ヤギ好き過ぎ

恒例の日曜朝サウナです。
仕事より早く起きて、開店時間に少し遅刻しながら入館。まだ暗い（笑）
これ、いつもびっくりしてしまいますが、早朝のサウナ利用率の高さ。
車は3割程しか埋まっていないのに、サウナ室は座るところがないくらいびっしり！男性側だけ⁈
おそらく氷点下の外気浴でいつもの3セット。
7:00頃の「不定期」ロウリュも7:10分頃にいつもの"ストーブ故障を気にして2杯"のおばちゃん。
おばちゃん、ありがとう、7:00に来ないからちょっと焦ったよ。あと、そのストーブ故障のくだり、おばちゃんだけだよ。なぜ？

ソフトなロウリュを満杯の裸の男達と浴び、汗まみれで「住人十色」を観る(静岡はキー局の時間ではなく)。いつもの光景。落ち着きます。

朝からととのいました。
今日もありがとうございました。

お仕事が始まりルーティンのサ活を再開。
水曜日とあってそれほど混んでおらず、いつもの10分×3セットをのんびりと。
この前に来てくれた、あくまでも「不定期」での19:30頃ロウリュサービス、浴室周りを無意味にウロウロしながら(不審!)待つも19:40になっても現れず。残念。
もうロウリュは忘れよう…

立ちシャワーが2箇所あり、私はサウナ後に必ず汗をお湯で流したい派なのでこちらです。
これ、もし同じ方がおられたら、必ず向かって左側がいいです！
通い始めた数年前からずっとそうなのですが、右側はコックを捻って2秒くらいしかお湯が出ず、ほぼ片手で色々することになります。
こんなことが分かるのもホームならでは、でしょうね。
ありがとうございました。

旅行から帰ってきて、今年初めての笑福へ。
やっぱりホームはいい…。
唐突にアロマロウリュの日と分かるものの、ロウリュは時間が読めず嬉しいかは微妙。
間に色々なサウナを挟んだせいか、凄く久しぶりに感じます。
やや混み気味だけど落ち着く。1セット目から最上段で10分たっぷり。
2セット目にたまたまロウリュサービスが始まる。期待しておらず時間も見ていなかったのですが今日は15:30ちょうどにスタート。
お兄さんからアロマの説明は一切ないものの、淡々とひしゃくで4杯…あれ？早朝に来るお姉さん曰くストーブが壊れるから2杯だったんじゃ…？
何だかわからないけど、白樺みたいなスッキリしたいい香り。
外気浴もデッキに寝転がるというバリエーションが増えて、キッチリととのいましたよ。
ロウリュがあったりなかったり不規則な時間だっりでなかなか使い道が難しいですが、それを抜きにしても安定のホームがある幸運に改めて感謝です。
今年も宜しくお願いします！

高山旅行にて鷹の湯さんにおじゃまし、その後チェックイン。
かれこれ4回目の宿泊でしょうか。
最上階の13階大浴場内にサウナがあります。
無料貸し切り風呂には目もくれず、サウナへ向かいました。
サウナ室はテレビあり、明るめの4×2段の8人くらいがキャパ。
ストーブは背中の後ろに隠されているタイプ。
あまり詳しくないですが、ボナサウナというわけではありません。
室内は約83〜85°くらいで低め、座る場所によって体感がかなり違います。
入り口にビート板あり。
とにかくこちらのいい点は13階からの眺めと、汗を流す立ちシャワーと水風呂の動線の良さ！良く考えられていると思います。
外気浴スペースは基本露天風呂用ですので、ととのい椅子などはありません。
ただ冷たい風に火照った身体を晒しながら見る高山の夜景、ととのいとは別に一見の価値はあると思います。
12分×3セット、夜も朝も楽しみました。
がっつりととのう、とまではいきませんがいつも癒されます。
髭剃りはありますが、櫛と歯ブラシは大浴場にありませんので、部屋からご持参を。
今回もありがとうございました。

高山を訪れたら必ず立ち寄りたいと思っていました。
人生初の薪ストーブ体験です。
場所は古い街並みからトコトコと山に向かって15分くらいの住宅地の中。
昔ながらの銭湯にしか見えませんが、中はサウナーを向かい入れるべくリノベされている様子。
人でごった返していたロッカー室を抜け、一般的な銭湯を更に奥に抜けた外気浴スペースが目当てのサウナです。
マットを1枚拾いつつ中に入ると、薪の焼かれるいい香りに包まれます。
3人×2段の計6人がキャパ。
ススで壁が真っ黒でしたがそれすらも新鮮。
ドキドキの薪ストーブ初体験ですぐに気づかなかったのですが、サウナ室内がやけにぬるい…
小さな室温計が高いところについており、ススで見づらいのですが、驚きの70°弱！嘘でしょ⁈風邪ひきそう！
しばらくするとご主人が登場し、薪ストーブの煙突の調子が悪いとかで、薪をバンバン追加してくださり、セルフロウリュも発動。
…それでもまだ全然ぬるい。ほとんど変化なし。
水風呂は逆に高山の気候に合わせて、入れた足先から順にシャービック化していきそうなほどに冷たく、屈辱の30秒KO。アワワワ。
1セット15分以上かけて蒸されてわかったことは薪ストーブ、苦しくならないのに汗はどんどん出る新感覚ということ。
自然のBGMのみで3セット、なんだかんだでととのいました。
いつになるかわかりませんが、どうか次は煙突が本来のポテンシャルを発揮し、90°までいって欲しい。お願いします！
今回は不完全燃焼(薪ストーブだけに)でしたが、またいつか必ず。
ありがとうございました。

高山へ向かう前泊でおじゃましました。
能登へ徐々に近づき、申し訳なさにも似た複雑な気持ち。
サウナは3人が限度の1段、角に小型のストーブが上から覗け、これが実に心許なく、その証拠になかなか温度は上がらず、10分を超えたあたりでとうとう椅子の上に立つ始末(天井に注意)。
BGMは無く、暗くてグッド。
テレビがガラスの向こう側の直近にありますが、終始『電波を受信できません。エラーコード…』とのこと。静かでgood。
水風呂はお風呂の端っこに付いたコーナーを切り取ったような、餃子専用のお皿のタレを垂らす狭い部分みたいな、そんな感じ。
大きさは割と深めですが大人がすっぽりちょうど1人分、力士だとほぼダメ、そのくらい。
よって、肩まで浸かると中のタレ、じゃなかった水が全部溢れ、排水が間に合わず一部お風呂に流れ込み冷ましてしまうという、罪悪感仕様。
外気浴スペースに椅子など無く、お風呂のふちに腰掛けてととのいを試みるも失敗。
ある意味、経験豊富なビジホサウナ熟練者向け、と思うことにしました。
まだまだ修行が足りませんね。
サ道に終わり無し。
ありがとうございました。

今年最初のサ活は気にしつつおじゃまできていなかった美肌湯。
こちらは25年くらい前にオープンした日帰り温泉美肌湯をブランディング及びリノベした施設かな。旧美肌湯に何度もおじゃましていまして、おふろカフェ(？こんな言葉があるのを初めて知りました)化してからは初めて。
以前はサウナーではなかった頃でしたので、サウナのデータはおぼろげでした。それを確かめに、何故か年明け早々、です。
お風呂は古さはありますがさすがに天然温泉で最高の肌触り、ただサウナ施設の視点で見ると気になる点は色々と…。
サウナ室は温度低めの2段、電気ストーブ剥き出しでテレビ無し、マット無し、ロウリュなし、BGM無し、で照明は割と明るい。
水風呂はぬるめで定員2名程度の深いタイプ。
ととのいスペースは外気浴なく、お風呂の周りに無作為に置かれた4〜5個のチェアのどこか、という形。
窓はお正月だからでしょうか、一つも開いておらず無風。
つまりととのうことに苦労してしまい、10〜12分を4セットさせていただきました。私もまだまだ修行が足りませんね。
途中からサウナハットを使用しているのが恥ずかしくなってきてしまいました。もちろんサウナハット用のフックなどはなし。
昔に戻って温泉を楽しみたくなったら、マイマット持参でまたおじゃまします。
2Fは若い方々が一心不乱にあられも無いポーズになりコミックを読むスペースに変貌を遂げており、こちらも以前のノリで突入して少し照れたり…
きっとサウナ自体は銭湯時代から特に変わっていないと思われます。ととのい椅子だけは増えたかも。
フリータイムでひたすらまったりと過ごす、これが本来の使い方で、私のようなアスリート的に新たなサウナへ乗り込むようなサウナー向きではないのかもです。
また機会があれば。
ありがとうございました。

安定のドーミーインで今年のととのい納め。たぶん…。
こちらも新し目のドーミーインということもあり、サウナフックやととのい椅子、ビート板など充実ですが、やや狭く3名×2段が限界。
温度は充分、名物の強冷水風呂も健在。
空前のサウナブームと言われてもピンと来なかった今年でしたが、こちらはいつ大浴場に行っても、まだ暗い早朝からサウナだけは満席に近く、サウナブームを初めて実感しました(暗いうちから行っている私もブームの一部⁈)。
キリッとととのう外気浴スペースに椅子が2つ。
こちらが出来立ての時は他のドーミーインと同様、ヒーリングミュージックが低く流れてととのいに誘ってくれていましたが、いつの間にか洋楽のオルゴールバージョンに変わっていました。細かくて申し訳ないですが残念。
こういうのはどなたが決定されるのでしょ？
ちなみに甲府駅前にはもう1軒のドーミーイン甲府があり、そちらは古き良き青看板ドーミーとなっており、こちらより更に狭かった気がします。
夕方2セット、夜2セット、翌朝2セット。どれも素晴らしかったです。混んでいるのは時期的に仕方なし、ですね。
今年もありがとうございました。

隣接のホテルキャッスルインに泊まってのサ活でした。まあ、完全にサ活の為の宿泊だったのですが…。
ホテルの中のエレベーターで1Fに降りての入館です。普通に入館すると2Fですので、お風呂サウナにダイレクトです。
サウナは1箇所、お風呂もそう広くはないですが、外気浴スペースは広大でバリエーションが豊富。
サウナ室は3段で30分毎にオートロウリュ。
ストーブ3台同時で、上段はかなりのインパクト。
時折アウフグースイベントみたいなものが始まるのですが『整理券をお持ちの方、先に…』というようなことを店員さんが言い、すぐに入れず。
裸で整理券を⁈と思ってみたら、ラバーバンドのようなものでした。
ルールが全くわからず、2セット目で一時中断させられましたが空きスペースがあったみたいで結局入れました。
アウフグース最高でした。
熱波師のお兄さん、外気浴スペースまで風を送りに回ってくれて優しいな！ありがとう！
おかげで無事に整えました。
イベントをチェックして、また来たいです。
泊まると夜のイベントに参加でき、古いホテルですがなかなか良かったですよ。

隣接する笠寺ホテルに宿泊しました。
連絡通路を経て入館。
広大なロッカー室と広大な大浴場があり、サウナはミストを入れて3種類。
そのうち1箇所のドライサウナが1時間に1回のオートロウリュでしたので、そこばかり集中的に3セットでした。節操が無いようでちょっとお恥ずかしい…。
設定はマイルドで2段ながら、オリジナルソングと共にロウリュが始まるとしっかり蒸されましたよ。
何と言っても水風呂がしっかり冷たく、外気浴スペースまで広大でととのい放題。
寝椅子も内外合わせて至る所にあり、古き良き健康ランドをサウナー寄りにアップデートした、という感じの施設でした。大好きです。
食事等の利用代金もホテルのチェックアウト時に清算できて、大変便利でした。
女性側はどんな感じなんでしょ？また行きたいですね。

千葉方面に旅行へ行った帰りに訪問。
まず入館料は(珍しく)現金オンリー前払いです。
また下駄箱、ロッカーそれぞれに(返金される)100円玉が必要になり、QR決済登場以来小銭を使わなくなっていたことに気付かされ、また困惑もしたり。
何も予備情報なしでしたが、サウナには驚きました。
サウナスペースは休憩、水風呂、2箇所のサウナの入り口、全て露天です。
2箇所のサウナもそれぞれに違った特色があり、楽しい。
4段タワーフィンランドも大好きですが、何と言っても30分毎のオートロウリュと協力ブロワー熱波の奥側、こちらが本当にいい意味で過激。
このストロングタイプ、私の短いサウナ歴上最強です。
もちろん、1セット目からあっさりととのいました。水風呂がイベントでシングルに設定してあったことも手伝い…。
利用しませんでしたがサ飯も充実していそう、逆に何も飲食せずに休むだけのスペースがあまり多くなさそうです。
ただサウナは虜になりますので、またいい意味で危険。
ありがとうございました！

千葉方面へ旅行に伴い宿泊。実は2回目です。
比較的新しいドーミーインなので、サウナのセッティングがよりサウナー向けです。
またととのいスペースや椅子(オットマン)が外と中のあちこちにあるのも、新し目ドーミーの特徴かと思います。
サウナ内は檜のいい香りで暗め、上段はしっかりと熱く最高です。
強冷の水風呂ももちろん完備。
眺めも最高の露天スペースでととのい不可避ですよ。
東京近郊のドーミーインにある、黒くトロトロとした温泉もこちらにはあり、これも好きです、いいと思います！

サウナを愛でたいで拝見して以来、静岡県在住サウナーとしてもずっと気になっていて、遂に訪問。
タオルが使い放題なのが嬉しい。男性側はロッカー、レストランへの動線が複雑ですので初めての方は戸惑うかも(私も…)です。
サウナはドライ1箇所、ミストが1箇所。
ドライはそれほど広くは無いものの、1段毎の奥行きがすごく、余裕であぐらがかけます。
また上段は頭が天井スレスレなのがまたいい。
さすが老舗の底力という汗のかき方、最高です。
外気浴スペースも狭いながらインフィニティチェア多数。
尚、マット、ビート板等は無し。気になる方はマイマットを。
3セット、深々とととのいました。
また愛でたいで紹介されたもつ鍋、期待以上の美味しさで驚きますよ。

共立リゾートと共立メンテナンスのコンセプトの違いか、ドーミーインのような強冷の水風呂ではありませんでした。
サウナ室はテレビが無く1段。薄暗くヒーリングミュージックが流れています。檜の香りがなんとも心地良い。
時節柄ビート板と消毒液が入り口にあり。これだけが不自然、他は全てが和のテイストにつつまれていて、マイルドに薄くととのう程度でも満足感があります。夜、いつもの3セットでした。
サウナーとしては外気浴スペースにちゃんとした、ドーミーインにあるような肘付きととのい椅子があれば…野暮でしょうかね。
なかなか再訪は難しいですが、いつかまたきっと。