2022.09.05 登録
[ 沖縄県 ]
仕事の合間に“うちなーサウナチャンス”到来。行くしか。
お昼休憩を利用して訪れたのは、ここ「沖縄健康サウナ」さん。歩いて行ける距離にサウナがあってよかった。
入り口で1500円のお支払い。現金のみ。
下駄箱の鍵と交換で、ロッカーキーとタオルセット、歯ブラシまで付けてくれて。かわいい袋と共に2階へ。
中は、窓も多く明るい。沖縄の光を存分に受けた浴室内。湯船は「暑さをふっとバス すっきりミントの湯」の青いお湯と、「薔薇の湯」の真っ赤な湯でした。華やか。the沖縄…なのか?
「夏バテは、暑さじゃなくて『湿度』による影響が大きい! それで自律神経が乱れる!」っていう豆知識が。へぇー。
中央にスチームサウナ。奥にアカスリ台。水風呂は2種類。冷たいのと、広々とした不感湯。
まずは、メインのサウナ。マットを持って突入。広っ。
80℃の表記だけど、もう少し暑く感じる。テレビあり。席は2段。ストーブは2種類。ガスと石。カラカラな感じ。
座る場所でも少しずつ雰囲気が違って、いい感じでした。
スチームは、もっくもく。結構暑く感じる。絶え間なくスチームが出続けてた。タイミングの問題?(え、これ、爆発する?)くらいの、シュゴーぶしゃーってのが、間髪入れずに鳴り続ける。
あったかい何かに全身が包まれて。「あぁ、なんだかウトウトしちゃう…シュゴー!!! うとうと…ブシャー!!!」の繰り返しって感じ。
水風呂は、いい感じの冷たさ。とてもよき。不感湯との冷々交代浴も出来る感じ。そっちでの休憩もいい感じでした。奥に程よい段差があるし。
「泳いじゃダメだよ!」の張り紙を背景に泳ぐおじぃ。いいね、その気概。
イスは浴室内に5脚…だったかな? 縁に座るベテランもチラホラ。
更衣室にはウォーターサーバーと塩。コップも大量。ありがたや。
沖縄バリューを抜きにしても、近くにあったら「ちょうどいい」サウナ施設でした!
暑さでやられてた体と心が回復! 残りの仕事も頑張れそうです! あざす!好
男
[ 沖縄県 ]
高校生の頃、インターハイで訪れて以来。懐かしの地。沖縄。
台風の影響を心配し、早朝に今日の仕事がバラシ決定。(大雨ならやることないなぁ…)という考えも杞憂に終わり、嘘のような快晴。
これは沖縄を満喫せねば。
首里城で沖縄を眺め、イオンモール沖縄ライカムで限定Tシャツのコレクションを肥やし、アメリカンビレッジで海を浴び、Cave Okinawaで宝箱を探し、国際通りで酒を浴び。夜の沖縄もどっぷり楽しみ、心も身体も空っぽ。スッキリ軽くなったところで…!
満を持しての“サウナチャンス”だ! りっかりっか湯さん。滞在ホテル直結。
1時間一本勝負!状態だったので、ナイト料金。MOKUタオル持参なので950円。PayPay。宿泊者は、プランに含めることも出来るからチェック。
多分、僕と同じく宿泊者がメインなのだろう。中々の混雑具合。
サウナハット被ったら、まぁ見られること見られること。訝しげな顔をする人生のベテランたち。これを機にサウナに興味を持ってくれ。調べてみてくれ。「サウナ 帽子」とかで。そのフックは、ハット掛けだと思うよ、みんな。
メインのサウナへ。入り口にマットは見当たらず。ガスストーブ。こぢんまりした空間。温度はマイルド。ストーブ寄りの1段目でじっくり。からのストーブと相対する位置へ。うーん、じっくり系。
水風呂は、冷たすぎず。…てか、深ッ! 腰くらいの深さ。4人くらいでゆったり入れる感じ。
ととのいスペースは、湯船の前のベンチと、外の露天風呂エリアにたくさん。足置きがひとつ。すだれの隣。
夜の沖縄の風…ぱいかじが。はぁ、いい気持ち。
スチームサウナは、本当に、いつも、なんであったかいのか分かんない。3人くらいのスペース。水はかけちゃダメ、ゼッタイ。
塩サウナ。メトス。駆け込みだったからかな、塩はボウルに若干。室内に青くて分厚いマット。体に塩を塗りたくり、じわじわ蒸される感じ。
ハットを持ってきた以上は、他の人から見たら「サウナー代表」かもしれないので、約3年間、他の方から学んできたマナーをフルに活用し、“いいサウナ好き”を演じてきました。
…と、ここまで書いて、(ハットって俺だけだったもんなぁ、バレちゃうなぁ)なんて思ったけど、きっとサ活、書いてないもんな。
いつか、あの場にいた人が、サウナハット姿を見てをきっかけに、それぞれの地元で、少しでもサウナにハマってくれたらいいなぁ、なんて思ったサウナチャンスでした。あざす。
男
[ 千葉県 ]
今日は若手育成研修のため、違う職場に出勤。
朝から遅延に捕まり、夏休みの学生さんかな? 女の子たちが「圧死する…」と呟くくらいの混雑具合を乗り越えて、会場入り。
前途洋々な若者の目の輝きとは裏腹に、中堅のくたびれ具合たるや。若いって素晴らしい。
是非とも、この業界を背負って立つ人になって欲しいものです。
さて、いつもと違う仕事=サウナチャンス。←これ、テスト出ます。勝利の方程式です。
台風9号a.k.aクローサの訪れを肌で感じながら、向かったのはここ「サウナイン中山」さん。
「サウナにイン!中山」なのか、「サウナ!in中山」なのか。高いところに貼られてる看板を目印に、裏手に回ると入り口を示す看板が。
公営プールみたいな雰囲気。時間で区切られる料金。ギリ値上げ前に入店しPayPayで支払い。
店員さんの説明を聞き…え、あ、支払ったここが更衣室なのね。おもろ。
脱衣して中を覗くと、先客がそこそこ。人気なんだなぁ。
スタンディングのシャワーを浴びるとき、縦に捻るレバーでお湯の出口を選び、横に捻るレバーでお湯の量の調節でした。
サウナは…熱いと聞いていたところが全て「停止中」で、中央、背中合わせの6箇所のみの稼働。
真ん中は暗くて中が見えないので、「空室/使用中」のプレートで判断…したんだけど、空室のまま入ってる若者がいて…ごめんな。
時計は、目の前の小窓の先、外の壁にあるのを参考に。温湿度計は、どこかで1回見たなぁ。何番だっけ。
氷のロウリュは、どこに落とすのが正解なのか…。石に置く人と、受け皿みたいになってるスペースに置く人の2種類を発見。誰か教えて。
基本的に、ストーブは近いし、部屋は狭いし、真ん中だと2台に挟まれるし、アチアチでした。
じっくり派の私は5分そこそこで退出!アツイ!
水風呂は広々。外気浴も、今日は台風の風がちょうど良く…。3セット目は、少し寝てしまった気がします。
全てがコンパクト。「サウナ!水風呂!外気浴!」が、この値段で、駅チカでサクッとできるのは、人気があるのも頷けました! あざす!
男
[ 千葉県 ]
とことんツイてるサ活になりました。やったぜ。
ここまで怒涛の年度始め。ようやく一息つけたのが、今日。
東京の端っこで、じゃりんこ達とはしゃぎ周り、真反対の端っこで、キャリアのための堅苦しい説明会。
これだけ移動したのなら…!と、思い立ち、昔馴染みの元同僚と、現同僚と共に3人で訪れたのが、ここ。「すみれ」さん。
イキタイと思っても、絶妙に足が伸びず。でも結果的に、“今日”行けてよかったです。
たまたまイベント日。デトロイト阿久津さんの熱波の日。
「岩盤浴エリアでそういうのがある」というのは、先人達のサ活で知っていたのですが、イマイチ仕組みは分かっておらず。
脱衣所までの道中「17:00の回は16:05〜なんちゃらかんちゃら」の看板はあれど、今は19時過ぎ。19時の回の説明でもないことに困惑。
ひとまず身体を清めて、露天が好きなので外に出ると、若者の集団が何グループも。楽しそうに近況報告会中。店員さんもスルーだから、ここはOKな施設なのでしょう。ちょっと残念。
塩漬けになりながら、久方ぶりの1セット。夏の外気浴のトトノイ方が、未だに分からない&右からも左からも話し声が。ミセスのライブでもやってんのか?
中に戻ると、何やら黄色の警告ランプがピカピカと。オートロウリュ?行こう。
入るや否や、部屋が真っ赤に。「赤い部屋は好きですか?」と言わんばかりの爆風。2段目端で、永遠とも思える長さの3分間を完走。
どこにでもいるんだね、「これは“焼き”だわ。」って言う人。
そして、満を持して岩盤浴エリア。ちなみに人生初。
ファイテンコラボとかあんのね。メタックスのネックレスは好きで着けてますが、空間がメタックスとは…。
冷たい部屋で、イベントの時間を見ようと時計に目をやると、視線の先、やや下にに「整理券」的な掲示とカゴが。
慌てて外に出ると、札が3枚。28〜30番。3人で来てたので、光の速さで確保。
(え、これないと入れなかったんじゃ…?)奇跡。神か仏か、僕らの頑張りを見てくれていたのでしょう。この世界は好都合に未完成。ありがたい。
そして阿久津さんのアウフ。ミスチル。技の数々に最前で見惚れるばかり。何がどうなってるのか分からん。
おっちゃんがミスチル口ずさんでたり、投げ技ミスっておっちゃんがヤジ飛ばしたり、カップルとか親子がニコニコしてたり、好きだなぁこういう雰囲気。
桜井さんとのコール&レスポンスで「もう1回もう1回〜♪」なんて熱唱しながら楽しく完走。
全員退出後も仲間内で残り続け、店員さんにも見守られながらなんちゃってアウフしたり、ミセスのダーリン歌ったり。
湯船も充実、満足度は高い! あざす! 好。
男
[ 東京都 ]
ぶんぶ東京スポーツ文化館のサウナに入った人がサ室で思うことランキング第16位
「公営サウナに入れて光栄です。」
今日も、ほぼ始発で出発系仕事で新木場へ。暴風雨の中、ぐっちゃぐちゃになりながら夕方まで外の仕事。
このためにワークマンでカッコいいレインコート買った(イナレム)のだけれども、着用率高すぎて恥ずかしかった…。
(あぁ…寒い…眠い…。靴も靴下もビショビショだ…。温まりたい…。この辺にサウナあるかな…ないよな…。え、あんの?)
で、行ってきましたよ、BumB東京スポーツ文化館。
新木場には、ちょいちょい来ることがあり、ここの体育館借りて大人の運動会やったことも、第五福竜丸を見学したことも、ランニングしたこともあったのだけど、サウナがあることは知らず。
クチコミも中々に良好だったので、ウキウキしながら訪問。軽快な音楽や掛け声、歌声の中を進む。
受付は、スポーティで元気ハツラツなお姉さんが。「ロッカーに使う10円玉はありますか!」と。下調べ済みでよかった。
中は、結構綺麗な感じ。なんか迷路みたいな構造。ロッカーも予習済みなので、間違えずに小さい方へ。
浴室は、なんだか修学旅行を思い起こさせるような、万人に懐かしさを想起させるような、不思議な落ち着き。
湯船は2つ。下からボッコボコしてるのと、横からボッコボコしてるやつ。浸かると安心する温度と広さ。
サ室は2つ。ビート板が上の段にあるので、それを取って中へ。まずは100度あると噂の高温サウナへ。
クチコミ通り、仕切られてて、他の人の目が気になりにくい。こじんまりしてるけど、雰囲気ある。
…床板の熱いこと熱いこと。ビビる。
ふと隣を見ると、足を乗せるためのビート板を持ってるベテランさんが。なるほど。
かけ湯をしてから水風呂へ。聞いてたよりも冷たい設定。
休憩は、浴室出てすぐの銀のベンチで。ビート板も持って休憩。
2回目は、低音サウナへ。ビート板は2枚。「よし!」と思ったら、大ベテランさんが、5枚使い(おしり、もも、足、背中、頭)で横向きに。こりゃ一本取られた。
低音サウナ、カラッカラで、はじめの4〜5分は汗が全く出ず。すごい。じんわりあたたまっていう感じ。これを「優しさ」と呼ぶのでしょう。
改めての高温サウナ。ストーブの真隣。あっつい。すごい。でも、不快な感じは一切なく、厳しさの中に優しさが垣間見える感じ。
全体的に、雰囲気あって、いい感じでした。何よりリーズナブル。
静かで涼しい休憩スペースがちゃんとほしいところではあるけれど、家の近くにここがあったら、QOLは爆上がりすること間違いなしの素敵な施設でした。あざす。好。
男
[ 千葉県 ]
ゴールデンウィーク。サウナチャンス旅。
最終地点は、千石正一と阿部サダヲを生んだ町、松戸。
ここもまた、なんとなく絶妙に訪れない場所。こういうときだからこそ、来られる場所。
YouTubeなんかで前々から観て気になってはいたので、楽しみに入店。
フロントの説明が丁寧なこと。ロッカーキーがスライドして出てくることまで説明していただきました。
浴室は広々。湯船も広い。奥には露天エリアも。なんと素敵な。
1発目から「ウォーターセレモニー」に挑む。どこに行っても、目で楽しみたい欲が強いので、真ん前を陣取る。(…セレモニー?)ってなってしまったけど、きっと調子が良ければ、シャワー状のロウリュは、もうちょっと綺麗に出てきて、付かなかったランプも綺麗に点灯したんだろうな。マツドマックス。
でも、その後の、ブォーっていう風が。うぅ、熱い。上からジワジワと熱気が。すごいぞ。汗がボタボタと。しかも長い。体感ずっと吹いてる。
皆様に倣って、マットで辺りを綺麗にしてから退出。水風呂もちゃんと冷たい。外は寒そうだったので、ここは内気浴。良い感じ。
セルフロウリュのサ室は、サ道のBGMがうっすらと。照明も暗め。ここは、他の方のロウリュにあやかる。じっくり暖かい。長く居られる。うん、いい。
派手なサウナも、ゆったりなサウナもあって、露天もあって、外気浴もあって、駅から近くて、泊まれて、限定グッズもあって、飯も食えて…。
いろんなものが「ちょうどいい」サウナでした。あざす。好。
男
[ 東京都 ]
ゴールデンウィーク。サウナチャンス。
サ旅で次に訪れたのは、趣向を変えて「古代の湯」さんへ。
なんとなーく近くにいながら、行く機会に恵まれず。こういうときに、誰かと行けるのはありがたい。
送迎バスに乗り込むと、前のご婦人が入口で何かを取得。(ん、乗った場所の証明か…?)と真似して取ると、なんとまぁ割引チケット。これはデカい。thanks for どこぞのママさん。
サ活を読みながら到着。なんとまぁ“古代感”溢れてること。かわいい外観。化石。受付前のグッズコーナーにも、化石のワンポイントハンカチが。子どもが好きそう。
天然温泉がメインなのでしょう、お風呂が広いし、数も多い。家族連れから、人生のベテランから、ジャリンコまで、程よくわんさかしてる感じ。
露天が好きなので、冷たい風が吹くなかの入浴は気持ちが良かったです。
オートロウリュに定評がある高温サウナ。(00分、20分、40分だろう)と、余裕を持って入ったら、熱いこと熱いこと。
中央にストーブがドカーンのタイプ。マットとかないからタオルに直で座れども、歴戦の勇者の汗が熱せられて座るのも熱い。空気も熱い。
待てど暮らせどロウリュは始まらず。言うて5分くらいしか居なかったけど無念の退出。
水風呂を浴びながらチラと中を見ると、真っ赤なランプが。マズイ。
急いで身体を拭き、再度突入。片鱗を味わう。
2回目は、時計とのズレも考慮してチャレンジ。中段でも熱いのなんの。深めの水風呂にドボン。
3回目は、風を浴びる位置、テレビ側の最上段に。…痛い。動いても痛いし、動かなくても痛い。カバーしてる手のバンドが熱くて痛い。掻き上げた髪が熱くて痛い。
なんとか耐えて、耐えて、耐え忍んで、ランプ消灯。出るまでの通り道も熱いを越えて痛い。ドアまで痛い。ぴぇー。退散。
スチーム風呂は、人の出入りがあると、すぐに寒くなっちゃう。ドア閉めてくれなかったりすると最悪。
中温サウナは、右側にストーブがドドドンとあるスタイル。右側はなかなか熱い。
家族で来れたら楽しいだろうなぁ、と思える楽しい施設でした。あざす。
男
[ 東京都 ]
ゴールデンウィーク。風邪をひきました。
新年度、ここまで馬車馬の様に働き詰めで。そのツケが回ったのか、完全に風邪。
昔っから、張り詰めていた糸が切れると、風邪っぴきになるもんで…。
とは言え、昨日は昨日で、昔馴染みの面々と、楽しくお酒を酌み交わし、思い出話に花が咲き。風邪引いてるっつうのに、お歌を歌い…狂喜乱舞でした。
んで、朝も早よからサウナ旅。いつもアテンドしてくれるサウナ仲間に連れられて、向かったのがここ、ROOFTOPさん。
前々から来てみたいとは思いつつ、夏は暑そうだし、冬は寒そうだしで足が向かなかった場所。
3時間パックで入店…のつもりが、LINEの登録が必要なのね。ふむふむ。あ、ステッカー頂きました。
着替えて、ワンフロア上へ。丁寧に説明を受けて、更衣室。綺麗。サロニアのドライヤーはあるあるだけど、アイロンまで。丁寧だ…。
入ると、シャワーが沢山。右手には穴ボコ。そしてサ室。奥には水風呂エリアからの外気浴スペース。
サ室は、中央にどデカいストーブがドカン。1段目でも、十分に焼かれる暑さ。そして何より、10分おきのオートロウリュのおかげで湿度も高く、体感はかなり暑い。すごい。
水風呂、初めは2つしか見えなかったけど、奥にもあるのね。なるほど。17℃の看板。
身体を拭いて、ポンチョ着て、奥ののインフィニティチェアへ。外気浴が、こんなに気持ちいいなんて。初夏の陽気。電車の音。ホームのアナウンス。なんと麗かな。
そして、2セット目。新店長の上昇きりゅうさんによるプレミアムアウフグース。新しい環境で、地位もあって、きっと大変なんだろうに、とても明るく元気で。見習わなきゃ。
「皆様の声を大切に、より良い施設に〜」なんて、素敵なことも仰っていました。
1発目はベルガモット。コナンの映画やってるからかな。関係ないか。柑橘系のすっきりした香り。マキタの扇風機と、大きなウチワ。うん、いい。
2発目は、スパイシーでジンジャー系の…名前が聞き取れず。なんとも刺激的な良い香り。匂いだけで汗かきそうな。
体調面を考慮して、完走はせず、退出。水風呂、奥は15℃なのね。
外気浴がポカポカすぎて、ディープリラックス(昼寝)しました。1時間弱。うっかり。でも、幸せ。
3セット目は、毎時37分のアロマロウリュ。ラベンダーの素敵な香りで蒸され、無理なくエンディング。
外気浴、あんまり得意じゃなかったのですが、ハマりそうでした。あざす。好。
男
[ 東京都 ]
あっつ。夏かよ。え、ちゃんと夏日じゃん。
東新小岩の運動場にて、ちょこっとランニング。
元気モリモリの青年たちのサッカー、人生のベテランのテニス、ジャリンコの野球。身体を動かすって、根本的な楽しさがあるよなぁ〜なんて思いながら。汗が。だっくだく。
サッパリしたい…ここは新小岩…そうだ、「レインボー」だ。
満を持して、レインボー新小岩へ。
大好きな本八幡と同じ感じで駅前かな?なんて思ってキョロキョロ見渡しても見つからず。アーケードの奥にあるのね。びっくり。
レインボーの香りのするフロントを抜け、いざサウナ。
昼間なのもあって、明るくて開放感がある。土曜の昼間。ダンディな先輩がたくさん。
身体を清めて、辺りを散策。お、熱波が14:00から?調節しよう。
最初はミストサウナを独り占め。風の谷。センスが面白い。BGMも相まって、YouTubeの癒し動画みたいな。
お次はフクロウサウナ。暗い…かと思いきや、光が差し込んで、程よく。ゆっくりできる感じ。
高温サウナ。暑い。何だこれは。レインボーよりもカラッカラで、熱く感じる。すごいぞこれは。短めで撤退。
そして、そろそろ熱波の時間に。(下段じゃないと耐えられない…)と思っていたので、早めに入室。ドア正面の最下段で待機。
ゾロゾロと押し寄せる人。兄ちゃんからおっちゃんまで。一気に埋まる席。
(あのストーブの位置で、どうやってロウリュするんだろう。めっちゃ長いラドルかな?)なんて思っていると、スタッフさんが2人で登場!初めてのパターン!
「それでは、テレビを一旦消音に…」と、みんなの視線がテレビに向かうと、某男性アイドルが草加健康センターでバイトするコーナー。ざわつくサウナー。
(あ、SSKさん…)って呟いた人とシンクロ。ちょっと観たかった…。
グレープフルーツのアロマ水を掛けつつ、タオル回しつつ、うちわブンブン。
「あっつ!」「こりゃ“焼き”だね」と言って出ていく人々。熱いのに心地よい風。3回1セット。2セット目もゴロゴロ退出。
「まだ残っている方ということは〜?」と煽り口上でまた退出。
完走して、御二方に拍手を送れたのは、僕と、もう1人の、チーム最下段。どこの誰とも存じ上げませんが、絆が生まれていた気がします。
熱湯は熱すぎたし、そこの屋根に頭をぶつけたりもしたけれど、私はげんきです。
安定のレインボーブランドでした!あざす!好!
男
[ 長野県 ]
い〜ま〜こ〜そ〜 別〜れ〜め〜、いざ〜 サウ〜ナ〜。
卒業旅行 in 長野。サウナ好きの同僚の鼻向けに。目的地は、ここ「The Sauna」。
サウナーなら、一度は行きたいものの、気軽に行ける地ではなく。都心から車で5時間。男4人のサウナ旅。
僕の人生初サウナへ、一緒に来てくれた同僚。そこから数多のサ旅を経て、沢山のサ活の“隣”にいてくれた戦友。
そんな彼との、一区切りのサウナ。
自然の雄大さに囲まれた空間。趣のあるサウナ。スタッフさんも、サウナを愛し、縁あって定住した人ばかりの、素敵な施設。
こぢんまりとした脱衣所、清潔感のあるシャワールーム。いろんなサウナ小屋を横目に奥のkolmeまで。
今までに行った色々なサウナを思い返しつつ、全身でサウナを堪能。
「薪サウナと言えば〜」
「寝られるサウナって〜」
「あぁ、確か、あの時〜」
「貸切って言ったら〜」と、思い出話に花が咲く。
雪ダイブ…は叶わなかったけど、ゼラニウム、白樺、タンジェリンとユーカリなどのアロマロウリュを楽しむ。
薪や石の確認、味変ならぬ“香変”など、とにかくスタッフさんの細かな気配りが嬉しい。
飲める水風呂。狭いけど4人で入ったりして。まぁ、最後だし。大人がはしゃいだって、いいじゃん。
身体から湯気が立ち込める中、ポンチョを着て、インフィニティチェアへ。
雪景色、野尻湖からの風。野鳥の囀り。そして、涙雨。
贅沢な3時間を過ごさせてもらいました。
売店で大量にグッズも買い、火鍋も堪能し、とにかくスタッフさんの優しさとサウナ愛を感じながらの、最高の「サウナ体験」でした。あざす。好。
…と、宿泊プランなので、みんなが寝静まったあと、布団の中で記録。朝起きて、読んでくれるかな。楽しかったよ、ありがとう。
共用
[ 千葉県 ]
大好きな同僚の転勤が決まり…。「レインボー、行きませんか?」と。
人生初のサウナが、ここのレインボー本八幡で。
サウナブームに1人で乗っかるのが怖くて、誘ったのがこの同僚で。
いろんなとこ行ったなぁ、なんて思い出しながら。
のっぽさんのヒーリングサウナも、一緒に受けたよなぁ〜感動したなぁ〜なんて考えたりして。
大きなため息と共に、寂しさを紛らわす。
一呼吸置いて、今度はのっぽさんによるロウリュサービス。
「抽選に漏れた方もいらっしゃったので…」からの、プチヒーリング。
そして、ゆるゆるでアツアツなロウリュ。「幸あれ」と思って、7回仰いでもらいました。ラッキーなことがありますように。
瞑想サウナのオートロウリュも、最上段で、2人で完走。あの頃は、暑すぎて下段でも途中退室だったのになぁ。
熱くて呼吸も辛いし、背中も火傷するほど痛いけど、頑張りました。
またひとつ、思い出ができました。あざす。好。
男
[ 京都府 ]
京都。深夜。青春かよ。
昨日の雪が嘘のような快晴。
冬の京都ならではの肌寒さを感じながらも、京都らしい風情を全身で浴びた日中。
初めて行く燻銀な神社仏閣。絶景かな、絶景かな。
電車も乗り継ぎ、先斗町も楽しみつつ、ずっと行きたかった「梅湯」さんへ。
直前に「サ道」の復習も完璧に済ませ、サウナビギナーとともに日付が変わった頃にin.
深夜だというのに、中々の混み具合。さすが京都の銭湯。
予習もバッチリだったので、特に慌てることもなく。さっきドラマで見た所に自分がいる不思議。VRかよ、て。
噴水みたいなのに包まれつつ、新聞を読みつつ、電気にヴゥーッてなりつつ。
サ室はカラッと熱く、ジャジーでブルージーな感じの音楽。壁の模様も、ついつい同じ位置に座ってタッチ。感慨深い。
水風呂の温度はちょうどよく、心地が良い。気持ちがいい。
みんな、思い思いの場所で休憩してたなぁ。
京都dayが楽しすぎて、ドドンとグッズを買おうかと思ったけど、マイサイがなく、泣く泣く断念。可愛かったなぁ。
素敵な銭湯空間でした。あざす。
男
[ 東京都 ]
初めて“推し”が、できました。いわもとさん、𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬___
午前中は、傘もさせずに外での仕事。
「そう言えば、去年のこの仕事も、みぞれ混じりの天気だったな」なんて思いながら、寒雨に身体の芯まで冷やされる。
手元に残ったのは、冷え切った心と、都営1日まるごときっぷ。
そうだ サウナ、行こう。
少し前から気になっていたNiHITARUさんへ。電車とバスを乗り継いで。
東陽町は仕事で来ることはあれど、こんなところにあったなんて。16:36in.
外観のオシャレさもさることながら、中身も綺麗。ロッカー含めてこぢんまりした作りだなぁ…なんて思っていたら、アツアツでモワモワの人がサ室から飛び出てくる。
どうやら、節分イベントで、「鬼」の様な熱さと冷たさらしい。アウフグースもやっていると。あ、今終わったのか。
次は…“ONI Classic”…? 熱さレベルが“🔥🔥🔥”…?
怯えながら、1セット目は入り口側の1段目でじーっくり。その後は、全てを“鬼退治”に懸ける身体冷ましムーブ。
そして、ビビって入り口側の1段目で再び待機。そしたらビックリ。いそいそと準備を始める青鬼が1匹。
そこからは、もう、完走するのに必死。ヘビメタを聴きながら、巨大な団扇で、これでもかと扇がれる始末。最初の換気も無し。途中の換気も無し。鬼は手袋二重で完全防御。ずるい。さすが“みやちょ”鬼。
ちゃっかりシングルな水風呂や、3段目奥のおひとり様席、外気浴も楽しんで、帰ってもいいなぁ〜と思いつつ、どうしても次のアウフが気になる。
「いわもと」さんの“Blower SP”…。レベルは“青鬼”…。あと40分くらい後。うーん…。せっかくフリーで入ったし、待つか〜。
…の判断が、大正解。もう、人生で1番楽しいサウナでした!
入ってきたのは赤鬼。随分と笑顔。タオル数枚と、紙コップいくつかと、ロウリュセットと、かき氷。あぁ、この氷でじっくりロウリュか〜。ブロワーないなぁ。
イケイケな洋楽と、「盛り上がりましょう!」の声。そこからは、華麗なタオル捌きと、熱波!熱波!熱波!
途中で「カツラ邪魔!」と投げ捨てたり、かき氷をフルスイングで投げ付けられたり、もう大の大人たちがキャッキャしまくり!手拍子!掛け声! 大盛り上がり!
あまりの熱さに、粘ったけれども1回離脱。水風呂で仰がれながら「また行けますよ!そろそろブロワーやってます!」と。行くっきゃない。
2段目端で再チャレンジ。熱い。というか、痛い。息吸えない。覆ったタオルが熱くて持てない。「まだ耐えるか〜っ!」と鬼の笑顔。みんなも笑顔。阿鼻叫喚、狂喜乱舞の節分でした。
最高でした!あざす!好
男
[ 千葉県 ]
俺たちの2024年は終わってない!
「サウナ忘年会2024」の3店舗目は、「法典の湯」に!
「渋谷SAUNAS」からの「金の亀」と、湯船の無いサウナがっつり施設が続き、「真冬だし大きな湯船に浸かりたい…」という思いを抱えたまま向かう。
朝早くから始まったこの旅も、気付けば夜に。星空が見える極寒の千葉。凍える足取りは早まっていく。
17:25入店。どこもかしこも人、人、人。
ここまで「黙浴!」「小声で!」「サ黙!」と言われてきたので、家族や仲間内でお喋りしているのが逆に違和感。
体を清めて湯船を…と思ったのも束の間、内湯は人まみれ。ぎゅうぎゅう。
仕方なく露天エリアに行くも寒すぎて、目の前にあった寝湯にジャボン。
湯船のありがたさが身に沁みる。
「ジャリンコと一緒に入るの、大変だよねぇ…。パパさん頑張って…!」と思いながら、いろんなお風呂を堪能。
スタジアムサウナは、驚きの広さ(高さ)。ストーブが近かったからか、三件目だからか、全然耐えられず即退出。水風呂も、露天スペースの寒さを考えたらビビって入れず…。惨敗。
蒸しサウナは、よもぎの香り。謎に止まってくれないシャワーと格闘しつつ。頭だけ熱くて、足が温まらないスーパー銭湯仕様。
露天の隅っこにある化石のお風呂は、肌がピリピリするレベル。
スタジアムサウナのオートロウリュは、入り口付近で完走。ジャリンコも入ってたのはすごい。キムタクがミッチーとパスタ食べてました。軽井沢で。
ということで、湯船の重要性に気付いたところで、2024年は終了!またハシゴしたいなぁ。ありがとう!
男
[ 東京都 ]
牛丼屋さんで、おかわり無料だったら一杯は紅生姜だけで食べるくらいの生姜好きです。
「サウナまとめ2024」が始まったけど、俺たちのサ活は終わってない!ということで、サウナ忘年会2024。
2店舗目は「生姜サウナ 金の亀」さん。フリータイムで13:00入店。
渋谷SAUNASから歩きに歩いて、お腹を空かせての生姜サウナ。年末、仕事納め後の赤坂はゴーストタウンみたいだなぁと思いながら歩いていると、街中に突然現れました。
下駄箱の埋まり具合も中々でしたが、待つことはなく。
館内図で案内を受けましたが、すごく細長い作り。脱衣所なんかは狭めです。
生姜水、生姜タブレット、生姜ローション、生姜味噌スープ。階段などには生姜のお香まで。なんというおもてなし。充実しすぎている。
毎時30分の「生生姜ロウリュ」に向けてサクッと1セット。オートロウリュ。
…あっつ。すぐに汗が吹き出す温度。生姜のかけ水をして、生姜の水風呂へ。そして、体をよく拭いてから3階に上がると「個室無料解放中」的な案内が。入ってみると、真っ暗で何も見えない。
手探りで様子を伺うと、どうやら寝っ転がれるスペースが。そして、天井には星空が。すご。
「生生姜ロウリュ」は、とてもいい香り。しかもちゃんと熱い。
(次の焼き生姜ロウリュも楽しみだなぁ〜)なんて思っていたら、スタッフさんから「次回14時は、生姜キューゲルを使用したリラックスプログラムがございます〜」とアナウンス。行くしかない。
存在は知ってたものの、氷のロウリュは初体験。(あ、さっきとそこまで変わらない…?)と思ったら、巨大な団扇で仰いでいただけるなんて!気持ちよかった〜。
※明日の朝、先着7名に「90分無料券」がプレゼントされるとか。年末年始も休まず営業だそうで。すごい。
一旦中抜けし、生姜焼きをご飯二杯分しっかり味わい、こっちのスープは生姜味じゃないんだ、なんてことを思いながら、再びサウナへ。
最後は「焼き生姜ロウリュ」を味わって、ジンゲロール効果か汗をボッタボタかいて、終了。
生姜好きには堪らない、生姜のテーマパークでした。あざす。好。
男
[ 東京都 ]
「サウナまとめ2024」が始まってるけど、俺たちの2024年は、まだ終わらない…ッ!
ということで、「サウナ忘年会2024」を勝手に開催。
昨日はお風呂屋さんですスッキリした後、家で爆睡。夜とも朝ともつかぬ時間に目が覚めたので、朝からサ活。
1店舗目は、渋谷サウナス。いつもなら入念に下調べ&イメトレをするけど、今回は突撃スタイル。8:05入店。
朝だし年末だし、人は少なめなんじゃないかな? のびのびと過ごせました。
奇数日なのでLÄMPI側。何やら昨日から「Courneliusこと小山田圭吾さん」の曲が聴けるとか? 電車内で調べました。
好きだったサウナ順に備忘録。
1.SOUND SAUNA
広々していて、明るさもいい感じ。小窓も素敵だし、音響もいいし、ロウリュの香りも好きでした。熱さも中々。
2.BED SAUNA
寝っ転がれるサウナ、いいんだよなぁ。足がやや高めになるので、足から熱くなるのもまたいい。ただ、降りるの難しかったです。
3.MUSTA SAUNA
セルフロウリュすると、かなり熱さを感じるサウナ…だったよね?ラドルが熱いサウナ。
3.KELO SAUNA
もう少し熱いと良かったんだけどなぁ。香りは素敵でした。
水風呂は(冬だから)キンキンで、外気浴は短め。何より移動も含めて足が痛いくらいに冷たくて…。
でも、どこにいてもうっすら音楽が聴こえていたり、3階で休憩してたら突然水蒸気が湧き出してきたり、サウナのテーマパーク感がありました。
どこも外さない、万人向けのサウナでした。あと、受付のおねいさんが綺麗な方でした。あざす。
女
[ 東京都 ]
8月31日。夏の終わり。嵐と共に15:10イン。
今日が期限の優待券を握り締め、いざ庭の湯。
サ道でも、YouTubeでも、何度も観てきた面構え。感動。
「まぁ、台風も来てるし、空いてるだろ!」と思ったものの、読みが甘く入場待ち。こんなことがあるのか。
そんなロビーから見えるのは、バーデゾーンの大きなプールと、その奥のサウナ。期待が高まる。大学生かな? 男女で楽しそう。
水着を借りて、他との距離が近めのロッカーで着替えて、身体を清める。
そうこうしているうちに、アウフグースの予約時間が近いことに気づく。水着に着替えて、いざ。
真ん中のプールを楽しみながら、周囲の様子を伺うも、誰も興味を示していない様子。
(みんなサウナーってワケじゃないのか!)と思いきや、並びのポールが動かされた瞬間、ゾンビの大群みたいに人々が上陸。
一瞬の判断ミスが命取りになるレベル。危なっ。名前を伝えて予約完了。
ムキムキで若いイシバシお兄さんのパワフルアウフグースを、最前列で鑑賞。老若男女。不思議空間。違和感。
ただ、水風呂の温度が優しかったり、そもそもサ室の温度も優しかったり、イスが埋まりに埋まっていたりと、中々に苦労する作りでした…。
冷まし湯よりも、シャワーの水が1番冷たくて気持ちいいかな? 次点で「ほっとタブ」かも。
でも、雷や雨を感じながらの外気浴は、中々に乙でした。
2種類のミストサウナも、フィンランドサウナも、各種お風呂も、アウフグースのおかわりも、アヴァントも、桶シャワーも、ありとあらゆる全てを満喫して、退館。
とっても楽しいスパ施設でした!あざす。
※Xiaomiの心拍計測が、最近綺麗にならないけど…俺の心臓のせいですか?
男
[ 栃木県 ]
家族旅行2日目の朝。
昨晩は、暴れ回る子供を初めての大浴場に連れて行くだけで精一杯。
(あ、あれ、サウナだよな…いいなぁ…)
と、思うのが精一杯。いかにして入るか。
そうだ、朝風呂だ。
眠い目を擦りながら、いそいそと支度し、1階へ。
子連れのパパ世代がチラホラ。大変だなぁ…頑張ってください…
人生のベテランも、ソロでチラホラ。
身を清めて、小雨の露天を味わったら、いざ、サウナ。
サ室に、ずっと1人。いい静かさ。
カラカラ系で、温度もそこそこ。久しぶりに入るには、いい感じ。
12分きっちり入り、掛け湯をして、水風呂へ。広くていい。
露天風呂が目の前に見える洗い場の椅子を借りて、軽くととのい。
いいリフレッシュになりました。あざす。
男
[ 東京都 ]
夏だ! 休暇だ! サウナだ!
朝、職場で同僚から「常盤湯」のマグネットを頂く。ありがたや。
今日は巣鴨で野暮用。どこに寄ろうかと考え、初期から行きたかったロスコへ。
巣鴨から歩けども歩けども辿り着かない駒込駅。灼熱のコンクリートジャングル。
(そもそもがこんなに暑いのに…サウナに行く必要あるのか…)という邪念に負けずに歩みを進める。
突然見えてきたのは、あの有名な門構え。素敵。夏がよく似合う。
のんびりコースで入館。平日の昼間ということもあり、混むこともなく。
噂に聞く「寝サウナ」がいい感じ…かと思いきや、全長が思ったより短く、足の処理に困る。
空いてたから、お行儀悪く伸ばさせてもらったりしつつ堪能。
外気浴のベンチがちょうどよく日陰で、まったり休憩。
そこでも寝転んでいたら…いつの間にか少し寝ていました。
露天のジャグジー水風呂も心地よくて、とてもいいリフレッシュになりました。あざす。
男
[ 東京都 ]
人生初の“あまみ”を体験!
もっと知られるべきサウナ! すごく楽しかった!
「明日の夜、サウナでも行ってきたら?」と鶴の一声。
サウナチャンス。
仕事終わり。どこに行こうか悩んだまま歩みを進める。
(あそこにしようか、ここにしようか、これもあったな…)
決まりきらないまま、電車に乗る。
悩む、悩む、悩む。
イキタイ所がありすぎる。
そうだ、リニューアルしたての「白水湯」だ。決まり。
あんまり下調べをせず、勢いで向かうのは初めてかも。
17:58in. 綺麗な店内。どことなく新築の匂いがするような。
扉を抜けると、どことなく黄金湯っぽさが。
綺麗。でも、ちゃんと銭湯。
湯船の反射は、イーストランドみたい。
シャワーはスイッチで出方が変わる。すごい。
薬湯は生姜。深さもあるし、熱くていい。
眼前には支離滅裂な怖さのある漫画。
「あったー!」と喜び、こちらにお尻を向けて読み出す少年。
そして、サウナへ。
なんとなくの先入観で(あんまり熱くないんだろうな…)と、ストーブの前へ。
(え、熱くね…?)と思ったところで、突然の消灯。
オートロウリュからの、オート熱波。
暑い。いや、熱い。てか痛い。え、熱…痛!
改めて気づくストーブのデカさと強さ。
そして、永遠に終わらないオート熱波。長い。いつ終わるのこれ。痛い。滝汗。
3分くらい? 汗腺ガバガバになりながら耐え抜いて、即退出。
また水風呂が気持ちの良いこと。深いし。ちょうどいい冷たさ。
そして、静かな整いスペース。内気浴…?
と思ったら、突然の風。気持ちがいい。バランスがいい。
気付けば、人生初の「あまみ」が。
嬉しかったなぁ〜。自分には縁が無いと思ってた。
それからも、タイミングがハマって、どのセットもオートロウリュを浴びられました。
2段目や3段目で、直接風を浴びたり、1段目で視覚で楽しんだり…。
整いイスは両サイドの低いやつが好きでした。家に欲しいレベル。
腕を置く所のザラザラ感と幅が、絶妙に素敵。
そんなこんなで、しっかり4セット。
これは、もっと流行るべきだと思います。みんな行くべき。
リニューアルから1ヶ月経たぬうちの白水湯さんでした。あざす。好!
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。