【閉店】お台場 大江戸温泉物語
温浴施設 - 東京都 江東区
温浴施設 - 東京都 江東区
大幅割引券を入手し、月に一度のお楽しみ「価格帯が上のサウナ訪問」を決行。
利用路線の駅から送迎バスが出ている。10分以上前からバス停車位置でスタンバイ。夜までの予定を空けたし、ルートも行き帰りの時間も調べて、準備万端だ。
想像よりもかなり地味な見た目の送迎バスが到着。ドアが開くと、運転手さんが乗り口まで寄ってきて一言。
「満員なので次のバスか公共交通機関をご利用ください」
え?
まさか満員とは想定外。次のバスって、2時間後の便を待てというのだろうか。わはは、面白いことをおっしゃる。
困惑と落胆が入り混じりながら、走り去るバスを見つめる。お台場の電車とかモノレール使うと交通費跳ね上がるから、送迎バスをあてにしていたのだが。
きっと満員なんてことは珍しいから、Webサイトにもその可能性がある旨は載せていなかったのだろう。そうに違いない、と気を取り直す。
※帰りに判明したが、SDで乗員数制限しているため、満員が頻発しそう。だから、最終乗車ポイントの築地での乗車は中止してるのだろう。錦糸町路線を使う際は要注意。
改めて施設までのルートを検索すると、バスでスムーズかつリーズナブルに行けそうだ。いいぞ、都営バス。私のサウナ休暇は始まったばかりだ。
バスを降りると、遠くに目的地が見える。高架越しの大江戸、シュールな画だ。
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11時過ぎの訪問。
■受付
手首検温して入館。入浴時用にマスク袋をくれた。
フロントで受付後に、別カウンターで浴衣を選ぶ。次に通る更衣室で浴衣に着替え、売店・飲食店スペースを抜けてから、浴場・脱衣所に向かう仕組み。分かりにくく混乱している方もいたので、アナウンスが欲しいところ。
■脱衣所
ロッカーは小さいが背が低い。開放感があり、見渡し良く、出入口の方向が一目瞭然。スタッフが常駐しており、防犯面でも安心。タオルはここで配られている。
■洗い場
仕切りありのカランが嬉しい。でもナイロンタオルはない?
ボディーソープ、シャンプー、リンスの他に、フェイスソープあり。
■サウナ室
・85-88度
・だが湿度があり、そこそこ熱い
・ほんのり良い香り。木の香りかな?
・SDで1席開けの配置。快適
・30分に1度のオートロウリュ
・大きなストーンタワー(iki)が圧巻!
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書ききれないので続きは改めて。
【追記】今気づいたのだけど、車のナンバーが!
男
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