2019.10.22 登録
[ 神奈川県 ]
祝、営業再開!
2ヶ月ぶりのロングウォーキング。
初夏の陽気、ひと汗すでにかいて到着!
入口の扉は全開、イベント等のポスターは貼られておらず少し寂しい雰囲気のエントランス。
シュッと手を清め、入館のみで受付。
カドの洗い場に腰掛け、少し時間をかけながら身を清める。備付け、固めナイロンタオルの刺激がたまらない。。
サ室を横目に、まずは草津の露天へ。
腰まで浸かり硫黄の香りと白濁色の湯をのんびり楽しむ。
お次は薬湯(通称チンピリ)。
壁の薬草パネルが全て無くなり、「薬湯入浴の仕方」的なボードが新たに設置されていた。
薬湯写真、地味に好きだったんだけどなぁ。。
そんな事を思ってたら無事ソレはやってきた。。んー、タマラナイ刺激♪
下準備も完了、いざキックオフ!
4-3-3-3のフォーメーション(オレンジマットの布陣)。
DF最上段は4枚、中盤から下は3枚づつ13人で満席の仕様に。
新しい生活様式の中、変わらず灼熱の最上段にスタンバイ。ダバダバと汗が噴き出る。。
7分程で限界…久々のカラダに刺激も強烈!!(欲しかったやつ)
水風呂前に膝まずき、頭からぶっかけの儀式。
キンキンで刺激的なバイブラに浸かると、思わず声も出る。
露天休憩ととのい椅子。
壁際から空を見上げる15時ジャスト。
日の丸を両翼に付けた軍用機が刺激的な轟音を奏でながら上空を横切る。。
TVは無音。草津の湯から止めどなく溢れ出す水音と風鈴の音色が共鳴…ディープリラックスタイム。
ピリつく肌、赤いマダラ模様。
そんな感じの久々計4セット。
薬湯の袋を左肩に乗せ、ピリピリと刺激的なやつが来たら〆(薬湯注入タイムがなくなってました…)。
お気に入り別館「大樽」は休業中。。
超ハッピーアワーの継続を祈りつつ感謝の退館!(送迎ラッコバスも運休中)
[ 神奈川県 ]
年度末、仕事終わりの20時過ぎにダッシュで日帰り入館!(最終受付は21時まで)
自分の健康は自分で守る!今こそ身につけよう!「セルフメディケーション」
今朝の神奈川新聞にそんな記事が載っていた。
手洗い、食事、睡眠、免疫力アップがポイントって事だな。ふむふむ、なるほどなるほど。
サウナで血流を促進し、乱れがちな自律神経を整え、自己免疫力をアップ出来れば気持ちよく新年度を迎えられちゃうんじゃないか。。
そんな事を遅めの昼食時に考えていました。
テレビの雑音もない小さな部屋でひとりスッキリと汗を流したい…。
受付で800円を支払うと、下駄箱まで導いてくれるスタイルは以前と変わらない。
鍵はそのまま彼女が保管してくれるので受取不要、即脱衣所へ向かう。
今月の締めくくり、己と向き合うにはもってこいの環境。
浴場、サ室含め先客2名♪
ラッコタオル持参、スタイリッシュな洗い場で身を清め、薄暗い大浴場でしばし肩まで湯に浸かり下準備。
先客がサ室を出たタイミングを見計らい、貸切の扉をそっと開く。
2段目ストーブ横に着席。
背もたれの木の部分に身を任せると、
一瞬アッチ!ってなるので慎重に。
正面には上からメトス社製の温度計、砂時計、12分計。
とりあえず砂時計もクルッと回しじっくり蒸される12分。
こわばったカラダを緩めると、頭からポタポタと汗が止めどなく滴る。。
小さなストーンストーブが、たまにチン、チン♪と鳴るだけの静寂の空間。
部屋の照明が少し明るいので、ひとつ落とせばより雰囲気出るのではないかと個人的には思う。
白いプラ桶で掛け水してから、水温計が18℃付近を指すコンパクトな水風呂へ。
(2人入ると危ういサイズなのでオトナの対応が求められる)
休憩は浴槽の壁を背に地べたに座る。
合計3セット、サ室は全て貸切状態!
オシャレなBGMが流れる浴場も最後は誰もいなくなった。
小洒落たロビーで一息つく。
生ビール中はフロント受付にて注文スタイル。イケメン兄さんが持ってきてくれた。ありがと♪
日帰り客は300円、宿泊客は400円。
宿泊客は持込みもOKらしいので価格差があるようだ。
渾身の1杯をグビ飲みし、シャキッと退館!
[ 神奈川県 ]
レジェンドの爆風を受けるべく30分前に再突入。
昼間に気に入った洗い場に腰掛け、強めなシャワーで再度身を清める。
硫黄香る草津温泉に腰まで浸かり、薬湯へシフト。
19時前、続々と猛者がサ室前に集まる。
入室のタイミングはギリギリが吉。
早すぎると早期離脱になってしまうのを皆さんよくわかっている。
20名弱に埋まる空間、最上段に気合いのスタンバイ!(前回はヒヨって3段目)
「相模のロウリュ初めての方?」とか、「サ室出入り自由だから無理しないように!」とか、一連の声かけをしてからのスタート。
乳首がもげるって感覚、あながち間違ってないかもしれません。
正気を装いつつ強烈な爆風を4度受け、フラフラになり退室。。。
掛け水からの水風呂、バイブラの中心でプカ浮きした後は露天で休憩。見上げると夜空には星が瞬く。
ひとしきり余韻に浸ってると、SSKサン、エビハラさんに優しい涼やかな風を赤いうちわで送って頂き感謝の退館。
別館「大樽」の超ハッピーアワーにスライディング!
生ビール中×3、ハイボールを追加したところでタイムアップ。延長戦はメガハイボール、レモンサワー♪
ツマミ、たっぷりと七味をかけたメンマとモツ煮。これが正解、間違いなし!
最終便のラッコバスに乗り込み感謝の下車。
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春が来たとか浮かれてましたが、今日はタイツを履いてウォーキング。
お気に入り、どっ豚骨のチャーシューメン(もやキャベ追加)をすすったら、満開はもう少し先になるであろう雰囲気の「泉の森」を抜ける。
14時、消毒スプレーを両手にシュッとやり入館。最上段の下駄箱の鍵がツイている♪
前回は調整中だったNo.18の洗い場に腰掛ける。備え付けのナイロンタオルと丸ブラシで全身を清め、最後に歯を磨く。
シャワーの水圧がまず強烈!
こんなだったっけ…と試しに隣りの水圧と比べてみると、やはりコチラの勢いが抜群の仕様。若いってスバラシイ!
今日は薬湯のスタート。腰まで浸かり、素知らぬ顔でソレを待つ。
壁には8種類の薬草の絵が並び、そのひとつが「陳皮」(ちんぴ)。残念ながらヒリつく原因はコレではなく「バンショウ」だと思われる。
下準備が完了したら、身体の水分をオレンジタオルで拭き取りサ室へGO!
先客2名、やはり空いてる♪
最上段、L型の角にベージュの薄手サウナマットを敷いて着席。
重なり合うオレンジマットもチンチン!
汗が止めどなく滴る。。肩を回すと腕の皮膚が軽くヒリつく熱さ。
サ室出る時に触る木の部分、今日もめちゃくちゃ熱いから火傷注意。
キンキンの水風呂に入る前に頭からぶっかけの儀式。バイブラの中心から少し離れたところで火照った身体を気持ち良くクールダウン♪
露天で休憩。
見上げれば青空。残念ながら飛行機は横切らなかったが、風が吹くと風鈴がチリンチリン♪と心地よく鳴る。
露天に入ってくるなり、ととのい椅子を使って腕立て伏せをはじめる方にも出くわした。いいぞ、オヤジ!
そんな感じの計4セット。
3セット目には悲願の貸切サ室にひとりワッショイし、4セット目はストーブ横でストーンを眺めたり。テレビ見たり。
16時の薬湯注入タイムで〆。
スタッフのおばちゃんがやってきて様子を見守るのだが、なかなか薬湯が出ない……
5分程待ち、やっと濁った薬湯がジュワ〜と出て一安心。(長すぎて私は悶絶)
だだっ広い宴会場で生ビール大を1杯飲んだら2Fの休憩所でひと休み。
19時の爆風ロウリュに備える。
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後半戦、19時半キックオフ。
浴場は昼間のザワつきに輪をかけたような賑わい。小さな子供連れのお父さんや若い仲良し2人組、年配の常連らしき客で洗い場も大盛況。
アルコールも程よく抜け、気持ち良く再び身を清める。
露天、夜空の星や点滅ライトの飛行機を見上げながら白濁の湯で下準備。絶妙な岩場に頭を乗せプカ浮き♪
身体の水分を拭き取り、サ室の扉をゆっくりと引く。汗だくの同志がギッシリと埋まった16名程、出たり入ったり慌ただしい流れ。
最上段、細長ikiストーブから一番遠い角に着席し。優しいオートローリュの熱波を受ける。
3セット目はスチームサウナ。
誰もいないので、立ったり屈伸したり歩き回ったり…気兼ねなく出来る。
視界はスチーム蒸気でモヤるも、塩が無いのは寂しい限り…。汚れたココロを清めたかった。
湯上り、まずは生ビール大♪
ツマミは本日のオススメ「蒸し鶏と水菜の和風ドレッシング和え」と、スピードメニューの「塩だれきゅうり」を発注。
メガハイボールを胸トラップした後は、生搾りレモンサワーを「軟骨の唐揚げ」でポリポリとつまむルーティン。(下駄箱と脱衣所の鍵は連結せずの高座渋谷)
久々の親善試合はドロー決着!
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ホームで親善試合。
春が来た♪待ちに待ってました陽気。
タイツを履いたり履かなかったり…どっちが正解なのか悩ましいこの頃ですが、今日は履かないの一択!
世間は3連休ど真ん中。私はピンポイント。熱い相模にするか外気浴の王様にするか…自宅を出る直前まで悩んだが、天気も良いので外気浴に軍配!
普段は歩く事もない小田急江ノ島線沿いの路地を抜け、公園の桜はチラホラと咲きはじめている。このスピードだからこそ感じる事が出来る散歩日和。歳をとるのも悪くない、そう悪くない。
入館前に街道沿いの有名店「ラーメン郷」でアツアツの味噌ラーメンをすする計画は外待ち8名だったので泣く泣く断念。
13時半過ぎ、受付前の消毒スプレーをプシュっと両手にすりこみ回数券で入館。
ロッカーNo.に感謝しリュックをしまい、風呂セット持参で浴場へ。
身をしっかり清め、陽の当たる白濁露天風呂でまずは下準備。今日は女湯天晴れがサイコーだろう(富士山見える方)。
14時から合計4セット。
サ室は10〜12名程で循環し予想外の賑わいをみせていた。
ビート板使わない人、びしょ濡れのカラダで入って来る人なども中にはいたが、テレビの内容が楽しく、笑いありのアットホームな雰囲気。
体感温度は低くじっくり12分、ジワジワと汗が出る。オートローリュの勢いも良いが、水量はあと倍くらい欲しいところ。
腹がグーっと鳴る。。
温い掛け湯を頭か5杯ぶっかけてからの水風呂。
水温計は14度だが、体感はもうちょい高めか。でも冷たくて気持ちいぃ。
露天前の給水機でガブ飲みしたら、身体の水分をラッコタオルで拭き取りつつウッドデッキで寝転ぶ。
雲ひとつない澄み渡る青空…時折強い風がカラダを撫でるが、それもまた悪くない。気持ち良き天空スペース!
米粒ほどの大きさで白い飛行機がスーッと流れる。
16時、食事処へ。以前から気になってた「チキン南蛮定食」と生ビール大♪
しっとり食感のチキンにタルタルソースは白米もすすむ。
食後リクライニングにしばし身体を預け、夜の風呂、サウナを楽しむべく画策中。
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ちょうど一週間ぶりのサ活。
自粛していたなんて事は毛頭なく、単にイケなかったわけでして。。
今日は日頃のウップンやら何やらを昨夜のハイボールやレモンサワーと共にダラダラと流してしまいたい!(チンピリもしたい♪)
到着前に立ち寄ったのが「猫トラ亭」。昼食は超煮干しらぁめん(味玉トッピング)煮干しの旨味が濃縮された完飲したくなる一杯。
やや冷たい風を受け、腹ごなしのウォーキング。14時到着。入口前に置いてある消毒用アルコールを両手にシュッとやり、対策は万全!
今日もツイてる下駄箱の鍵を抜き、ラッコカードで入館のみ宣言(オレンジタオル持参)
身を清め貸切の露天草津を腰まで浸かって温まったら、薬湯へシフト♪湯の香りも好きですが、なんだろう、この病みつきになる刺激。。
下準備が完了したカラダを湯船の縁に腰掛け身体の水分をタオルで拭き取る。ピリつくムスコが冷静になったら、いざ。
最上段、L型の角に着席。隙間なく丁寧に重なり合いながら敷かれたオレンジマットもチンチン!
連日摂取したアルコールが一気に噴き出す感覚。ポタポタと大量の汗を全身から垂れ流す。
掛け水先ず5杯、頭からぶっかけた後の水風呂はキンキン!バイブラの中心でプカ浮き1分、脚がジンジンする程に。
露天での外気浴は飛行機通過が一番良く確認出来る、壁際ととのい椅子。
タイミング良く2機、轟音低空で通過♪(空の抜けがあまり良くないので喜びは一瞬)
セットを重ねる度に雲がなくなり、澄み渡る青空に。そんな流れの計4セット。
3、4セット目のサウナ室はタイミング良く貸切。得した気分、イイサウナ♪
薬湯で〆に入ってたら、黄色いTシャツを着た女性スタッフの方から、
「いま薬湯出てるからね〜」と後ろから声をかけられる。16時、なるほど!薬湯注入タイム。悶絶してたけどまだ出るなって事だなと理解し絶頂の〆。
2F休憩室で寝転びながら19時のロウリュ待ち。伝説の熱波師の風、一度は受けてみないと。
30分前に浴場へ。再び身を清め、薬湯に浸ったり悶えたりしてたらレジェンドが浴場に登場しワクワク。
昼間の静寂が嘘のような20名弱、賑わうサ室。雰囲気も楽しい♪
何度爆風を受けたのか記憶もバグる中、サンドイッチの熱波を頂きフラフラの退室。。
露天でブッ飛びながら休憩してると、SSKサンが赤い扇子で優しい風を後ろから前から送ってくれました(感謝)。
伝説たる理由が少しわかりました。
別館「大樽」へダッシュ!
超ハッピーアワーへ滑り込み、生ビール中×3、餃子はラー油たっぷりと付けて。ハイボール、レモンサワーで感謝の〆。
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サッカー好きな方ならご存知であろうプレイヤー、ストイコビッチ(ピクシー)。変幻自在、切り返しも深く、シュートもパスセンスも抜群。
そんな感覚のサウナや風呂が好きです。
小雨降るなか古き友人と駅西口で待ち合わせ。傘を片手にしばし歩き、馴染みになりつつある鷄居酒屋で女将さんに軽く会釈し、Aランチを2つオーダー。
彼の近況に耳を傾け、私もこんな感じでさ、などと話し合いながら向かい合って飯を食った後、13時半過ぎ「ゆったりコース」で入館。
館内着とオレンジタオルセットを受け取る。
身を清め、ついでに備付けの歯ブラシで歯を磨く。スッキリしたところで、まずは丸い浴槽の内風呂、2人程よい距離感で下準備。
3セット目に15時のアウフグースを受けられるよう時間調整。。
サウナ、水風呂があまり得意ではない彼ですが、水風呂も肩まで悶絶しながら浸かってくれるセッション♪
羽衣を破壊されたくないらしく、ご希望通りじっと動かず……って訳にはいかず、かめはめ派!!悶絶してました。笑
小雨降る外気浴。リクライニングに寝転ぶも、ポツポツと打ちつける雨にイマイチ集中出来ず…室内リクライニングへ移動し休憩。
フルチンで微睡む彼を横目に、2セット目は小部屋の奥、ストーブ前でダラダラと汗を流した。
最終セットは彼と共に5分前にサ室の扉を開け、15時のアウフグース。
ストーブ前の3段目、絶好のポジションをゲット!サ室は20名程で賑わう。
大学生風の熱波師ひとり。気持ちがこもった熱波、アロマ水をゆっくりと注ぐ感じも様になっており、お代わりも良かったよ。ありがと♪
ガッシングシャワーしつつ、檜の湯で太古に思いを馳せ〆。
湯上り、メガジョッキ後、2F休憩室で記憶を呼び戻す。
17時過ぎに退館。外は閉店を惜しむような大粒の雨が降っていた。
沖縄風せんべろ居酒屋で乾杯、レモンサワーでラスト♪
今日は一日ありがとー!
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仕事帰りに初訪問。
大和から一足先の鶴間駅下車。
駅前、なかなか良さげな雰囲気の居酒屋をチラホラ発見。少し足も止まりつつ、細道住宅街を抜け5分程で到着。
出鼻を挫かれたのが下駄箱。
意気揚々とNo.37の木製の板を抜き、扉を開けたら既に靴が入ってました。
ココの住民は鍵を抜かないオープンマインド。
受付のおっちゃんにサウナ利用の旨を伝え、プラス200円、計670円を支払いタオルセットを受け取る。
暖簾をくぐると、正面には小さな漫画の棚。手書き注意書の貼り紙があるが、「サ室に持ち込むな」とは書かれていない。
ロッカーにリュックを詰め込み、タイツを脱いだら浴場へ。
いわゆる昭和の雰囲気。
黄色のケロリン洗面器、16席ある洗い場には仕切りもなくオープン。
シャンプーやボディソープ等、オシャレな響きの備え付けは無いので、風呂セット持参が吉。
身を清めた後、バイブラ風呂でしばしの下準備…新たな扉をそっと開く。
想像を良い意味て裏切るオシャレな雰囲気♪
清潔感アリ、オレンジマットも丁寧に敷かれている。
大きさは予習済。5名で満室だろうコンパクト設計。
2段目の角、1セット目は貸切。
TVも12分計も無い。
5分砂時計が壁に設置されているのでクルッと回す。
右手からは遠赤外線ストーブが「ブーーン」と唸る。
水風呂はサ室出て左、3人入ったら危うい雰囲気になるだろうサイズ感。
水温は体感やさしいが、これもまた悪くない。
休憩は洗い場の腰掛け椅子。
高い天井を見上げるとクラクラ。
3セット目、背中から尻にかけて美しい絵の兄サンと2人きり。無言のセッション♪
彼は漫画持参、左足首に脱衣所の鍵。
私は左腕にそれを巻くスタイル。
少し腕を動かすと、ブルーの小さなプラスチック板と鍵がカチャカチャと鳴る。
ボーッと微睡み、バイブラ湯に浸かり〆
脱衣所、20円チャリンするドライヤーあり。
帰り際、黄色いイカしたハンドタオルを購入♪
湯上り、駅前焼鳥居酒屋。
生ビール大、ハイボール、甘くない大人のレモンサワー×4。
ツマミ、左から。つくね、カシラ、豚トマト巻き、ねぎタン塩。
追加でもつ煮込みをチビチビとやり、ラストオーダー。
刺激的な銭湯サウナに乾杯♪
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3/3 気持ち良く晴れ渡り、春の陽気到来!絶好のサウナ日和♪
自粛モードが各地で叫ばれていますが、
施設がオープンなら、自分がイキタイなら…答えは一択!行くのが吉だと私は思います。
自宅から徒歩で1時間コース。天気も良いのでぶらぶらと散歩がてらに丁度良い距離。(帰りはラッコバスに乗せてもらいます)
途中「うまいョゆうちゃんラーメン」で、どっ豚骨の旨いラーメン(もやキャベ、味玉追加)を久々にすする。
小川がチョロチョロと流れる泉の森を抜け、腹ごなしのウォーキングは上着も要らず汗ばみながらの14時過ぎに入館。
幸運に感謝しNo.1137の鍵を抜く。ラッコカードをそっと受付へ。
身を清め、ついでに歯を磨き、まずは露天の草津温泉へ。
白色にごり湯も好きなんですが、硫黄臭もタマラン。壁に掲げられた効能によると、二日酔にも良いとの事。スバラシイ!
薬湯チンピリにシフト。しばしソレがくるのをじっと待つ。。
私のカラダはいつの日か、この刺激を欲しがるようになってしまいました。
下準備が完了し、悶絶しながら風呂場の縁に座る。体の水分を拭き取り終わると、いざサウナ!
最上段角に着席。室内は7〜8名、程よい距離感。温度計はちょうど100℃を指すが体感はアッツアツ!
昨日のハイボールやレモンサワーがあっという間にドバドバと出てしまう程の発汗。(サ室出る時に触る扉の木の部分、めっちゃ熱い)
キンキンに冷えた水風呂、バイブラの中心でプカ浮き。めちゃ気持ちい…。
休憩は露天壁側にあるモスグリーン色ととのい椅子がベストか。
ココから正面、見上げると青空。
しばらくすると、日の丸を付けた大きな軍用飛行機が轟音と共に低空で通り過ぎるサプライズ。
飛行機好きなワタクシ、これでととのってしまいました。
計4セット、チンピリ薬湯で悶絶の〆。
2F広々とした休憩室でリラックス。懐かしの「白い巨塔」が放送されている。
しばし微睡んだら目指すは超ハッピー処の別館「大樽」。
まずは生ビール♪ジョッキもキンキンなのが堪らない。
ツマミは「スタミナ焼きハーフ」と、初めて注文する「麻婆豆腐ハーフ」
スタミナ焼きはニンニクがしっかりと効いており、豚肉も大きいのが入る嬉しい一品。麻婆豆腐ハーフは辛さが変更出来なかったのが少し残念だったが、予想以上の大人の味わいにスプーンも進む。
シメは大根と豆腐のシミシミおでん。
生ビール×3、ハイボール、レモンサワーでハッピータイムアップ!
サウナの後は少しプラス思考になる。
酔いが回ってるだけでしょ?って事だけではありません。たぶん。
[ 神奈川県 ]
「入浴招待券」の期限が明日に迫り、仕事帰りに途中下車。
この券は10枚回数券を買うともれなくついてきたオマケの1枚なのだが、ポイントが付かず期限もコレだけ短い。
使用するならまずこの券からが吉(当たり前か)
危うく1回損するとこだった。危ない危ない。
久々の我がホームの王様。
ハナキンの夜、それもプレミアム付き。(有り難みはゼロ)19時過ぎ、ラッキーNo.を抜き取り入館。
影響受けてガラ空きなのかと心配したが、程良い入りで一安心。
偶数日は私の好きな天晴れ湯。
こちら側は露天に大型TVが無く、大箱のサ室には丸い窓が付いている。
赤や白、オレンジ色の小さな街灯りを眺めながらオッサンひとり、センチメンタルに蒸されるのもたまには良い。
テレビは出演者が号泣、サ室では漢達が全身でダラダラと泣きじゃくる。
オートローリュの水量、勢いが以前より少しだけ増したんじゃないかと思ったがどうなんだろう。個人的にはもっと来て!
ココの最大の魅力はやはり広々としたウッドデッキでの外気浴♪
大の字に寝転び、スコーンと抜ける薄曇りの夜空を眺めてるとクラクラしてしまう。
左側からは電車が颯爽と通過する音が聞こえ、点滅する小さな飛行機の光を目で追ったりする事が出来るのも外気浴好きな私としてはタマラナイ。
ただ、一番良い時間帯は間違いなく夕暮れだろう。
そんなこんなの3セット後、新たな扉を開けてみた。
今まで見向きもしなかった「ミストスチームサウナ」である。
扉を開くと目の前に洗面器いっぱいの塩。何だか懐かしい記憶が蘇る。
私が塩サウナデビューしたのはつい先日の事。西の聖地、「湯らっくす」で喪失。
コンパクトな四角い室内、ゴーーッとスチーム音。顔面、カラダに擦り込んだ熊本の塩。
形状やセッティングも全く違う感じだけど、コレはコレで王様も悪くない。
ただずーっと貸切。同志、現れず。。
「スチームサウナなんて女子が大好きな軟弱なやつだろ?」って考えはいけません。謙虚に、柔軟に。
それが〜いちばん大事〜♪ 懐かしい。
そう、負けない事。
湯上り、生ビール大、追加メガハイのルーティン♪
ツマミは本日のおすすめ、「胡瓜とメンマの痺れ和え」と、安定の「軟骨の唐揚げ」
山椒がピリっと効き、ビールのアテにはもってこいのAランク(先生のやつ)。
新規開拓品をポリポリしながらピコピコと投稿に備える。
軟骨はコリコリ、言わずもがな。
申し訳なさそうにやってきた男性店員サンからの閉店のコールで〆。
[ 神奈川県 ]
仕事終わりの20時過ぎに初入館。
職場から近く、一度行きたいと思っていたワイズキャビン。予備知識は少しだけ。
受付はマスク姿の女性が1人。
私も花粉症の為、マスクはこの時期かかせません。(去年の残りを使用)
日帰り入浴料800円を支払い、初めて利用の旨を告げると下駄箱まで優しく導いてくれた。
彼女はそっと鍵を挿し、開けてもらった小さな箱に私は感謝し靴をしまう。
薄い絨毯が敷かれた階段を登り、暖簾を潜るとそこは脱衣所。細長い黒いシックなロッカーと四角い木製のコンパクトなロッカーが共にNo.16まで設置されている。
No.7の四角いボックスにリュックを無理やり詰め込み、タイツを脱ぐ。
ダウンとマスクは外付けの衣紋掛けへ。
持参のお風呂セットを取り出し、浴室の扉を開ける。正面には大浴場、右手はサ室、左手は洗い場。
第一印象は「コンパクトでスタイリッシュ」。館内入館時も感じた清潔感がココにもありました。
いちばん角で身を清め、照明が薄暗い大浴場で下準備。正面に設置されている時計が20時半を少し過ぎた頃、サ室の扉を開いた。
ほぼイメージ通りのサ室、先客は1名。
ストーブ横の紳士なお一人様席に座り、じっくりと蒸される12分。ジワジワと噴き出る汗、昨夜の酒とともに出し切ってしまいたいものが今日はあった。
しばらくすると狭いサ室を独占。少し明るいがテレビも無いので個と向き合うにはもってこいの環境。
水風呂は四角い大浴場に隣接する1/4程のコンパクトサイズ。水温計は16℃程、深さはしっかりある。
今日は反省の3セット。
掛水先ず10杯、頭からバシャバシャと屈んで汗を流す。
小さな水風呂に体を沈め、時間が経って冷静になると後悔の念も湧き上がる。
休憩は浴槽を背に地べたに座る。
ととのい椅子も外気浴スペースも給水機もないが、浴室もサ室も誰もいない静まり返る空間に最後はなった。
素晴らしき反省部屋、また来よう。
湯上り、生ビール1杯。
日帰り客は300円(宿泊400円)
受付の女性がそっと持ってきてくれた。ありがと♪
ツマミは無しのグビ飲み。
少し軽くなって地下鉄に乗り込んだ。
[ 神奈川県 ]
敬愛するロナウジーニョに思い切ってボールを蹴ったら、楽々と胸トラップしてハーフボレー。
私の足元にピタッとボールが返ってきた感覚がありました。(メッシも大好き♪)
2.2.22 ゾロ目まみれ。
ピンクパンサー、ニューパルサー。若かりし頃、ポチッとしてたなとふと思う。
風がやや強く雨雲接近する中、家を出てから小一時間のウォーキング。Google先生は私が知らない細い小道まで優しく教えてくれる。「さがみ野」駅前まで来たら案内はストップ、15時過ぎに入館。
意気揚々とラッコカードを出し「入館のみで」と常連の様に振る舞う私はまだビギナー。
落ち着く角地でしっかり身を清め、向かうは草津の湯。目を閉じればココは草津、硫黄の香り。。
次に行くのは薬湯チンピリ♪
ん…今日はなかなかこないなぁと思ったら、ソレはジワジワとやってきた。
悶絶しつつ、下準備完了。いざ!
久々のサウナに心躍る。
最上段、L型雛段の角に着席。ドッと出る汗と共に熱いものもこみ上げる。
終始10名弱でサ室は循環。テレビの音も今日はさほど気にならない。そんなこんなの計5セット。
湯上り後の保湿は備え付けのもの。
選択ミスって顔面にヘアトニックを塗りたくってしまったお方もいらっしゃいますので、私も慎重にならざるをえません。(リスペクトしています!)
今日はもぅ飲むしかない!
「いつも呑んでるじゃん」とかツッコミはナシでお願い致します。
[ 神奈川県 ]
かれこれ10年くらい経つ…。
JR相模原駅を下車すると、駅前はさほど変わらぬ雰囲気にホッとする。
私は昔、この町で暮らしてました。
当時はサウナのサの字も知らず、たまに集まるのは駅前の「ビート」
朝イチから夜更までジャラジャラ…楽しかった記憶が蘇る。
そんな昔の仲間も次々と結婚し子供が産まれ、今では卓を囲むこともなくなった。
駅隣接のクリニックに通い『チャンピックス』を処方され、晴れて嫌煙家にもなった思い入れのある土地、相模原。
あの頃の私はJNには目もくれず、長浜、村田屋、たまに壱発でネギトロチャー。
韋駄天、熱血は大好きだったなぁ。
ここ最近は食べるなら昼限定、特別な日に限り食べると決めているラーメン。
今日はまさにそんな日(ハードルは低めに設定)
懐かしの味をすすった後は、腹ごなしのウォーキング。14時過ぎに入館。
スリムなロッカーに荷物を預け、館内着に着替えてから風呂場に向かうべきなのか、素っ裸で行くのか迷ったが、結果どちらでも良し!
浴室前には簡易ロッカーがあるし、フルチンで階段を降りてもいいだろう。
浴室は広々と開放感があり、段々畑ならぬ段々風呂のレイアウト。
最下段はトゴールの湯をひと回りデカくしたようなプールバス。
泳いで良し、歩き回っても良し!
飛び込みはダメ。水温も33℃と微妙なセッティングだか、これがまた微睡む心地よさ。
中段はエモい変色LED照明のジェットバス。
最上段は広々とした浅い水風呂。
奥には薬湯米ぬか湯と人工温泉が仲良く並ぶ。
2セット目に合わせた15時のアウフグース!サ室は16名、アロマ水はミント。
低めの天井、広々とした室内はやや薄暗く雰囲気良し。
TVを正面にU字型、段差低めの2段タイプ。
ベテランらしき雰囲気の熱波師、イイ風を送ってくれるも、おしゃべりが過ぎる…コロナ話とかいらんし。
入室から12分経っても完結しないのはキツい。
水風呂前のととのい椅子で休憩。
嫌でも目に入る掛けず兄さん…潜って頭ガシガシするとか何なんだ。。
休憩はこんな光景が見えないリフレッシュルームが吉か。
白樺の木が立てかけられ、乾燥したヴィヒタも壁に吊されている。ブーンと空調音。
地味に良かったのが「黄土サウナ」
オレンジ色の照明は全て天井に向けられ雰囲気は洞窟内。ゆっくりじっくりと汗が出る。TVは無い方がより良いかも。
湯上り、3Fの食事処。
生ビール大×2。ツマミは塩キャベツ。
角ハイボールを追加でラスト。
20時退館、駅までの距離は酔い覚ましには丁度良い。
近いのに遠かった懐かしの地、また来よう♪
[ 神奈川県 ]
青い空、日中は少し暖かく洗濯物を干してから。
外出時の”モモヒキ“はこの時期欠かす事が出来ないアイテムのひとつ。一度ピタッと履いてしまうと、コレ無しじゃズボンを履けないカラダになってしまう魅惑のタイツ
。
コイツを卒業した時、私の中では春到来となる。
最寄駅になる相鉄線『さがみ野』周辺には、ソソられるタイプの食事処や旨そうなステーキハウス、焼鳥居酒屋などが立て続けに目に入る。機会があれば一度入ってみたい。
黒タオル持参、入館のみ730円コース。
最上段、下駄箱の鍵が幸運にも付いていた。
浴室前の冷水機でまずは10口程ゴクゴクと給水。脱水予防に備えてから身を清める。
硫黄香る草津温泉にしばし浸かり、大好きな薬草風呂で悶絶したら下準備は完了。いざ!
L字型スペース、最上段の角に着席。
後方小さな覗き穴からは水の流れる音がする。
室内は5名程。やはりこの時間は空いててイイ。サ室もムスコも相変わらずアツアツ…7分程で限界を迎えた。
「掛け湯先ず5杯」の教えを守った後、キンキンの水風呂に沈み込みバイブラを全身で感じる♪ タマラナイ…
露天ととのい椅子に腰掛け、薄暗くなってきた空を眺める。
『ポケベルが鳴らなくて』が頭の中でリフレイン。誰だっけな?
私は基本ソロサウナ。
女子と手を繋ぎ「2時間後にまたココで♪」って事などはした事がない。(憧れはややあるが)
たまに付き合ってくれるのは、サウナ&水風呂が苦手で、セッションも噛み合わない古き友。(感謝してます)
そんなこんなでモヤモヤの計3セット。
迷った挙句、爆風ロウリュを待たずに今日は別館へ。
湯上り、恋焦がれたハッピーアワー!
まずは生ビール中、染み渡るウマさ♪
ツマミは出汁がシミシミの「おでん」&「ししゃも5尾」
おでんにはカラシをたっぷりと付け、ししゃもにはマヨネーズを。
生ビール中×3、ハイボール、〆のレモンサワーでハッピータイムアップ。
マダム達と共に最終のラッコバスに揺られ、感謝の下車。
[ 神奈川県 ]
「割チケあるんだけど、どぅ?」
ふたつ返事でイクイク♪
ガラガラの東海道線に乗り、小田原駅下車。
1Fで作務衣になり、エレベーターで5F。
14時過ぎ、冷水機でまずは水分補給。
ブルーの備え付けナイロンタオルと丸ブラシで身を清め、内風呂でしばし。
露天はココから階段をぐるっと周り、1つ上の階にある。
若干ヌルッとする石階段、気をつけながら登りきり、青空を眺めながらのバイブラ湯で下準備し、いざ!
サ室3段目に腰掛け、右手小窓の上にある12分計。ピタッと全く動いてない!
申し訳なさそうに「調整中」の小さな貼り紙が付いている。
中央にはドーンと面構えの良い「イズネス」が鎮座。
15時ジャストのオートローリュ♪
意気揚々と最上段に座る。
「アツイっていってもね♪」って余裕をかましてましたが、3発目のジュワ〜〜で完全にギブアップ。。
2段目に下がり体育座りで屈んで反省。
コイツは本気で怒らせちゃダメな奴です。
鼻呼吸も口呼吸も出来なくなるとか初めて…。
水風呂は一転、優しすぎるタイプ。。
休憩は水風呂横、スライドドアを左に。
ちょっとした露天の長椅子で。
湯上り、駅前の大衆居酒屋へ。
湘南を謳うにはやや厳しい小田原で、
「サザン」の懐かしい曲がかかる。
ハイボールをリピートしつつ、
ツマミは丸ごとパリパリ食える魚、アジ。
小海老の唐揚げと脂の乗ったカンパチで♪
[ 熊本県 ]
退館後、徒歩でバス停「南熊本」へ。
Google先生に道案内を受け、ほぼロスタイム無しで無事乗車。
巨大な「イオンモール熊本」の停留場から徒歩で4〜5分あるかないかの距離だったと思います。
館内は清潔感が漂い、脱衣所から見える露天の構図は絵になりスマート。
平日の10時前、先客も数える程度。
地元顔見知りなオッちゃん達の憩いの湯であろう雰囲気を脱衣所では感じました。
「おぅ!どうも」とか、
「おっ、もう入ったんかい?」
「ザブンとね♪」
とか、和気あいあい。
つい先程清めたカラダを再度清め、まずは露天へ。
温めの広い岩風呂に軽く浸かった後は、
「美翔の湯」の石段を5段登る。
この美翔の湯は『平塚・太古の湯』の水風呂を連想させる形状と薄茶色の湯。
ただこちらはアツアツの45℃。
看板に書かれた歴史や効能とかを眺めつつ下準備し、いざ!
サ室に入ると、そこは2段目。
中央正面にTV、左側にストーンストーブ、右側は遠赤外線。
タワーサウナ室内の形状とサイズは、
「満天の湯」とほぼ同じで、1段だけ少ない5段のタワー。
やや明るい室内、地元の方達と共に静かに蒸されるのもいい。
水風呂も広く、デジタル時計は15.4℃。
気持ちイイ冷たさ♪
そして外気浴。
腰掛け湯の手前にポツンと1つある白いプラ製ととのい椅子。
ココが神ポジションでした!
雲ひとつない青空の下、カラダ全体で暖かい陽射しを受けられる絶妙なスポット♪
(この場所で3回休憩&日光浴)
少し離れた場所にあるととのい椅子は常に日陰のまま。(日陰がイイという人はいるでしょうが…)
時間帯がちょうど良かったのもラッキーでした。
最後は「熊本初」との肩書が書かれた
「高張性炭酸泉』に浸かりながらTVをしばし眺めて〆。
湯上り、生ビール大♪ ツマミ枝豆。
サウナ後の昼ビー、何と旨いことか。
馬刺しを食いそびれた事だけが悔やまれる。
[ 熊本県 ]
LCCで2時間程、火の国熊本に上陸!
レンタカーで、まずは昼飯。食べたかった熊本ラーメン「火の国文龍総本店」で超こってりした後、聖地巡礼。
「白川水源」では湧き上がり続ける清らかな水を柄杓でゴクゴクと飲み、参拝。
橋を渡った先にある女性店主の喫茶店では、美味しい水で煎れたコーヒーを貸切状態で頂いた。
噴火を続ける山を横目に、大自然の阿蘇ドライブは非日常を味わえる。
そして日没前、宿泊コースでチェックイン。
誤算だったのが、チェックイン後は外出出来ないって事。予定があれば先に済ましておくのが吉。
ただ館内は何不自由なく、一日中いれるであろうリラックス空間でした。
西の聖地たるサウナ、風呂をじっくり一通り堪能し納得。。
照明具合しかり、ステキな音楽、内湯と露天は完全に仕切らず、透明カーテンで外気を程良く入れる構造とか、「こうすればより気持ちいい空間になる」と考え抜かれた意図を随所に感じました。
水風呂も溺れる程の深さでキンキン!
アレを押した事がある人間になれました♪
そして、衝撃的だったのが19時のアウフグース。
熱波師のジワンさん、彼のアウフグースは最高だった♪
デカいラドルでまず3杯、ゆっくりと石にかけ、タオルを下から上へとブン回す!
あっという間に体感ヒートアップ…汗だくだく。
目の前の特等席で石の焼ける音を聴き、
彼の所作を観察。
一瞬目が合うと、殺気がスゴイ。。
マジでヤられちゃうんじゃないかと思いつつ、浴びる熱波はタマラナイ。
2セット目が終わる時には、パンパンのサ室からバタバタと逃げ出す漢達が多数
いました。
全く手を抜かず、問答無用でバシバシとお代わりお見舞いする彼の灼熱熱波!
一発でファンになりました♪
湯上り、生ビール特大、芋焼酎水割。
ツマミはトロッと濃厚な「馬ホルモンの煮込み」と「阿蘇高菜じゃこニラもやし炒め」。味濃いめで酒のアテにもバッチリ!
簡単に潰れ早めの就寝。
翌朝ウナ、浴場は湯煙で視界ほぼゼロ。
まだ暗い露天風呂で温まり、2セット目にメディテーションサウナ。1人になったタイミングで場所移動し、セルフロウリュ♪
なんかラドルの形状が独特なやつ。
早朝から脳天を直撃する滝に打たれた後の朝食は米も旨かった。
[ 神奈川県 ]
早朝のバスに備えるべく、仕事帰りにチェックイン。
焦げ茶色のシックな館内着を受け取り、足早に脱衣所へ。スリムすぎるロッカーにリュックが入らず出鼻をくじかれる。
「洒落た雰囲気に飲まれちゃいけない」
気を取り直し、荷物をまずは薄暗い個室に置き、脱衣所に戻る。
時刻は22:50。残るアウフグースはミッドナイト。
小洒落た柄の備え付けナイロンタオルで身を清め、8角形の湯船「高濃度炭酸泉」の浴槽の縁に頭を乗せ、ブクブクとお湯が湧き上がるポジションで寝湯スタイルの下準備。3セット目にミッドナイトに合わせるよう調整。
時間も遅い為、浴場のザワつきもない。
薄暗く静まり返るサ室は貸切になるタイミングも。
2セットを終え、休憩は窓際に2つ設置されたととのい椅子で。
サッとかけ湯して腰掛け、暫くすると隣に同志が来た。
彼も同じように足を伸ばし、ディープリラックスの体勢。
素っ裸のオジサン2人がロマンチックなハマの夜景を無言で眺めるシチュエーション。一歩間違えば危うい状況でもある。
そしてミッドナイト。若い熱波師が1人。
サ室は8名程。アロマ水は青リンゴ。
2台のストーブにゆっくりと水をかけると「ジュワ〜〜っ」と気持ちぃ音が鳴り響き、サ室全体に甘い香りが充満。
窓ガラスは水蒸気で夜景も霞む。
ただ熱波は3回とも顔面には来ず…下半身にフワッと優しい風。。
今後の成長に期待し感謝の拍手で〆。
湯上り、生ビール中(300ml)650円…
ツマミは塩昆布キャベツ。
メガハイボールを追加でラスト。
[ 神奈川県 ]
2.2.2ゾロ目の日、仕事帰りに途中下車。
なんかスゴく久しぶり感。
イカした下駄箱の鍵を抜き、回数券をペリッと破る。
受付のお姉さんにチケットを渡すと
「今日はポイント2倍DAYデス!」チョット嬉しくなるお言葉。
お陰様で今回第一関門『ソフトドリンク無料券』をゲット。
このチケット、どうすれば有効に使えるのか一瞬脳裏を駆け巡る。
「ドリンク無料券あるんだけど、良かったらサウナどう?」とか、
「ソフトドリンクだけでシャキッと退館する流れもアリなんじゃないか」とか。。
財布の片隅、大事にしまってある北欧のドリンク無料券は3月末までか。
そんなこんなで安定の3セット。
今日は3人組の若さ溢れるグループが多く、彼らの会話に耳を傾けエネルギーチャージ。
湯上り、まずは生ビール大と枝豆。
ツマミは初めて発注する『本日のおすすめアジフライ2尾』
アジフライには申し訳ない程度に添えられたタルタルソースを目一杯にかけ、やや甘めのソースとマリアージュ♪
メガハイボールを追加でプシュ〜とした後は、鹿児島から四国に想いを馳せ、芋焼酎(幻の露)お湯割でラストオーダー。