2018.07.05 登録
[ 東京都 ]
アツイゼーアツイゼー アツクテシヌゼー
サウナの夏到来。
やけども、もう痕を残すだけで問題なし。サウナに行くぜ〜。
自分の住んでいるところから、一番近場で行きやすい有名なサウナ施設が、ここレスタ。
ただ、基本的にはどこに行くにもメンズデーとか時間帯割引みたいなのを利用している身からすると、会員割引以外にないレスタはお高い印象が強い。
でも、考えてみると、例えば草加健康センター行くのも、電車とバス(送迎バスではなく、川口から路線バス)で片道500円弱は使っているので、それ含めるとそれほど変わらない。
というわけで、ひさしぶりのレスタ。
なんといってもここは僕がはじめて、自分なりの「ととのう」を発見した施設。
風呂の種類は他施設と比べて物足りないが、飲用水を飲んで、サウナから桶シャワーに行き、水風呂、そのまま目の前のシートに寝転ぶ。このサウナ満喫サイクルが非常に強い。
水風呂にはクラッシュアイスが用意されているので、水風呂から出た後に手桶で水を汲み、そこにアイスを入れて冷やしてぶっかけるのも一興。
とはいえ、入館直後は外の暑さにやられていてサウナガッツリの気分ではなかったので、入浴後、サウナで4分くらい。水風呂行って、そのまま大休憩へ。
レスタの休憩室はいつもいい匂いがする。
たっぷり1時間ほど休んだ後に、サウナ6分、水風呂2分、休憩5分くらいの3セット。
しっかり疲れは抜けました。
少し駅から歩くものの、すぐに帰れて最高。
近いは正義!!
[ 千葉県 ]
舞浜ユーラシアから誕生日優待のハガキが届く。誕生日月は入館料半額。とてもうれしい。
懸念だった火傷の痕は新しい皮ができ、ちょっと深く熱が入ってしまった場所に、ペン先程度の赤みが残る程度。でも、今日はお風呂だけにしておこうかな。
早速暖かいお風呂に入り、体を温めて、大好きな冷し湯に。しかしムクムクと浮かび上がるサウナ欲。
ケロサウナなら、温度も低いし大丈夫だろうと、サウナへ。念の為やけど部分は親指で隠す。傍から見ると脈を取りながらサウナに入っている人だ。
サウナから水風呂に入り、冷し湯へ。外気浴もいいが、ここではウェットな状態で整うことができる。
その後、休憩所で横になっていると、火災報知器の誤作動というレアイベントに遭遇。
休憩後に風呂に戻り、またサウナへ。時間は18時過ぎ。
お昼のスパ客が帰りだし、宿泊客はまだ夢の国を満喫している時間。
僕の経験ではこの時間帯が最も静かになる神秘的な時間帯だ。
ケロサウナに入る。先客が出ていったので広いサウナに僕一人。
聞こえるのは石が熱せられる音と僕の息遣い。そして頬を伝った汗がタオルに落ちる音ばかり。
体を伝う汗を感じながら、もう出るか?まだ行けるか?心地いい限界はどこだ?と、自分の体との対話を行う。
熱いサウナで12分計に支配されて汗をかかされるのではなく、自分の体が汗を出してくるのをじっと待つ。温度が低めの舞浜ユーラシアのケロサウナだからこそできる入り方。
空には夜空。地には街の灯り。それを背に感じながら冷や湯。
幸せな時間を堪能した。
[ 東京都 ]
惣菜屋で買ってきた揚げ物を温めましょうねー、表はこれくらいかな、菜箸で持ち上げて裏返し……あっ!
長かった梅雨も終わりかけ、徐々に気温も高くなり、太陽が出る時間も増え、いよいよ外気浴が気持ちいいサウナの季節。
しかし、残念ながら、僕はサウナに入れない。
なぜなら、熱くなったオーブントースターの扉の部分に手首を当ててしまい、やけどをしてしまったから。
やけどの範囲はせまく、日常生活には支障がないものの、水ぶくれにもなったので、8月の中旬頃までは熱いサウナは自主規制中。
サウナに入れないのに「サ道」のドラマを見てしまって、ますますサウナに入りたい欲は高まってしまう。
「サ道の第3話は杉並の吉の湯というところなのか。行ったこと無いなー、どんな店かなー」とサイトを見ると、つぼ湯の紹介部分に「毎週水曜・土曜日限定で、麻布にある本店竹の湯の麻布黒美水温泉になります」の記述を発見。
そうか、サウナに入れないなら、お湯を目当てに行けばいいじゃない!
というわけで、竹の湯さんに来ました。
黒湯と言えば、新宿の十二社温泉や、綱島の東京園が思い浮かびます。
でも、今はどっちも存在しないんですよね。
東京都の入浴料460円と、入浴料と手ぶらセット100円を支払い、脱衣所へ。
ロッカーは縦長タイプと大きめタイプと小さめタイプの3種類。
扉の裏側に下駄箱の鍵を差し込まないとロックできない方式。
中に入ると、土曜日だからか混み気味。サウナも大盛況。
手ぶらセットのシャンプーとボディーソープで体を洗い、早速黒湯へ。
黒湯はしっとりと肌にまとわりつく。いかにも肌に良さそう。
湯船から見渡すと、数人外国人さんが。実に麻布らしい。
十分に温まった後に、サウナには入れないが、水風呂へ。水風呂も黒湯。
水風呂に入る際に、サウナに入ったわけではなく、単なる湯船の移動なので、
特にかけ湯などせずに入ったのだが、
入った後に「でも、周りの人は、自分がサウナに入ってないことを知らないわけだから、汗を流してないように見えて不快かもしれないなぁ」と気づいた。
水風呂を出て、一度脱衣所に戻って、パンツだけ履いて、椅子に座って休憩。
もう一度温まって、今度はかけ湯をしてから水風呂。サウナ入ってなくてもイイ気持ち。
ロビーで飲み物飲んでくつろいで、ありがとうございました。
お肌しっとり。いいお湯でした。
[ 東京都 ]
今週は交通費を使いすぎたので、手近な山手線近辺でどこか、サクッとサウナに入りたいなと。
鶯谷の萩の湯は安定だけど最近行き過ぎてマンネリ気味だし、マルシンスパでガッツリ行きたいサウナ欲でも無く……
いろいろ考えた結果、ちょうど時間的にオープン直後に行けそうな、宿題店だった改良湯さんへ。
場所は渋谷と恵比寿の中間くらい。全く行ったことのない区域。
外見はいろんなサウナーが紹介しているように、実におしゃれ。そして内装もおしゃれ。
とは言え、銭湯のフォーマットを崩していないので、安心して利用できる。
靴箱はブーツ対応タイプもあり。ロッカーは基本のタイプも十分大きく、さらに2段打ち抜きタイプもあるので、荷物が多くてもシワにできないスーツでも安心。
浴場は2つの湯船と洗い場とサウナと水風呂と立ちシャワーがコンパクトに纏まっていて、こちらもおしゃれ。
湯船はぶくぶくの温かいお風呂と、不感温度(かな?)の炭酸風呂。
炭酸風呂の床に配管らしい凹凸があるのが、きっとリニューアルでの工夫の跡。
サウナは最大8人かな? 狭いが圧迫感なく良い香り。
ただ、小さいサウナかつ、温度が100度くらいなので、4,5分の2セットと控えめに。
水風呂はサウナの隣でアクセス良し。しっかり肩までつかれる深さ。
30分ほどの滞在でさっぱりと。
ドライヤーは3分20円。
券売機や自販機は電子マネー対応しているが、ドライヤーだけは10円玉2枚。ちょっと銭湯っぽい。(銭湯だけどさ)
ちょうど先客の若い方が、おしゃれ系のタトゥーをしていた。
スーパー銭湯系だとお断りでも、普通公衆浴場だと入れ墨があっても入れるの、超重要。
場所柄、おしゃれタトゥーの若いお客さんも多そうだし。
個人的には、スーパー銭湯の入れ墨お断りは、行き過ぎた規制だと思う。
それはともかく、いいお風呂、いいサウナでした。
場所柄、なかなか行く機会はなさそうだけど、頭の片隅に選択肢としては入れておきたい。
[ 埼玉県 ]
言わずとしれた草加の雄、草加健康センター。
サウナは広くてガスとサウナストーンの2段構え。
自分はどちらかと言うと、低音で湿度の低いサウナが好きなのだが、
ここのサウナは温まり方が良いためか、熱くても十分いける。
でも、なんといってもここの目当てはお風呂。
チンピリ必死の薬湯に、草津の湯。そして不感温度の炭酸泉がそろってる。
そして、そのすべてのお湯がガンガン溢れて循環している。
ここまで常にお湯を溢れさせて循環させてる施設は、ここ以外で見たことない。
お湯に髪の毛などが浮いていても、すぐに流れて消えていく。
サウナの気分ではなくても、お風呂だけでも全然あり。
最後に、この日はなんか館内のWifiにうまくつなげられなかったのだが、たまたまかな?
[ 千葉県 ]
東京近辺にいろんなサウナはあれど、決して揺るがない自分のホーム施設。
ケロサウナは温度低めだが、物足りなさは一切なし。
多くのサウナは6分程度で出てしまうのだが、ここのケロサウナは10分位は平気で入っていられる。
高温サウナにはテレビがあるものの、字幕放送で音声なしがありがたい。
サウナが2つあるので、ケロサウナでのアウフグース実施中も、高温サウナが普通に使えるのもポイント高し。
静かで薄暗くて、自分のペースでじっとサウナに向かい合える環境が整っている。他のサウナもこうであってほしい。
そしてもう1つのポイントが「冷し湯」の存在。
サウナから出たらあえて水風呂に入らずに、30度程度の熱くもなく冷たくもない水に浸かると、ゆっくり熱が引いていく。
逆に水風呂でしっかりと体を冷してから入ると、体にじんわり熱が入ってくる。
これが非常に気持ちいい。
サウナと冷し湯のループで1時間半はゆっくりしていられる。
自分の住んでいる場所から遠いのが難点ではあるが、1日じっくり休みたいときはここに限る。
[ 東京都 ]
以前から噂は聞いており、用事のついでに来訪。
えー、この広くて豪華な設備で銭湯価格。サウナ、タオルセット込みで平日価格650円。こんな安くていいの?
しかも都内で鶯谷から駅チカ。会社への定期でいける人も多かろう。
人気があるのは当然で、お客さんも多いが、広さがあるから窮屈感を感じない。
スパ銭との違いは、テレビ付きのリクライニングチェアーがあるかないかくらいの違いか。
スパ銭で3時間程度しかいられないのなら、こちらのほうが圧倒的に満足度もコスパも高い。
ことあるごとに行くこと決定だな。