京都 ]
サウナにハマるまで、耳栓なんて使ったことがなかった。
そんな自分も、このところ使い方が上達してきた。耳の奥までぐいっと押し込むと、結構入るものだ。
おかげで、音の遮断率が上がってきた。大きい音は聞こえるのだけど、さほど気にならない。
そんな最中、耳栓を忘れてきてしまった。今は空いてるし、そこまで気にすることもないか。そう思ってサ室で蒸される。
…、……。
汗を拭っているのか塗りたくっているのか、水っぽい音がサ室に響く。思い出した。耳栓を導入したのは、この音を遮断するためだった。
タオル使って欲しいなと思いつつも、他人の思考や行動は変えられない。次は耳栓を忘れないようにしよう。
穏やかな時間を過ごすため、自分にとっては必須のアイテム。小さいけど気になる音が聞こえる方に、おすすめ。
男
[ 東京都 ]
気のせいじゃなかった。
サ室内でお気に入りのポイントがあるのだけど、ちょっと匂う。自分自身やタオルが香ばしいのかと思ったけど、どうやら違うらしい。あるポイントに座ったときだけのような気がする。
【10/21追記】本件は私の勘違いと判明。大変失礼しました。
よく考えたら、リニューアルから9ヶ月経っている。何らのメンテナンスが必要な時期なのかもしれない。
ここのサウナ室はとても良いと思うので、ぜひ快適性を維持していただきたい。何とぞ。
でも、700円でこのサウナ環境を体験できることは、ありがたい。回数券とポイントカード活用で、600円以下で入れるのだ。
東葛西に向かって、感謝。
男
[ 東京都 ]
時計は見えやすい位置につけて欲しい。日々時間に追われて生き急ぐ現代人としては、死活問題である。リクライニングで外気浴していると、時計が見えないのだ。
一つは反対端にあるし、露天のTV上の時計は木の枝に隠れている。困るな、設置場所のセンスないな(失礼)と、いつも思っていた。
いや。これは「時間を気にせず、ゆったりしていってね」という、施設側の心遣いに違いない。ありがたいことである。お言葉に甘えて、ゆったりさせていただこう。
トン、トン。肩を叩かれて我に帰った。
「まもなく閉館時間です」
ゆったりしすぎて、眠ってしまったらしい。慌てて退館した。
だから、時計は見える位置につけて欲しい。
という言い訳。
男
[ 東京都 ]
外気浴ポイントのリクライニング。目を閉じてリラックスすれば、どこに座っても一緒。
…と思っていたのだけど。
ぼんやりと空を眺めていると、景色がだいぶ違う。
空が開けて見える。近くを人が通らず安らげる。夜の景色が綺麗。動線が良い。それぞれ良いポイントがある。
通っていると少しづつ、自分のベストが見つかってくる。楽しいなあ。
とか言いながら、外気浴しながら寝落ちてしまうんだけどね(どこに座っても一緒)。
男
[ 東京都 ]
サウナに行きたくて仕方がない。
そんな状況が日々続いていたが、やっと落ち着いてきた。ストレスと体の凝りが酷かったせいだと思う。週に何度か体のメンテナンスはしてもらっているが、それでも首肩が辛かった。
サウナに行くと血流が良くなるのか、だいぶ軽くなる。スーッとして気持ち良い。これが結構クセになった。
疲れ切って、休憩に時間をかけすぎてしまうのがネック。リクライニングで寝惚けている人の気持ちが、よくわかるようになってしまった。恐縮。
自分の最適なルーティンは、なんとなく出来上がったつもりだったけれど、まだまだ変わっていきそう。同じサウナで同じことをしていても、サウナへの探求の余地はある。
意外で楽しい発見。
男
[ 東京都 ]
オートロウリュが強烈。
100度近いサウナ室温で、なかなかの量の水が放出される。心地よいジュージュー音の後に、やってくる熱気。
下段だと心地よいのだけど、上段はかなり熱々だ。火傷レベルに凶悪だった、小岩 友の湯のスチームサウナを思い出す。
下段のおっちゃんがそそくさと退出。我慢比べをするわけではないけど、せっかくのロウリュを、できるだけ長く堪能したい。じっと耐えていると、上段のお兄ちゃんも慌てて出て行った。
限界を超えた自分も、急いで席を立つ。出口までの移動で、ラストスパートの様に焼かれる。かなりの熱気が顔に当たり、顔も耳も痛いほど。逃げ出すようにサ室から出て、水風呂へ向かう。
焼かれた身体を癒してくれる水風呂、本当に気持ち良い。この時の温度はいつもより高めだったが、むしろキンキンに冷たく感じた。
いつの間にこんなハードなサウナになったんだろう?ちょっとやりすぎな気もするが、パッとしないサウナよりは良いかもしれない。
あつ湯も無い、ゆるいスーパー銭湯と思っていると、ヤケドしてしまう。文字通り。
男
[ 東京都 ]
ギョッとしたのが第一印象だった。リクライニングチェアの後ろ、狭い隙間。彼は壁に向かって俯き加減に立ち、わずかに揺らめいている。
少し薄暗い一角に立たずむ紳士。年は50代といったところだろうか。背はやや低め、痩せ気味。
わずかに片足を上げて、ゆらゆら。その足を逆に替えて、ゆらゆら。私が外気浴していた10分の間、ずっとそんな感じだった。
何をしているかも不思議だが、それをリクライニングチェアの後ろという、微妙に人との距離が近いポジションでやっているのがまた謎。
不思議な行動をとる方は温浴施設においても居るものだが、その中でもトップ3に入るほど妙な行動だった。
今度出くわしたら、何をしているのか聞いてみようか? その地味さが、やや不気味な雰囲気を醸し出している紳士。
やっぱり、怖くて聞けない気がする。季節柄かもしれないが、怖い話はコロ助で充分だ。
男
[ 東京都 ]
月に一度のお楽しみ、ちょっと良い価格のサウナ訪問。前回のつづき。
■ミズブロ
・サ室すぐ脇
・ややぬる目
・匂いは特に感じず
・ゆったり広め
・すぐ脇に休憩ベンチ
■露天
外気浴ポイントになりそうな、ベンチ4つ。背もたれ付きの椅子はない。
夏の日差しに照らされ、石畳は高熱。軽く火傷してしまった。水撒きされた箇所と、日陰を狙って移動する必要あり。要・ダッシュ!
小さい方の露天風呂は、やけに細長い。一番奥以外にどこに浸かれば良いのか、少し不思議な形。
■湯船
中央に鎮座する湯は、高台になっている。湯船縁の周りを人が歩かず、景色は良い。
絹の湯なるものがあり、ミルク風風呂かと思いきや、隣の白湯(百人湯)と繋がっている。マイクロバブルで、白く見えているらしい。
ベンチ多数で、休憩ポイントは多い。巨大な富士の絵があるが、高台の湯の屋根が邪魔で全体が見えない。もしかすると、高台の湯でのみ、全体像が楽しめるのかも。背を向けて入ったから気づかなかった。
■サ飯
食事&Shopスペースは下町の縁日風。豊島園のスパ(庭)で食べたわらじ丼の旨さを思い出し、食べたくなったソースかつ丼をオーダー。
お味は‥‥うーん。全般的に、いわゆるエンタメ施設的な価格設定(場所代込み?)なので、外さなそうなものを選んだのだけど。敗北。
他にはお好み焼きと韓国屋台が気になったけれど、前者は敗北の予感がしたので回避。有名ラーメン店は外さなそうだが、あえてこの施設で食べる必要もなし。
うどんか、旬菜和食(手作り豆腐)にしておけば良かっただろうか。
■退館
帰りのバスは早めに並び、無事に乗車。SD仕様で定員いっぱいだったが、最寄路線までのルートをゆったりと過ごせた。ありがたい。
■総括
学生のような若者や、ファミリー層もいて、賑やか。マナーはあまり期待できない。
2−4人組が多く、落ち着かない。嬉しくないなと思ったのだけど、ちょっと待て。むしろここはファミリー層が騒いだり、若者グループがウェーイする場所ではないか。自分の方が招かれざる客かもしれない。
サ室の環境は良く、空いていれば安らかに満喫できそう。
2020年10月末までオータムキャンペーンで東京都民は半額らしいので、その値段なら一度体験するのは良いと思う。
男
[ 東京都 ]
大幅割引券を入手し、月に一度のお楽しみ「価格帯が上のサウナ訪問」を決行。
利用路線の駅から送迎バスが出ている。10分以上前からバス停車位置でスタンバイ。夜までの予定を空けたし、ルートも行き帰りの時間も調べて、準備万端だ。
想像よりもかなり地味な見た目の送迎バスが到着。ドアが開くと、運転手さんが乗り口まで寄ってきて一言。
「満員なので次のバスか公共交通機関をご利用ください」
え?
まさか満員とは想定外。次のバスって、2時間後の便を待てというのだろうか。わはは、面白いことをおっしゃる。
困惑と落胆が入り混じりながら、走り去るバスを見つめる。お台場の電車とかモノレール使うと交通費跳ね上がるから、送迎バスをあてにしていたのだが。
きっと満員なんてことは珍しいから、Webサイトにもその可能性がある旨は載せていなかったのだろう。そうに違いない、と気を取り直す。
※帰りに判明したが、SDで乗員数制限しているため、満員が頻発しそう。だから、最終乗車ポイントの築地での乗車は中止してるのだろう。錦糸町路線を使う際は要注意。
改めて施設までのルートを検索すると、バスでスムーズかつリーズナブルに行けそうだ。いいぞ、都営バス。私のサウナ休暇は始まったばかりだ。
バスを降りると、遠くに目的地が見える。高架越しの大江戸、シュールな画だ。
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11時過ぎの訪問。
■受付
手首検温して入館。入浴時用にマスク袋をくれた。
フロントで受付後に、別カウンターで浴衣を選ぶ。次に通る更衣室で浴衣に着替え、売店・飲食店スペースを抜けてから、浴場・脱衣所に向かう仕組み。分かりにくく混乱している方もいたので、アナウンスが欲しいところ。
■脱衣所
ロッカーは小さいが背が低い。開放感があり、見渡し良く、出入口の方向が一目瞭然。スタッフが常駐しており、防犯面でも安心。タオルはここで配られている。
■洗い場
仕切りありのカランが嬉しい。でもナイロンタオルはない?
ボディーソープ、シャンプー、リンスの他に、フェイスソープあり。
■サウナ室
・85-88度
・だが湿度があり、そこそこ熱い
・ほんのり良い香り。木の香りかな?
・SDで1席開けの配置。快適
・30分に1度のオートロウリュ
・大きなストーンタワー(iki)が圧巻!
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書ききれないので続きは改めて。
【追記】今気づいたのだけど、車のナンバーが!
男
[ 東京都 ]
夏の時期は湯温を下げるものなのだろうか。
露天風呂の湯温も、ジェットバスも、冬の時期よりも低めだ。あつ湯がわりにしていたので、少々物足りない。
これでは、あつ湯から水風呂の、温冷交代浴ができないではないか。
いや、待てよ?ということは、サウナ利用者以外の温冷交代浴が減る。水風呂の混雑緩和になるわけだ。
まさか、そこまで計算した湯温設定だったとは。やるな、東葛西。
…わかってる、たぶん違う。
男
[ 東京都 ]
まれに、湯船やサウナ室で読書にふける方がいる。本がふやけないのか、人ごとながら心配になる。
今まで見てきた読書メンの中で、一人だけ妙に気になる人がいた。風呂での読書はやや珍しくも、そこまで気にするほどの光景ではない。だけど、何故か気になる。
小説を片手に湯船に入ったり、リクライニングに腰掛ける男性。白髪混じりの初老の紳士。品の良さを漂わせながら、手元の本を読み耽っている。
ああそうか。この品の良さが、妙な違和感があったのだ。
実際、今まで見てきた読書メンは、あまり行儀が良くない印象の方が多かった。しかし、あの紳士だけは違った。
妙に上品なオーラを纏っていて、ちょっと高級な喫茶店のマスターを彷彿とさせる。裸のオッサンに品が良いなんて言葉は似合わなそうだが、なぜかそう感じるのだ。
私も、ああいうオーラを纏えるような歳を重ねていきたい。
公衆浴場への本の持ち込みは、マナー違反らしいけどね笑
男
[ 東京都 ]
湯船から出ようとするタイミングで、湯をやたら外に掻き出す人がいる。何故だ。
それも、1人や2人じゃない。きっと共通の理由があるのだろう。
【推測】
A)湯船の縁の汚れを流している
B)湯船を出て足を下ろす場所を清めている
C)自身で汚れた湯を外に出す気遣い
結構大量にやるから、何か別のような気がする。
今回見かけた おっちゃんは、一度湯船から出ようとしたが立ち止まった。すると、1点を見つめながら、何度も湯を掻き出しはじめた。
推測 D)見えない何かと戦っている、を追加したい。
がんばれ、おっちゃん。
男
[ 東京都 ]
購入した回数券と、新しいポイントカード。少し気分がアガる。
ポイントカードの類はあまり持ち歩きたくないのだけど、ここまで頻繁に通ってたら持たない手はない。回数券と併用すると、583.3円/回と かなりお得になる。
自分の腹はもう少し凹ませたいが、東葛西には太っ腹でいてほしい。
男
[ 東京都 ]
毎週同じ曜日、同じ時間帯に、何度か通った。にもかかわらず、サ室や浴室内で、あまり同じ顔を見ない。
銭湯だと常連が多そうだが、ここはスーパー銭湯。毎週定期的に来るところでもないのだろうか。
とはいえ、自分が気づいてないだけかもしれない。全裸の紳士たちをマジマジと見つめているわけではないから。よほど特徴がないと、記憶には残らない。
逆に自分の方は、他のお客の記憶に残っていないだろうか。少し気になる小心者。
探さないでください。(注:前振りではない)
男
男
[ 東京都 ]
神田にはよく足を運んでいる。射程範囲で気になっていた十思湯まで、少し足を伸ばしてみた。
噂通りの、公共施設…区民館的な外観。シンプルで綺麗な、新しい内装。フロントは庶民的だが、浴室はホテルの浴場のような雰囲気。
サウナは余裕をもって6人程度が入れそうな、2段構成。遠赤外線ストーブではなく、ストーンを温めるタイプ。水がけはできない。
サ室の温度計は90度を指しているが、100度並の暑さを感じる。天井の低さゆえか、湿度が高いのか。
ジリジリと焼かれて、とてもマイルドな水風呂へ飛び込む。温度は物足りないが、灼熱からのオアシスは気持ち良い。
外気浴は出来ないが、風呂のフチが広く平になっていて、そこで休憩ができる。湯温が高くなければ、プールサイドのようだ。
早めの時間だったからか、若者と熟年層の入り混じった客層。皆ひとり客で、会話がなく静かなのは嬉しい。
あつ湯があったが、通常の湯船で十分に温まったので、見送り。水風呂がもっと冷たければ、往復したら楽しめそう。
久々の銭湯開拓で、お遍路スタンプもらうのを忘れていた。無念。
男
[ 東京都 ]
仕事で「やってられん」となると、リセットが必要になる。
酒好きなら「飲まなきゃやってられん」と乾杯するところだろう。だが下戸の自分には、そうもいかない。
そこで、サウナ。
サウらなきゃ、やってられん。そんな日もある。いやむしろ、そんな日ばかりかも。
むわっと蒸されて、びゃっと冷やされ、ふぁっと外気浴して。
ぐわっと眠って、まるっと昇華する。
疲れがスッキリ!とはいかなくなってきたが、前向きに進めるようになる。
それが、サウナ。
22時を過ぎると、さすがに空いてくる。悪くない。
気がつけば蛍の光。ありがとう、東葛西。
男
[ 東京都 ]
祝・平日の時短緩和!祝前日以外は22時閉店だったのが、曜日を問わず24時までの営業に伸びた。
以前は11時OPENだった気がするが、それより前の時間に着。
開店時刻後しばらくは、相変わらず混んでいる。この時間に何故、と言いたくなるほど。ただしサッと帰る方も居て、朝風呂的な需要なのだろう。
しばらくオートロウリュに出会えていないので、今回は時間を合わせてみた。2時間に1度と少ないが、偶数時の0分に実施という情報は掴んでいる。
サ室で迎えた、正午12時。オートロウリュは始まらない。コロ助の影響で中止なのだろうか。残念に思いつつも、こんな事になることも予想していた。いつ水風呂に行こうかと考えていたら、急に始まった。
ブシャアアアア
ちょっと、飛ばしすぎじゃないか?スプリンクラーのように、放射状に飛び散る水。ストーンのある壁の外側まで、水が垂れているようにも見える。相変わらず豪快な水量だ。そこまでしなくてもいいから、もっと回数を増やして欲しいところだが。
10秒ほどで熱気が回ってくる。手を上げてその熱気を満喫してみよう。そうそう、この熱さがたまらない。
って、あぢぢぢ!
妙に熱い。これはいつもの同店の熱さではない。濃密な蒸気が体感温度を上げているのだろうと思い、室温計に目をやる。
100度あるではないか。
普段の同店は、90度程度。どおりで熱いわけだ。そんなことを考えていると、どんどん体感温度が上がってくる。
危険を感じて席を立つ。熱い、あづい!高い位置の熱気に当たり、焼けるような痛さを感じる。奥に座っていたので、出口までが遠い。久々に、逃げ出すようにサウナ室から出た。
そのあとの水風呂の気持ち良さは、言うまでもない。
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サ飯は中華で麻婆チャーハン。最近気づいたのだけど、私は薄皮ギョーザにあまり興味がない。もっちり皮で包んでカリカリに焼いたのを、お酢(あれば白コショウも)でいただくのが、最高。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。