2018.07.07 登録
[ 長崎県 ]
オリンピアのサウナストーブが2台。
温度は80度前後だが、なぜか湿度が高く、気持ちよく発汗できる。
水風呂は17度だが、塩素臭がすごい。プールに入っている感覚であった。
露天にはととのい椅子が数脚。裸だ寝転がれるスペースもある。外気浴については、サウナさんを超えるクオリティ。
風呂上がりの休憩スペースがないのが辛い。
[ 大阪府 ]
大阪駅から思ったより距離がある。
大阪駅周辺は迷路のようになっており、蒸男のような田舎者だと迷ってなかなかたどり着けない。
外観は神戸クアハウスのようだが、中身はめちゃくちゃ綺麗な平成都市型サウナ。下駄箱を前にしてすでに一度ととのう。
アカスリは稲佐山温泉ふくの湯にはいっているものと同じ系列か。(看板が同じ)
サウナパンツを着用してサウナに入れる。この点フロントの説明が行き届いていて、初めて施設を使う人にとても優しい。
サウナは、特にロッキーサウナがかなりのクオリティ。湯らっくすのメディテーションサウナに次ぐ素晴らしさである。最高である。サウナのひとつの理想形である。よく発汗を促すわりには、肌へのダメージが少ない。ただ熱いだけの阪神サウナとは対照的であった。このロッキーサウナに入れるだけで入館料の元が取れる。
ととのいスペースも、デッキチェアからととのい椅子はまで全て揃っており、なんだったらミストサウナのテルマー椅子で休んでもいいだろう。気持ち良すぎてもうよだれダラダラである。
フィンランドサウナは、セルフロウリュができないので、温度が低めのサウナに過ぎないのが残念。ちょっと存在意義がわからない。
水風呂も、温度が高めのもの、低めのもの、一人用の壺湯と、様々なサウナーの好みに対応できるものが全部で4つある。ただし、空いている時には最高だか、混んでいる時にはサウナ室のキャパシティに足りていないので、水風呂に入るのに苦労しそうである。
また、サウナ→かけ湯→水風呂の導線が悪過ぎである。文句があるのはここだけだ。
サウナめしは普通。可もなく不可もなくと行ったところ。
総合して大満足の施設。ここを知ったら新規開拓する気を無くす。流石はサウナの本場、大阪の有名施設。
蒸男の中では、湯らっくす、ウェルビー博多につぐ最高施設である。
[ 大阪府 ]
サウナがとにかく熱い。肌の弱い人だと火傷するかもしれない。蒸男は実際、肩の一部を火傷した。その割には、それに見合う発汗が得られない。湿度が足りていないのだろうか。サウナ室内の清潔さは十分だったため、この点とても残念である。
水風呂はとても冷えてて気持ちいい。水風呂だけなら佐世保のサウナサンをも超える
全国屈指のクオリティである。
サウナ→かけ湯→水風呂の導線もよし。
ととのい椅子は3つ。人がいなければ露天風呂のヘリでの休憩が最高に気持ちいい。
夜景も大都会という感じが満載。
休憩スペースはオーソドックス。ただし、一人一台のテレビではない。
アクエリアスは飲み放題だが、薄い。味は物足りないが、体には良さそう。
入館料に見合う設備かというと、この点は微妙。ただし、この入館料のため入浴客が少ないとも言える。空いているというのは、見過ごされがちだが、サウナにおいてはかなりの重要要素である。
団体客とかちあわなければ、浴室内を自由に使える。
水風呂が最高なだけに、サウナが勿体ない。
[ 長崎県 ]
サウナ:12分 × 5(うち、塩サウナ1)
水風呂:1分 × 5
休憩:10分 × 4
合計:5セット
一言:新年一発目のサウナ。口元をタオルで覆うスタイルで、いつもより長くサウナ室に入ってられた。塩サウナの正しい入り方を調べて実践したところ、風呂上がりの肌ツヤ、顔のスッキリさが全く違う。今後は塩サウナを1セット入れることとする。
若者を中心に人が多かったが、リクライニングルームでガッツリととのう。今回のととのい方は、二度寝の最中の至極のまどろみが一時間近く続くというもの。人生の楽園だった。幸先のいいサウナ始めであった。
[ 兵庫県 ]
#サウナ
オリンピア製?のガス式。サウナストーブを前に、背を向けて座ると発汗が進む。
#水風呂
こりゃあすごいの一言。いつまでも使っていたい。温度が多少高くても気にならない気持ち良さ。
#休憩スペース
ととのい椅子もデッキチェアもある。羨ましい。
神戸サウナ&スパが平成の都市型サウナだとしたら、こちらは昭和の都市型サウナ。実は、昭和の色が濃く残る施設は初めてで、浴室内のデッキチェアでおっさんが本を読んでいたりと、色々と戸惑うところもあったが、こんな施設が大好きだと言われる方がいらっしゃるのもわかる気がする。子供の頃の夏休みに親に連れて行ってもらった旅館を思い出し、少しおセンチな気分になった。