2019.11.06 登録
[ 神奈川県 ]
三叉路→丹沢→大倉登山後にイン!
相変わらずサウナ室前の通路がヌルヌル&ちょっとスンとくる匂いがします笑
けれどね、やはり来てしまうのはイズネス君がいるからなんですよ!
さぁ、来い!お前のすべてを受けきってやる!!
っぉぉおおお〜!!足の親指が熱い〜!!
ライトアップ終了後も、5分は滞在すべし。
水風呂に(勿論掛け水して)飛び込む!すぁああいこうだ!そして、なんと言っても大事なのは外気なのです。心地良い風と広い空。
ぁああ〜、ttnt〜!!
また来るよ、イズネス!!
[ 群馬県 ]
谷川岳登山に組み合わせて、気になっていたモグリュへ!料金は1時間で500円!
土合駅の改札を通り、通路から入り受付を済ます。切符売り場の中から別室に移され更衣室へ。更衣室といっても休憩室なようスペースで、中に着替えテントがあります。
半裸は禁止なので、持参するものは、水着、ポンチョかTシャツ、サンダル(足先までガードできるものが良し)、タオル。別料金で良ければレンタル可能ですがサウナ料金より高いです。
システムですが水風呂がないので、個人的には2リットルのペットボトルに水を入れてシャワー代わりにするか、更衣室内に水道があるのでタオルを濡らして拭くのが良いかと。
構内通路から宿泊施設・サウナへ出る扉あり。メトスのサウナモッキが白毛門をバックに構える。早速インすると、室内は98℃!貸し切り!雪ロウリュ可能。3人まで。薪を利用者自身で入れるシステム。
既に良いサウナとしか言えないレベル。自然の音とたまに通過する電車の音としかしない。大自然の中で楽しむサウナ!雪ロウリュ初体験、おぉ〜!!ジリッジリくるよ!最高だ!
サウナ室を後にし、雪へダイブ!冷ったいが肌が締まる!!その後外気浴...あぁ〜ttn確定だなコレ。
薪を入れないと90℃まで下がるので、サウナ室をでるとき、入る時に1、2本焚べておくのが良いだろう。試しに多めに入れると、102℃まで簡単に上昇!テントサウナより取り扱いは楽!100℃超えのロウリュといったらもう...ニルヴァーナ行き確定。
4セット目最後に雪ダイブ→水シャワー→外気浴。青空を見上げる。爽やかな風が超心地よい。と、!ttnt〜!!
40日間限定のイベントとのこと。登山者は勿論、自然の外気浴が好きな人は是非行くべき!!
[ 群馬県 ]
谷川岳西黒尾根登山後に宿泊チェックイン。
ここは男性は日帰りでは入れない。というのも男女入れ替え制であり、男性側は5:00-10:00までしかサウナ室側を利用できないから。
まず前日は、温泉のみ。透明で澄んだ泉質、ミネラルな香りで、肌がツルツルします。露天風呂では、冷たい風が心地よく、全身→半身浴と繰り返すと良い感じ。
貸切風呂はほぼ予約で埋まっていて、岩風呂のみ入。贅沢感満載。でも岩風呂はゴツゴツしてるので次は檜に入りたいな。
そして屋外の野天風呂龍の湯。空に星が輝いていて、丁度岩が背もたれになって寝湯ができるスペースがあり空を眺めながらお湯に浸かる。これが最高!!
そして本日、いよいよサウナ側に入れ替え。今まで見過ごしてきたサウナ室へイン!
TVなし!暖灯照明で程よし、音楽なし。2段で8人、ストーブの上にサウナストーンが気持ち程度に乗っている。室温は88℃。使い慣らされた焦げ茶色に変色した木板。
人が1人入る毎に2℃下がるが、すぐに暖まる。昭和のカラカラ系だが室温高すぎないため丁度よし。この木の香り好きだなぁ〜。焼きさつまいもの皮。4、5分もすれば身体が暖まり汗が吹き出る。
水風呂はなく、冷水シャワーを浴びて露天風呂の外気へ。まだ日が昇っておらず冷え冷え。何セットか繰り返すと芯が暖かく肌が冷やされて気持ちいい!
結果、想像してた以上に思いの外良いサウナが出来ました!しかし、やはり温泉施設。龍の湯が最高だった。
男
[ 神奈川県 ]
丹沢登山の帰りにサウナイン!
秦野万葉の湯に行こうと思ったけど、開拓のためAKCへ。本厚木から送迎バスで15分程。某緑ラッコの看板へ。
アメニティは充実!お風呂は炭酸、バブル、音波と文句なし。何より、薬草湯と草津の湯の双耳峰!まずは薬草湯、いかにも効能の有りそうな漢方の香り。草津の湯はあの硫黄の香り、酸っぱくなかったけど輸送中の泉質の変化かな?
1回水風呂を挟む。おぉっ、キリッとする水温、15.7度と良いですね!小沢のように岩から流れてる。
そしていざサウナ。右手にストスト。1人用のサウナマット。テレビあり。4段で30人くらいは入りそう!左中央には露天風呂の見える窓あり。温度は4段で92度、2段で80度。大麦の香りがするなと思ったら、麦飯石サウナとのことで納得。
4段は対流熱があるのか厚みのある熱気!お、重い...!6分もすると大量の汗粒が肌に浮かぶ!軽く抑えて水風呂へ、っふああ〜イイねっ!
外気は露天に、ttn椅子が8席。今日は良い風だ!早速アマミでてるよ!気持ちいい〜
次は2段。ここがコンフォートかな?暑苦しくもなく、かつしっかり温まる。
3,4セットは、それぞれ薬草湯、草津湯を3分ブースターにしてサウナへ。薬草湯後はピリピリすると掲示されてたけど、個人的にはあまり感じなかった。草津湯も何か特殊な効果はあまり感じなかったけれど、そもそもブースターとしては申し分なし!
そして18:30のロウリュに合わせてしっかり水風呂で身体を冷やす。するとマッチョな兄さんが。あぁ、この方が爆風兄さんか!?
威勢の良い掛け声とともにいよいよ爆風スタート!落ち葉を掃除するときに使うアレがストーブにブローされると共に熱風が室内を循環!そして一人一人をまるで洗車するかのように隈なくブロー!いよいよ自分の番、うぉ〜、お〜!思わずニヤついてしまう。絶え間なく吹き荒れる熱風、しかもおかわりサービスまであり、背面受け頂く。
2部制で、後半は団扇てのアウフグース両手に持った団扇で二人一気に仰いでしまう離れ業。
パワフルな風を満喫し、サ飯へ。酸辣湯麺は野菜たっぷりでヘルシーかつ美味い!餃子とビールも最高でした!
[ 東京都 ]
中央線駅チカのサウナを探すとヒット。早速イン。
全体的にキレイです。浴室に入ると...あ、洗剤ないのか〜。と、思いきや、奥のサウナ利用者専用の部屋に置いてありました。
サウナ室はテレビがなく、オルゴール曲が控えめに流れている。照明はややキツめだが静かで落ち着いた雰囲気。サウナマットふかふか!2段、人員12-14人くらいかな?入って右手に人の背くらいの遠赤ストーブ。中々混んでいたので最初は左手奥の2段目へ。ジリジリと温まる、湿度もあってコンフォート。しかし、やや後半にかけてはもうちょっと熱が欲しいな〜と感じた。
水風呂は20度とややぬるめ。詰めて4人が限界かな?水質が良いのか、やわ〜いあたり心地で中々良い。
休憩室へ行くと、これも中々程よく室温が低い。窓から外気を取り込んでいるのかな?半座椅子2、椅子2、二人がけベンチと、ttn椅子の充実ぶり。壁は丸太調だし、ここもオルゴールメドレーが流れている。
このサウナ...サウナーの気持ちを理解している!
2回目は真ん中2段。あ、奥より、肌に来るジリジリ感が強くなっている気がする。耳の上が少し焼ける感じ。
その後も何度かセットをこなし、ようやくストーブに一番近い2段にたどり着いた。お〜、熱気が違う、厚みがある。汗が滴る滴る。
7セット目にして最後の外気浴。はぁ〜...良かったぁ〜外は雨が降っていたので、外気を取り入れてかつ屋内のこの外気浴が丁度良かった。
帰宅ttntを図って、外気で身体を冷やし、最後にマッサージバブルバスで温まって〆とした。けれど...
くっはあぁああ〜ヤバイっこれ〜...
何とゴールはバブルバスでした。また来ようっと。
[ 神奈川県 ]
第2回目のテントサウナ!
前回は60度までしか上がらず、今回は雪辱を晴らすためにもサウ先と打ち合わせ。前回の改善点を踏まえいざ実践!
改善点
・薪を針葉樹から広葉樹へ
・ススが溜まらないよう障害物がないか煙突設置を綿密に確認
・ロウリュ時の蒸気が充満するよう反射板の作成
・ストーブに酸素配給システムを作る
↓
結果
・針葉樹は火力は良いが消費が早く、煤が多くなる上、何度も薪を焚べなければならず煙が充満しがち。その点、広葉樹は日持ちが良く長く燃え、熾火による発熱も上々!
・今回は総じて燃焼効率が格段に向上し、殆ど煤が付着せず、最後まで完全燃焼した!
・サウ先の開発した反射板によってダイレクトに蒸気を楽しめるようになった!
・これもサウ先の開発した「宇宙ワーム」が今回の勝因、格段に燃焼効率がアップし、温度も上昇、ストーブの脇腹を真っ赤にしてやることができた!
80度まで上昇させ、多量に発汗する程の熱気が生まれた!グル神の野呂リバーに飛び込み、立岩の目の前で瞑想。
「ミンティアになった!」
とのサウ先の発言の通り全身が清涼感に包まれた。
昼休憩を挟んで、焼き肉グリルと、ウェルビーラボで即発された、フィンランド式サーモンスープを楽しむ。
合計6セット。最高のttntを決めた。
次回の目標は、目指せ90度到達!!
[ 東京都 ]
一日遅れましたがラストマルシンデーとのことで。次の日が祝日ということもあってか、さすがに混んでおりました。サ室への列もチラホラ。
ふと感じたのですが、連れで小さい声で話している方々の声と、バックで流れるジャジーな音楽→あれ、何かバーの雰囲気に似てる?とデジャヴュ。中々オツなのです。
水風呂は、何となく2段目が奥より冷たいと感じるのは僕だけ?
外気浴は少し寒すぎたかな〜、しっかり身体を温めないと負けてしまうかも。
嬉しかったのは、23:15頃からのゲリラロウリュ。漬かっていたヴィヒタ水を使ったのかな?リーフィで瞬時に森の香りに包まれて最高でした。
[ 岐阜県 ]
友人との旅行で白川郷に。サウナイキタイを見ると、なんとサ場があるじゃないか!バスの予約は15:10でその後は満席...展望台後で今は14:10...僅か50分だが、ここで逃げてはサウナーでなくなってしまう!決めるしかない!
一方的に友人との再会を告げサウナへ駆け、ほぼ最短でお清めに入る!と、サ室ドアには
サウナは15時からです
の貼り紙!!なんだって〜!!!!と思いつつも、ドアを開けると熱気が。既に人もいる。奇跡や...サウナ神が微笑んだ!!
奥が2段、6人で満員のコンパクトな作り。壁は木で濃い茶色、テカリあり、年季を感じる。ウッディな香りがして良いね。換気システムのあるソフトフィーリングサウナと張り紙がしてあったけど、どんな作りかと思ったら、ストーブがない?奥側壁の天井付近が開いており、金網の向こうに反射板がある。壁の奥にストーブがあるのか?面白い作り。
ジリジリと来る体感温度。カラカラとしており昭和系。張り紙では息苦しさがないとのことだけど、感覚としてはあまり違いは感じないかな?しかしこのアロマが個人的には好感。
そして水風呂へ。1人が足を伸ばして肩まで浸かり入れるサイズ。2人までが限度かな?掛水の時点でジュード・ロウの予感で期待!
おぉ〜!!これは確実にそうだ!キンッキンに冷えており、羽衣が織れない。次第に手足がジンジンする。ちょぼちょぼと出てくる水を味見すると、美味い!フレッシュで甘味あり!これは意外なところで良い水に当たった!
2セット目もこなし、外気へ。目の前には雪化粧した谷あいと、谷筋を流れる青緑の澄んだ河。空から次第に陽の光が射す。鳥肌が立っているけど身体の芯が温かい。
3セット目は温泉にてブーストを掛ける。この温泉自体も茶色く濁っていて仄かなヨード臭、少しミネラルな味わいがあり、素晴らしい泉質!そしてサ室へ。ここで腹筋を使った深い呼吸でさらに追い上げる。全身に熱が回り発汗!よし!水風呂!
っふあぁ〜!素晴らしいぞこれ!そして最後の外気浴。背中と首を手すりに預け、背の低い平らな岩に腰掛ける。湯気で周りが淡い光に包まれる...はぁぁ〜、ttnt〜!
4サウナ
1水風呂
5サウナ
1水風呂
5外気浴
5温泉
6サウナ
2水風呂
5外外気浴
で何とかttnまでまとめることができた。素晴らしい水風呂に外気スペース。白川郷に来て時間があれば、立ち寄る価値あり!!
[ 東京都 ]
久しぶりのホーム、マルシン。
平日の14時スタートなので、毎度の渋滞からは避けられましたが、それでも割と客入りある印象。
変わらずメトスさんがikiって運行中です。やはりこの肌のジリジリ感が最高。何となく室内がカラッとしてきたらロウリュ時。火傷しないように奥→真ん中→手前の順に水を焚べます。ぁあ〜、汗が吹き出る...
水風呂は羽衣が付くとずっといられる。キンっと冷えたのもいいけど、この温度が落ち着くな。
15時ロウリュで2セット目の外気へ。今日はよく冷えた良い風、太陽の暖かさと冷たい風でttn〜。
3セット目もこなし、外気でよく身体を冷やしたら温泉へ。窓から吹く風が頭を冷やすと露天風呂のよう。
温まった身体で帰路に着く間にまた冷えて、帰り道ttn決め。
男
[ 愛知県 ]
ウェルビー栄を満喫し、名古屋第2の聖地、saunalabへ。入り口から既に北欧モダンテイスト。女性が多くやや場違いにならないか不安(汗
それくらい洗練されている雰囲気ですが、店員さんのホスピタリティのお陰で大丈夫!アメニティは準備が必要だけど、洗浄料は大好きなthe public organic、拘りが見える!
先に明記しておくと水風呂はなく、更衣室、サウナ前室にシャワーがありそれで汗を流す仕様です。ポンチョ、サウナハット、バスタオル、ミニタオル、巻布がセット。サウナ以外はポンチョ移動、サウナ室前で着替えます(掛けるラックあり)。サウナハットはウール製なので消臭効果あり。
まずは男性専用ロフトサウナへ。まさに隠れ家といった雰囲気!1階は屈んで入り、2階はハシゴで上がります(体格の大きい人はやや窮屈かも)。1階はストーブが足元に、2階へは□窓で開通している。室温は60℃とのこと。必要最低限の明かりのみ、音もなく、ほぼ瞑想室と言って良いです。上はロウリュ用の桶と柄杓あり。室温は75℃とのこと。座って足を伸ばし、天井〜頭は拳1つ分。いざロウリュ...リーフィなアロマが広がり、心地よく蒸気が1階より湧き上がる。
無音。暗室。余計な刺激が遮られ、温められる気持ち良い感覚にのみ神経が集中される。肌を温められるのがこんなに気持ち良いものか?
長めに...ロウリュを4、5回繰り返すと、汗が吹き出る。苦しくなく、汗が出る快感に浸る。
下に降り、シャワーで汗を流す。ttnt!は難しいかもしれないけど、精神を整えるには最高です。
そして14時から男性も兼用になるフォレストサウナへ。ikiスタイルのセンターストーブに両サイド座面。デッキ調でいかにも針葉樹林内のサウナ小屋な雰囲気。落ち着いた雰囲気の男性とご一緒になり、色々とお話頂けました(ちなみにここではポンチョを着ながらサウナするとのこと、聞いておいて良かった!)。
サウナミーティングの話はとても興味深かった!職場の人もサウナー増やしていきたいな〜。大阪グランドホテルいつか行ってみますね!
そしてアイスサウナ、−30℃!まつ毛が凍る!厳冬期の旭岳を思い出すな〜
リビング、ワーキングルームもオシャレ。フードも美味しい!
旅行気分からか色々とサウナグッズ買い込んでしまった!
サウナラボ、まさにサウナ界のハイエンド!!
[ 愛知県 ]
伊吹山登山に合わせて、遂にウェルビー栄!
カプセルホテル利用でネット予約、するとドリンクチケットが貰えました!
サ道を何度も見て予習していましたが、いざ訪問すると、なんと胸の高鳴るラインナップか。
バブルバスで温まったらまずは高温サウナ。大体1時間毎にアウフグースが行われていて、ロウリュ後からかシトラスの良い残り香。室温は100℃と高めですが、湿度のコントロールが絶妙!息苦しくないのにしっかりと熱気があり、汗が吹き出る!サウナーなら理解できるクオリティ!
出てすぐに円卓の水風呂。水温も丁度よい!水深があり、消毒臭くない、設定が細やかに行き届いているのを感じる。
ワンセット目からいきなりttnt!2セット目も高温サウナの足湯、寝サウナをたのしんだのち、アウフグースへ。
アウフグースは、良い意味で淡々とアナウンス。今までは熱波初の人向けの口調だったので、如何にここがサウナーの集う場所かが伺いしれる...でかいストーブにアロマ水が注がれると、ジリジリと肌に気持ち良い熱気か立ち上がる。滑らかなタオル裁きで空気が循環される。そして1人3回の熱波。良い加減で脱力から振り下ろされる、靭やかな熱波。痛くなく、かつ刺激的温度のちょ〜どいい熱波。2セット目にはさらにアロマ水が焚べられ蒸気が増す。これ、これだよ...上質な熱波を頂く。アウフグースを堪能し再びディープリラックス。
そして、森のサウナへ。仄暗く、テレビなし。指向性の光と水の音とロウリュの蒸発が支配する世界。天井は頭から拳1つ分。セルフロウリュでストーブにヴィヒタ水が焚べられると心地よい熱気が。負担がなく、しかしぬるくもない。汗は心地よく噴き出してくる。ヤバイ...東京にも作ってくんないかなこれ。
そして、ラップランドマイナスの気温を再現したアイスサウナへ。おぉ〜っひんやり!水風呂は...おぉ〜!!こりゃたまらんっけど入れる!30秒ほど入ると末端の痺れ感!部屋を出て水気を拭き、ttn椅子へ。
湖のほとり。鳥の囀りが聞こえる...幻聴ではない、実際に流れている!目を瞑るとそこはネイチャー。肌に残るひんやり感。個人的には、この本場スタイルのループがハマった、というか惚れた。
まさにサウナ界のオリエンタルランド。確かなサウナ愛によって作られる、名古屋の夢の世界。
[ 神奈川県 ]
和風モダンな雰囲気で期待がアガる。¥1500、アメニティは別途購入が必要。いざ!
マルシンでも良くあるけどシャワー待ち。16:30ロウリュに間に合うか?お清めはなんとか無事終了し、一旦屋外に出て、サウナ室へっ、と!!ころ狭しなくビッシリ満員!TV付き。3段、ミディアムな広さ故に圧巻の光景。なんとか最上段空けて頂けたので無事参加(箱根湯寮では1時間毎にロウリュが行われるので安心を)。
1回目ロウリュはシャンパンの香り。クラッドホテルでも同じアロマがあったな、最近の流行なんたろう。やや味付け強めのパフューミーな香り。しかし熱波に乗った香りが心地よい。2セットのロウリュが終わると、マット交換のため退室指令。なんと...ロウリュ後の余韻を楽しみたいのに...
ともあれ、十分に水風呂を受け入れる身体ができている。ここの水は塔ノ沢を引いており外気温に左右される、本日は暖かく水温は16℃とデータよりやや高め。入水。ほぉ〜、ヒンヒンっとするね。水風呂は申し分ない。サ室出てすぐ左手に水風呂、目の前には冷水給水機あり、ttnベンチありと動線も完璧。外気浴もロケーション完璧、木漏れ月がオツ。
ただ...サ行を続けると色々と目につくポイントあり。
まず致命的なのがロウリュ後のサ室の室温が70℃と低いヌルい!ロウリュ後一斉に退室したからと思ったけれど、一向に上がらない。12分くらいしてようやく発汗、無理やり出されてる感じで芯は温まらず。これじゃあ水風呂入れないよ〜(涙
ならばと、箱根の泉質を期待して温泉に入るが、塩素臭がキツイ!!箱根の恩恵を感じない...
また、ストーブ(EOSと表記あり、どこ?Canon?)の調子に気づいたのか、スタッフさんが焼けセラ石を投入、その時、軍手のゴム部分が焼け石の熱で溶けて、異臭発生。あぁ〜やっちゃった(テントサウナで自ら実証済み)!これ石に付くから臭い続くんだよなぁ〜、身体に悪そうだし...
※スタッフさんには気をつけて頂くよう伝えましたので、もう大丈夫かと思います。
気を取り直してロウリュ2回目。人の良さそうな外人さん熱波師。ストーブにアロマ水をじゃんじゃん焚べる。おぉ〜あああ!!あっつい!2セット目は火傷しそうで耐えきれずギブ!!ただ、この後の水風呂が本日最高ttnt〜!!
ロウリュ3回目はバラのアロマ、2段目で上品にfinish。印象としてはエンタメサウナ、流行りな感じ(嫌味でなく)。ロウリュに合わせてセッティングするとttntできるかと思う。ただ...
・サ室の室温の低さ
・温泉の消毒臭
・ロウリュ後のマット交換
の改善求む...
男
[ 静岡県 ]
天城山登山に組み立てて、遂にサウナーの聖地しきじへ。
宿泊のため17時in。はやる気持ちを抑えて、ドアを開ける。薬草の香りがフワ〜っと香る。先ず視線に入るのはttn椅子、右手にダバダバと滝が落ちる水風呂、これが噂のしきじをしきじたらしめる水風呂か!
入ってすぐにアメニティグッズ、アカスリまであり豊富!化粧水は用意が必要だ→2階洗面室にありました!
身を清めたら、先ずはフィンランドサウナ。114℃のドストロング!2段、テレビありだけど小さめで正面からはずれているので気になりにくいのがイイ。唇が渇きドライ。深い木の薫り。
そしていよいよ水風呂へ。こ、この感じ...確かに、違う!冷感の刺激がなくて、冷たくない、ような...そして水圧をあまり感じない、ストレスがない!滝行で身を清めるも良し、フロー天然水を飲むもよし。これがしきじかぁ〜!あ、肌がツルツルだよコレ!!
そして、薬草サウナへ。入ると室温は60℃、湿度ばっちりで心地よい。なんといってもこの香り...なんだか、懐かしい...子供の頃に夏休みによく行った、那須塩原の田舎のおばあちゃん家、陽だまりの中、畳から香る草の香り。漢方の癖のある香りでハッとタイムスリップから戻り、少しセンチメンタルになった。薬草の効用を、深呼吸して肺胞まで送り届けよう。
ttn椅子に腰掛け...センチな気分とともに、あぁ〜ttntぁ〜。
実験的に、薬草→フィンランド、フィンランド→薬草とハイブリッドを試みる。個人的には薬草→フィンランドのスチームされた身体から水分を盗られていく感じは面白かった。
そして...19時40分、事件が起こる。薬草サウナの蒸気が今までは、時折ブシュ〜っと蒸気を上げていただけだったのが、暴走機関車のように止まらなくなる。一気に上昇していく熱気。ぅあっあ熱いぃっ痛い!!痛いぞこれは!!たまらず出ていきたいところだが、動くと羽衣逆原理で乳首がグリルされるのでゆ〜っくり出る。蒸気地獄からの解放...あぁ、聖水だ!救いの水風呂だよコレは!!
とにもかくにも、しきじを満喫できて良かった!!
[ 東京都 ]
リゾート感ある内装、アメニティの充実感、さすが都内屈指のスパ。
屋内は広く開放感あり。お風呂はバブルバス、寝湯、ミクロバスと充実。サウナ室は1つのみ、フィンランドサウナと銘打っており、白樺の木組みとヴィヒタあり、この時点でワクワク。テレビ付きなので好き嫌いが分かれるところ。シックな内装で、30人は入れそうな広さ、3段。室温は90℃、発汗も上々。
サウナ室を出てすぐ左手に桶シャワー。そしてブルーライトでライティングされた水風呂。押すと出てくるような氷が入ったタライが置かれており、水風呂に入りながら頭に乗せると隈なく冷却できる。水温は体感で16℃前後、水流静かで凪ることができる。
そして、2セット目に一時間毎に行われるオートロウリュへ。上のパイプからストーンめがけて放流される。3段目は熱気がジリジリと襲いかかり耳たぶが焼ける。2段目がコンフォート。
外気浴は雨と風で心地悪そうだったので今回はパス、残念。
印象としては全体的に設備のクオリティが高く、居心地が良い。開店からじっくり楽しみたい。
そしてラストに本日の目玉、19時のヴィヒタロウリュ。ヴィヒタ漬けの水がラドルで運ばれる。...懐かしい香り...あの、夏の登山道の香りだ...きめきめの暴力的熱波ではなく、森の香りが熱とともに送られる心地よい熱波。
あ〜良い...けど、流石に半日も蒸されたせいか途中で心拍上昇、2陣目があったものの初めてリタイヤ。悔しい〜、でもこんなにサウ充できたのも幸せだね。
[ 静岡県 ]
新宿↔御殿場アウトレット、シャトルバスでアクセス。往復¥3300+入浴料¥1980と、中々の出費、真価はいかに...
内観はシックでモダン。椅子湯、炭酸泉あり。屋外には130cmの深さがえる立ち湯があり面白い。泉質はやや緑色、美肌の湯とのこと。。本日は曇っていたが富士山が目の前でロケーション最高!
そしていざサウナ室へ。20人以上入れる広々とした空間、3段あり。壁に横長の窓がつけられており、富士山が眺められ開放的。昼なので明るい室内。ヒーターはsowaと刻印されている、フィンランド生まれらしい。新鮮な木の香りに癒やされる。3段目に座位、座席の下に空間があり、座席もムラなく熱が行き届く、ボナサウナかと思ったほど臀部が熱い。
土曜日だが、14時は殆ど人がおらず、独占状態!贅沢に座席に横にならせて頂く。室温は90℃、割と乾燥気味?山積みのサウナストーンからの輻射熱もあり発汗よし。
そして水風呂。水温がわかりやすく表示され、16℃と上々。しかも、水深があり水温が変動しにくいのはかなりのポイント!消毒臭もあまり感じず良いね。
外気浴にはアジアンテイストのベンチが2箇所、1つに4人は座れる。適度に弾力があり座り心地よし。気持ち良い風が心地よく意識を撫でる。
これだけ充実したサ設があるのに、やはりというか、テレビ付きかぁ〜...でも、1人しかいない時にお願いしたら、テレビを消してくれた!ストーブから時折聞こえるカンッカンッ...という息遣い、良いね。
視覚は仄暗い照明、聴覚はアンビエンスな音楽かストーブの息、嗅覚は木の香り、触覚は熱と冷。それ以外要らない。何事もシンプルな方が良い。
個人的には、熱波を行うスパであれば大衆寄りでなく、サウナー向けにして欲しい。熱波自体がサウナー寄りだし、その方がリピーターが付くんではないだろうか?ロケーション的にもポテンシャル高いし、全国屈指のサウナ場になると思うのだけど...
しかし、ホスピタリティの高さには感心した!我儘を聞いて頂けて感謝です!
そしてアウフグース。緑茶やシャンパンなど、他にはない面白いアロマが使われており、香りもしっかりしていてポイント高し。デカうちわで仰ぐスタイルでヤングパワーな熱波で好感良し。ロウリュ後も5分滞在で十分に引きつける...さぁ、今だ!水風呂ワンミニッツ、外気椅子へ。身体がじんわりポカポカ、雲で隠れている富士を見上げ....グワングワン、あぁ〜!!ttnt〜!!
・ひげ剃り、化粧水、館内着有料とアメニティ不満
・アウフグース中テレビ点いたまま
という点は惜しいけれど、それを上回る程満足した〜!!今後が楽しみ。
[ 神奈川県 ]
塔ノ岳登山後に利用!秦野までバスor電車で移動、毎時30分発の送迎バスで気軽に移動可能。クーポンあるのでお得、チェック!
アメニティは申し分なし。歯磨き、ひげ剃り終えてまずは温泉でブースト。最初は黄土サウナへ。
なんだか懐かしい香り...かんかんに晴れた夏の日の砂のグラウンド、石灰。黄土で吸湿するのでドライだけど室温が丁度よい。唇は乾燥するので、濡れタオルで顔を覆うのがベスト。そして、入って右最奥に行くと、換気口から流水サウンドがしてグッド。
水風呂は掛け流し、羽衣が春風に揺れるかのような気持ちよさ。18度だけれど良い良い。
そして、他のレビューでも気になっていた、高熱サウナへ。そう、心臓がメトスのisness!その真価や如何に...
広々として空間でなんと4段。照明暗めでバックミュージックあり、しかしTV付きが痛い...(涙)
75-6℃?意外と低いが、丁度よい湿度があり絶妙!木の甘い香り、まずは2セット目終了。
そして、1時間毎に始まるオートロウリュへ(毎時55分開始と少し早め)。4段に着席。
カンッ!と音がして驚くと、isnessがライトアップされる、か、カッコええ〜!!自動的に水が放出される...あ、ぃぁ〜!肌にジリジリと熱が張り付く!気持ちいい〜、と束の間、さらに放水。あ、あっちぃ〜!耳がっタオルで隠す!しかし、乳首が焼ける!
こ、これは、バルミューダだ!!スチームトーストで焼かれる!前にかがみ乳首を守り、イチモツもなんとかしまい込む。末端は防熱しないとキツイ!ライトアップ終了、水風呂へ駆け込む。
水風呂ワンミニッツのち、外気浴へ。人も少なかったので、ベンチに横になる。あぁ、寝転んで空を眺めるのは久しぶりだ...白い雲と青い空。飛行機と燕が飛んでいる。少しセンチになる...五感が敏感になり幸福感に包まれ、これは、もし、起き上がってしまったら...と、とと、TTNTァァ〜!!
過去最高のアマミが出ました。はい。
個人的には3段目のロウリュがコンフォート。しかし、グレートTTNを求めるなら4段目か。
締めの露天風呂の寝湯のパワーバブルも最高。
本当に悔しいのは、TVが付いていること。本格的なのにTVがあるという矛盾。当方はティッシュを耳に詰めて耳栓代わりにしました。
しかしそれを上回る程、素晴らしい設備!リピート確定、何度でも丹沢登るぞ!!
[ 神奈川県 ]
登山とサウナの融合!テントサウナをやりたい、憧れる!先輩サウナーとの意見を1ヶ月以上交わし、遂に実践来たる!
はやる気持ちを抑えてテント、薪ストーブを設置。薪ストーブ初心者、テントサウナも薪ストーブもはじめの一歩!いざ投下!下火に薪を焚べる。
1時間もすると、テント内の室温上昇、40℃を超えた!じんわりと汗が出てくる、よし!脱ぐぞ!!
まだまだ低温ながらも、少しずつ上昇。一酸化炭素中毒にならないようセンサーを細やかに確認しながら薪を焚べる!焚べる!
12分、いや、15分?もすると汗の粒が多くなり、額から汗が落ちる。いくか?よし、行くぞ!いよいよ水風呂(川)にダイブ!!
っぉおおおお!っめたい!!グ、グルシン!!グルシンだぁあ!
横になり全身、川に浸かる。1分、いや、30秒程しか入っていられない。
水風呂(川)からあがり、タオルで水気を切ってガウンに包まり、河原で椅子にもたれかかる。
水風呂(川)からあがったあとから、冷蔵庫で冷やしたシルクが肌を覆い続ける
川の流れる音
鳥のさえずり
煙突からの煙
目の前の岸壁
.........はっ!1回目からttnいかけてしまった!いや、ttntしまった!
そして2回戦。室内は60℃まで上昇!時間は少しかかるけど汗も出てきて十分!さぁ、水風呂(川)だ!
先輩サウナーは川に身を委ね、無重力に流されていく。素晴らしい、素晴らしいぞテントサウナ!
しかし、その後は初心者故の至らぬ知識のゆえ、室温40℃までしかあげられず。男二人、スモークベーコンに仕上がった。現時点で様々な課題も見えた。温度を上げるには、薪ストーブの基礎的な知識や技術がまず必要だ。
次は80℃!煙突を真っ赤っかにしてやると決めた!!
繰り返す!テントサウナ最高!テントサウナ最高!
(一酸化炭素中毒にはマジで注意)
[ 北海道 ]
十勝岳登山からの帰り、ニコーリフレに宿泊。
カプセルホテル形式で快適。
日帰り装備であればザックインロッカー可能。いざお風呂場。まず目の前にはドンと円形のバブル湯。奥側に左からやや高温湯、16℃の紀伊半島檀の炭で濾過された水風呂、水素温泉と並ぶ。
ブースト経てロッキーサウナへ。入り口前のクーラーボックスには氷があり、口の中にほうばって入室。入ってすぐバスタオルあり、腰に巻いて楽しむのがルール。照明は暗めだがテレビ付き、皆静かにテレビを鑑賞している。丸網で囲まれたサウナストーンがドンと鎮座しており、左右に3段。90℃と程々だが、大量のサウナストーンの輻射熱と程よい湿度がポタポタと汗を滴らす。
ジリジリと汗をかいていざ水風呂。おぅっ!つ、めたい。肌触りはキンッとして、入湯後も冷感が持続する。先日の白銀荘水風呂の方が水温は低いはずだが羽衣がありマイルドに感じたな。寝椅子2つと、整椅子が確か5つ→(サイトみたら4つでした)、屋内気浴でクールダウン。
なんといってもニコーリフレの特徴は、8:00-1:00に一時間毎にロウリュが行われること、そしてイベントの多さ。よくある2、3時間おきのロウリュ施設に比べると、分散されやすいのか満員になることはない。事前に氷が配られると、テレビが消され、熱波師入室。まんべんなくアロマと熱気が充満されると、いよいよタオルでの熱風が始まる。
「1!2!サウナー!」
ファッ!?熱波師の掛け声と振り下ろしと共に、一斉に手拍子と合唱がはじまる。驚いて遅れをとったが、当方も参戦。一回目は3度熱波だが、全員に行き渡ると2回目のおかわりロウリュ、おかわりは10熱波まで可能だ!熱波師も汗ダク、皆汗ダク、退室していく人もいる。最後の人まで掛け声を掛けるべくと、最後まで残るサウナー達。この一体感は何だ。熱波師に盛大な拍手が送られる。
水風呂へ駆け、至福の冷感を受ける。ちなみに、化粧室にもベンチがあり、そこは室温が浴室より低めで扇風機あり→腰掛けてうなだれると混沌が到来。さぁ、今だ。顔を上げ、体幹の残留熱と冷やされた肌の感覚に意識を向け、目を瞑る...まるで、コーヒーにミルクを入れ(ブラック派なのだが)、スプーンでまろやかに回したように意識がラウンド...と、ttnt〜!!
ちなみに初回会員登録(無料)すると、登録より一ヶ月までアカスリやマッサージが半額になるとのことで、今までどんなんだろう?と思いつつも手が出なかったアカスリに初挑戦。
溌剌としたお姉さんと旅行話に花を咲かせながら30分間、全身施して頂きました。ツ、ツルッツルだ!背中までも!終了後すぐにサウナ、発汗量が違う!健全だ!!
[ 北海道 ]
今までは温泉として満喫していた白銀荘、今回はプレサウナーとして。
まずは屋内の錆臭のする温泉にてブースト。火山近くの特有な泉質。いざ、サウナイン。
室温は90度でありながら、適度な湿度があり、数値の割にはしっかり温まり発汗も上々。3段目は奥側で3人程、2段・1段は広く作られている。ヒーター上にはサウナストーン、時々ゴボゴボっと音がするので、湿度があるのはそれが蒸発してるのかな?木材のしっかりと使い込まれた香り、焼きサツマイモを割ったときの蜜感のある香り、あるいはスィートポテト。木材の香油分が良い方向で変化したのだろう。テレビがなく禅を行うには適している。
しっかり汗をかいて水風呂へ!っくぉ〜!!声を出さずにはいられない冷感!確実にジュード・ロウ、ロウ!しかし、静かに足される冷水、水面を凪らせると羽衣が形成されていくのに驚く。水質がこうさせるのか?2セット行うと幸福感に満たされる。
3セット目は、水風呂ハーフミニッツのち、外気へ出向。たんまりと雪が積もっている。雪に思わずダイブ。つ、冷たい!!中ホクした身体が瞬時に冷却され、すぐに露天風呂へ。...あ〜天国を感じる。こんなにも気持ちよさを感じる所業。
4セット目は、しっかりと外気浴できるよう注意し、雪で埋もれたベンチをお湯で溶かしてセット。...ぐわんぐわん、重力から解放されたかのような恍惚した感覚...思えば、水風呂に慣れてしまいこの感覚はしばらく忘れてしまっていた...と、ttnt〜!!その後も余韻を味わいながら楽しむ。
十勝岳の麓、厳しい気象と火山の恵み、北海道の厳しい寒さ。白銀荘サウナは自然との対峙でさらなるスピリチュアルな体験へと導く素晴らしいサ場だった!
[ 東京都 ]
平日2900円にて入場。さすが都内屈指のスパリゾート、館内着から設備までハイセンスでオシャレ。
まずは屋内の温泉にてブースト。
まずは屋外に設置されている低音70℃サウナ、コメアへ。室内に入ると一気に暗くなり、まだ目が順応しておらず入っている人がいるのがやっと分かる。表情まで視認できない。壁は丸太で内装されウッディな雰囲気と香り。少人数。遮音され、精神の部屋。時間帯によってはセリュフ可能。ドアを出るとすぐ横に冷水が溜まっており、手桶で水を浴びて外気。うんうん、まずまずなスタート。
続いて屋外の中高温80℃サウナ、ヴィルデンシュタイン。アウフグース場でもあり大人数部屋。サウナストーンが鉄格子の丸桶にパンパンに入っている。まるでストーンバスケット。あぁ〜良い...仄かなウッディ、ハーバルな香り。TV無し、ドライ寄り。
そして屋内の2種類ある水風呂へ。まずは22℃のバブル。あれ、22℃ってこんなに生温いかったっけ?ただこの温度が絶妙で、寒くもなく温過ぎでもない。水流があるのにも関わらず、羽衣がゆらゆらと纏っている感じ。そして、この泡が照明に当たり、まるで発光器を持つ生き物のよう...ウミホタルと名付けよう。
次は中高温80℃後サウナ、ヴェレ。大人数。ここは唯一のテレビあり。4段で段が広く、低い。くつろぎながら楽しめるといった雰囲気だ。
さぁ、17℃!巻き貝のように階段を経る。割と深い。立っているとお腹位の水位。静かな水流。これは肌が引き締まる。巻き貝と名付けることにした。
最後のサウナは高温100℃サウナ、オールドログ。中人数。ランタンの飾り、丸太部屋、古いウッディな香り、なるほどログハウスか。窓から屋内の様子を眺めながら、ジリジリと熱を浴びる。人気が少なく、熱に向き合えた。
巻き貝に入り肌を引き締めた後、屋外へ外気浴に出る。4、5人座れるベンチと、椅子が2つ。時折ジェットコースターが通り、スリリングな叫び声。陶酔感の中で、あぁ、なんで人間はあえて危険な体験を求めるのだろう...と思考が混じる。
アウフグースには、サ友からの信頼が厚い熱波師Hさんが登場。1回目...2回目と投入さ...あ、熱っい!途退席後に室内を再撹拌させる徹底した熱管理、そして、ジリジリを越えてヒリヒリの極上熱波!汗が止まらん!
「力みなくして、解放のカタルシスはありえねぇ...」が脳裏に...
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。