ダグロフスキー♨️

柄にもなくクラファンにも参加、何とか2月以降も継続して欲しい赤坂リトリト。

早めに着いたので、まだスタンプカードも無かった頃の話を店主と語る。初めて経営するサウナでノウハウゼロからのスタートだった事、足下のぬるさを工夫してアツアツサ室を確立出来た事。しずくちゃん、オート熱波開発秘話など。

話の端々にお店への愛情が溢れていて胸が締め付けられそうになる。あと10日のクラファンで奇跡が起きるかは、この人にはもうあまり関係ないのかもなと感じたひと時。

日々の失敗と工夫の積み重ねで出来上がった唯一無二のプライベートサウナ。何とかなれ。

人間ドックでお休み。
胃カメラで生検取られず、サウナも大丈夫という事でカミさんと安定のきぬの湯。金曜の15時前、駐車場は第2まで満車で不安がよぎるも快適な館内。どこに人がいたんだろう…。

きぬの湧水がトロトロで良い水加減。水通しから3セット、初場所を眺めながらゆるい時間を貪る幸せよ。

この時期の露天は風呂が格別、今やサ室より水風呂と桶風呂目当てで来ているようなもの。水が合うとはまさにこの事。今日も安らいだ。

杉並まん月

花邑

数値良かったから飲んじゃう。

今年初のきぬの湯さん。
第一陣のピーク後の10時入店で人もまばら、正月の名残りをそこかしこに感じる店内。

浴室の落ち着き、ゆったり感が素晴らしい。洗体を済ませサ室最上段へ、先客4名と一緒にぶらり旅を眺める。内房線は縁がないから頭に入って来ない。最上段でヨガ風な股関節伸ばしをしながら小窓の外を眺めてる時間が久々のたっぷり感を満たしてくれる。

この時期の水風呂はぬるめがありがたい、理想のきぬの湧水。湧水の掛け流しは18℃〜19℃、トロットロ。真冬なのに水風呂に入りたくてたまらなくなる魔力がある。最高。

時折朝陽の差す露天も冬のピンと張った外気が気持ち良い。穏やかで優しい時間さしかない露天で、大好きな桶風呂とあつ湯にもじっくり浸かりご機嫌。

2階のリクライニングでカミさんも合流、しばし昼寝の後は2人で朝方のサ活の感想を交わしながらハンディでパキスタンカレー。

いつもながらきぬの湯ゴールデンコースは満足度が高い。

インド パキスタン料理 HANDI

シンワリゴーシュト、菜の花サグカレー

スペシャルカレー2品に骨付マトンのスープを付けて。羊天国、異次元の美味さ。

ジムから帰ってリトリト。
当日予約が簡単に出来るようになって嬉しい。

クラファンが9日から開催されるが内容次第で存続の行方が決まる事を思うと気が気でない。

リトリトの良さはいくつもあるが、このDYI感溢れる椅子とスツールの組み合わせがいつ来ても心を和ませる。

サ室の狭さに合わせた原始的リクライニングシステムと、脚を伸ばし切れない造りが故の変則体育座りを支えてくれる絶妙なスツール。

この組み合わせこそ、何故か毎回サ室に座った瞬間のホッとする感覚を生み出している気がする。

久々のルーム3は少し温めだったけど、オートブロワーを使い倒し、全身アマミにまみれる。やはり素晴らしい、失くしたくないものだ。

PAMUKKALE パムッカレ

トルコ風餃子

初トルコ料理、ヨーグルトの酸味が聞いた複雑な旨味のソースが美味い餃子。ハマったな。

リトリト始め。失くすには惜しい、何とかならんものか。

9時スタートでストーブ温まりきってないとの事でサ室入室直後にセルフロウリュし、微風運転。足元だけ少し生温いが上半身は滝汗、こんな工夫が利くのもリトリトの良い所。

冬はチラー回さずに17℃前後で水風呂に入れる柔軟さも魅力、夏はグルシン前後まで落とせるし懐が深い。

貸出のBluetoothスピーカーで好き放題音楽が聴けるのも良い、こんな自由なサウナはやはり失くしたくない。

タイ料理クルンテープ本店

豚肉えび味噌炒めなど

正月料理の舌をリセットするにはタイ料理。揚げ春巻、タイ風バジルソース焼きそば、豚肉えび味噌炒め最高。

ホームで過ごす元旦、早朝は人もまばら。安定のフィンランドサウナ、真冬でベスコンの冷たい水風呂、冬枯れた庭を眺めながらのデッキチェアを満喫。

壺湯がぬるい季節は水風呂からの直壺湯で昇天がおすすめ。今年も庭が好き。

そして今年のおみくじも半吉…。

仕事納め後のサウナ納め。
もともと行くつもりで予約直後に1月末閉店のお知らせメール…。
個室サウナの醍醐味がたくさんあるリトリト、ここ失くなると本当にキツい。クラファンがどうなるかによるみたいだが、単なるサウナブーム終焉で終わらせるのは違いそうな好施設の危機を黙って見てらんない年の瀬。複雑に良いお年を。

朝から多摩境、そこそこの入りで落ち着いて爆風を浴びれた。やっぱり最上段熱い。

熱いサ室、ミスト、源泉に朝日が刺す外気浴スポット。満足度が高い、ナイス多摩境締め。

平家の郷町田館

炭火焼ビッグハンバーグ350g

ミディアムレア、ニンニクチップ増量。塩胡椒も美味いが辛ダレ、ポン酢も捨てがたい。

週3忘年会を何とかしのぎ、ボロボロな内臓を朝風呂で温めたかった。自宅からそれ程遠くないスパロイヤル川口、何だかんだで初訪問。

何故こんな所にバリ風スパが、的な驚きが最初の感想だが、年季の入ったバリ風のエントランスにワチャワチャしたスパ銭感がチャンプルーされた独特の世界観が素敵だ…。

浴室もバリ感よりはスパ銭感が漂い、日曜朝にも関わらず活況。だが全くうるさい一群もいない。マナー良しの地元の方が集う愛されスパと見た。

サ室は埼玉でよく見る？入口床面を挟んで上下に6段？のタワーサウナ。狛犬のような大型ガスストーブが左右から割とガンガン熱を放出。熱い。

こちらはサウナマットの上に敷く個人用マットがワッフルのようにフカフカなので、サウナマットのびっちょり感が少ない。手触りがふんわりしていてかなり好き。派手さはないがテレビ見ながらゆっくり過ごせるサ室だった。

水風呂がバリの遺跡を彷彿とさせてくれる作りで左右の壁を伝って水が落ちて来るタイプ、17℃前後の冬にはありがたい心地よい温度、高感度高し。

外気浴エリアは広く、アディロンダックだけで5脚以上、普通のチェアも入れると10脚は下らない椅子数で素晴らしい。冬の朝のピンと張った空気でバシッとキマり4セット程堪能。

混まない平日にまた来たくなる良施設でした。

久々にリトリト行くかとなると即予約サイトで15時枠ゲット、カミさんと年末の赤坂で待ち合わせ。

北越谷のバングラディシュ家庭料理が美味しくて、余韻に浸りながら北千住経由の東武線小旅行から赤坂。

マスターと受付で流れる80年代HR/HM談議をしばし。ランディローズのソロ中にカミさん合流でスタート。

ルーム1の黄色いインフィニルーム、湿度たっぷりでセルフロウリュ、セルフ爆風を浴び、17℃の水風呂で〆る。安定のリトリト品質ありがとう。

とりの炭家で美味いパーフェクト黒ラベルと焼鳥おまかせ7本、良い塩梅でした。

とりの炭家 赤坂店

ちょうちん

ここのご主人の焼きは都内でも最高レベルなんじゃないかと思ってます。

リニューアル後初訪問、9時半ぐらいに入るも駐車場は屋上までビッシリ。待望のリニューアルだもん、ご祝儀状態やむ無し。

浴室には手を入れてないのか、以前と変わらない印象。サ室は完全リニューアルで左右にストーンサウナが設置され、オートロウリュノズルも見えるしレッドライトもパンカールーバーも2本。安定の楽久屋インフラ。

多摩境と違いこちらは毎時30分おきのオートロウリュタイム、1分半のオートロウリュの後に約3分の灼熱ブロワー。サ室が84℃前後だったためか難なく完走、もうちょい混雑が落ち着いて来たらもっとアツアツになるかもしれない。

多摩境との中間なので、サラッと灼かれたい時は稲城の贅沢が出来る気がする。リニューアルおめでとうございます。

気持ち悪いぐらい生温い師走の土曜、カマクラホテルを後にし、厚木ラオシャンで月見ワカメタンメンと餃子を平らげる。ソウルフードだよなこれは。素晴らしい。

伊勢原カントリーでショートコースを一周だけ周ると汗だく。カミさんを富士見の湯に連れて行ってなかったので汗を流しに。

夕方時でなかなかの混みようだったが、コンパクトな二段サウナで乳酸を全身に巡らせる。地下水掛け流し水風呂が相変わらずまろやかでよろし。

軽く2セットして風呂を楽しみサッと出る。女湯は地元常連さんでにぎわい、地元トークに交ぜてもらったようで、カミさんも気に入った様子。

良い風呂、良い水、良い人々でした。

回転ずし豊魚

漬けマグロ

マグロの卸問屋がやってるらしくマグロが絶品。塩マグロ、赤身中トロ大トロ三貫旨し。

三月に一度の鎌倉旅。
静雨庵でネギミソチャーシューメンを啜り、小町通りの腸詰屋で鎌倉ビールにソーセージ、屋台村で熱燗にカニ味噌。
完璧な鎌倉ほろ酔いコースを切り開いた後はいつもの貸切サウナへ。

カミさんと交互にセルフロウリュしながら5セットの至福。横須賀線の電車音がたまらない。次は桜の頃に。

トラットリア・リサータ

チキン南蛮

延岡育ちの本場チキン南蛮仕様、白ワインとこんなに合うのも納得。

サウチャン新規開拓シリーズ。
意識高い系ですぐに人気出そう。

セルフロウリュ用の水トレイ？がストーブ前に常設設置、開店直後の空き空きのうちに行きたいが、60分2,200円で1分でも超過すれば追加料金の値付けにどれだけリピーターが着くのか否かか。

グルシン水風呂とよか香りのするサ室、ダイナミックプライシング採用で混まないサウナってのがイマイチピンと来ないが、久々に不安を覚えるぐらいの孤独感が味わえた。

都心の穴場になると良いな。

だいぶご無沙汰の鳩の湯。
御夫婦へのご挨拶を済ませ浴室へ。
ご常連もお元気そうだし、いつ来ても美しい浴室に惚れ惚れする。

鳩ロウリュとマイルドサウナを味わい、今日もピースフルな気持ちになれた。いいお湯、いい熱、いい店主。良い銭湯だなとしみじみ。

あおはる餃子

餃子定食

味噌ベースのタレが美味いアッサリ餃子。電車で来てひたすら餃子だけでビール飲みたくなる。

馴染みの店も少なくなって来た札幌。
天気も悪いし口開けから空港温泉でゆっくり。

ポールポジションのサ室上段、前のおじさんは洗体なしでいきなりのサ室インの要注意人物。王様のブランチが何も入って来ない時間帯も忘れ、しばし汗をかく。

内風呂故障中という事て水風呂もなしかと思ったが、ちゃんと適温水風呂は生きていた。17℃ぐらいだがマイルドサ室にはベストな具合。今日も良い。

しっかり目に3セットの後、楽しみにしていた露天風呂。この時期の寒さの露天風呂はやはり北海道が良いな。相変わらずシンプルでゆったり過ごせる好施設だ。

リクライニングルームも相変わらず静かでゆっくり出来るし、フライトまで余裕見て長めに楽しむのが良い。デカいもまた正義なり。

キングムーと並んで、ジャスマックプラザは90年代前半の札幌ではキラキラスポットだった。結局ジャスマックプラザには一度も行かずじまいで初めての宿泊訪問。

バブルの残滓がこれでもかと残る館内、アンドルームスのシンプルアーバンとは客層も含めて真逆で、それはそれで楽しい。

かたや瞑想チックな意識高いお兄さんが熱を貪り、かたやゴールドネックレスの太鼓腹ダンディがサウナ後のお愉しみをネタにドラクエる。

30年前にタイムスリップした感のある趣あるサ室はL字二段のストーンサウナ。ロウリュサービスがあるでもなし、ただひたすらテレビを見ながら汗だくになれるタイプ。週末のからっぽ頭にはこれがベストだ。

サ室より何よりこちらのメイン浴槽の横の長さは尋常じゃない。100人入っても大丈夫ぐらいの広さと綺麗さ。圧巻のバブルの残り香に包まれすすきの夜へ。

ふらの

ちょっとぜいたく酒のアテコース

三回目の訪問は初シラフ。自家製豆腐、刺身三点、北海縞海老、青ツブ貝、ねぎ味噌をアテに北の勝、國稀。

朝は空き具合、貸切状態でセルフロウリュ出来る幸せよ…。大きなストーンストーブの前に陣取り二杯ずつ2セット。

水風呂なくて残念と思ってたけど、半外気浴がグルシンだからぬるめの水シャワーで充分なのね。

朝は柵の向こうに豊平川が見える。
また来たい。

昼飯どこにするか悩み、無性に食べたくなった蕎麦屋のチャーシューメンは変わらず美味かった。

そば処 丸長 本家

チャーシューメン（醤油）

近くでバイトしてた時に良く出前で食べてた蕎麦屋のチャーシューメン、変わらない味で感動。

なまらグウ。
潔くて静かで、ホテルサウナの振り切れ案件。グルシン半外気浴が良い。

酒庵 五醍

ほっけ

何度来ても味のある酒場。サッポロクラシックと國稀温燗を一杯だけでおいとま。

川越に見たい古墳があって行きたかったKASHIBAへ初訪問。開店に並んで朝イチサウナを味わう。

最近忙しくて平日サウナもままならず、一週間ぶりのサウナは気持ち良い。キクはやっぱり。

4段の奥行きたっぷりの座面が嬉しいタワーサウナ、ガスとストーンのダブル熱源サウナは88℃表示だかしっかりした熱さ。オートロウリュ調整中にはなってるが、10時半、11時の回は普通に快適。長めの時間のオートロウリュでしっかり湿度注入。好きだなこのサ室。

広くてTVあって心からくつろげるね。
水風呂14℃で冷たいし外気浴も2基のデッキチェアに椅子も豊富。初冬の外気が冷たくてまた最高。

ゆっくり温泉を堪能し、2時間弱寛ぐ。カミさん側もサ室広くて良かったみたい。川越って手軽に行けるし、もう少し頻度上げてみるか。

もつ煮のまつい 川越店

ハーフ&ハーフ定食

もつ煮と辛もつ煮をどっちも楽しめるお得なセット。サウナ後のもつ煮は至福。