観音湯
銭湯 - 東京都 渋谷区
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サ活とは無関係です。
撤去された自転車を回収に行った時の話
ガチャンと止める有料の駐輪場が駅前にあり、ある日そこへ自転車を止めて、夜に戻ると自転車が消えている。
撤去の看板には当日の日付の記載あり。
Why?西新宿ピーポー⁉︎ なぜ撤去された?
と思い、保管所へ足を運ぶ。
案の定、保管所に自転車はあり、有料の駐輪場に止めていた旨を伝えるも、「撤去時はこういう状態でした」と、撤去時の写真を見せられる。
そんな場所には止めてないんだけど…と様子を伺うと、
「止めてから2時間以内なら無料で誰でも出せる仕組みなので、駐輪場がいっぱいだと、誰かが勝手に移動する事がある」と。
その結果として、さらに勝手に自転車が撤去され、保管料3000円を払えと言われている。
「私には理解できないけど払うんですか?」と問うも、やんわり「あくまでも自己責任。保管料は条例。」と平行線。
めんどうだから支払って自転車は回収。
そもそも駐輪場が足りないのが原因なので、駐輪場を増やさないと同じ事が起きませんか?と聞くと、年間契約の駐輪場が空いている事が多いので、契約なしでもそっちに止めてもイイと、責任者的な人が宥めてくる。
でも、そこに止めても、また勝手に移動されていたら撤去するんですよね?
ハイ…
ダメだこりゃ。
コロナ禍で自転車を使う人が増え、この手の有料自転車駐輪場がいっぱいだと、そういう事をする輩が頻繁にいるそうで、駐輪場の台にチェーンでロックするのを励行してるそうです。書いてないけどね!
ぬるい国家権力との争いはつづく。
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