北のたまゆら 桑園
温浴施設 - 北海道 札幌市
7・40s・7の2セット
手稲ほのかに一泊。
今回の目的は、名店「こく一番みどりや」でチャーハン・スープ付を食うことである。
開店は10:30、だが有名店ゆえに相当並ぶ。
お店の側も、お客さんを寒空に待たせるのに心を痛めたものらしく、整理券システムが導入されている。
開店前の7:00頃から、仕込み中の店頭にて整理券を配布、開店時にもう一回来る。
整理券の順に優先的にお店に通してもらえる。整理券がない人は、その後回しで普通に並ばなきゃならない、という塩梅。
よしよし、では7時目がけて出発……ん？ このブログ情報だと、6時半にもう整理券待ちの列が……？
というわけで、6時からの浴場開始を待たず、慌ててほのかを発つ。
さすがの札幌もこの時間は空いてて運転しやすい。
6時半過ぎ、こくいちに到着。整理券は……アッ、シャッター開いて、ご、「ご自由にお持ちください」!?
一番札をもらってしまう……。
駐車場からぬるりと車を滑らせると、常連と思しき方が店頭引き戸の前に佇っている。
店員さんが配るの待ってるのかな……いやでも、ご自由にって書いてたし、でもさすがにガラスの引き戸カラカラっと開けてまでもらったのは、でも奥のおやっさん会釈してくれたしあぅあ、あぅああ゛～（・q・）
サウナでも何でも、新参のおいらが常連さんを押しのけてのさばるのは違うと思っているから、朝から空っぽの胃がムカムカしてくる。
だ、大丈夫だよネ……？
7時からやってるなんて、まるでこのために存在しているかのような、北のたまゆら桑園に車を走らせる。
そしてすげぇ混んでる！
なんだみんなして朝風呂好きか、身上潰れるぞ。
内湯は広くて熱めの湯船ひとつ、ジェットと電気が一緒になったのひとつ、水風呂は珍しくて、ノーマルと、気持ち深めになったバイブラがハーフ＆ハーフになっている。
遠赤サウナがあり、奥の塩サウナはフロントで塩を買うスタイル。
露天も寝湯と普通のがひとつずつ。スゴい充実だ。
これで490円、うぐ、でも、おいらは藤の湯も応援してるんだっ……！
洗体、休みだからヒゲ剃らない。安息日は働いちゃダメってタルムードに書いてある、多分。（でもほのかでマスク買ってた、ヒゲ隠しのために）
湯船を一巡、サ室イン。
4段になってる、広い！ そしてなかなか混んでる！！
やっぱり札幌は恐ろしいや……。一カ所にこんな集まってオメ、爆発してm（略）
正攻法のドライ。朝風呂だからこの温度感がとてもありがたいのよね。
水風呂は、、ちょいとぬるいかな……でもやっぱり、朝風呂だからありがたい。
しかしまさかこの後あんな（文字数）
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