2022.08.23 登録
[ 東京都 ]
#新規探訪48軒目。
サウナの日。
前から気になっていたが、「サウナを愛でたい」でちょうどやっていたので、いざ。
東京ドームの隣に位置するラクーア。
その中にこんなに大きな温浴施設があるとは。
サ道で見た通り、中は大きくてお洒落な造り。
サ室は全部で四種類。
まずは80度のヴェレへ。
おそらく女性側と一緒かな?清水みさとさんが言っていたようにそこまで温度が高くないのに汗がかなり出る。
個人的にはテレビがない方が好みだが、暗さやセッティングがとてもよく、没入できるサウナ。
次はオールドログへ。
サウナイキタイには80℃と書いてあるが、かなり熱いんじゃないのか、100℃近かった気がする。カラカラ系で内装は西部劇の丸太小屋のようで無音のサウナ。
そしてセルフロウリュ可能なコメアへ。
温度は70℃と低めだが、セルフロウリュをすれば結構な熱波がやってきて充分に蒸される。雰囲気も暗くて、香りもよく良い感じ。無音のサ室に時折、通気口からの大浴場からの歓談の声が漏れ聞こえ、まるで外界から引き離されたような不思議な感覚に陥った。
最後のサウナはヴィルデンシュタイン。
ここではアウフグースがあるので男性浴室のフロントにて整理札を貰い参加することができる。
温度は100℃とある。結構強力な熱波がきて、札をもらって待ち望んでいた猛者たちも大満足のよう。
水風呂はおしゃれな螺旋階段みたいな構造。17℃でちょうどいい。
これだけのキャパとサウナ室の豊富さに比べ、ととのいスペースが少ないのが残念。
寝そべられるような場所があればとても良いんだがなぁ。
あと夕方は中高大生が常にガヤガヤと賑やかなので、静かにととのいたいひとは平日の昼間に行くのをおすすめする。
サウナの後は下階のレストランスペースへ。
ちょうどサウナを愛でたいのスペシャルメニューがあったので、ヒャダインさん考案の釜玉うどんをチョイス。
日清のごま油にんにくオイルとやらをかけてみると、コレはうまい!まんまと家用に買おうかなと思ってしまった。
TVerでサ飯回を見ながら食べた。笑
サフレを連れてまたイキタイ。
男
男
[ 東京都 ]
サウ東。
夜遅めから、3時間コース。
ラストオーダーが22:30と知らず、レストランで食べ損ねたのがとても残念、、、。
ラーメン食べたかった、、、。
男
[ 東京都 ]
辛口に書かせていただきます。
久々のレンブラント。
黙浴と張り紙があり、アウフグースの時もわざわざアナウンスされるのに、会話をする人が多い。これ、今日に限らず。
ただでさえ静かで狭い空間なので、会話をされると響き渡って、気が散る。
また、クーラーボックスに札をつけて入れたポカリスエットが、間違えられて飲まれた。
ほんの少ししか飲んでいないのに。
これ、2回目。
サウナセンターの方の素敵なアウフグースがあったため、なんとか気持ちよく入るモチベにはなったが、何か引っかかることがあると、ととのえない。
退店時に受付の男性にクーラーボックスの件を伝えるも、返金なし。
今後のシステム改善の意見として取り入れてはくれるそう。
また、黙浴の件について徹底をお願いしたいですと念を押すと、相槌なし。
立地も良いし、良い設備だが、ところどころ汚い部分があったり、治安が良くないなど、悪いところにばかり目がいってしまった。
リピートなし!
男
男
男
男
男
[ 千葉県 ]
#新規開拓47軒目。
船橋のジートピアへ。
まず外観から独特の世界観を持った施設である。
中世ヨーロッパがコンセプトなのか、入り口では石像に出迎えられ、館内の階段沿いには謎の偉人の肖像画があったり、大浴場にはアフロディーテの像まであるという、まるで博物館のような趣きであった。
身体を綺麗に清めて、子どもの天使の銅像がガバガバと贅沢に垂れ流してくれる温浴に浸かったのち、まずは低温サウナへ。
ガラス張りになった造りでセルフロウリュができるサウナ。温度は85度くらい。
じんわりと蒸されつつ、砂時計で計る5分間隔でロウリュ一杯をかけることができる。
なかなか良い感じ。
水風呂には船橋の天然地下水掛け流しで、18℃くらい。水質はとても良く、柔らかく包まれたまま永遠に入れそう。
小僧の壺からの滝水を頭に浴びるのがとても気持ちいい。
残念ながら外気浴スペースは閉ざされていたので、温浴のそばのととのい椅子に腰掛ける。窓からは外からの日差しを存分に入れ込んでおり、とても開放感がある。
目を閉じても瞼の裏が真っ白になるくらいの日差しだったので、濡れ頭巾ちゃんスタイルで頭にタオルを被ってととのう。
天国の光の中につつまれた。
次は高温サウナへ。
入った途端にストーブからの熱気に圧倒される、カラカラストロング系。
サ室はとても広く、一面真っ黄色なサウナマットが敷かれ、入って右側にすぐストーブ、左側に3段のベンチという構造。テレビもある。
3段目はかなりの高音で110℃超え。2段目に座るのがやっとだった。カラカラ系とはいえ、5分ほど経つと大量の汗が滲み出てきたのでそそくさと退散。水風呂との温度差で沢山のあまみをもたらしてくれた。
地獄の炎のような灼熱サウナ。
低温と高温を2セットずつ。
評判高いウィスキングサービスだったが、なんの予備知識もなくふらっと行ったので予約で一杯になっていた。
次回は是非ともヴィヒタでバチバチにしばかれてみたいものだ。
外気浴スペースにも行ってみたい。
帰り際に振り返ると、石像の視線を感じた。
ここは船橋のノートルダム大聖堂か。
男
[ 東京都 ]
2024 初サ。
岩、ケロ、岩アウフ、薪。
夕食休憩後、岩アウフ。
かるまるには静けさがある。
サ室に入った瞬間、お馴染みの香りが出迎えてくれる。
屋上のベンチに寝そべると、身体から浮き上がる蒸気が夜の空の闇へ吸い込まれていく。
微かに見える星たち。
今年は満天の星空が見えるところへ旅したい。
年末年始は仕事。明日も仕事。
男
男
[ 東京都 ]
サ道の聖地へ。
久しぶりの北欧。
サ道シリーズをほぼほぼ完走し、イメージを膨らませたまま上野駅へ。
やっぱりこの大浴場、サ室、水風呂、外気浴スペース、トゴールの湯、全部いい。
ちょうど柚子湯のキャンペーンがやっていて、トゴールの湯からとても良い香りがしていた。
身体を清め、湯で下茹でしてからまずメインサウナへ。
ここだーー。
なかちゃんさん、偶然さん、蒸し男くんが座っている入って左側最上段へ。
サウナストーブの真横ということもあってかなりの温度。
こんなアチアチのところでのんびり話していた三人、かなり強いな。笑
水風呂もちょうど良い温度で、ゆっくり入ってられる。
外気浴スペースの寝そべり椅子に座り、目を閉じる。
頭上に広がる薄水色の空の下、時折吹いてくる風が椅子の隙間から身体全体を包み込んで、まるで空を飛んでいるような浮遊感を味あわせてくれる。ジェットコースターに乗っているかのように、自由に空を駆け巡っていく。
2セット目は新しくできた小さいサウナ。
6人ほどのキャパシティで、上段の温度は90度越えでじんわり。
うっすらとヒーリングミュージックがかかり、オシャレな照明と共に五感を刺激してくれる。
3セット目はメインサウナに再び。
やはりここは強力で、汗まみれになりながらも湿度の中で気持ちよく熱に包まれていく。
ととのい椅子に座りながら、サ道の中でととのう3人の姿と自分を重ねて思いを巡らせた。
この一年、良いことも辛いことも沢山あったが、いつもそばにはサウナと仲間たちがいた。
サウナは自分の人生において大きな部分を占めつつあると実感した。
特にここ、北欧は特別な場所だ。
脳内でBGMと共に、「ととのったー。」と叫ぶ。
サウナを上がり、食堂でカレーとオロポを注文。
つるぴかさんがリモート会議をしていたあの席で。談笑しながら壁にもたれて、なかちゃんさんの気分に。笑
あとは、24日のスペシャルを楽しみにしよう。
男
[ 東京都 ]
#新規開拓46軒目(年内に50いけるかな?)
サ道でお馴染み、サウナセンターへ。
なかちゃんさんや偶然さんたちが、北欧の休みの時に行くサウナだというが。笑
入り口へ入るとタナカカツキ先生の祭壇のようなガラスケース発見。
その他濡れ頭巾ちゃんやヒャダインのサインにもテンションが上がる。
受付でロッカーキーをもらい脱衣所へ。
ここまでサ道のサントラを聴きながら来たのだが、ロッカールームでうっすらサ道風音楽がかかっていたので、まるでサ道の世界に入り込んだかのような感覚に陥ってしまった。
エレベーターで6階へ上がり、浴場へ。
思ったよりもこじんまりとした浴場スペース。
サウナ、温浴、水風呂、ペンギンルーム、という必要最低限な作りだ。
まず身体を綺麗に清めてから、ぶくぶく温浴へ。
少し体が温まってきたので、水通しをしてからいざ、サ室へ。
とても雰囲気の良いサ室だ。
テレビの横にはおしゃれにライティングされたサウナストーブ、そして3つの段で最上段は奥行きが広い。
天井近くの温度計は94度を指している。
1セット目はテレビの前あたりに座り、ちょうど良い熱さと湿度を受けながら、ジワジワと出てくる汗にまみれる。
水風呂はかなりキンキンの12度。
40秒ほど耐えた後、水風呂のそばのととのい椅子へ。
真っ白な壁タイルにヨットの模様、日本各地の風景を映すテレビ、温浴から立ち上る湯気。
まさにこの場所で草加の話をしていたなぁ。
2セット目はアウフグース。
意気込んで3段目ストーブ側にいったのだが、ロウリュした途端、猛烈な熱波が直に迫ってきて、慌ててテレビ側の2段目に避難。
そこからのタオルでの仰ぎも1段目のおかわりニキの熱波のおこぼれにあずかり、もうヘロヘロ。
水風呂に入った後は、ペンギンルームなるものへ入った。
冷凍サウナかと思ったら、クーラーでほんのり涼しい部屋の中に三つの椅子があり、椅子ごとに弱、強、急の扇風機が設置されていた。
強の椅子に座りスイッチをつけると、これは気持ちいい。
まるで外気浴のビルの隙間風を浴びているような浮遊感に包まれた。
計4セットをこなした。
こういうシンプルなサ室でいいねん。
必要最低限なものを最大限に活かしきった施設だと思った。
食事処ではオロポと燻製カレーをいただいた。
座敷の壁に飾られたサ道出演陣のサインにも、またテンションが上がる。
ステッカーを手に入れ、見知らぬ街を歩きながらそなちねを聞けば、もうエンディングである。
男
[ 埼玉県 ]
今年も残すところあと3週ほど。
やり残したことはないかと思いを巡らしつつ、サ活へ。
だんだんと利用客が増えてきた気がする朝霞和サウナ。
相変わらず6段サウナはアッツアツだ。
足が熱くて痛い。
敷いているタオルも痛いくらい熱い。
あの構造だからどんどん奥に熱が溜まっていくのだろうか。
せっかく良いサ室なのにもう少しどうにか入りやすくして欲しいところ。
毎回5分ほどで、逃げるようにしてサ室を出ていく。
今回はロウリュサウナがものすごく良いことに気づいた。人が少ないし、ロウリュもかけ放題。
90度くらいまで温まったところで一気にジュワッくる熱波がいい。1人きりになったサ室でタオルを回せばセルフアウフグース。
ロウリュの水掛け練習もできる。
冷冷交代浴水風呂や大量にインフィニティ、ドリンク用クーラーボックスなど、痒いところに手が届く仕様は本当にあっぱれ。
女性アウフギーサー育成中とのことで、いつか熱波を浴びてみたいなぁ。
さ、うちに帰ったらサ道を見進めないと。
男
[ 東京都 ]
岩サウナ 3セット
薪サウナ 1セット
2時間サクッとのはずが、長居してしまった。
友人の勧めでmokuタオルを初めて使ったのだが、めちゃくちゃイイ。
顔から下半身までタオルをかけてから外気浴すると、下の焼肉屋からの煙の匂いが遮断され、身体も冷えなかった。
[ 埼玉県 ]
#新規探訪45軒目。
サ道の聖地の一つ、草加健康センター。
厚木の興奮冷めやらぬまま、いざ行かん。
ネオンチカチカのファンキーな厚木と違って、素朴な外看板。
玄関口、大きなロビーが迎えてくれる。
ロッカーは2階層になっており、ものすごいキャパシティ。
注意点、厚木もそうだがここの自販機はコカコーラなのでポカリがない。
イオンウォーターは入り口で最初に買うべし。
大浴場は陽の光が入り、開放的な空間。
厚木と同じく薬草湯で身体を温め、肩に薬草袋を載っけてみたり。
いざサ室へ。
こんな広いサ室、見たことがない。
ストーブは2台で、入り口のやつは超強力。
乳首を隠しながら前を通過する。
中央3段目は熱波と湿度が最高にちょうどいい。
土曜日の12時ごろを狙ったが、ちょうど人が少なくなっていたので穴場だった。
サ室を出るとそのまま外なのが良いなぁ。
15℃のぶくぶく水風呂はこれもまた地下水。
身体全体を包み込んでくれる柔らかさ。
壁沿いに並ぶととのい椅子。
これ、ナカちゃんが座ってたやつだ。
すると、きた、ととのいの波が。
1段階目の波が収まる頃、頭上から冬を連れた風が吹き、なんと2段階目ととのいが訪れた。
草加健康センターは開放感が本当に気持ちいい。
3セットをこなし、食事処へ。
今日はトマトサンラーターメンをいただく。
お腹いっぱいになり、名残惜しく施設を背にする。
帰る頃には入り口に行列ができていた。
偶然、偶然、草加を勧めてくれていた友達とバッタリ。
サウナには出会いと物語がある。
近いうちにまた、ラッコに会いに行こう。
男
[ 神奈川県 ]
#新規探訪44軒目。
ラッコに魅せられて。
以前から気になっていた湯乃泉系列。
東名厚木健康センターへ。
しきじを思わせるような外観と巨大な看板。
そして、歴史を感じさせる大浴場。
薬草湯で身体を温め、いざサ室へ。
ギンギンと、ガンガンと、どこにいても強烈な熱波が襲いかかる。
外のクーラーボックスにあった氷を口に含んでいるので、呼吸と共に鼻の穴に熱波が入り込む。
水風呂は15度だが、地下水ということでとても柔らかく、気持ちいい。
外気浴スペースには大きな屋根があり、隙間から秋の終わりの空がみえる。
青いキャンバスの上に雲と時間が流れていく。
3セットをこなしたあと、食事処で休憩。
大きな宴会場では200円で一曲歌えるんだって。
休憩後、2セットをこなしてからサ飯にありつく。
サウナを愛でたい、で清水みさとさんが食べていた、カレー唐揚げ。
そういえば、マヨネーズには練乳が入ってるんだ。
帰り際グッズを眺めていると、それまでなんとも思っていなかったラッコがとてつもなく可愛くみえる。
グッズも沢山買ってしまった。
なんだか、湯乃泉、好きになってしまいそうだ。
男
[ 東京都 ]
♯新規探訪43軒目
ちょっと足を伸ばして錦糸町へ。
昭和の香り漂う施設は、大阪のニュージャパンや大東洋を彷彿とさせた。
今回は湯ったり2時間コースで。
受付階のロッカーで着替え、2階の浴場スペースへ。施設の説明などはなかったので、ザ・アドベンチャー。
サ室は三種類あったが、外からは見えにくく、温度なども書いていなかったのでとりあえず一番奥から。
カラカラジールサウナ
人はガラガラ、湿度はカラッカラのアツアツサ室だった。
温度計の針は100度を超え、5、6分しないうちに耐えられなくなる強力な代物。
ラジオから流れる米津玄師。
サ室でJpopを聴くのはなんだか新鮮。
テルマーレ改
3人ほどしか入れない狭くて暗く、段の高いサ室で、温度は80度ほどと低め、湿度はムンムンの、瞑想系のサ室。セルフロウリュができたそうで、ストーブにかけた蒸気がどう作用するのか味わってみたかったが、新参者の自分はヒヨリニキ。
ボナサームサウナ
温度、湿度共に高めだがずーっと居られる系のちょうど良いサ室。
ここが大本命なのか、常に人で溢れていた。
壁の裏にストーブがあり、そこから頻繁にオートロウリュの音が聞こえてくる。
ど真ん中のTVは夕方の情報番組で、ひつまぶし、寿司、炙り焼肉、と胃袋を殴りつけるようなラインアップが続き、サ室内に掛けられた生ビールの看板にゴクリニキ。
サ室でビール飲んだら美味いんかな、、、という妄想に耽りつつ、こちらで2セット。
水風呂は16度の大きなプールようなものと、18〜20度ほどの優しめのもの。
浴室の壁沿いに並ぶ椅子にて、ととのいニキ。
壁の雑談禁止ポスターには湯の泉のラッコが。
おじさん達の憩いの場なんだろうなぁ。
常連さんっぽい人が沢山いた。
時間がなくて食事処や休憩所に行けなかったのが心残り。
施設の外へ出ると、もう冷たい師走の風が吹きつける。
駅前も居酒屋がずらっと並んでいてとても栄えている。
錦糸町、良い街。
次回は黄金湯へ。
[ 東京都 ]
久々の訪問。
未だサウナ東京未体験ニキとともに2023年度サウナシュラン2位の栄誉に輝いた新たなる聖地へ。
金曜日の15時ごろだったのに関わらず、流石の混雑具合であった。
メインサウナ 3セット。
手酌サウナ 1セット。
瞑想サウナ 1セット。
最高の入り方を見つけてしまった。
瞑想サウナには半個室のような仕切り、優しめの温度とムンムンの湿度に加え、椅子の横に冷水ホースが設置されており、10分ほど熱さに耐えた後にそれを頭からぶっかければ、もう、、、、。あびばのんのん。
時間ギリギリまでサウナを楽しんでいたニキもご満悦の様子であった。
このサウナの強みは、細かいアップデートを繰り返し、客のニーズに応えてくれることであろう。
オープン当初に来た時よりも、確実に満足度が上がった。
サウナシュランのお祝いと共に、これから更なる発展を遂げるよう祈りたい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。