【閉店】お台場 大江戸温泉物語
温浴施設 - 東京都 江東区
温浴施設 - 東京都 江東区
月に一度のお楽しみ、ちょっと良い価格のサウナ訪問。前回のつづき。
■ミズブロ
・サ室すぐ脇
・ややぬる目
・匂いは特に感じず
・ゆったり広め
・すぐ脇に休憩ベンチ
■露天
外気浴ポイントになりそうな、ベンチ4つ。背もたれ付きの椅子はない。
夏の日差しに照らされ、石畳は高熱。軽く火傷してしまった。水撒きされた箇所と、日陰を狙って移動する必要あり。要・ダッシュ!
小さい方の露天風呂は、やけに細長い。一番奥以外にどこに浸かれば良いのか、少し不思議な形。
■湯船
中央に鎮座する湯は、高台になっている。湯船縁の周りを人が歩かず、景色は良い。
絹の湯なるものがあり、ミルク風風呂かと思いきや、隣の白湯(百人湯)と繋がっている。マイクロバブルで、白く見えているらしい。
ベンチ多数で、休憩ポイントは多い。巨大な富士の絵があるが、高台の湯の屋根が邪魔で全体が見えない。もしかすると、高台の湯でのみ、全体像が楽しめるのかも。背を向けて入ったから気づかなかった。
■サ飯
食事&Shopスペースは下町の縁日風。豊島園のスパ(庭)で食べたわらじ丼の旨さを思い出し、食べたくなったソースかつ丼をオーダー。
お味は‥‥うーん。全般的に、いわゆるエンタメ施設的な価格設定(場所代込み?)なので、外さなそうなものを選んだのだけど。敗北。
他にはお好み焼きと韓国屋台が気になったけれど、前者は敗北の予感がしたので回避。有名ラーメン店は外さなそうだが、あえてこの施設で食べる必要もなし。
うどんか、旬菜和食(手作り豆腐)にしておけば良かっただろうか。
■退館
帰りのバスは早めに並び、無事に乗車。SD仕様で定員いっぱいだったが、最寄路線までのルートをゆったりと過ごせた。ありがたい。
■総括
学生のような若者や、ファミリー層もいて、賑やか。マナーはあまり期待できない。
2−4人組が多く、落ち着かない。嬉しくないなと思ったのだけど、ちょっと待て。むしろここはファミリー層が騒いだり、若者グループがウェーイする場所ではないか。自分の方が招かれざる客かもしれない。
サ室の環境は良く、空いていれば安らかに満喫できそう。
2020年10月末までオータムキャンペーンで東京都民は半額らしいので、その値段なら一度体験するのは良いと思う。
男
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