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来ました占冠。途中に街灯がろくにない奥地にそぐわない（失礼！）立派な施設です。
脱衣所からして7、8名で混雑する規模感。温泉は透明なナトリウム泉。露天がないので内湯で十分下茹でしたところで入蒸。サ室は、せ！狭い！3名入れるのかな？という狭さ。流行りの個室サウナより狭いです。代わりに温度はビシっと決まっていて熱い熱い。なんちゃってではなく正真正銘95度が良き。お次は水風呂。なんとチベタイ源泉が蛇口から出るという贅沢さが良き。温度も15度は下回っていたのでは。露天がないので外気浴はできないが、脱衣所にあるベンチと椅子、プラス扇風機でガッチリ整えて良きでした。こじんまりとしていながら十分なお風呂で、なかなかリピはできないですがまた来たいと思える良きお店でした。

宿泊のチェックイン時間前に到着。日帰りとして先に入浴させてもらいます。
スキマ時間だからだろう、浴場はすいてて最高。
こちら泉質がいいですね。ヌルヌルでこれまた最高。
サ室は広くて清潔。温度は90度だが、すいてるせいか体感はもう少し高いくらい。
水風呂はサ室の入口にあるので浴室内をウロウロして探さないように。ひなびたいい風情の風呂桶は水道からかけ流し。これはチベタイ。水温計がないが11度はありそうで最高。
ちょっと残念なのは整いスポットがないこと。ひとつもイスがないので、露天の岩に腰かけます。
露天風呂つき客室には立派なイスがちゃんとあるので、これ持ってイキタイ

広いサ室とキンキンに冷えた水風呂（13〜15度で運用中との貼り紙があったが、体感はもう少し低い！）がちべたくて最高。
イスが4つくらいあるととのいスポットは室内で浴槽の隣だが、換気窓が少し空いているのと、大型扇風機が勢いよく回ってるので、扇風機下が特等席。
文京区といえばラクーアになるんだろうが、出張勢ならここで十分。静かだし。
ホテル的にも朝飯が美味いのでリピ確（夜泣きそばはダイエット中なので辞退）。

ホテルの大浴場にサウナがなかったのでこちらへ。
サ室は5、6名くらいの部屋だがコロナ対策で3名までとなっていた。温度計では106度をさしてたが、ストーブの真上なので5、6度引いたくらいの体感。
こちらで特筆すべきは水風呂。水風呂の蛇口からは利尻の美味しい飲用水がかけ流してあり、紙コップが脱衣所にそなえつけられているから、ふつうに飲めちゃう。そしてとてもちべたい。温度計はないが、センチュリオンに匹敵するちべたさで最高。
露天風呂横に2席あるイスでバッチリ最北の風に吹かれて整えた。
サウナーなら必ず来るべき名湯。