塚原から風呂(からふろ)
その他 - 香川県 さぬき市
今日はついに行基が作ったとされる、塚原から風呂へ。
高松市街から車で3,40分の静かな田園が囲む場所に、それはありました。
我々は開始の12時より少し前に到着しましたが、一番乗りでした。
受付で記帳のうえ料金を支払い、奥の和室でレンタルのパジャマみたいな服を着て、から風呂へ。
事前情報通り、ぬるい方とあつい方と分かれており、まずはウォームアップを兼ねてぬるい方へ。
ご一緒いただいたご婦人に色々教えてもらいながらだったので、体感時間としてはそこまで長い気はしなかったです。
そしていよいよあつい方…と思いきや、必ず毛布を！というのと、ご厚意で軍手をお借りできたので、ほぼほぼ真夏なのに頭から毛布に口をタオルで覆い…と、極寒に耐えうる様子でした。
アドバイスをもとに、後ろ向きで入りました。なんと今日初のあつい方ということで極めて熱かったです。表現が難しいのですが、初めて生命の危機を感じました。奥の方に陣取ってしまい、腰掛ける部分にいたのですが、足先が焼けました。ここに昔から入ってる方いわく、やっぱり一番乗りは熱いらしいです。
とはいえ、呼吸も絶え絶え、かつ汗ビショビショになりながらもすごく楽しめました。
またいずれ来たいです。
本当にありがとうございました。
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