天然温泉 延羽の湯 鶴橋店
温浴施設 - 大阪府 大阪市
温浴施設 - 大阪府 大阪市
2022/08/03
・この頃まで岩盤浴にハマっていたのだが、それを友人に話すと【分かってない。サウナ行くぞ。】との事で、岩盤浴もサウナもあるこちらへ。
・まずは3時間ほど岩盤浴。羽曳野にある延羽の湯と異なり、小部屋に分かれている岩盤浴もあったのはワクワクした。そしてこれも羽曳野とは違い、持ち込んだ2Lペットの水は冷蔵庫に入れて少し目を離すと直ぐに没収された。(本来持ち込みNGなので自分が悪い。)
・その後温泉を少し楽しみ、いざ人生初のサウナへ。扉を開けるとすぐにサウナ室という訳ではなく、5.6歩先の扉を開けてサウナへ。
TVがあり、広かった印象。
人は多く、静かとは言い難かった。
・初サウナの自分は5分程で限界になり、「ごめんもう無理や、そろそろ出えへん?」と言ったところ「あと2分だけ我慢してくれ」と言われたので初のサウナは約7分ほどだった。早すぎる鼓動に焦りと恐怖を感じた。
・サウナ室を出た瞬間にある水風呂。確か15〜16℃くらいだった。
足にだけかけてあまりの冷たさにビビっていると友人に「勇気出して頭からかぶれ!」と言われたので、言われたままに勇気を出して頭がかぶると、もうそれは言葉にできないくらいの冷たさだったのだが、追い討ちをかけるように「汗流した後は体が冷める前に早く水風呂!躊躇うな!」と言われたので勇気を出して(死ぬ、、死ぬ、、)と思いながら肩まで。
あまりの冷たさに強張っていたが、力を抜いてみた瞬間(良いかもしれない、、、)と思った。
・1分ほど水風呂に冷やされた後、「インフィニティチェアって言うねんアレw」と、教えられたままインフィニティチェアへ。
座って背もたれを倒し、目を瞑って数秒後。
(なんだこれは。。。)となってから数分間は記憶が無い。
・2周目はちょうどロウリュの時間へ。
1周目よりも早まる鼓動に熱波が当たり、危険信号かのような汗は止まることを知らない。
だが、熱波を送ってくださる方に見惚れていると、気付けば10分近く経っていた。
その後の水風呂、外気浴中の記憶は無い。
・気付けば当たり前のように3周目を終え、終電が近づいていたのでここまで。
・複数人寝転べる芝生のようなエリアや巨大な扇風機が設置されている寝ころび処、インフィニティチェアは確か3脚ほどあり、普通のくつろぎイスも2.3脚ほどあった。
でも、人が多かった為タイミングが悪ければととのえない可能性あり。
・この日この友人に、私は人生を狂わされました。
ありがとう。ご馳走様でした。
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