Circle Vihta

初訪問。
池尻大橋駅から歩いて数分の立地。こざっぱりとした玄関と、清潔な受付で、好感度は爆上がり。

初めての施設は大体最初に水風呂をチェックするのだが、水に触れて、震えた。
めちゃくちゃ冷たい！！
バイブラがかかってるのもあるけど、体感15℃くらいの、まさに「これこれ！」な水温。
サウナは出力高めのヒーター型サウナ。上段の熱さもさることながら、下段ヒーター目の前の熱さたるや。まさに灼けてる感じ。
そこから激賞ものの水風呂に入り、脱衣場にある、扇風機の風が当たるととのい椅子に座ると、思わず笑みがこぼれる。不覚にもめちゃくちゃととのってしまった。
（傍から見たら、他人の着替えを見ながらにやにやするヤバい人だったと思う）



浴場はずっと混んでいたが、幸いにもサウナ、水風呂待ちは発生せず、噂にたがわぬ最高のお風呂体験だった。お風呂もすごく良かった。
都内の銭湯系でいちばんキました。

一年の計は元旦にあり、1年のサウナも元旦にあり……（？）というわけで、元旦からしきじに再訪。帰省する地元から、ほど近い所にしきじがあることに感謝。

駅からタクシーに乗ると「お客さんたち東京から来たの」と訊ねられる。ここ2,3年で関東近郊から来るお客さんが激増したとのこと。

幸い、待ちなしでin。人が多かったのでドライサウナは110℃、水風呂もいつもよりはぬるめに感じた。それでもなお、しきじのサ室と水風呂は得がたい良さがある。薬草サウナだけは相変わらずモクモクで、熱くて足を床につけていられない。

人が多いことは予想できていたけど、客層が変わっていたのには驚いた。昨年の10月に来たときでも平均年齢は50-60代だったのに、今回は20代くらいの人がほとんど。タクシーの運ちゃんの話といい、昨年、特にドラマサ道以降のサウナブームをひしひしと感じる。

生姜焼き定食を食べてゴロゴロして16時前に退出。男湯は待ちの列ができていた。帰りのタクシーの運ちゃんが「今日は何回もしきじにお客さんを送ったよ」と。
まさに〝巡礼〟するような聖地になっているんだな、しきじ。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3


今年のサウナ納めはニューウイング。
サウナにハマり始めた頃、近くに住んでいたこともあり、足繁く通っていた。サウナブームの2019年をそんなニューウイングで納められたのは何だか感慨深い。

年末とはいえ、やや混雑ぎみ。うまくペース配分して、なんとかエアコン下中央の椅子に座れた。優しい風に体が包まれる、ニューウイングのスイートスポット。

来年はどんな年にしようか、と考えながら、ゆっくりサウナ納めができました。

【えるしっているか】


ほくおうの みずぶろは せいそうまえの ごぜん3:30ごろに みずを ぬかれてしまう（悲）

サウナ：8分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：水曜アサ活。通い慣れたニューウイング、いつ行っても快適だ…

仕事に疲れて第三玉の湯。

銭湯だけどサ室も広く、遠赤外線タイプじゃなくてストーンなので、のぼせる感覚がないのが良い。

じっくり温まって、ほどほどに冷たい水風呂に入っ
て、露天風呂の縁で外気浴して。

優しい気持ちになれる銭湯。

初訪問。

水風呂の水がやわらか。椅子はないので、露天風呂で上半身を冷やす感じ。
小ぢんまりしてるけど、通いたくなる施設。

仕事とかに窮まると、すがるようにマルシンスパに来てしまう。

ikiストーブのロウリュは柔らかくて、水風呂も（良い意味で）ぬるくて、首都高と京王線の音を聞きながら外気浴の風を感じる。

雑多すぎず、でも、潔癖でもない。子供の頃に作った秘密基地のような優しさで包み込んでくれる天空のアジト。

プレオープン土曜夜の部（後半）に参加。

混んでいると聞いたので、はじめの2時間くらいは休憩して、その後に浴場にin。適度に空いていてよかった。

サウナはテレビなし、清潔で、明るすぎず、とても素晴らしい。
そんなにぬるいとは感じなかった。人の回転が適度であれば、多分温度はそんなに下がらないのだと思う。
どのサウナもクオリティは最高（特に香りがすごい）なので、入る価値はある。

サウナ王さんの言う水風呂巡りがとても良かった。33℃の不感湯に入ってる時にもうととのってしまう、という…

とにかく椅子が多くて、サウナーのことを考えてくれているなぁ、という印象。

まだ使えなかった薪サウナは出入口が2つあって、片方は外気浴スペース（そこに17℃の水風呂もある）に直結していて、サウナ→シャワー→水風呂→外気浴が10歩で出来るすごい動線なので、とても期待してます

【ニコニコおじさんのハードアウフグース】

仕事と仕事の合間にサクっと90分。

17時インでサ室はいっぱい。
ここ最近、早朝以外は空いてるのを見たことがない。。
出入りが激しいのでいつもよりは温度低め。
でもストーブ近くはアツアツ。

18時のアウフグース。
受付をやってたおじさんが「こんにちは～♪」
陽気な感じでサ室に入ってきた。

にこやかなので、アウフグースも柔らかめか？
……と思いきや、ばっさばっさとロウリュしていく。
上がる室温。うめく客たち。ニコニコなおじさん。

「じゃあ20回あおぎますねー」といって団扇で範囲攻撃。
「いっかい、にーかい、さんかい♪」と数え方も陽気。
上質な熱波が襲ってきて、またも「あっちい」とうめく客たち。

アッツアツでサ室から出て、
14.4℃の水風呂→12℃アンダーのシルキー水風呂をハシゴ、そして休憩。
シルキーで体の表面がパチパチするのを感じながら、快楽を享受する。
最高、です。。。

90分でこんな濃い体験ができる場所もそうそうない。

ウッドデッキがとにかく最高。。。 極上の外気浴体験。

【満室気味なサウナの入り方】

サウナ：8分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：5-7分 × 4
合計：4セット

一言：夜風が冷たくなってきたので外気浴のできる北欧へ。平日ど真ん中だし空いてるかなーと思ったけどそんなことはなかった。
あと前よりも熱くなったような…？ 人が増えてきたから温度を上げたのだろうか。気持ちいいから大歓迎です！ 外気浴は冬の気配。体から熱の抜けていく感覚が心地よい。


北欧は混んでる混んでると言われるけれど、人の流れを読めば混んでいても意外になんとかなる。

1.サ室、浴場、ととのいスペースにいる人の人数をそれぞれざっくり把握してからサ室に入る

2.サ室に入ってくる人がバッと増えるころ（＝外気浴から戻ってくる人の増）にサ室を出る

3.外気浴も同様に、バッと人が増えてきたぞ、となったらサウナに戻る。

上の3つを意識するだけ。同じくらいのタイミングで出入りしている人たち、というのは確実にいて、その中でいちばん母数の多い集団とのタイミングを外しさえすれば、満室北欧でも快適に過ごせると思う。
せっかくのサウナでイライラしたくないし！

北欧、いつもありがとう。

サウナ：10分 × 2
水風呂：1分 × 2
休憩：7分 × 2
合計：2セット

一言：フットサル終わりに。いつ行っても水風呂がキンッキンに冷たくて最高！

関東最冷の水風呂を求め、ユーランド鶴見。サ室広め、コンフォートサウナ2台のうち、入って左側の方は出力がバグってんの？ ってくらい熱風が強くて良い。水風呂はうおっ！ってくらい冷たいんだけど、ふしぎと痛みはあまりなくしっかり入れる。
ここの外気浴の何が最高かって、完全に寝そべることの出来る寝湯みたいなのがあるんですよ。もうそこが、最 高。 ひさしも付いてて、露天風呂の流れる音がして、ととのうための条件がすべて揃ってる。これが1000円ちょっとで体験できるのは驚愕という他ない…近所に欲しい。
個人的に、本当に良かったサウナって外気浴中に無意識に笑っちゃうんだけど（はたから見るとかなりきもちわるい）、今までニヤけたを体験した、しきじ、北欧、SKC、京都ルーマプラザに加えて、ユー鶴もまあ、がっつりニヤけてしまった。とても良い体験でした。

連休だし遠出もかねて、平塚は太古の湯へ。

なんというか…全てがちょうど良かった。サ室・水風呂の温度、混み具合、清潔感…こざっぱりしているというか、媚びすぎず離れすぎず、生活に密着している感じ。初めてなのにすごく居心地がよかった。

13時の会でアウフグースを受けたけど、熱波師の方がすごいハードタオラー（タオルを振る勢いが良い人のこと。対義語:マグ万平）で、でんじろう先生の授業みたいに風がばごーん！ と体に当たって心地よかった。

個人的に嬉しかったのは、外気浴スペースにリクライニングチェアが多かったこと。そんなに混んでいないのもあって、爆睡してるおじさんが居てホッコリしてしまった。

初めてだったのでサ道をみならってサ飯は城門ラーメン。細麺がとろみのあるスープに絡まって、お腹の芯から沁みる。。
メニューを見たら他のご飯もおしなべて美味しそうだっので、次回は他のもの（洋食系とか）を食べたい。