定山渓温泉 湯の花
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
2セット
絢ほのかに一泊。あんかけ焼きそばとメガハイで酔っ払ってすぐ寝る。
朝飯、もつ次郎でもつ煮と炒めにご飯大盛り食う。
痩せ続きだから少しでも太りたい。体力が続かないのよ。
でも、食欲の秋ってなもんでなく芸術の秋なのです。
今回の目的地は芸術の森でやってるロートレック展ですぜ。
ロートレックったらあの時代の画家の例に漏れず、女郎屋さんでデレデレしてアブサンでアル中になって身体ズルズルにしちゃったひと、みたいなイメージだったけど、もっと、ちゃんと芸術家でしたわね。
あーたらこーたらはThreadsに書くとして、ともかく歩いて立ち止まっての繰り返しで疲れた。
道中、昼飯代わりのパフェを挟みつつ、ど〜しよっかな〜。
定山渓通るからな。定山渓商店、久々に……。そういや、ビューホテルも改装したんだっけ……。ミリオーネも工事終わり……。
そんなことより目とあたま使ったから眠いな(爆)
ということで、湯の花にやってくる。
休憩所が“あずましい”の、けっこう大事。寝っ転がり放題だしね。
何なら晩飯食って帰ってもよい。
奇数日なので今日は女湯がオートロウリュの日。
ずっとAL目指して来てたので、ない側は初めてだ。
洗体。
内湯の像に刻まれてる擬“漢”文が向こうと違う。
ま〜た解読作業しなきゃならんな……。取っ掛かりが見つからず断念。な〜んか日本書紀の神様っぽいのは見えたな〜。
露天に出たら洞窟風呂。いいね。トーチカみたいな覗き窓だ。いつ乙事主さまのイノシシ軍団が来ても見張っておれますぞ。
冗談はともかく、紅葉が、凄まじいな。秋だなぁ。それを岩窓から覗かせる。たまらん。やっぱり芸術の秋。
ALはないけど冷泉の水風呂は共通。
2セット目、ミヤネ屋で西田敏行の訃報を観つつ、サ室で寝落ちしかける。
冷泉からのサウナは温泉成分が浸透しまくって効き目抜群なんよ。
外の寝湯で少し寝て、足の裏を軽石かけて上がる。
安心安定の湯の花だな。
あれ、LINE来てた。「まさかハンバーグ食べてからあのパフェ食ったの?」
まさかまさか。さすがにそんなには食べられませんぜ……。
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