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ゴールデンタイム高松

カプセルホテル - 香川県高松市

かいど

2023.02.05

1回目の訪問

車で徳島から福山に戻る途中で初来館。高松には16時過ぎに着いたのに、提携駐車場がなかなか見つけられず、到着は17時前。カプセル泊。
17時から本日最後のロウリュがあると知り、急いでサ室へ。30人ほど入れそうだが、なんとほぼ満席、でも何故か3段席の3段目が2席ほど空いていた。声掛けして3段目に着座。
熱波師はお二人、左右に別れてロウリュ開始。直ぐに何名か退室。爆熱、今までに経験したことがない熱さ。熱痛、耳や股関が焼け千切れそう。3段目が空いていた理由が解った。
ロウリュ2巡目、さらに熱い。タオルで耳と股関をガードするも、背中の皮が火傷で爛れて剥けそうな感覚。下段に降りたくなるが、熱波師さんと目があって、負けないぞと我慢。既に参加者は1/3ほどに。
3巡目、連続灼熱攻撃を受け、たまらず途中で敗退。最後まで残られた方がいた、凄い、お見事。
水風呂は9℃とこれまた冷たく、長く浸かれない。6席ある外気浴は満席、仕方なく浴室内休憩。全身に病的な「あまみ」が広がり、びっくり。
しばらくして、サウナ8分→水風呂1分→外気浴10分を2セット。
サ飯のあと就寝。
朝7時、オートロウリュサウナ8分→水風呂1分→外気浴10分。
漢方薬膳ミストサウナ(空海の湯)10分→水風呂1分→外気浴10分。
セルフロウリュサウナ10分→水風呂1分→外気浴10分。
最後に、オートロウリュサウナ8分→水風呂1分→外気浴10分。
薬膳ミスト室内には、石像のお大師さんが穏やかな表情で鎮座しておられる、南無大師遍照金剛。
ここは超熱々と超冷え冷え好きサウナーのパラダイス、いや地獄かも。
9時半頃退館。