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シゲチー

2020.09.12

1回目の訪問

サウナしきじ

[ 静岡県 ]

「しきじはね しきじにあるから しきじなんだなぁ」 作:しげお

とうとう聖地しきじに訪問。昼一に向かったがもう駐車場は満車寸前。
僕の心も発射寸前。なぜなら薬湯のかほりが屋外に漏れ出して僕の鼻孔を
くすぐるんですもの。

受付を済まし、いざ入浴。
コロナもなんのその。蜜ですよ。すごい人数の猛者達がそこかしこに溢れている。

まずは体を清めた後に、薬湯に入湯。
例えるならオイルのような色のお湯に、少年時代に草むらに思いっきり顔面からコケた
時のようなかほり。THE体に良いでしょう。

さて、お待ちかねのサウナですよ。
向かって右側のスチームサウナの扉を開けた瞬間、ぎっちりと隙間なく蒸された
オス達。・・・入れませんね。

初めてですよ、サウナ入室待ちの行列を見たのは。

ととのい椅子で待つこと数分。何人かの茹で上がったオス達が出た瞬間に
サウナルームへ滑り込む。

「はっつ(暑っつ)!」

予想以上の熱気。足元からもうもうと湧き上がる蒸気。地面に置く足の裏が
焼けてずっと一所に置いておけない。ロウリュウいらずですよ。
こんなの初めて(はーと)

12分もおれずに限界を迎えた私に待っているのは、そう・・伝説の水風呂。
フラフラと水風呂に向かった私だったが、水風呂も満員・・。しばし待つ。

何人かが出た瞬間にかけ水して水風呂へ。

「あ、こういう事か・・」

先人の方々のレビューを見た通り、水の質が違う。なんか体に入ってくる。
トゲトゲした感じが無く、ピュアなんです。純粋、純潔、清純なんです。

正しい例えかどうかは分からないが、TENGAの中に体がすっぽり入ったら
こんな感じだと思う。

2セット目はフィンランドサウナへ。
ここも結構暑いが、耐えられないほどではない。
12分入室後、純情な感情の水風呂へ。

やっぱ、2回目が最高。なんでもそう。2回目から本質が分かってくる。
初体験はぎこちなさや少しの照れがあるが、2回目ともなると堂々したもんですよ。
水風呂の滝にも躊躇なく打たれますよ。

ととのい椅子はずっと満席。ベンチに腰掛け目をつぶり、
冒頭の句を知らずのうちに口ずさむ。

「えっ?」

強面のお兄さんに返事され、そそくさと薬湯に逃げ込む私。


その後、休憩スペースにもお邪魔したが、ここもほぼ満席。
昨今のサウナブームは喜ばしい事ではあるが、次回訪問時にはもう少し空いていると
嬉しいなぁ。

お土産にとても素敵なしきじタオルを購入して、帰路につきました。

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0

シゲチー

2020.08.02

1回目の訪問

天然温泉千寿の湯

[ 大阪府 ]

さて、久々のサ活はホームサウナの千寿の湯で。

入場前に備え付けの消毒液で手指の消毒から。
一日も早くコロナに人類が打ち勝てることを
祈りながら入念に刷り込み入場。

脱衣後、風呂への扉を開けた時、心の中で

「ただいま帰りました」

と報告。

そう、私にとってのホームサウナはまさに母の胎内。

泡立ちを抑えたリンスインシャンプーで頭を洗い、
これまた泡立ちを抑えたボディシャンプーを陰毛で強引に
泡立たせてボディーをウォッシュ。陰毛の油分はゼロになった。
陰毛だから良い。可愛い陰毛には旅をさせろ。

身を清めた後、本日の日替わり風呂の「ラベンダー風呂」に入湯。

THEバスクリンの毒々しい紫の湯船に浸かり、北海道に思いを馳せる。

ひとしきり体が温まった後にサウナ入室。

本日は訪問時間が早かったせいか、人が少なく居心地が良い。
室内のテレビで渦中の上沼恵美子が喋りまくっており、いい感じの
トランス状態であった。

12分間の上沼恵美子ショーを堪能した後、水風呂へドボン。
水温18度。狭いが深さは十分。指先の感覚が無くなったところで
露天風呂に外気浴に行く。

おちんちんの中身が収縮して、陰茎を長大な包皮が隠す。
青空と可愛らしいおちんちんを交互に見て子供時代のことを思い出す。

「あぁ、子供時代の今頃は夏休みか・・。野良犬のうんこに爆竹を
刺して爆発させたりしたなぁ・・」

古き良き時代を思い出しながら1セット目が終了。
適切に水分補給し、2セット目へ。

2セット目の水風呂がいつも好きだ。
体の一部から水の羽衣が体全体を徐々に包む。
それはまさに母体回帰。羊水に包まれていた当時の原記憶が蘇る。

「あぁ、母さん!」

知らずのうちにそう叫んでしまったのだろうか?

隣にいたおじいちゃんが体をビクッとさせて
「世も末じゃ」と言い残して去ってしまった。
コロナの事を言いたかったのだろう。分かります。

さて3セット目も完了し、そこで事件が。

外気浴を行うため、外の椅子に腰掛けたのだが、夏の太陽に
照らされ、ジリジリと焼かれた石の座面に私のセンシティブな
ヒップがシットダウンしてしまったのだからさぁハプニング!

「ッツ!!卵焼けるで!!」

とっさに出た言葉だった。そばにいた先ほどの水風呂にいた
おじいちゃんが心配そうに私に声をかけてくれた。

「お尻、ケチャップみたいに真っ赤になってるで」

卵とケチャップでオムライスみたいに幸せに包まれた一日であった。

  • 18℃
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37

シゲチー

2020.01.24

1回目の訪問

蔵前温泉さらさのゆ

[ 大阪府 ]

フランスから甥っ子が帰国してきたので、
「ととのいの何たるか」を伝授すべく
近場の「さらさの湯」へ。

私もこちらへの訪問は初めて。
近辺の銭湯を調査した結果、ネット上の評価は上々。

確かに館内はキレイだ。
お風呂場へ入ると、シャンプー、リンス、ボディシャンプーも
上質そうな物が用意されている。

内風呂は小さめな湯船が横並びに3つ。湯音はやや温め。
外湯はマイクロバブル湯や大きめの露天風呂があり、湯音も
私好みのちょい熱め。

ひとしきり温もった後、お待ちかねのサウナルームへ。
まずは屋外にあるミストサウナ。部屋中に充満したミストが
身体中を包み込み、ゆっくりと長時間入れる。
しっとりと汗をかいた後、室内のドライサウナへ。

サウナルームの温度は約90度。
テレビがある、いわゆる一般的なサウナ。

フランス人と日本人のハーフである甥っ子の
近況を聞きながら、12分後、試練の水風呂へ。

ここの水風呂は広くていい!とかく水風呂は小さく端に追いやられる事が
多いのだが、ここは水風呂の重要性が分かっている。

甥っ子には、水風呂はとにかく勢いが大事だ!躊躇すると冷水の厳しさに
弱い自分の心が負けてしまう。それに打ち勝つんだ!と激を飛ばす。
「ボナペティー(召し上がれ)」

「ウィ!ムッシュー!」
そう言うと彼は初の水風呂にゆっくり且つ大胆にその身を沈めた。

甥っ子「アンフェール!!(地獄)」
私「ノン!シエル(天国)だ!」

ようやく冷水に体が慣れた頃、彼は恍惚の表情をしていた。

「ノン!まだととのうのはラピッド(速い)だ。さぁ次は外気浴だ」
私は彼の手を取り、水風呂からととのい椅子へといざなう。

ととのい椅子で彼は放心状態。
彼に「どうだい?今の気分は?」と問いかけると、

「おっちゃん、ここはアトランティッド(地上の楽園)かい?」

「そうだよ。日本には茶道だけじゃない。
こんな素敵な”サ道”だってあるんだよ。」

その後、甥っ子はフランスの帰途に着いたのだが、この極上体験が
忘れられず、今年の秋には日本に永住予定だ。

メルシー、さらさの湯。

  • 90℃
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10

シゲチー

2019.12.21

1回目の訪問

下北山温泉 きなりの湯

[ 奈良県 ]

本日はバイクツーリングでこちらの「きなりの湯」に着弾。

豊かな自然と大きなダムに囲まれた壮大な温泉。

更衣室もキレイにされており好感触。

中に入ると大きめの熱湯と小さめのぬる湯の2つの浴槽がある。

まずは体を清めた後、熱湯に入る。

「あ、あぁぁ~・・・」

と自然に声が出るほどの心地よい湯加減。
美人の湯、泉質特有のちょっとぬるっとしたお湯を体にこすりつけながら
じっくり体を温めた後、サウナへ入室。

小ぶりなドライサウナで5人くらいが限界か?
温度計は90度程度を示している。

しっかりと12分入った後に、屋外の水風呂へ。

正直、小学校の校庭にある池的な感じで入るのに一瞬躊躇するが
掛水をして入水。

冬の気温のせいなのか、水温が低いように感じ体中が冷水に締め付けられる。

「へへんっ!っへへんっ!」

藤波辰爾ばりの呼吸法を駆使しないと心臓が止まりそうだ。
我々は水風呂と殺し合いをしてるんじゃない!ご理解ください!

1分くらいの時間、水風呂に入り、屋外の椅子に着席。
やはり1ルーティーンではととのわない。
露天風呂は少しぬるめでずっと入っていれそうだが、後の疲労感を
恐れ、中の熱湯にドボン。

冷えた体をしっかり温め、2回目のサウナへ。

サウナ内には山下達郎のクリスマスソングが流れており、季節を感じ、
自然と独り言が漏れ出してしまう。

「雨は夜更け過ぎに・・・か。フォッフォ(笑)」

サウナ内に同席していた地元のご老人らしき人が、そそくさとサウナを退出する。

12分入室後、外の池へザブン。
やはり2回目の水風呂の方がいい。冷水が体に馴染み水の羽衣に包まれる。

「ショーシュウッ!タココラッ!コノコラッ!」

長州力ばりの呼吸法を駆使し、3分ほどの入水から
「今しかないぞ!」というタイミングで屋内の整い椅子へ。

後頭部あたりから脳内麻薬がジワーッと溢れ出し、ガンギマリととのい完了。

お風呂から望む山々を見ながらのヒーリング効果は絶大。
たまたまなのか人も少なくほぼ貸切状態でゆっくりと1時間以上も長湯してしまった。

大阪からバイクで約2時間。
皆さんも温泉ツーリングとして、是非利用してみてはいかがだろうか?

  • 92℃
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4

シゲチー

2019.11.15

1回目の訪問

サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ

[ 京都府 ]

本日は京都の老舗『ルーマプラザ』に入湯。

館内着に着替えた後、
6Fのサウナルームへ。

浴室を見た正直な第一印象は、
『小さいな…』であった。

身を清めた後、サウナルームへ。
お酒も入っていたので、ほどほどの時間滞在し、
今回、水風呂は心臓の負担を考え断念。
7Fにルーマプラザ名物の外気浴場があるのだが、
12時までということもあり、翌朝に備えて
すぐに就寝。

カプセルホテル内のマットレスも
上質な物で近室のオッサンのイビキと

『だから言ったやろ!』

という結構ハッキリとした寝言以外は
気にせずにグッスリと眠れた。

翌朝は6時に起床。
朝食バイキングで腹ごしらえも終わった
ところで、浴室へ移動。
自動ドアが開いた瞬間、昨晩『小さいな』と
思った浴場が、『あれ?落ち着くなこの空間』
という気持ちに変わっていた。

1人用のジェットバス風呂も、
『えっ!?俺専用!?』
というくらいにリクライニングの角度が体にFIT。吐息でネット。
ついつい『フライングととのい』しそうになる。

早漏気味のととのい欲しがり体質をなんとか
自制し、サウナルームへ。

『サウナの温度が本当にちょうどいいんじゃ!』
と千鳥のノブばりに叫びたくなる。
キッチリと12分入ってしっかりと汗をかいた後、
お待ちかねの7F外気浴場へ。

螺旋階段を登った先に見えた景色。
午前7時前の澄み切った青空に登り始めた太陽。
祇園の街並みを囲む雄大な山々。
気温は1桁台の寒風を体が通り抜けた瞬間。
BSST(BlueSky Sunrise Totonoi)

『あっ!ととのっちゃった!』

期待しすぎた中学生のように、
第一ととのい汁がドバドバと噴出。
初めての経験。水風呂に入る事なく
ととのうのは。

ととのうとは、体調、環境等全ての条件が
まさにととのう事なのだという事を知ったのだ。
お風呂とサウナはシラフで入らなきゃ、
ダメよ〜ダメダメ。

ととのいベンチに体を委ね、
京都の歴史を肌で感じる。

『祇園精舎の鐘の声…か。フォッフォッ』

と独り言と含み笑いが自然と出る始末。
私の周りから人が自然と離れていく。

6Fサウナ前に戻ると、冷やしタオルと
氷も用意されている。

流石だ。至れり尽くせり。
長年この祇園という場所で愛され続けたのには
確固たる理由があった。

チェックアウト時にロッカールームで
靴下にカメムシが入っていたオッサンが
悲鳴を上げていたが、それをひっくるめても、
『ルーマプラザ万歳』だ。

  • 20℃
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54

シゲチー

2019.11.11

1回目の訪問

スパワールド 世界の大温泉

[ 大阪府 ]

今月はアジアエリアが男湯設定。

いつ行ってもスパワールドはお風呂エリアまでのフルチン歩行に慣れず、
「あれ?俺、堂々とフルチンで歩いてるけど、いいんだよな・・?」
との感情との戦いから始まります。現在改装中だった事で通路も白い布で
覆われた事による視覚効果も大いにある。

また、入浴前のお風呂に到達するまでが広すぎて寒い。
寒い体を温めるべく、洗い場に到着しシャワーボタンを押すと、
1秒でシャワーが止まる仕様だった。(故障?)
なので、常にシャワーボタンを押しながらすすがなければならず、
一人餅つき大会の様相を呈す。

ヒノキ風呂に入浴し、体をひとしきり温めた後にようやくサウナ入場。
高温と低音の2つのサウナがあり、まずは低音から体を慣らすか?と
思い入場したが、

「こんなん、うちの家のほうが暑いで?」

という微妙な温度だったので、高温サウナに入り直し。

テレビのある、いわゆる普通のサウナ。20名程度入れるか?
そこで、じっくりと汗を流し、サウナ前の水風呂へ。
かけ水をした際に、体が冷たさで硬直。右肩の筋を負傷したが、
かまわず静かにダイブ。水風呂入浴10秒後くらいから、体の芯がジワーっと
暖かくなってくる。

水風呂から出て、ととのい椅子へ。
天井を見上げながら、室内では整わないなと思い、2セット目のサウナへ。

今度は最上段でしっかりと体を温める。12分入った後、水風呂へ。
やはり2回目の水風呂の方が、体がほぐれているため、より心地良い。

水風呂から出た後、露天風呂の方へ。
露天風呂の奥に畳敷きのスペースがあり、そこで大の字。
ふと空を見上げると、木々の間からあべのハルカスが見える。
そこで、ととのい完了。

その他のお風呂も堪能し、帰る頃にはフルチン通路も気にならなくなっていた。

「これが大人になることなの・・・かな?」

なんて、少しおセンチな気分になりながら家路に着いた。

  • 90℃
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