むちむちてびち

サ室はゆとりがあって、露天が見えるまん丸の窓が落ちつきます。

水風呂は体感18℃くらい。
阿蘇の天然水がしみ入りますね。深めの浴槽で杉の木の香もほのかに香り…癒されました。

外気-3℃…。

早朝7時、すでにサ室は110℃！
目覚めて数分後にこんなん幸せすぎるわ‼︎

12分蒸されて外に出ると、体から湯気が肉まんレベルで上がる笑

冷泉に首まで浸かり、しっかり手足を伸ばして悶絶！
あー、気持ち良すぎて上がるタイミングがつかめない。

とりあえず2分と決めて冷泉から上がると、しっかりと体を拭いて“サウナイキタイ”のガウンに身を包み、インフィニティチェアの外気浴へ。
粉雪舞ってるし…。極寒なんだけどそれも良き。

暖房のきいた休憩室での内気浴も良し、ととのえ暖房室でゴーゴー唸るストーブに炙られるのも良し、流れ落ちる水音を聴きながら水飲み場前に並んだインフィニティチェアで白目むくのも良し。

この季節でしか味わえない、選り取り見取りのご馳走ですね！

仕事で神戸へ。
何となく調べたところ、宿泊先がこちらから徒歩4分とのこと。
まぁ行けるだろうと思って赴いたら、なんと道を挟んで目の前に神戸サウナ&神戸レディススパのビルがどーーーん！

運命だわ！

旅のミニマリストの私が、荷物の半分をマイサウナセットにしてきた甲斐がありましたってもんよ。

生田神社の御神水を水風呂にいただいているだけで”ありがたやー”の極地！
サウナ室は熱すぎずぬるすぎず。いい湿度に育てられていました。
外気浴スペースは狭かったけど御神気ある水風呂のおかげで、1セット目で感動するほどのととのいでした。

時間の関係でローズソルトのミストサウナは入れなかったのですが、それでも大大大満足でした♡

「サウナがあったら、この冷泉を〝苦行〟と思わず堪能できるのに…」とずっとずっと思ってました！
ついに、ついに、ついに念願叶って寒の地獄さんが最高のサウナをこしらえてくれました。嬉しすぎて涙が出そうになりましたよ、ホント。
さっそくダーリンと行ってまいりました。本当はお泊まりで行きたかったのだけど、三連休ということもあるのか満室で、泣く泣く日帰りサウナ2時間です。
フロントからサ室のある動線上に、インフィニティチェアやととのい椅子が点在した見事なととのいスペースが設えられてあり、横目に見ながら鼻息荒く更衣室へ。
サ室は〝暖の地獄〟のネーミングのとおり真っ赤っか！HARVIA製の大きな薪ストーブがどーーーん‼︎ 3年前から用意しておられたという広葉樹の薪がメラメラと燃えておりました。ローリュウすれば一気にサ室の温度が上がり、湿度も整って最高のコンディションです！
冷泉はもう苦行ではなくなりました！水風呂と呼称するには畏れ多い冷泉…いや霊泉です！
ひぐらしの鳴き声が耳に心地よく、これまでにない、ととのいを迎えることができました。

久住ワイナリー

茄子とリコッタチーズのトマトソース

女湯にもセルフローリュできるサウナができて嬉しい！訪問した夜、ローリュしようとストーンにアロマ水をかけると…ピチピチピチって…。期待していたようなジュワーではなく、まったく蒸気が発生しないの涙　でもそれなりに温度は上がり、アロマの香りに満たされたサ室で、甘みが出るほど気持ちよく蒸されました！
外気浴はコールマンのインフィニティチェアで心地よい夜風を浴びながら、星を眺めて…。だがしかし！女湯に水風呂がないのが致命的なほど残念です！露天風呂の温度がもともと低く水風呂の代わりにしているようですが、あれじゃあ締まりません涙　しかも湯船が半身浴にも満たないほど浅い…。せっかく素敵なサウナを設えてくださったのだから、男湯のような絶品水風呂が女湯にも欲しいです！

出来立て豆富 湧水茶屋

牛すじ麻婆豆腐

お豆腐はとろりと甘く、牛すじは食べ応え十分！