サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
【京都で学生時代を過ごした人は、エモさを感じざるを得ない昔ながらの銭湯サウナ】
帰省で、京都にバスが到着した。その日後輩と焼肉食うはずが
うちの1人が体調不良となり、時間を持て余した。
サウナに入ろうと決心するのに、そう時間はかからなかった
・京都高瀬川の近く、いかにも銭湯にというナリの銭湯「サウナの梅湯」
・引き戸を開けると、左手に受付。番頭さん(お若い方)がいた
・さすが銭湯価格 490円 銭湯にしては高いが、サウナにしては安い
・だがタオルを持っていないので、レンタルタオル
・靴を入れて、中に進もうとする
・が、直前で女湯の方だと気づく
・犯罪者への入り口は入らずに、男湯の入り口へ
・脱衣所も、ロッカーや真ん中に革製のソファがあったり、壁には広告のポスター
・昔ながらの銭湯感が、京都の学生の時に通っていた銭湯を彷彿させてエモい
入室
・自分で桶、椅子を洗い場に持っていく。昭和レトロなカランが二種類。赤い方がお湯、青い方が水。
・洗い場で体を洗い、白湯の深風呂に入った。
・壁に松の木、洗い場に花がらがペンキでペイントされており、これぞ銭湯
・と周りを見渡してるうちに白湯が結構暑い。白湯なので刺す暑さ
サウナへ入室
・5−6人くらいが入れるサウナ
・ドライサウナだと思うが、匂いがある。薪っぽいしミントっぽい清涼感とコゲ感のある匂い なんて言ったらいいんだろう(語彙力)
・こういうサウナって、風呂入ってから入ると整うよね
退室
水風呂は18度くらいで入りやすい
外気欲
風呂のへりでぼーっと座る
学生時代をなんか思い出す
変な高揚感
これを3回
白湯に入ってると、壁に梅湯通信みたいな毎週梅湯さんが出してるフリーペーパーみたいなのがラミネートして貼ってある
近所の銭湯の情報とかとか
へー出町付近に銭湯できるのか〜と、群馬県在住だけど思いを馳せる
急な予定変更だったけど、良い日だった
帰り、梅湯のネオンに照らされて高瀬川沿いを歩いて帰りました
8月後半の出張時にも使った
男
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