1940着

洗体。入浴。
7分
7分(オートロウリュ・最上段)
約15分(ゆぼさんアウフグース)
5分

今日はBanja(バーニャ)という
聞き覚えのないプログラムを受けられるということで楽しみにしての来店。

そのために仕事帰りの時間を調整しました。

少し夜遅くなってしまうので
早めにやってきました。

十分に体を発汗させて
その時を待ちました。

ゆぼさんもウキウキ。

サウナストーブも調子がよく、
久しぶりに行うことにしたというBanja。

Banjaというのはロシア語でサウナの意味だそうですが、ヨーロッパでは植物のウィスクを使ったアウフグースを指すそうです。

ゆぼさんの説明を受け
期待に胸膨らむ。

使用するのは
リンデン、ミズナラ、ラベンダーのウィスク。

以前にSauna Ritual で使用されていたウィスクですが、今回はその香りを楽しませてくれると共に、そのウィスクを水に浸し、サウナストーンへそのままロウリュ。

そして、そのウィスクを我々にもバシャバシャ。
ウィスクについた水が、振られると共にスコールのごとく降り注ぎ、サ室内に湿度を与えました。

リンデンの香りもいいですが、
今回のメインはやはり
そのウィスクを使って私たちサウナーの背中をたたく、というアウフグースプログラムでしょう。

サ道で見て、ヴィヒタで体をたたいて血行促進をはかるやつ。

一度はどこかでたたかれてみたい、と思っていたのですが、まさかNiHITARUで味わえるとは。

氷水に浸されたウィスクから
冷たい水が降り注ぎながらも
そのウィスクで背中をバシャバシャたたいてくれました。

すごく香り高く、
そして、心地いいたたき具合。
マッサージを受けてるかのような快感と恍惚。

サ室内の熱さも相まって発汗も
いつも以上に。

気づけば笑顔で終了。

終わった後もしばらく没入感があり
気持ちよさの余韻がしばらくおさまりませんでした。

残念ながら今日は90分の時間制限で退店でしたので、余韻がまだおさまらないままに帰宅準備。

でも、もう1セットだけ、と
最後に5分だけ
サ室に戻りました。

すると、アウフグースで使用したウィスクの香りがいつもより強く残っていました。

あー、、、しまった。
今日は120分コースで入って
この残り香をしっかり楽しむべきだった…。

またいつかゆぼさんがBanjaをやってくれることを願って。

お疲れサウナでした!

ショウガポ

ジンジャーウィークにも飲んだスペシャルドリンク

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 15℃
0
22

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!