Seebad Enge / Lakeside Sauna
温浴施設 -
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留学時の1番の友人がいるチューリッヒへ!
この日彼女は仕事があるため、1人でぶらぶら。チューリッヒ湖に浮かぶ公衆サウナ、Seebad Engeへ🌿
このサウナがある公園がまた緑溢れて湖のビーチもあったり、とても美しい。。
太陽が出ると木陰と水面がきらきらしてる。
14時頃に到着して、施設内でうろうろしていたら、お店のお姉さんがカフェで受付って教えてくれた。
湖を見渡せる可愛いカフェのカウンターで身分証を預けると、ロッカーキーと水飲む用のプラスチックコップが渡されます。(ロッカーキー返すと身分証を返してくれる)
タオルやガウンも有料で借りれます。
え、裸ですか?水着?と聞くと、どっちでもいいよ、と言われたけれど、全員裸でした笑。ということで私も裸で挑戦!!
サウナ自体はwoman onlyとmixがあります。
でも結局男女わかれて入ってたと思う。
湖/プール含めて休憩スペースは混浴。
お客さんはほぼ欧米人。アジア人はいない。
1人背が高くて超スタイルの良い黒人のお姉さんがいらした。
サウナ室はロウリュができるストーブと砂時計が1つ。 2段になっていて座面が広い。
みんなタオルを敷いて寝そべっていた。
隣のサウナ室との間仕切りを除き、全周に高窓がついており、上段からは船が浮かぶ湖が眺められます。最高。。
湖は結構冷たかった。
頭まで潜ってしまったけど、ちょっと川くさくなった🐋でもシャワーはあるから大丈夫!
基本はタオル巻いたりガウン着てるのだけど、水入るときはどうしても一瞬裸になります。でもみなさん堂々としており、とにかくのんびりリラックス。
更衣室ではスイスのおばちゃんとお喋りしたり、サウナ室で落ち切った砂時計をまわしたら、先述の黒人のお姉さんにdanke(ありがと)って言われたり、、なんだろう、人種や性別をこえてみんながのんびり共存してるところがとても良かった🥺
2時間程居ると曇ってきたし、友人と夕食の約束があったので退散。良き旅のハイライトとなりました💙
写真は、公園から眺めたサウナ。
前日に夕立にあい、激流の雨水側溝にiPhoneをぽちゃったため、レンズに水が入り曇っている。。本当はもっと透明感溢れてきらきら眩しい最高なところです!
これも今となっては良き思い出。
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