kei

後ろ髪を引かれながらイズネス砲をキャンセルして帰宅。。。。

風呂入る。腹ペコだ。


飯付き4時間プランがなんかレギュラーよりもお得なきがして。
生姜焼きorうどんが個人的なド定番だし。
メシを食う。


23時。リクライニングチェアに横たわる。

そしてふと思い出す。
明日早いんだった。。。

根っこが、、、生えて、、きて、、、しま、、、う。
尻を、浮かせろ、、上半身を、、、起こせ。。。

いや、まじで、明日6時半には起きなきゃまずいんだって。。。。

連休中に温泉ばかり入っていた。もちろんサウナにも。
サイタマに帰ってきてからシャワー&風呂の残留塩素なのか肌が荒れる。。。やわな肌してる自覚なかったけど、案外柔肌だったのかもしれない。

そこでとろっと系の星音の湯ですよ。
別に日本へようこそエルフさんの聖地巡礼とかそんなわけではなく。
そんなわけではなく。

洗顔フォームでオジサンの顔面脂をこそぎ落とし、身体を洗って露天風呂へ。
あいも変わらず、床が滑ること滑ること。
メガネつけてないからマジで足元注意。


露天で茹で上がり、休憩して、茹で上げて。
イッパツ蒸されてインフィニティ。
もういっちょ茹であげて、外気にさらして、いっちょありぃ。

うーん。
肌荒れでカサカサだったの無くなってるぞ？
マジで？

閉店の報を受けて、ではないけど。

こんどの冬の寒い時期、もうここはないんだねって思ったらちょっとだけセンチメタル。
ジョウロウリュウで灼かれた人がとんでもない勢いで飛び出していく、お気をつけあそばせ。
水風呂で冷やす、水をもう一回かぶって外気浴へ、雨が身体を濡らす、風が通る、東名と129を走るクルマの音が聞こえる。

最後に石鹸で顔を洗う。

連休明けて1週間ほど。
ホームと言っていいのか、いつものここへ。

熱耐性がついたのか、上段で15分とか蒸されてた。
いつもの、16度後半の水風呂でクールダウンし、風通しと見晴らしのいい外気浴。
外気浴の解放感はやはり随一。

そして風呂上がりの一服が至福。

あー、うん。
やはりここがホームと言ってもいいかもしれない。

GWラストはこちらで。

いろんなといったなぁ、って激アツスチームの水滴を受けながら考える。

さあ、帰ろうか。また出発するために。

あー、多幸感。


フェリーで青森に着いて、事前に調べといたここへ。
グーグルマップなかったら辿りつけない自信あるよ。
ルートが悪いのもあるだろうけど。。


480円を券売機に入れてすぐ横受付へ。
ポケットに小銭入れて、タオルと石鹸箱だけ持って行くわけで。
地元の方々は左手にお風呂セットと右手にイスと桶を持つのが、なんか粋だね。みんな真っ裸だけど。


浴室に入ると湯気が迎えてくれる。
シャワーのノブを探す。壁から生えてた。
そこかぁ。

ミストサウナみたいな浴室中央に位置する温泉。
エメラルドグリーンのそれは滔々と浴槽から溢れ、浴室と湯気で満たす。
しっかりと温かい。
これが日常に溶け込んでいる青森が恐ろしい。


サウナはヒバオイルの香りに満たされ、木、いや、森を感じる。自分の勝手だけど。
ガスだけど湿度もあり、塩化物泉で暖まった身体は即座汗を吹き出す。
水風呂だってオーバーフローし、優しく身体を包む。



なんだって、こんな。
これだから。

北海道最後の夜。
セコマで買ったソフトカツゲンの旨さにクルマのシートで白目剥いてる。
ちなみに、サウナ・お風呂が最後とは言っていない。

明日の昼過ぎに函館を出て帰るわけで。
函館で2泊、札幌と今夜の実質4泊。
ただのセダンで車中泊するのは割とアタマおかしい部類に入っている自覚はある。


古き良き健康ランドといった感じのこちら。
源泉の中央と、内湯と露天というシンプルな構成。
直近のお風呂がウルトラハイクオリティばかりだったので目劣りするがここだって十分すぎるというか、依然としてハイクオリティ。

シャワーがボタンプッシュから数秒なのは御愛嬌。
表示以上冷たく感じる水風呂は循環で羽衣が剥がれるからか。
テレビとBGMのミックスしたサウンドもそれはそれでなんかいい。

あー、この先に登別温泉あるじゃん。
洞爺湖とか昭和新山ちか、もっと見れるところあったなぁ。
北海道、広いなぁ。。。
また来たいな。。。とちょっとだけセンチメタルな今宵。


あ、カツゲンって、1リッターの紙パックじゃん。
シートベルトで助手席に固定してみたけど、これぶちまけない？

昨晩の宿であった。
すすきのなんていう大歓楽街に行きながら、蒸され干されしかしなかった。
後悔はない。


ダブルストーブは2ブランド。
熱い。
水風呂は10度台とグルシン。
いや、10度台ので十分でしょ！

ちょうどよく1セット目中にアウフグースの時間だったので
いったん退出して水分補給と被り水。
最下段のギリギリ空いてるところで完走して、中段に移動してから仕上げ蒸され。
アディロンダックで伸びる。
うーわ、最高じゃん。

そうそう、浴室に自販機があるのはズルい。
しっかり買っちゃうじゃない。

外気感がもうちょい欲しいけどそれは言い過ぎってもん。

サウナ後に7Fでご飯食べてビールのんでカプセルに入ったら気がつけば早朝。
ちょっと二度寝して、1セットを名残惜しく堪能してチェックアウト。

うん。良い。

そして朝から大通り公園を散歩してたわけで。
うーわ、帰りたくない。。。。

良い！！良い！！！
なんというか、良い！！
オジサンのお休み、何日目だっけ？
珍しく朝から起きて函館公園から、坂のエリアから、桜満開の五稜郭を堪能し、青函連絡船のフローティングミュージアムを見学。
市電にもちゃんと乗って、函館を満喫。
歩き疲れたからには、サウナである。
イキタイ件数が多く、勝手に期待していたけどやはり期待を軽く上回るわけですよ。

サウナ込みのチケットを渡し、「サウナ部」の刻印のついた腕輪を受け取る。
いざ、すっぽんぽんになって、タオルと石鹸箱を持って浴場へ。
昔ながらな感じのする室内。
洗い場がいっぱいあるの、関東圏は見習いなさい。

ドライ、バレル、ドライの3セットプラス温泉フルコース。
両サウナとも、それぞれ違うセッティングで差別化されているのでこりゃあ良い。
もう一つのお風呂もまた違うそうで。


若い人がおしゃべりしつつ、温泉に入っている。
正直いうと苦手だけど、北っぽい訛りもあって旅情を呼ぶ。
中温（42度）は中温じゃないよなぁ、とか。

掛水専用かと思っていた、上からチョロチョロと流れ続ける水風呂はソロ用のだと最後に気づく。


サ道的なタッチで描かれたキャラの可愛いことよ。
さ、小樽方面向かいますかぁ！

1セット。
いや、アツ湯ブームがワタシの中で来ているだけかもしれない。


それでも、ハイパー湿度でずっとロウリュウされているような、、、でも苦しいような暑さじゃないの。
スチーム的な、ね？
んで水風呂すげぇ冷たいのね。

外気浴もよし、温泉は言わずもがな。
いやはや、とりあえず風呂はいるか！のノリは大事だなぁと。
今宵の宿はシャワーだけなので。

北への旅路。
アホだから4号線で行けるとこまでトコトコ走ってる。


厳冬期にきたこちらへ再訪。
間違いねぇや。


今回はメインのサウナでじっくり蒸され。
ハイ湿度がかなーーーーりキマる。

んで露天出入り口横の熱湯とぬるい水風呂の温冷交代浴なんてのもしてみたり。
たまんねぇ。


さ、仙台くらいまで走れるかな？

連休イッパツ目はこちら。

金曜の仕事後に遊ぶことで実質的に休日を増やせるのである。
んなわけ無いか。

実は初訪問


外気浴のイスいっぱいでいいね！
超高頻度オートロウリュウいいね！
深い水風呂いいね！
神奈川ほぼ毎週来る身としては厚木と秦野のあそこが定番だったけどこっちもローテーションに組み込まれるなぁと。

のんびりタイムなら今度は別料金休憩所付きにしようかねぇ、って思える良さ。

熱湯と超熱湯なんて、コレ冬場だったらたまんねぇなぁおい。。。
これからの時期暑くなっちまうよ。。。。

修理に出してた愛車受け取り、こちらへ。

ショートにするか、レギュラーにするか、腹も減ったなぁと思ってたら飯付き4時間パックが！

即決でお腹鳴らしながらメシ前サウナして生姜焼き食べていま。

あー、眠気が、、、
リクライニング満席、、、あ、、、、どうしよ。。。。

でも、ちょっと休憩してお腹落ち着いたからひとっ風呂浴びて帰ろうかねぇ。。。（寝落ちフラグ



代車でトヨタのルーミーのレンタカーに乗ったけど、
クルマ興味ない人ならあれでいいよね。
ナチュラルアスピレーション1リッターで3気筒の69馬力だかなんかのトコトコ回るエンジンに、
まぁ広い室内空間とプラスチック満載のインテリア。
最安グレードで、カーナビとシートの箱にタイヤつけたみたいなヤツ。
2週間弱乗ったけど、軽箱のターボのほうが当たり前かもだけどよく走る。

自分じゃ選択しないけど、それにちょっといいナビつけて上級、中級グレードなら内装も加飾が入るのでまぁ見てくれも悪くはない。

それから乗り換えた自分の22年前のクルマが、
こりゃまぁ馴染むこと。
中古で買って3年くらいかね？
色々壊れたけど、北は東北、南は九州。あっちこっちのサウナのお供に、単なる移動じゃなくて乗る楽しさ、長距離も軽々と走れる相棒の良さと、自分価値観の再定義だったなぁと。


無理やりサウナ関連に戻した脱線話でした。

いつものふるさとの湯

やっぱり、風のあたる外気浴はいいよね。
ここが自分のホームなんだよなぁ、って勝手に思うやつ。

休日で　蒸され冷やされ　花冷えの
夜風にのるは　西武鉄道

だーめだ、川柳とかセンスないの。
ドーンと４セット、リクライニングには立ち寄らず、ショートで帰宅すんべや。

ちぇっくいーん

日曜日夜の定番


語ることはなく。
小雨にうたれ。
翌朝が早いからサクッと、ね？

ちぇっくいーん