登山サウナー

秋雨の中でのテントサウナ。
今回は日差しによる恩恵も得られず、室温Max70℃。
それでもヴィヒタ水でのロウリュで森林浴を味わい、心地良い熱を楽しめました。

ブルーリバーは13℃前後といったところ。濁っておらず透き通ったリバーストリームを満喫。タープ下で初っ端からttnt。

間に昼食を挟んでのサウキャンと相成りました。撤収後の帰りには圧巻の夕焼けも楽しめました。


野呂ロッジ最高!!テントサウナ最高!!

フィードバック
・釣り用の籠にサウストを入れたが、熱源面積の広い鉄板の方が暖まりが良い
・本格サウストを投入、河原の石より暖まりがじんわり、芯から温まる。熱持ちが良い。
・retoのヴィヒタ文句なし。香りの変化も楽しめる。
・タープはもはや必須。
・タフマルJr最高

改良点
・次回から銀幕を復活させ室温上昇を狙う
・パイプオーブン導入したい...💸
・地面からの冷えをマットで防げるか検討
・サ中→針葉樹、外気中→広葉樹と木材を使い分ける

−　そこは、何かが宿るサウナ室でした　−

前日に夜にイン。モーリュやウォーリュという存在を初めて知った施設であり念願のトライ。

受付でロッカーの鍵を受け取ります(返し忘れに注意)。1人通れるくらいのドアから入ります、想像と異なりこぢんまり。更衣室にはフェイスタオル、バスタオルがいくつも置かれており、日帰り利用でも無料で使わせてもらえます。

浴室には3種類程の浴槽、中でもモール泉ジャグジーが目を引きます。アメニティの洗料はpola、良い香りで満たされています。ここまではホテルのスパ、コンパクトな広さとなっています。室内にも整い椅子あり。いよいよサウナ室へ。木材のドアノブを引きます...



一瞬立ち止まってしまいました。
鬱蒼とした森林の香り
仄暗い明かり
熱帯林はこのようなものかという湿気
入場した時点で圧倒される雰囲気がそこにはありました。

2段、砂時計のみ、微かにBGM。ログハウス風。壁は今までの遠征の中でも特に使い込まれた古木でさかむけている箇所も。ウォーリュ用の白樺の輪切りが天の川のように壁に陳列されている。この、濃い木の香りは、ずっと使い込まれた壁をそのままに使用していることで生じているのだろう。

先客のセッティングもあるのか、熱気はフルボディ、熱応えあり。ウォーリュの緩徐な蒸散が蓄積されているのだろう、だが呼吸がしやすく苦しくない。
ロウリュをしてみる。...？蒸発する音がしない。案内をみると麦飯石を使用しているとあり、関係しているのかは不明。しかし徐々に確かな熱気が立ち上がってくる。石ではなくストーブ上の受け皿に水を入れる人もいたのだけど納得。

十分に暖まり水風呂へ。3人程のスペース。入ってみると、明らかに水質による特別な肌当たりを感じる！この軽やかさを伴う感覚、どこかで...

しきじ　しきじではないか？

肌を刺す冷感がなく、柔らかく包み込む肌当たりでもない。ただただ身体が解放されていくような。しかしここは、それでいて厚みのある熱気をクーリングする水温17℃設定。札内川の伏流水、飲んでみる。衝撃の美味さだ！

露天風呂に行くと外気浴用の椅子が4脚。お世辞にも広いとはいえない。利用客が東京のように需要過多に陥っていないからこそ丁度良い。

サ室→水風呂→その場に飲用蛇口→外気浴。この動線がコンパクトに収まっており完璧。

再びサ室へ。ストーブ近くの上段へ。ふと、背中の壁に目をやる。

この部屋は、一体どれくらい長い間、利用者の暖まりの助けになったのだろう。そう思った時、この部屋は想いが宿っている気がした。

ありのままを話します。何だか訳が分からなかった...宿泊で利用しました。

浴室に入ると、ネオンのような青い照明。施設は正統派な温泉なだけに一瞬戸惑った(虫が寄らないのかな？)。温度計は最新の電子表示式だし妙にサイバティック。
浴槽が2つで温度が違います。泉質は最高、文句なし。ゆで卵のような香りに透き通った温泉。

サウナ前に水風呂へ入ります。4-5人は入れそう。っグア!!つっめた〜!!体感で12-13℃、しかもこの強ミンティア感は水質が付与しているに違いない！身体が縮こまり、玉が腹腔内に。これは、身体が危険信号を発しています。必ず温泉で身体を芯から温めましょう。

満を持してサ室へ...？これは...実験室？天井以外は全面白タイル張り、手術室の心霊動画にありそうな怪しげな照明。蒸気と温泉臭が部屋を満たしている。いわゆるミストサウナだが、しきじ系列とは異なる。壁上側の隙間からシュ〜ッ！という蒸気音。体感で90-95℃はあるだろうか。オートロウリュ状態。室温は60℃に調整されておりタイルは触れても火傷しない。セルフアウフグースを行うとアッツ〜!!灼熱!!

その後の水風呂。十分に蒸気を浴びてようやくといったところ。しかし長く居てはいけない。外気浴を考慮するなら15秒は過ぎない。

露天風呂に行くと目の前の紅葉した木々と、渓流。整い椅子が2脚。熱と冷を一身に浴びて遠のいた感覚が、川の流れる音とともに呼び戻される。ボヤケた木々や葉が次第に輪郭を取り戻す。
肌の水分が飛び、サラサラと冷たい風が撫ぜる。

なんだこれは...
何だか分からないけどガンギまりするではないか

・山奥にありながら施設は綺麗、料理も美味しい
・サウナ室はかけ流しの源泉を蒸気化することにより60℃を保つミストサウナになっている。故に唯一無比のテロワールサウナだ
・ギンッギンに冷えた水風呂は水質も相まって、出たらミンティア状態
・外気浴は自然を目の前にする至高のシチュエーション。朝は日の出の光芒を楽しめてしまう、エモい
・上富良野に白銀荘あらば、新得に東大雪山荘あり
・帰りにぜひ新得蕎麦食べていって、超絶美味いです

朝活。早朝は静かでイイね。草津湯は新鮮なのか昨日より色が濃く、香りも強い。漢方湯は相変わらず色が濃く、やや赤く色付いた泡が浮いていて成分の濃さを感じる。

下→中→上段と3セット。シャッキリ目覚めました。

旭川健康ランド、ありがとうございました。

サウナはしごでイン。今年の11月末に閉店してしまうということでセレクト。

花咲6丁目バス停目の前にあるのでアクセス良し。

屋内は広くジャグジー、草津湯、漢方湯と豊富。草津湯は汗出しが半端ない、漢方湯はチンピリで効能期待大。これだけでもとにかく楽しめてしまう。

サ室は90℃、いわゆるスパ銭的で大人数。コロナ下で定員10名となっている。上段に座る。感触としてはそこまで熱気にボディがあるわけでなく、息が軽い。しかし、ものの3分で発汗し始め、汗出しが凄い！

6分で退室し水風呂へ。ライオンの口から投入される水はやや色付いている。体感で16℃後半か、水質によるものか、肌当たりはまろい。

屋内にも整い椅子はいくつかあり座り場所は迷わない。

3クール目で外気浴に露天へ。ベンチの上でディープリラックス。重力から解放されていく〜

こんなに良質店が閉店になってしまうなんて...グリーンサウナの時のように少し悲しい気持ちになってしまった。マット交換も掃除も行き届いているのにも感心したなぁ。

冬山となった大雪山。黒岳でスゴスゴと敗退し、慰めにとイン。

朝陽亭の姉妹店、レビューを見ると割と評価が良い。早速身を清めたら屋内風呂。おぉ好みの白濁だ！ぬるめはいつまでも入っていられそう、熱めは丁度気持ち良い。露天は2つの浴槽あり、なかでも厳選かけ流しは熱めで最高。

いざサ室。コンパクトな造り、板張り、窓付き、BGMなし。板が艶があってイイ。室温は92℃、砂時計は5.10分計が２つずつ。カラカラかと思いきや、ミディアム〜フルボディくらいの熱気がある。壁からジョロジョロと水流の音があり、もしや湿度調整が入っているのか？5分くらいで汗出しあり、10分で仕上がった！

水風呂は、おぉ！5人は入れるくらいの広さ！入ると冷たい!!13℃前後か。関節にくる冷たさは久しぶりだ！
※すいません、今思うと15℃前後かもしれません。北欧くらいだったような。

外気浴は露天で。椅子がないのでシャワー椅子を借りて。目の前の木々と苔むした岩が雰囲気を出している。秋の風も心地良い。

2サイクル目にサ室、88℃とやや下がっている。身体にまとわりついていた熱気も気持ち低め。ムラがあるかもしれない。しっかりと15分。

3サイクルを行い、結果としてはとても楽しめた！姉の朝陽亭がやや力弱かっただけに予想を裏切った。層雲峡でサウナするならば、黒岳の湯かここかもしれない。

・温泉が白濁してて最高
・全面板張りのサ室、BGMは水流
・外気浴可能で自然が目の前
・水風呂キンッキン

※施設間違いで再記載

登山前泊で日帰りイン。層雲峡バス停から徒歩10分程。

本日男性日は7階展望風呂。屋内で完結の外気浴はなし。

まずは温泉へ。文句なしの泉質、やや硫黄臭。スベツル系の湯ざわり。3段に連なっているのですが、最下段は薬湯といって、薬草の入った袋がお湯に浸かっており仄かに香る。汗出し良かった。

そしてサウナ。ほぼ真ん中に位置している。壁は下半分板張り上半分乾石ミックス。真ん中に石乗りストーブ。温度は86℃、カラッとしていてずっといれる感じ。窓がついていて、そこから層雲峡の紅葉を眺めることができる。

水風呂は2人が入れるくらい、蛇口で足されている。15℃前後か？勿論クールだし、水質かシンッシンッと肌に来る。

更衣室に腰掛け椅子が4-5。ゆったり座ってリラックス。

入れ替え性なので他のサ室も味わってみたいな。

奥多摩〜大岳山〜御岳山〜日の出山〜上養沢トレラン後にイン。

お土産屋さんやフードコーナーもある複合施設。宿泊も可能とか。

¥900支払い早速浴室へ。温泉の香りが漂います。身体を清めたらまずは内風呂へ。ヌルヌルとした感触があり、美肌の湯と言われる理由が分かります。仄かに硫黄っぽい香りがするような。

屋外に出ると、露天風呂とサウナ、水風呂が。露天風呂は消毒臭強め。

いざサウナ。定員は6名まで。ややこじんまりとした作りで2段。10人前後入れるくらいかな？ストーブは乾石で囲われており伺いしれず。90℃を指しており、カラカラの昭和系。汗出しは遅めかつジットリ系か。

水風呂は23℃。水温にしてはやや肌のヒンヤリ感がある。3人くらいが限度。

3人がけのベンチが３つ。窓の枠が当たり背もたれ不可目の前は秋川が流れる森林浴。

常連さんと思わしき人が多く、皆静かにサウナしてます。

・２０１９年度うる肌部門１位、泉質は最高
・シチュエーション良し
・冬になったら水風呂が格別な予感

8kmランニング後、DEPにて入場。庭の湯はホームにしたい程お気に入りのサウナです。

浴室に入ってすぐの温泉のナトリウム香がいいんです。しょっぱいし目にしみる。これからのサウナで相乗効果で温まります。

なんといってもサウナ室が良し。少ない照明にノーテレビノーミュージック。ただただ熱の有り難みを享受する。なんかモヤモヤするなんて気持ちやコンディションの時は、感覚に全集中。汗となってダラダラ出ていってサッパリ。精神のデトックス場所なのです。何だかこう、何もないと姿勢を正してサウナりたい気持ちになります。

水風呂は16℃を指していますが体感で18-20℃？深さがあり循環良く、バキバキには締まりませんが秋の外気には程良い。
サウナ室〜水風呂はアロマが効いていて本当にリラックスします。

外気浴は木々が目の前、風を感じるとディープリラックスします。夜になるとライトアップ。エモいな〜。

バーデゾーンはロウリュ時に方室。今日のアロマは白樺ですって！あんまり木々の香りはしませんでしたが笑、良い香り。水シャワー浴びてTTN椅子へ。

6時間しっかり樂しんでバッキバキにリフレッシュ!!また来よう。

・メディテーションサウナ。感覚を研ぎ澄ませ。
・泉質は申し分なし。サウナブーストに最高。
・これぞ外気浴。夜は月に星空。
・ハッピーアワーのカウンター飲みも最高。

乾徳山トレラン後に。

前回は左側の扉からでしたが今回は右側。男女日替わり制なんですね。

左より全体的には狭め。ttn椅子もなく、腰を降ろす場所に迷います。

水風呂は、なんと水風呂の中に壺があり、さらに水風呂が！水風呂in水風呂です。壺の方が冷たく、18度程でしょうか。壺から出ると周りの水風呂か不感温度に感じてしまいます。周りは22-23度かな？

肝心のサ室は隣と変わらず。MAX100度ですが出入りアベレージで97-98度。昭和ストロングで耳殻が焼ける感じ、唇乾きます。５−６分で汗が出始める。木の板からは年季の入った香りがします。

丁度夕日の中、時間を掛けて3セット。外気も気持ちよくなりましたね。

お湯も全体的にヌル目でずっと入っていられます、ttntあとなんかに最高です。

・温泉はぬるめで癒やされる
・年季の入った昭和ストロングサ室、渋い
・水温選べる水風呂、不感温度の温泉とバリエーション豊富
・空が広く外気が気持ちいい

雨のマルシン。土曜はほぼ満員。
サクッとサンセット。最後の外気浴で立ち整いの3T。涼しくて良い季節になってきました。

２回目の利用。今回は宿泊で。
前日はサックリと夜景を楽しみながら。

本番は日の出前。日の出に合わせて５時起きからのスタート。次第にグラデーションがかっていく空をサウナ室の窓から眺める。

水風呂は足が痺れる程キンッとしていて、この夏で忘れていた水風呂の快感を味わう。

３セット目には雲に隠れていた太陽が顔を出した。これ最高の朝ウナじゃないか。

温泉は言わずもがな、コロイド温泉、泥湯と最高。特にコロイド温泉はドンピシャに好みな泉質でした。

なんと蒸し湯があり。早速体験。
入口すぐに常温と思われる水風呂あり、季節によって変動しそう。蒸し湯入口はドアがあり、これを開けていると室内が温まりません。入るとモヤで視界が悪く、奥でシュンシュンと音を立てながら湯気が出ています。上の排気口から日が漏れて、蒸気が輝きなんとも神秘的。天然蒸気を浴びるという唯一無二なセッティング。ドアを閉めると割と温まります。

が、注意が必要です。天然蒸気に含まれている成分が粘膜を刺激します。しばらく入っていると目が痛くなり、しまいには涙がでまくり痛くて開けられなくなりました(汗

３０分程したら少しずつ改善してきましたが、これは水眼鏡が必要なレベル！他のレビューでも喉が痛くなるという方もいたので、長時間は難しいでしょう。

ttnいを求めるというよりは、観光気分を味わうだけにしておきましょう。

・ガイアを感じろ
・温泉は唯一無二！別府明礬温泉の雄
・泥湯の泥は柵の範囲内には殆どありませぬ