天然豊浦温泉しおさい
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡豊浦町
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡豊浦町
3セット
なんだか心がグッタリしている。
サウナ、真狩温泉行ったりしてたんだけども書く気力も沸かない。
ととのいも心なしボテボテのゴロ当たりというか、駄ととのい、凡ととのいな感じ。
よくない。ヒジョーによろしくない!
そこで初心に帰るべく、伊達で髪の毛切った帰りに心のふるさとしおさいに来る。
しおさいの何がイイか。静かなのがいい。
広くて、採光がいいから明るくて、喫煙所もあるからいい。
メシも、けっこう値上がりはしたけど盛りがよくて美味い。
いつからだったかリラックスルームが出来て、倒れるソファで寝ていられるのがいい。
あずましい。あずましあー。あずましえすと。みきひさしい。
ついでに催しものもイイ感じでユルい。“海産”総選挙て。
今日の男湯は向かって左の和風。
頭から、なんだろう、床屋のあの天花粉みたい匂いがする。
伊達でミスドでも食べよっかな〜とか考えてたからシャンプーしてもらったのだけど、やっぱり元気がないから真っ直ぐ来ちゃう。
洗体。と同時にレストラン開始のアナウンス。風呂場が露骨に空く。
しおさいは漁師さんの利用も多いから、朝早いしもう帰るのかな。
中温、低温と湯船でしっかり身体を温める。流木みたい渋面のじいちゃんがずっと浸かっている。いいな、海の男って感じだ。
マットを拝借、サ室へ。テレビは昼のニュースからひるおび。
函館でひき逃げの疑い、マグロの漁獲枠増、札幌はもう根雪の見込み。ひるおびは森さんとお天気の話題。
海水温が月末まで高いってさ。今年は大雪降るど〜。
7分で水風呂へ。おっ、ぬるめのイメージのしおさいだけど、これは13〜14℃くらいまで下がったな。
外へ。ととのい椅子は1脚。そこで3分くらい。
空は鉛色でもやっぱ景色いいなあさむさむ……。取って返してすぐサ室へ。
つつがなく3セット。
今日はちゃんとととのえたか。
う〜ん……、ぶっちゃけ微妙(苦笑)
なんというか、毎年この時期はこういう心持ちに傾いて、ととのいが浅くなって、サ活も書かず、年明けになって久々のサウナじゃリハビリじゃ〜って、忘れてるだけで毎度やってる気がする。
施設が悪いのではなくて、俺のバイオリズムの問題だな。
ミックスフライ食べ、雲を割る日差しも見たのでそろそろ帰る。
チキンカレー作ろ。
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